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■2023年05月23日(火)
入田和樹からのメッセージ
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入田和樹選手からメッセージを頂きました。 「チャクリキ大会があってこその私だと思っていますので、このチャンスを掴み勝利したいと思います。今、減量を開始して自分を追い込んでいます。 黄金時代だったチャクリキの名前をまた日本中に広げる機会だと思っております。全力で戦います!!」 皆様、チャクリキ大会代表としてRISEタイトルトーナメントに挑む入田和樹選手に応援よろしくお願い致します!! http://rise-rc.com/news/230623_rise169_230519/ |  | | |
■2023年05月19日(金)
RISEライトヘビー級王座決定トーナメント
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遂に発表となりました。大ニュースです!! CHAKURIKI18大会のメインイベンターとしてICOインターコンチ王座を見事奪回した入田和樹選手が、K-1と人気を二分する日本の頂点の団体、RISEのライトヘビー級王座決定トーナメントへの出場が決まりました!! チャクリキの現在進行形のエースが、大舞台への出撃です!! 私も嬉しくてなりません! 入田選手はチャクリキ協会DreamGateから始まり、プロでは全てチャクリキのリングでキャリアを重ねて来た、生え抜きの選手です。 6戦6勝(6KO)0敗 ◎1R KO勝ち vs将軍岡本 2023年5月7日 CHAKURIKI18 新宿FACE ◎3R KO勝ち vs大番高明 2022年8月14日 CHAKURIKI16 兵庫県立武道館 ◎2R KO勝ち vs藤井将貴 2021年12月26日 チャクリキ協会DreamGate11 福岡飯塚市第一体育館 ◎1R KO勝ち vs庵谷“出美流漫”鷹志 2021年7月22日 CHAKURIKI11 大阪なみはやドーム ◎1R KO勝ち vs大道翔貴 2019年12月1日 チャクリキ協会DreamGate10 福岡飯塚市第一体育館 ◎1R KO勝ち vs田中隆 2018年6月10日 チャクリキ協会DreamGate9 遠賀町総合運動公園体育アリーナ アマ戦歴 7戦7勝0敗 プロ、アマ通じて無敗を誇り。プロ戦歴は全てKO勝ちという恐ろしい戦歴を達成しております。いよいよチャクリキの不沈艦が、外洋に打って出ます! CHAKURIKI18大会をご覧になられた方は、何卒、入田選手の応援をよろしくお願い致します!! http://rise-rc.com/news/230623_rise169_230519/ |  | | |
■2023年05月07日(日)
セレモニーレポート
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CHAKURIKI18大会では、日本骨髄バンクに対する寄付と、定年退職された日本骨髄バンクの小島勝さんへの感謝状の授与式が行われました。 そして、今年より新しく始まるチャクリキの女子プロレスプロジェクト、CGF(チャクリキガールズファイト)の大田温子代表、豊島修二GMより挨拶を行い、現在の練習生が初披露となりました。 皆様のご協力に感謝致します。 |  | | |
■2023年05月07日(日)
第9試合レポート
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メインイベント② 第9試合 ICOインターコンチネンタルヘビー級タイトル戦 3分5R ●将軍岡本〔1R 0分30秒 TKO〕入田和樹○
開始直後、入田の拳がまともに岡本の顔面を捉える。ここまでチャクリキのリングでは、対アンディ南野戦、対西島洋介戦と、断トツのタフネスと耐久力を誇って来た岡本が、このパンチでまさかのダウン。何とか立ち上がった岡本だが、明らかに深いダメージ。再開後、今度は入田の強烈な右パンチが岡本の顎先にヒット。ガクンとふらついた岡本に対し、レフェリーの和田は試合をストップ。将軍岡本、呆然自失のTKO負けだ。入田は欠場で返上した王座を取り戻した。 試合後、入田は今日が自分の誕生日だと告白。前回入院の重度のヘルニアにより、一時期は現役生活が続けられないかも、と思い悩んだが、こうして復帰出来て、王座を取り戻せて嬉しい、と涙を滲ませながら語った。 |  | | |
■2023年05月07日(日)
第8試合レポート
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メインイベント① 第8試合 ICOインターコンチネンタルフェザー級タイトル決定戦 3分5R ●BRO.RYO〔1R 1分20秒 TKO〕辰樹○
序盤、キックを繰り出すRYOに対し、インファイトを挑んだ辰樹は懐に飛び込んでの強烈なワンツーをヒットさせる。これがものの見事に決まり、RYOはダウン。立ち上がるもダメージの強く残るRYOに対し、一気呵成にパンチを打ち込んだ辰樹が劇的なKO勝ちを収めた。辰樹は初東京遠征試合でインターコンチ王座を戴冠! 新たなスター選手の誕生だ!! |  | | |
■2023年05月07日(日)
第7試合レポート
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セミファイナル 第7試合 60分1本勝負 ○青木真也〔3分55秒 両者リングアウト 延長戦 12分55秒 腕取り体固め〕ザ・グレート・サスケ●
試合はクリーンに握手からスタート。序盤はグランドの展開。青木が回転系の技で何度もニアフォールに持ち込む。場外でタイミングを計るサスケに青木は追って行き、客席に叩き付けてリングに戻ろうとするが、サスケが足を引っ張る。ここでまさかの場外20カウントが数えられ、僅か3分55秒で両リン裁定に。この裁定にサスケは怒り、帰ろうとする青木を戻し、場外カウント、反則カウント無しの完全決着ルールでの延長戦を提案。ここから一気に試合は乱れ出す。両者は会場を飛び出し、ホールロビーやエレベーター前で乱闘。サスケがポリゴミバケツを青木に叩き付ける。そして花道でのコブラ地獄。調子に乗ったサスケはラダーを準備するが、逆に青木に叩き付けられる。それならばとリングに椅子山、本部テーブルなどの凶器をセットするがことごとく叩き付けられる。青木はトップロープを利しての絞首刑でサスケを攻め、腕十字に。しかしサスケはこれを丸め込む。カウント2で青木が返し、逆にサスケを丸め込んでカウント3が入った。大いに盛り上がったハチャメチャ大乱戦だった。 なお、この乱戦で叩き折られた机と椅子の弁償はチャクリキ負担となった。 |  | | |
■2023年05月07日(日)
第6試合レポート
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第6試合 MMA 72.0kg契約 5分2R ●安楽ホドリゴ〔1R 2分55秒 TKO(パウンド)〕拳士郎○
序盤はパンチ、キックの応酬。タックルに行ったホドリゴを拳士郎が潰してグランドに移行。グレイシーの定石通り、下からの三角を狙うホドリゴ。しかし、これを凌いで腕を抜いた拳士郎はコーナーでパウンドの連打。ヒールを取ろうとしたホドリゴだが、怒涛のパウンドに力尽きた。 |  | | |
■2023年05月07日(日)
第5試合レポート
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第5試合 MMA 95.0kg契約 5分2R ○川路浩生〔2R 0分35秒 TKO(パウンド)〕田馬場貴裕●
バックからグランドでチョークを狙う川路。一方の田馬場は左右の強烈なフックでスタンドで勝負を掛け、川路を大きくぐらつかせる。2R、動きの鈍った田馬場に対して川路はパウンドの連打で勝負を決めた。 |  | | |
■2023年05月07日(日)
第4試合レポート
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第4試合 グラップリング 5分2R(延長1R) ○大和ヒロシ〔本戦判定20-20,20-19,19-19 延長判定10-9,10-9,10-9〕カタナマン●
これまでチャクリキのリングではグラップリング戦で安楽ヂエゴ、安楽ホドリゴの兄弟と鎬を削って来た大和ヒロシ選手。勝ち星こそ無いが、インターハイレスリング選手としての確かな実力はまるで違う大和ヒロシの一面だった。今回は実力者として定評のあるカタナマンとの一戦。試合はギロチンチョークを狙う大和、上のポジションをキープするカタナマンの形で膠着模様。本戦ではドローとなり、1Rの延長戦が行われた。延長ではポジション有利なカタナマンだったが、ラウンド終盤に大和のギロチンの体勢に。そのままラウンド終了となり、攻めたまま終わった大和が判定勝ちを収めた。大和選手、嬉しいチャクリキでのグラップリング初勝利だ! |  | | |
■2023年05月07日(日)
第3試合レポート
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第3試合 30分1本勝負 ○鈴木悟〔8分7秒 芯喰う飛びヒザ蹴りからの片エビ固め〕前口太尊●
立ち技格闘技からプロレスラーへの転向は非常に難しいと言われており、それに成功した者を寡聞にして知らない。しかし、その頂きに手を掛けそうな希有な存在が2人居る。それが鈴木悟と前口太尊だ。この両者の攻防は、たまに出すキック等の威力を除けば、完全にプロレスラーのそれである。器用にプランチャやスーパーフライを繰り出す前口に対して悟は人間風車、チョークスラムからの芯喰う飛びヒザ蹴りで対抗。一進一退の攻防は大いに観客を沸かせた。これもプロレスラーとしての矜持だろう。 |  | | |
■2023年05月07日(日)
第2試合レポート
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第2試合 30分1本勝負 ○Hiroshi the MJ &スミヒデアキ〔8分26秒 ニールキックからの体固め〕小笠原和彦&松崎和彦●
チャクリキらしく、プロレスのリングで活躍する空手家4人が集合したタッグマッチ。大山総帥にその強さを讃えられた「生きる伝説」小笠原和彦。石井館長とは違う形で「プロ」のリングに拘った小笠原和彦・青柳館長の遺志を継ぐ松崎和彦。関西マットの名物男として、空手上がりのプロレスラーの枠を超え、シーンを牽引するスミヒデアキ。そして昨年よりプロレスデビューしたチャクリキの獣戦車、Hiroshi the MJ。序盤は各自の自信の蹴りが交錯する緊張感ある展開となったが、この雰囲気を変えたのは、スミヒデアキ。激しいエルボーの応酬やサッカーボールキックなど、プロレスの文脈で試合を組み立てる、そのセンスは抜群だ。つられて皆熱くなり試合は乱打戦に。一瞬、小笠原と松崎の同士討ちがあった隙を見逃さず。MJが得意の胴廻し回転蹴り(フライングニールキック)をズバリと決め、Hiroshi the MJ &スミヒデアキ組に凱歌が上がった。試合後は武道家らしく、皆ノーサイドで互いの健闘を讃え合った。 |  | | |
■2023年05月07日(日)
第1試合レポート
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第1試合 20分1本勝負 ○ジャッキーてっぺい〔9分7秒 エルボードロップからの体固め〕佐野直●
ジャッキーてっぺい、こと原嶋鉄平さんは、ジャニーズジュニア出身。シュートボクセの日本代表を務め、格闘技に経験・造詣の深いお方で、あのキューティー鈴木選手の旦那さんという超振り幅の広い人生を送られている生きる伝説的存在。しかし、そんな事を一向に気にしないのが「気が付けば佐野が居る」の佐野直。ジャッキーのカンフー攻撃を凌いだ後には、スピニングトゥホールドからの四の字固めという、プロレスラーの矜持が詰まった武藤ばりの必勝パターンで勝負に出る。ピンチになったジャッキーはここで秘策の秘酒を投入。酔拳のジャッキーに大変身し、馬乗り攻撃からザ・ロックばりのエルボーでデビュー戦にして佐野直を葬った。 |  | | |
■2023年05月07日(日)
CHAKURIKI18大会公式リザルト
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大会公式リザルトです。 皆様、ご来場、またCYBER STARでの配信ご視聴、誠にありがとうございました。 また、各出場選手、良い試合をして頂き、改めて感謝申し上げます。
CHAKURIKI18 ファイテング・スピリット・アゲイン 2023年5月7日(日曜日) 17:30開場 18:00開始 新宿FACE 主催/ドージョーチャクリキ株式会社 観衆500人(満員)
カンフーvsプロレス 第1試合 20分1本勝負 ○ジャッキーてっぺい〔9分7秒 エルボードロップからの体固め〕佐野直● 新宿カラテ地獄変 第2試合 30分1本勝負 ○Hiroshi the MJ &スミヒデアキ〔8分26秒 ニールキックからの体固め〕小笠原和彦&松崎和彦●
理由なき反抗 第3試合 30分1本勝負 ○鈴木悟〔8分7秒 芯喰う飛びヒザ蹴りからの片エビ固め〕前口太尊●
男たちの大和 第4試合 グラップリング 5分2R(延長1R) ○大和ヒロシ〔本戦判定20-20,20-19,19-19 延長判定10-9,10-9,10-9〕カタナマン●
大型新人MMAデビュー 第5試合 MMA 95.0kg契約 5分2R ○川路浩生〔2R 0分35秒 TKO(パウンド)〕田馬場貴裕●
グレイシー柔術vs渡部一族 第6試合 MMA 72.0kg契約 5分2R ●安楽ホドリゴ〔1R 2分55秒 TKO(パウンド)〕拳士郎○
未知との遭遇 セミファイナル 第7試合 60分1本勝負 ○青木真也〔3分55秒 両者リングアウト 延長戦 12分55秒 腕取り体固め〕ザ・グレート・サスケ×
新王者誕生、激戦必至! メインイベント1 第8試合 ICOインターコンチネンタルフェザー級タイトル決定戦 3分5R ●BRO.RYO〔1R 1分20秒 TKO〕辰樹○ ※辰樹が第2代ICO認定インターコンチネンタルフェザー級王者となる。
暴れん坊将軍 降臨!! メインイベント2 第9試合 ICOインターコンチネンタルヘビー級タイトル戦 3分5R ●将軍岡本〔1R 0分30秒 TKO〕入田和樹○ ※入田和樹が第3代ICO認定インターコンチネンタルヘビー級王者となる。 | | |
■2023年05月06日(土)
CHAKURIKI18 公式計量
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CHAKURIKI18 公式計量
メインイベント① 57kgリミット BRO.RYO 56.6kg 辰樹 56.7kg
第6試合 MMA 72kg契約 安楽ホドリゴ 71.9kg 拳士郎 72.0kg
第5試合 MMA 95kg契約 川路浩生 93.4kg 田馬場貴裕 92.2kg
第4試合 グラップリング 77kg契約 大和ヒロシ 76.7kg カタナマン 76.8kg
皆さん、一発クリアでした! サイコーのコンディションを作って来てくれた事に感謝致します。 明日が良い試合になる事を心から祈ります。 |  | | |
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