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■2005年11月30日(水)  沖縄遠征のスナップ(その4)
grp1130214557.jpg 300×311 27Kホテルの部屋でやっと一息の萩尾勇二選手。

全選手のセコンドとレンタカーの運転、手配など

彼が一番大変だったかもしれません。

お疲れさまでした。


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沖縄R.K.Sの全試合のビデオ、ダビングしました。
今週金曜日の夕方から会長室に置きますので、選手、練習生の皆さま、是非ご覧ください。

■2005年11月28日(月)  沖縄遠征のスナップ
grp1128140242.jpg 300×319 26Kリングを降りると意外にも“ブラザー”な感じの若翔洋親方です。

B-Boyが大流行している沖縄に似合ってました。

後ろは総合格闘家の小野瀬選手です。

■2005年11月22日(火)  アミ−ル・ゼヤダ、スーパーリーグで激勝!!
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トム・ハーリック会長よりメールでニュースが届きました!

リスボンで開催された格闘技大会『スーパーリーグ』にチャクリキ・アムステルダム期待の新鋭、アミール・ゼヤダ選手が出場、8カウントのダウンを3度も奪う圧倒的な勝利を収めたそうです!

ゼヤダ選手、おめでとうございます! 最近メキメキと頭角を現してますね、来日が楽しみです。

■2005年11月20日(日)  グローバルヴィジョン
grp1119215454.jpg 230×325 45K12月1日発売の月刊バリアフリー経済グラフ誌『グローバルヴィジョン』2006年1月号では、沖縄R.K.S大会をカラー2ページで特集しています。是非ご覧ください。
表紙はコメディアンのぜんじろうです。

■2005年11月19日(土)  沖縄R.K.Sレポート(その6・ノブ選手の挨拶 編)
grp1119131707.jpg 300×417 25K今回のR.K.Sではセコンドを務めたチャクリキ・ジャパン館長のノブ ハヤシ選手は、大会中盤、スペシャルゲストとしてリング上で挨拶を行いました。
実は入場ゲートより颯爽と入場する予定が、セコンドの業務に忙殺されて、控室から大急ぎでリングへ駆け込むなど、プロレスの乱入のような感じでリングに上がりました(笑)。

しかし、チャクリキの一年を経たノブ選手の挨拶は堂々としたものでした。
「今回の大会ではウチの選手が大勢お世話になっています。また、沖縄でトレーニングするのは、僕は大好きです。今後もチャクリキと沖縄で、お互いの練習合宿など、大いに交流も持ちたいと思います。僕も今年は故障等で調子は悪かったですが、来年こそ復活を賭けたいと思います。ドージョーチャクリキ、ノブ ハヤシを宜しくお願いいたします」と、大まかにはこんな感じでした。
昨年の沖縄K-1大会ではピーター・ボンドラチェックと“伝説の打撃戦”を行ったノブ選手の人気は健在! 大きな拍手が送られていました。

ノブ選手、この一年で、随分風格が出てきましたね!

■2005年11月18日(金)  沖縄R.K.Sレポート(その4・若翔洋 vs Mr.神風 編)
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セミファイナルとして行われた若翔洋×Mr.神風の一戦は、両雄の知名度で言えばメイン以上の一戦でした。大相撲関脇として、何度も沖縄巡業を行っている若翔洋選手と、神風塾の総帥で、沖縄の絶対エースであるMr.神風の一戦は、既に入場から観客を沸かせっ放しです。
試合は離れて神風、接近して若翔洋という展開となります。特にコーナーやロープに神風を追いつめる若翔洋の怒濤の寄りは、前回のピーター・アーツ戦を思い出させます。サバ折り気味のクリンチや、コーナーに詰めてのラリアット気味の左右のフックで神風のスタミナを削る若翔洋。距離を取りたい神風は前蹴り等で対抗します。瞬く間に3Rが終了し、両雄一歩も譲らずドローの判定となりました。
40歳を超える壮年ファイターの意地の闘い模様に観衆は魅了され、大きな拍手を両雄に贈りました。


チャクリキ・ジャパン会員専用ページで「道場生の皆さまへ(裏・広報部日記)」が不定期にスタートします。道場生のみにお伝えしたい情報や、表に出せない秘蔵写真などを掲載する予定です。
裏・日記を書いたら、この日記でお知らせしますので、そちらもご覧くださいね。
記念すべき第1回目の記事は『ノブ ハヤシ、幻の一戦!?』です。

■2005年11月17日(木)  沖縄R.K.Sレポート(その3・トモヤ vs Nicholas Banks 編)
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チャクリキ勢の先鋒として登場したトモヤ選手。相手は沖縄グローブ空手王者のニコラス・バンクス選手です。トモヤは得意のキックで前半リードを奪いますが、後半はクリンチやローキックやステップバックに巧くパンチを合わせられます。ダメージはなかったと語るトモヤ選手ですが、このパンチがかなりジャッジに影響したようです。結果は〔0-2〕の判定負けでした。トモヤはパンチのディフェンス等に課題を残すことになりました。トモヤの奮起を期待します!

■2005年11月16日(水)  沖縄R.K.Sレポート(その2・太子郎 vs ヒロヤ 編)
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この試合、序盤は早い段階での太子郎選手のKO勝ちかな……と思う程、最初から太子郎、前へ出で行きました。強烈な右に警戒したのか、以後ヒロヤ選手は頭を低くし、ガードを固める作戦に終始してしまいました。太子郎選手のスタミナ切れを狙ったのかも知れませんが、みっちり練習を積んできた太子郎選手は息切れしません。逆に終盤では浴びせ蹴りを2度放つなどの余裕もありました。判定では〔3-0〕、太子郎選手の圧勝でした。

太子郎選手の今後の課題は、必殺の右に繋ぐまでの小技を磨くことになりそうです。武器が増えればそれだけ試合にバリエーションも増え、思ったような展開に持ち込むことも出来るのではないでしょうか。

「明るいムードのチャクリキですが、俺は敢えて、強くて怖いような選手を目指します」と宣言する太子郎選手。
かつてのブランコ・シカティックのような威圧感溢れる選手となって欲しいです。



チャクリキグッズに関して…サーバーメンテナンスの関係で11月21日(月曜日)の0:00〜6:00までの間、クレジットカードでの決済はご利用できません。ご了承ください。

■2005年11月14日(月)  沖縄R.K.Sレポート(その1)
ついさっき、チャクリキチーム一同、東京に帰ってきました。
速報は掲示板にてお伝えした通りです。

(トモヤ vs Nicholas Banks)
前回の対戦では見事なK.O.勝利を飾っているトモヤ選手でしたが、雪辱に燃えるニック選手も気合い十分で、トモヤの強烈な打撃にもひるまず前へ出てきて、試合は乱打戦となりました。自分の距離を取ろうとするトモヤに対して遮二無二前へ出るニック。自分のスタイルに関して、色々とトライしているトモヤ選手ですが、ステップバックした所にニックのパンチが当たり、印象を落としたのかもしれません。結果は僅差の判定負けでした。試合後、勝利を確信していたため「信じられない」という表情を見せたトモヤ選手。確かに僅差で、ジャッジの判断でどちらの勝ちになってもおかしくない試合でした。だが、結果は結果としてきちんと受け止め、トモヤ選手の更なる『強さ』を求める修練と飛翔を期待します。

(太子郎 vs ヒロヤ)
今回、立ち技初挑戦となる太子郎選手。新しいキックパンツで登場です! ファーストコンタクトで太子郎の強打が炸裂し、ヒロヤ選手は前へ出てくることが出来ません。距離をとって細かいキックで攻めるヒロヤに対して太子郎は顔を突き出し「打って来いよ」とアピール。まるでマーク・ハントやレイ・セフォーのようなアクションでした。しかし、ヒロヤ選手は太子郎の強打を警戒して打ち合いを避け、頭を付けて細かくパンチ、キックで攻めます。終盤には何と! 太子郎の秘密兵器の『浴びせ蹴り』も2度披露されました。真っ向からの打ち合いを望んだ太子郎ですが、3Rは瞬く間に終了。終始中心で闘った太子郎選手が予想通りの判定勝ちを納めました。圧勝と言っても良いと思います。

(若翔洋 vs Mr.神風)
格闘技3戦目の若翔洋選手は浴衣スタイルで入場。キックルールの試合ですが、開始前から『異種格闘技戦』のムードが漂います。ピーター・アーツ戦で見せた突進力に活路を見出した若翔洋選手は、怒濤の寄りで神風を何度もコーナーに押し込み圧力を掛けます。密着した展開に戸惑う神風は前蹴りを多用し、若翔洋をぐらつかせ、会場を盛り上げます。神風選手のハイキック等の惜しい場面もありましたが、強烈な圧力で両者リング下まで落ちそうなぐらいに押しに押した若翔洋も踏ん張り、試合は判定の末ドローとなりました。

チャクリキ関係の試合以外にも見所の多い大会で、会場は沸きに沸きました。各選手の試合の詳細は順次レポートいたします。また、機会を見てその他の試合の情報も載せたいと思います。
スポーツナビ→http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200511/at00006627.html

サムライTVでの放送は11月18日(金曜日)の20:00〜の『キックの星』と21:00の『ニュース侍』です。(スカイパーフェクTV! の259ch(スカパー110)、301ch)
チャクリキ戦士の活躍をご覧ください。

■2005年11月11日(金)  いよいよ明日! 沖縄出発です!
いよいよ明日(11月12日)、チャクリキ軍団、沖縄R.K.Sに向けて羽田より出発です。

今回は総勢10名を超える(選手、セコンド、スタッフ)チームでの出陣となります。

全選手、勝利を目指して、日頃の練習で培った『チャクリキ魂』を十二分に発揮し、激闘を展開します。

太子郎選手、トモヤ、そして若翔洋選手の勝利へ応援の程、宜しくお願いいたします!

■2005年11月08日(火)  今日は忙しい一日でした!
五反田へ太子郎選手のキックパンツをチェックに。
お願いしている工房は、新日本プロレスや宇野薫選手などのコスチュームを作っている所です。デザインの仕上がりをチェックし、仕上げの間に社長と歓談。「今が一番キックボクシングにスポットが当たっている時代だね」との言葉を頂き、沖縄での太子郎選手の勝利へ激励を頂きました。沢村忠などオールドネームが次々と出てきて、社長のお話は面白かったです。

コスチュームを受け取り道場へ、太子郎選手試着です。(予定より2時間おしてしまいました)お待ちかねの太子郎選手に履いて貰います。この日散髪に行った太子郎選手。精悍なイメージになりました。表にはチャクリキのロゴと太子郎選手の四股名「日出ノ国」を、後ろには「太子郎 TAISHIRO」の文字と桜が満開です。この桜のモチーフは「花札」です。パンツの横には和風柄の生地を特別に使用し、太子郎選手のイメージに合ったキックパンツになったと思います。和風のキックパンツってなかなか無いですよね。

道場の事務所でR.K.Sのチケット関係を受け取り、ツアーシャツを配って終了!
ツアーシャツはノブ選手、太子郎選手、トモヤ選手のチャクリキ3選手と若翔洋選手の写真がプリントされた『目立つ』Tシャツです。沖縄に行く選手、セコンドの辰野本部長、吉田先生、萩尾選手やスタッフ一同で着ます(非売品です)。
チャクリキの精神(前へ、前へ=WE ALWAYS GO AHEAD)を背負って全ての選手が見事な勝利を収めると信じます!

忙しいときは何か忘れるものですね。この日新宿でノブ選手と一緒に買ったケーキを太子郎選手に渡すのを忘れたことを帰り際に気付きました。ごめんなさい太子郎選手。ハッピーバースデー! おめでとうございます!

■2005年11月07日(月)  太子郎選手バースデー!
grp1107130840.jpg 230×315 18K明日、11月8日は太子郎選手のバースデーです!

掲示板にバースデーメッセージを書き込みましょう!

道場で太子郎選手に会ったら、「お誕生日おめでとうございます」を忘れずに!

■2005年11月02日(水)  R.K.S、サムライTVでオンエア決定!!
02-2.jpg 283×113 10Kチャクリキより太子郎、トモヤ選手と、若翔洋選手が参戦する11月13日の沖縄R.K.S(琉球カミカゼスピリッツ)のTV放送が決定しました!

スカイパーフェクTV! の259ch(スカパー110)、301chで放送の『サムライTV』です。
11月18日(金曜日)の20:00〜の『キックの星』と21:00の『ニュース侍』で放送されます。

チャクリキ戦士の勇姿を見てください!

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