8月20日(木)、本日15:00より参議院議員会館1階102会議室にて「世界平和友好議員連盟」設立の記者会見が行われました。これまでにアントニオ猪木議員がスポーツ平和等に始まり、最近では議員個人の理念に基づいたスポーツによる猪木流の世界平和外交を行ってきましたが、猪木議員の理念に賛同した国会議員の先生方により、スポーツや文化などあらゆるチャンネルを活用した議員外交を展開することで、政府間のみならずあらゆる外交ルートを開拓し国益に貢献する為の「世界平和友好議員連盟(World Peace and Friendship Parliamentary League of Japan)」が設立される事になりました。この議員連盟には22名の議員が参加予定であり、党派別では民主党5名、維新の党14名、日本を元気にする会2名、次世代の党1名となります。その他、外部より有識者(外交分野)を顧問としてお迎えする予定です。議連の最高顧問にはアントニオ猪木参議院議員(日本を元気にする会)が就任予定。また松浪健太衆議院議員(維新の党)、石関貴史衆議院議員(維新の党)、清水貴之参議院議員(維新の党)がそれぞれ会長、幹事長、事務局長に就任予定です。 チャクリキではアントニオ猪木議員のスポーツ平和外交のチャンネルのひとつとしてカンボジアへのスポーツ平和外交に積極的に取り組まさせて頂き、猪木議員がカンボジア五輪親善大使、カンボジア伝統格闘技「ボッカタオ」親善大使になるなど、微々たる物ではありますが少しずつ実績を積み上げております。このアントニオ猪木議員を中心とする「世界平和友好議員連盟(World Peace and Friendship Parliamentary League of Japan)」設立はカンボジアとのスポーツ平和外交においても更なる追い風となる事は間違い無く、嬉しい限りであります。 また、本日の記者会見には昨年夏に引退した元レベルス王者・板倉直人選手も、尊敬する猪木議員の重大会見という事で駆けつけ、議員の外交指針を熱心に拝聴しておりました。板倉選手、お疲れさまでした。