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■2018年03月21日(水)  ノブ ハヤシ選手、無事退院
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「CHAKURIKI3」での足の指2本の骨折と、それによる出血で血液数値の悪化に伴う状況の為、入院をしていましたノブ ハヤシ選手ですが、無事退院となりましたので、ご報告させて頂きます。
白血病という大病を経てリング復帰したノブ ハヤシ選手。ご存知の方も居られますでしょうが、白血病には「完治」は無く、いわゆる「寛解」状態で復帰したノブ選手ですが、骨髄移植後の為、生後数年の子供と同じように免疫力は低い状態であります。その為、今回は主治医の指示に従い3週間の入院治療となりました。今後もノブ ハヤシ選手並びにチャクリキは、本人の体調に充分留意しながら、またリング復帰目指して、少しでも白血病と戦う皆様の力になれるよう、また日本骨髄バンクに協力を続けられるよう、「CHAKURIKI4」目指して頑張ります。ご支援ご協力、よろしくお願い致します。
ノブ ハヤシ&ドージョーチャクリキ・ジャパン一同

■2018年03月08日(木)  THE PAGE
ニュースサイトの「THE PAGE」がノブ ハヤシ選手のインタビューを掲載してくれています。ノブ ハヤシ選手は試合後、骨折や出血もあったため、担当医の判断で現在入院となり血液の数値が落ち着いたら足の指の手術を行う予定です。「なぜそこまでしてリングへ?」と思われる方も居るかもしれません。しかしノブ ハヤシ選手にとっては「生きる事=戦う事」が自身の大きなモチベーションとなっており、戦う事で誰かを力付けたい、との使命感がリングに向かう気持ちや、ノブ ハヤシ選手自身を支えています。記事の最後には2013年末の人命救助の話も出てきますが、そうした事を「特別な事では無い」と言うノブは、これからも自然体でリングに上がり、戦う背中を見せる事で同じ白血病と戦う患者の皆様に思いを伝えようとしています。手前味噌で恐縮ですが、私はそんなノブ ハヤシ選手の事を誇りに思います。皆様、今後とも応援よろしくお願い致します。また、ぜひこの記事を読んでみてください。
http://thepage.jp/detail/20180308-00000009-wordleaf?page=1

■2018年03月06日(火)  チャリティ報告
【CHAKURIKI3 ご報告】
ご来場の皆樣方のお陰をもちまして、大会収益の一部、会場ロビーでの募金を合わせて、合計92,013円を公益財団法人日本骨髄バンクに寄付する事が出来ました。これも大会のご趣旨に賛同頂いたご来場の皆様と、本大会でファイトしてくれた参戦選手の皆様のお陰です。本当にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。今後もドージョーチャクリキ株式会社は公益財団法人日本骨髄バンクの活動支援を、微々たる物ではございますがライフワークとして続けてゆく所存です。よろしくお願い致します。
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3 熱闘グラフ メインイベント
日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI3
第8試合(ヘビー級 3分3R)
●ノブ ハヤシ〔3R 3分00秒 TKO〕ナジーム・マリク

1R、インローで巨体のナジームの出足と止めようとするノブ。しかしナジームはフックを多用しノブにパンチを当てる。2Rには強烈な左フックが決まりノブはダウン。再度右ストレートで2度目のダウンを喫する。3R開始直後、ノブ ハヤシの左足の異常にドクターチェックが行われる(後に指2二本の骨折と判明)。しかしノブ自身は続行を希望。本部席も認めて試合続行。後の無いノブは蹴りを捨て、渾身のパンチラッシュをみせてナジームを追い込む。これを耐え切ったナジームは再度の右で3度目のダウンを奪う。最後まで勝負を諦めなかったノブは懸命に戦うが最終ラウンドの3分ジャスト、ナジームのラッシュに棒立ちとなりスタンディングダウンで和田良覚レフェリーが試合を止めた。20周年記念試合で時間一杯でTKO負けを喫したノブ ハヤシだが、最後の最後まで諦めない姿を身体を張って見せられた事は、同じ病気で苦しむ人たちにあてた強いメッセージとなった。
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3 熱闘グラフ セミファイナル
日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI3
第7試合(ウェルター級 3分3R)
○平野将志〔2R 1分37秒 TKO〕ムッツィ●

1R、平野の左ミドル、ムッツィの右ミドルが激しく火花を散らす。両者一派も引かぬ展開から、平野の奥足へのローキックが徐々にムッツィへのダメージを蓄積させる。2Rでは明らかに奥足へのローを嫌がるムッツィに対し、平野はローを軸にコンビネーションを組み立て奥足に集中攻撃。スタンディングダウンを奪う。続いてもローにより2度のダウンを奪い、3ノックダウンで平野選手のTKO勝ち。「不撓不屈の三冠王」がWKA欧州王者を完全粉砕した。
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3 熱闘グラフ 第6試合
日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI3
第6試合(62kg契約 3分3R)
●恭介〔2R 1分16秒 KO〕森下翔陸○

1Rは互いに譲らず、森下が三日月蹴りを出せば恭介も三日月で返し、ミドルを放てばミドルで返すなど、双方、空手出身者らしい巧みな蹴りの応酬が見られた。2R、記者会見での宣言通り、ダイナミックな後ろ回し蹴りを放った恭介。これには会場が沸いたが、その直後に森下の右ミドルがタイミング良く刺さり恭介は悶絶、森下のKO勝ちとなった。勝った森下選手は来賓の新日本キック・伊原信一会長に「神撃キッカー」重森陽太選手との再戦をアピールした。
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3 熱闘グラフ 第5試合
日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI3
第5試合(プロレスリング 60分1本勝負)
○鈴木秀樹〔11分18秒 体固め〕ハマーストーン●

本大会、プロレスリングマッチのメインイベントとして組まれた鈴木秀樹vsハマーストーン戦。我々チャクリキ・ジャパンの期待だけでなく、プロレスファンからも大きな期待が寄せられていました。そしてその期待以上の熱戦が繰り広げられました。両者のプロレスラーとしての迫力、技術の凄さ、その身体の仕上がりぶりは、実際に本戦を観られた方なら唸った筈です。ハマーのバネの効いた跳躍力、鈴木のオーソドックスで強烈なキャッチ技術。中盤からは両者得意とするスープレックス合戦に後楽園ホールがどよめきに包まれました。まさに当代日米トップ選手の一戦! 言葉や人種、国籍を易々と超えて、身体で、精神で響きあう素晴らしきプロレスリングの世界。それは改めて言うまでもありませんが、キックボクシングやMMAも同じ事です。恐るべきインパクトのミサイルキックを放ち、各種スープレックスで追撃したハマーですが、鈴木の必殺技である人間風車は完全ガードしたものの、投げっぱなしジャーマン、ワンハンドバックブリーカー、ツームストンドライバーと大技の波状攻撃を喰らい鈴木選手の軍門に下りました。しかし、両者とも本当に素晴らしい戦いでした。ハマーストーンの3度目の来日にも期待ですね。試合後、客席に居た天田ヒロミ選手を発見し挑発した鈴木秀樹選手。かつてIGFのリング他で繰り広げられた鈴木秀樹vs天田ヒロミの因縁抗争が再点火しました。今後の展開に注目です。
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3 熱闘グラフ 第4試合
日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI3
第4試合(プロレスリング 45分1本勝負)
○西島洋介〔5分06秒 KO〕ロッキー川村●

互いに愛するボクシングスタイルをぶつけ合い、どっちのボクシングが強いか勝負だ! と宣言していた通り、ロッキー川村は開始早々、果敢に西島洋介にボクシングスタイルでの打合いを挑む。派手な顔面パンチが飛び交う中、西島の右をまともに喰らったロッキーはダウン。しかし臆する事無く男同士の激しい打合いは続いた。ガードよりも思い切りパンチを打ち込む事だけに一心不乱となったロッキー。そのガードの甘さを突いて西島の早いパンチが炸裂する。合計6度のダウンを喫し、ロッキーは覚悟の玉砕となり、意識混濁のため担架での退場となった。西島はこのスタイルでは他の追随をまだまだ許さぬ事をボブ・サップ戦以来、再び証明してみせた。
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3 熱闘グラフ 第3試合
日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI3
第3試合(プロレスリング 30分1本勝負)
●板倉直人〔6分05秒 四の字固め〕“brother”YASSHI○

キックボクシング特訓を積んでいるヤッシーは自らローキックを放ちキックスタイルでの勝負を挑む。しかし、全ての攻撃はカットされ、逆に強烈なロー、ミドルを喰らう。ならばとタックルに行っても板倉はバランス良く、逆に崩しでヤッシーを投げる。ヤッシーは諦めず再度のタックルからロープ際での片逆エビ固め狙い。これを凌いだ板倉は、ヒザ蹴りの連打、強烈なミドルで相次いでダウンを奪い、必殺のヒジをヤッシーの頭部に見舞いカウントテン寸前に追い込んだ。誰もがヤッシーのKO負けを予想した時、ミドルキックをチャッチしたヤッシーは鮮やかなドラゴンスクリューから四の字固めへ。武藤敬司が編み出したキッカー対策の必殺技フルコースで、ヤッシーが大逆転勝利を収めた。
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3 熱闘グラフ 第2試合
日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI3
第2試合(MMAウェルター級 5分2R)
○ヂエゴ安楽〔20-19、20-19、19-19〕蓮見隆太●

1Rから腕狙いのグランドで攻めるヂエゴ選手ですが蓮見選手はこれを凌ぎ切り、2Rにはグランド状態のヂエゴに蹴りの連打で攻勢に出る。しかしヂエゴは冷静にグランドに引き込み蓮見選手のバックを取った所で2R終了。ヂエゴ選手が僅差の判定をものにした。
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3 熱闘グラフ 第1試合
日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI3
第1試合(MMA無差別級 5分2R)
○中川達彦〔1R 3分55秒 パウンドTKO〕武士正●

中川のマウントを凌ぎ、武士正がバックを取ってスリーパーを狙うも決め切れず、逆に再度上になった中川が鉄槌の連打を浴びせ東西熟年有名ファイター対決を制した。
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3 熱闘グラフ オープニングセレモニー
日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI3
オープニングセレモニー
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3 熱闘グラフ オープニングファイト
日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI3
オープニングファイト(2分2R)
●亀井千秋〔1R 1分42秒 KO〕山田ヨシノリ○

序盤からローキックで攻勢に出る亀井。元プロボクサーで映画「あしたのジョー」に出演経験のある山田は冷静にパンチで対処。亀井の頭が下がった所にパンチを浴びせ背中を向かせ、ダウンを奪う。その後も冷静にパンチをまとめた山田がKO勝ち。
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■2018年03月01日(木)  CHAKURIKI3公式リザルト
【CHAKURIKI3公式リザルト】
オープニングファイト(2分2R)
●亀井千秋〔1R 1分42秒 KO〕山田ヨシノリ○
第1試合(MMA無差別級 5分2R)
○中川達彦〔1R 3分55秒 パウンドTKO〕武士正●
第2試合(MMAウェルター級 5分2R)
○ヂエゴ安楽〔20-19、20-19、19-19〕蓮見隆太●
第3試合(プロレスリング 30分1本勝負)
●板倉直人〔6分05秒 四の字固め〕“brother”YASSHI○
第4試合(プロレスリング 45分1本勝負)
○西島洋介〔5分06秒 KO〕ロッキー川村●
第5試合(プロレスリング 60分1本勝負)
○鈴木秀樹〔11分18秒 体固め〕ハマーストーン●
第6試合(62kg契約 3分3R)
●恭介〔2R 1分16秒 KO〕森下翔陸○
第7試合(ウェルター級 3分3R)
○平野将志〔2R 1分37秒 TKO〕ムッツィ●
第8試合(ヘビー級 3分3R)
●ノブ ハヤシ〔3R 3分00秒 TKO〕ナジーム・マリク○

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