 |
|
 |
 |
 |
 |
■2009年05月24日(日)
マチダ・リョウト選手、UFC王者に
|
 | 本日、米ラスベガスで開催されました「UFC 98」において、マチダ・リョート選手がライトヘビー級の王座を獲得しました。
2004年に、リョート選手は一度、チャクリキ・ジャパンを表敬訪問してくれました。(写真)
マチダ・リョート選手、おめでとうございます。 | | |
■2009年05月22日(金)
石田勝希、特別ワンマッチ、対戦相手決定!
|
 | K-2グランプリ軽中量級チャンピオンとしてK-1甲子園での優勝を狙う石田勝希選手。 6月14日に大阪府堺市精華高等学校で開催される「K-1甲子園、関西・中国・四国地区代表決定戦」では特別ワンマッチに臨みます。
石田選手の対戦相手は全日本グローブ空手道連盟の軽量級王者、上杉選手(神戸・フォーオールボクシングジム)となりました。20歳の強豪選手です。
K-2王者となって初ファイト、石田勝希選手がいかなる闘いを見せるのか、楽しみです。
皆さま、石田勝希選手にご声援の程、宜しくお願いいたします。 | | |
■2009年05月22日(金)
ノブ・ハヤシ支援プロジェクト基金 経過報告
|
急性白血病と闘っているノブ選手を支援するための「ノブ・ハヤシ支援プロジェクト基金」。 経過報告をさせて頂きます。 5月22日までに累計74名の方々の基金へのご参加を頂き、 基金口座に合計 826,840円 の義援金が寄せられました。 闘病中のノブ ハヤシを支援してくださいました基金ご賛同者の皆さま、 基金代表のMarco氏に深く感謝いたします。 本当にありがとうございました。
寄せられました義援金の内 323,520円 を1月から4月の ノブ選手の白血病の治療費(医療保険外負担分)に充てさせて頂きます。
【基金累計】 4月30日時点 409,240円 5月22日時点 826,840円
【基金支出】 5月22日 1〜4月分治療費(医療保険外負担分) 323,520円
【基金残高】 503,320円
基金を支えてくださいます皆さまに、深く感謝いたします。 ---------------------------------------------- 「ノブ・ハヤシ支援プロジェクト基金」 みずほ銀行 浦和支店 普通 口座番号 1205896 ---------------------------------------------- | | |
■2009年05月20日(水)
トム・ハーリック会長のポスター
|
チャクリキ・ブラジルより、ブラジルで開催されるトム・ハーリック会長のセミナーのポスターが届きました。 |  | | |
■2009年05月20日(水)
ノブ・ハヤシ支援プロジェクト基金 経過報告
|
ノブ ハヤシ選手の親友であるMarco氏によって開設頂きました、急性白血病と闘っているノブ選手を支援するための「ノブ・ハヤシ支援プロジェクト基金」。 経過報告をさせて頂きます。 5月20日までに累計73名の方々の基金へのご参加を頂き、 基金口座に合計 816,840円 の義援金が寄せられました。 闘病中のノブ ハヤシを支援してくださいました基金ご賛同者の皆さま、基金代表のMarco氏に深く感謝いたします。本当にありがとうございました。 寄せられました義援金は、ノブ選手の白血病の治療費に充てさせて頂きます。 基金を支えてくださいます皆さまに、深く感謝いたします。 ---------------------------------------------- 「ノブ・ハヤシ支援プロジェクト基金」 みずほ銀行 浦和支店 普通 口座番号 1205896 ---------------------------------------------- | | |
■2009年05月17日(日)
ラモン・デッカーのセミナーがブラジルで開催
|
 | あの、伝説の名選手、ラモン・デッカーのセミナーが8月23日にブラジルで開催されます。
チャクリキ・ブラジル勢にとっても、貴重な経験になることでしょう。 | | |
■2009年05月14日(木)
石田勝希選手、大晦日「Dynamite!!」への道
|
 | K-2グランプリ軽中量級チャンピオンとなり、次はK-1甲子園での優勝を狙う石田勝希選手の、今後のスケジュールが出ました。
6月14日 大阪府堺市 精華高等学校 「関西・中国・四国地区代表決定戦」 K-2王者である石田勝希は、シード扱いとなるため、特別ワンマッチ参戦いたします。
8月上旬 国立代々木競技場第2体育館 「K-1甲子園2009 FINAL16」 いよいよ、この大会からK-1甲子園トーナメント参戦です。ベスト8の座を目指します。
10月 会場未定 「K-1 WORLD MAX 2009 FINAL」 K-1 MAXのリングでK-1甲子園トーナメント準々決勝が行われます。
12月31日 会場未定 「Dynamite!!」 4人の上位ファイターによる、準決勝、決勝戦が行われます。
皆さま、石田勝希選手の「Dynamite!!」出場、K-1甲子園制覇へ、ご声援の程、宜しくお願いいたします! | | |
■2009年05月13日(水)
チャクリキ・ブラジルより
|
チャクリキ・ブラジルのカルロス・シウバ館長より写真が届きました。 最初の写真は、右が先日の「ノブ ハヤシ・ファイト・ナイト」で1R K.O.勝ちを収めたダニエル・ペクゥエーノ選手。左が63.5 kg級ブラジルムエタイ王座を奪取したターレス“マシン”選手です。 カルロス・シウバ館長、チャクリキのロゴマークでお馴染みの猟犬、ブルテリアを飼っているようです。なかなか可愛らしいですね。 |  | | |
■2009年05月05日(火)
2009誠流空手道選手権交流大会、古賀太陽、活躍!
|
本日、滋賀県布引運動公園体育館メインアリーナにて開催されました「2009誠流空手道選手権交流大会」において国際チャクリキ協会・顕修塾の古賀太陽選手が大活躍を見せました。 グローブ空手の部・中量級にエントリーした古賀選手は1回戦より得意のロ−キックと右ストレートを中心に、順調に勝ち進み、陣決勝で大西厚輝選手(京賀塾)と対戦しました。1R終了間際に右ストレートでダウンを奪った古賀選手は判定完勝を収め、決勝戦へと進みます。 決勝戦の相手は谷克浩選手(載空道)。1Rからローキックを中心にペースを握った古賀選手ですが、2R開始早々、古賀選手の右ストレートが反れ、ヒジが谷選手の眉間を5cmカットしてしまい、大会ルールにより反則負けとなりました。 残念ながら準優勝となった古賀太陽選手ですが、先日のK-3関西大会に次ぐトーナメント準優勝で、格闘技関係者の注目する選手となって参りました。次回こそトーナメント制覇を目標に頑張って貰いたいです。 尚、本大会グローブ空手の部・軽量級には和田祥嗣選手が出場し、1回戦で石井宏和選手(京賀塾)と対戦。首相撲禁止のルールで2度の注意を取られた和田選手は判定負けとなりました。次戦の健闘を期待したいです。 |  | | |
■2009年05月03日(日)
ノブ ハヤシに優勝報告と激励
|
本日、K-2 GRAND PRIX の大会終了後、辰野本部長、和田塾長、山内道統らが、石田勝希選手の優勝報告と、闘病の激励のため、病院にノブ ハヤシ選手を訪ねました。 折からの「豚インフルエンザ」への防護策のため、全員がマスクを付けての対面となりましたが、石田選手のK-2制覇にノブ選手も大いに喜び、各師範の言葉に大いに激励された事と思います。 また、康心館、顕修塾、山内道場の仲間たちが寄せ書きに書いてくれた激励メッセージには、心に迫るものがあったようで、嬉しそうな表情でじっと見つめていたのが印象的でした。
復帰へ向け病気と闘っているノブ選手、石田選手の快挙は、何よりの喜びとなったでしょう。 |  | | |
■2009年05月03日(日)
石田勝希チャンピオンに! K-2 グランプリ制覇!!
|
本日、東京武道館にて開催されましたK-2 グランプリ(第20回全日本新空手道選手権大会)軽中量級で、国際チャクリキ協会・顕修塾の石田勝希選手が、見事優勝を果たし、K-2 グランプリを制すとともに、新空手日本一の座に就きました。
K-2 グランプリ1回戦、石田選手は昨年度のK-2 GPで第3位の実績を持つ田中晶典選手(極真館)と対戦いたしました。強烈な突き、蹴りで攻める田中選手に対し、石田選手は相手のガードが空いたところに連打を浴びせ形勢を逆転します。最後まで前へ、前へのチャクリキ・スタイルで攻め続けた石田選手が〔3-0〕判定完勝を収めました。
グランプリ準決勝の相手は山崎秀晃選手(龍道場)です。開始早々の突進で、長身を活かしたヒザ蹴りと突きで攻めてくる山崎選手に先手を取られた恰好の石田選手ですが、すぐに冷静に自分のペースを取り戻し、強烈な下段蹴りや突きのラッシュで逆に山崎選手を攻め立てます。ここで本戦終了。判定は〔1-0〕でした。リードを奪った石田選手ですが、2ポイントが入らなかったため延長戦となります。延長戦は前へ前へと攻め続けた石田選手が終始リードを奪います。判定では〔3-0〕のフルマークとなり、遂に石田勝希選手はK-2グランプリ初出場にして、決勝戦進出となりました。
決勝戦の相手は、落合淳選手(作真会館)となりました。技巧派の落合選手に対し、ここでも石田選手は自らのペースを崩すことなく、常に前へ前へとアグレッシブに攻め、有効な打撃を連打します。判定では〔2-0〕となり、遂に石田勝希選手が、K-2グランプリ初出場、初優勝の快挙を成し遂げました!
尚、この大会の様子はCS放送の「GAORA」にて放送されますが、特別賞として、石田勝希選手は「GAORA賞」も受賞いたしました。
これで石田勝希選手は本年の「K-1甲子園」ベスト16の座を、ほぼ確実に手にし、次は「K-1甲子園」制覇という大きな目標に向かって突き進むこととなります。本大会をご観戦されていた石井館長、谷川プロデューサーも、石田選手の強さを大いに褒めてくださいました。 遂に石田勝希が「K-1」の大舞台に歩を進めます!!
また、この石田勝希選手の K-2 GRAND PRIX 制覇の報告を受けたトム・ハーリック会長からもメッセージが届きました。 「カツキ、おめでとう! 私も非常に嬉しい! また、この勝利がノブ ハヤシを元気付けることを願って止まない。カツキよ、機会があればオランダにも練習に来い。私がトレーニングして、もっと強くしてやるぞ! おめでとう!」 |  | | |
■2009年05月02日(土)
ネクスト・ジェネレーション・ウォリアーズ
|
 | 5月31日、オランダのスポーツセンターで「ネクスト・ジェネレーション・ウォリアーズ」が開催されます。
チャクリキからはオランダ王者のアミール・ゼヤダ選手と、前回のK-1横浜大会でセーム・シュルト選手と好勝負を展開したヘスディ・カラケス選手が参戦いたします。 | | |
■2009年05月02日(土)
ノブ・ハヤシ支援プロジェクト基金 経過報告
|
ノブ ハヤシ選手の親友であるMarco氏によって開設頂きました、急性白血病と闘っているノブ選手を支援するための「ノブ・ハヤシ支援プロジェクト基金」。 経過報告をさせて頂きます。
4月30日までに52名の方々の基金へのご参加を頂き、 基金口座に合計 409,240円 の義援金が寄せられました。
闘病中のノブ ハヤシを支援してくださいました基金ご賛同者の皆さま、基金代表のMarco氏に深く感謝いたします。本当にありがとうございました。 寄せられました義援金は、ノブ選手の白血病の治療費に充てさせて頂きます。
基金を支えてくださいます皆さまに、深く感謝いたします。
---------------------------------------------- 「ノブ・ハヤシ支援プロジェクト基金」 みずほ銀行 浦和支店 普通 口座番号 1205896 ---------------------------------------------- | | |
■2009年05月01日(金)
石田勝希、K−2 GRAND PRIX
|
明後日の5月3日(日曜日)は東京綾瀬の東京武道館にて、K−2 GRAND PRIX(第20回全日本新空手道選手権大会) が開催されます。 関西地区大会軽中量級で優勝を果たした石田勝希選手(国際チャクリキ協会顕修塾)はK−2グランプリ本戦に出場し、初参戦、初優勝を狙います。 他の本戦出場選手は以下の通りです。
田中晶典(極真館さいたま中央支部) 落合 淳(作真会館) 半井 龍(ボスジム) 後藤 亮(ストラッグル) 嘉志麻匠(正道会館名古屋西) 森 大輔(士心館) 山崎秀晃(龍道場)
石田勝希選手は1回戦で田中晶典選手と対戦いたします。
皆さま、ご声援の程、宜しくお願いいたします。
■K−2 GRAND PRIX(第20回全日本新空手道選手権大会) 日程:2009年5月3日(日) 料金: 自由席(2階スタンド)1,000円(税込) 開場: 11:30 開演: 12:00 会場: 東京武道館 大武道場(東京都綾瀬・地図下記) 問合せ先: 全日本新空手道連盟 : 03-3239-4994 注意事項: 自由席:2階スタンド |  | | |
■2009年05月01日(金)
ノブ ハヤシ・ファイト・ナイト
|
4月25日(日曜日)、ブラジルのジュイスデフォラにあるボクシングクラブで、チャクリキ・ブラジル主催、ブラジルムエタイ協会とボクシング協会協賛による「ノブ ハヤシ・ファイト・ナイト」が開催されました。このイベントは白血病にて闘病中のノブ選手を激励するために開催されたもので、キックボクシング(タイトルマッチ2試合)、ボクシング(アマ4試合、プロ1試合)の7試合が行われました。
第1試合/アマチュアボクシング マルコ・アウレリオ選手Marco Aurlio(チャクリキ・ブラジル) vs ラファエル選手Rafael (Acad.'s Menino de Aco - Ipatinga) ※マルコ選手の判定勝ち〔3-0〕
第2試合/アマチュアボクシング パウロ“ボクサー”選手Paulo "boxer"(チャクリキ・ブラジル) vs フラビオ・サンタナ選手Flbio Santana(Acad.'s Menino de Aco - Ipatinga) ※フラビオ選手のセコンド反則行為により試合不成立
第3試合/アマチュアボクシング ルイス・エドワード選手Luis Eduardo (Lazaro Jesus Grilo- Bahia) vs アルデソン選手Aldessone (Acad.'s Menino de Aco - Ipatinga) ※ルイス選手の判定勝ち
第4試合/アマチュアボクシング ジョセミール選手Josemir(チャクリキ・ブラジル) vs デビッド選手David(Aracaju・米国での4試合の経験有り) ※デビット選手の判定勝ち。この日のアマチュアボクシング・ベストバウト
第5試合/プロボクシング ダニエル・ペクゥエーノ選手Daniel Pequeno(チャクリキ・ブラジル) vs ラクシャル・ファンガー選手Rakchal Fagner (Rolo Team - Belo Horizonte) ※1ラウンド、0分30秒でダニエル選手のKO勝ち
第6試合(セミファイナル)/キックボクシング(63.5 kg級ブラジルムエタイ王座タイトルマッチ) ターレス“マシン”選手Thalles "machine"(チャクリキ・ブラジル) vs ディンホー選手Dinho (Rolo Team - Belo Horizonte) ※1ラウンド、1分40秒、カウンターの右ストレートによりターレス選手のKO勝ち。ターレス選手は王座獲得。
第7試合(メインイベント)/WASKO、WK-1認定、60kgブラジル選手権ダブルタイトルマッチ) フラビオ・タイガー選手Fabio Tiger(チャクリキ・ブラジル) vs エドワード・デュー選手(Rolo Team - Belo Horizonte ) ※1ラウンド、1分34秒、顔面へのヒザ蹴りによりフラビオ選手のKO勝ち。フラビオ選手はWASKO王座防衛、WK-1王座獲得。
全試合において、試合開始のゴング前に、全ての選手がノブ ハヤシに勝利を捧げる為に祈りました。 大会主催者のチャクリキ・ブラジル代表、カルロス・シウバから「ノブ ハヤシ選手、この大会はあなたの全快を祈願して行われたものです。参加全選手があなたの復帰を祈っています。押忍」というメッセージが届きました。
チャクリキ・ブラジル、ブラジルムエタイ協会、そしてカルロス・シウバに深く感謝いたします。 本大会はノブ ハヤシ選手の力となるでしょう。 |  | | |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
 |