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■2012年10月31日(水)  本日のチャクリキ本部
本日のチャクリキ本部でのプロ練習の様子です。
あと約1カ月での日本遠征を控えたWAKO欧州王者「野生の黒豹」フランク・ムニョス選手が、本日よりチャクリキでの練習を再開しました。盟友の練習再開に「浪速の悪童」角谷正義選手も嬉しそうです。
また、アチェ・スミット師範の姿も久しぶりに目にしました。
セルゲイ・ラシェンコ選手、ミオドル・オラール選手、トム・ハーリック会長、フランク・ムニョス選手、アチェ・スミット師範、角谷正義選手等々、この凄いメンバーでチャクリキ・プロ練習名物のノンストップ・スパーリングがどんどん行われております。
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■2012年10月31日(水)  MO刃KI in ACCEL 22
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「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手の次々戦が決定いたしました。12月24日(月・祝)に神戸サンボーホール(神戸市中央区浜辺通5-1-32 TEL.078-251-3551)にて開催される ACCEL 22 にてTiger育夫選手(若獅子会館)と対戦いたします。また、ACCEL 22 前にも一戦予定されております。詳細決まり次第の発表となります。応援宜しくお願いいたします。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 11月10日(日)「SuperKombat WGP」ルーマニア「クライオバ・スポーツホール」
 WGP最終選考試合 ヘビー級
 セルゲイ・ラシェンコ vs イスマイル・ロント
 スーパーファイト ヘビー級
 イブラヒム・アラブ vs ゼバット・ポーツラック

 11月18日(日)「HEAT 25」東京都江東区「ディファ有明」
 60kg契約 3分3R 延長1R
 刃恭平 vs KING

 11月23日(金・祝)「ホーストカップ」愛知県「名古屋市国際会議場」
 58kg契約 3分3R プロデビュー戦
 兼田竜暉 vs 竹内賢一

 11月24日(土)「Nuit Des Champions」フランス、マルセイユ
 WKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座防衛戦
 王者/ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月2日(日)「LEGEND 3」熊本県「益城総合体育館メインアリーナ」
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ
 女子キック 3分3R
 ロクサーナ・ガール vs 神風萸暉美

 12月2日(日)「グローリー・グランドスラム」千葉県千葉市美浜区「幕張メッセ」
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

 12月8日(土)「SuperKombat WGP 決勝大会」
 SuperKombat WGP 開幕戦による選抜選手出場

 12月24日(月・祝)「ACCEL 22」兵庫県「神戸サンボーホール」
 ライト級 3分3R
 MO刃KI vs Tiger育夫

 12月26日(水)「K-1 WGP 決勝大会」米国、ニューヨーク
 ヘスディ・カラケス出場

 12月31日(月)「INOKI BOM-BA-YE 2012」東京「両国国技館」
 角谷正義出場予定

■2012年10月30日(火)  本日のチャクリキ本部プロ練習!
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本日のチャクリキ本部プロ練習の様子です。遂に「ウクライナのタフガイ」セルゲイ・ラシェンコ選手のチャクリキ・キックパンツ姿の初披露です!
トム会長からもメールがあり、現在、新進気鋭のファイターとして期待する選手が上写真右側の2選手です。トム会長の右横の選手が(下写真では左)「ザ・ハンマー」イブラヒム・アラブ選手です。何度かこの項でも伝えておりますが、11月10日のSuperKombat WGP 開幕戦にはセルゲイ・ラシェンコ選手とともに出場いたします。強烈な左右のパンチが武器で、昨年10月にはSuperKombatのリングで、同団体のエースであるカタリン・モロサヌ選手と対戦もしております。この時はフランク・ムニョス選手がセコンドに付きました。
対モロサヌ戦の試合動画→http://www.youtube.com/watch?v=By2E32eovcI
イブラヒム選手、モロサヌ選手、共に同タイプなだけに激しい乱打戦が展開され、大いに会場を沸かせました。
トミー師範の横の選手が、これまでに「ミッキー」の愛称で紹介してきましたが、ラウル選手と同じルーマニア出身のミオドル・オラール選手(下写真では右)です。トム会長曰く、非常に「華」のある選手で、それに加え、卓越したテクニックを有しており、将来のチャクリキミドル級エース候補選手の最右翼だという事です。戦歴も31戦23勝(11KO)8敗と好成績を残しており、既にルーマニアミドル級王座を獲得しております。
この両選手、奇しくも同い年で、未だ24歳と非常に若いのが何よりの強みです。そして偶然にも、現在オランダで修行中の角谷正義選手とも同じ生まれ年であります。
「浪速の悪童」角谷正義、「ザ・ハンマー」イブラヒム・アラブ、「ジェントルマン」ミオドル・オラール、この88トリオ(1988年生まれ)がチャクリキの新たな歴史を創り上げてゆくことを大いに期待いたします。

りングネーム/イブラヒム・アラブ
ニックネーム/ザ・ハンマー
出身地/モロッコ
身長/182cm
体重/105kg
生年月日/1988年5月28日(24歳)
戦歴/13戦10勝(4KO)3敗

りングネーム/ミオドル・オラール
ニックネーム/ジェントルマン
出身地/ルーマニア
身長/178cm
体重/70kg
生年月日/1988年5月16日(24歳)
戦歴/31戦23勝(11KO)8敗
タイトル/ルーマニア・ミドル級王者

■2012年10月30日(火)  SuperKombat WGP 開幕戦、カード決定!
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遂に11月10日にルーマニアのクライオバ・スポーツホールにて開催される、SuperKombat WGP 開幕戦の全カードが発表されました。

第1試合 スーパーファイト ヘビー級
デミトリー・ベゼス(ロシア)vs トーマス・ハロン(チェコ)
第2試合 スーパーファイト ヘビー級
イブラヒム・アラブ(チャクリキ/モロッコ) vs ゼバット・ポーツラック(ボスニア)
第3試合 WGP最終選考試合
セルゲイ・ラシェンコ(チャクリキ/ウクライナ)vs イスマイル・ロント(スリナム)
第4試合 WGP最終選考試合
パベル・ズラリオフ(ウクライナ) vs フレディ・ケマイヨ(フランス)
第5試合 WGP最終選考試合
ローマン・クレイビル(チェコ)vs セバスチャン・チオバヌ(ルーマニア)
第6試合 WGP最終選考試合
ベンジャミン・アデグバイ(ナイジェリア)vs アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ)
第7試合 スーパーファイト ヘビー級
ピーター・ボンドラチェック(チェコ)vs ラデュ・スピンへル(米)
第8試合 スーパーファイト ヘビー級
ジェームス・ウイルソン(米)vs イオント・イフティモア(ルーマニア)
第9試合 スーパーファイト ヘビー級
カーター・ウィリアムス(米)vs カタリン・モロサヌ(ルーマニア)

ご覧の通り、非常に豪華なラインナップとなりました。また、本大会参戦選手中、「奇跡の逆輸入ファイター」ノブ ハヤシ選手との対戦経験がある選手がフレディ・ケマイヨ、アレクセイ・イグナショフ、ピーター・ボンドラチェック、カーター・ウィリアムスと、実に4名も居り、改めてノブ ハヤシ選手の世界レベルでの闘いの凄さを実感いたします。
特筆すべきは、12月8日(土)の SuperKombat WGP 決勝大会に向けて、厳しい「WGP最終選考試合」が組まれたことです。昨年度世界王者のチャクリキ、セルゲイ・ラシェンコ選手もK-1にてシング選手を倒したイスマイル・ロント選手に勝たねば12月8日の出場権を得られません。また「WGP最終選考試合」免除のチャクリキ、ラウル・カティナス選手や、人気選手のカタリン・モロサヌ選手は「ワイルドカード」特権として12月8日大会出場が噂されておりますが、これもまだまだ予断を許しません。注意深く大会アナウンスを待ちたいと思います。
それにしても、サウロ・カバラリ選手を下したパベル・ズラリオフ選手とK-1欧州王者のフレディ・ケマイヨ選手の激突、「ザ・ハンマー」ベンジャミン・アデグバイ選手と「恐怖の赤サソリ」アレクセイ・イグナショフ選手の対決、メインイベントのカーター・ウィリアムス選手とカタリン・モロサヌ選手の一戦など、非常に興味深いカードが揃いました。
皆さま、SuperKombat WGP 開幕戦に臨むチャクリキ本部のイブラヒム・アラブ選手、セルゲイ・ラシェンコ選手に応援、宜しくお願いいたします!!

また11月24日、フランス、マルセイユでの「Nuit Des Champions」にてWKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座の防衛戦が控えているジェロム・レ・バンナ選手ですが、外電によると出場に関しては現負傷箇所の回復次第との状況です。

■2012年10月30日(火)  辰野勇人の武術雑記 第21回「武術における移動」
grp1030131648.jpg 195×231 18K前回では「蹴り」について述べましたが、そうなるとどうしても「足」の使い方について言及する必要があります。つまり足を使っての身体の移動です。この移動については技術の「要(かなめ)」的な部分が多々ありますので、今回はそれについて考えてみたいと思います。
まず、「立ち方」から言いますと、非常に矛盾を孕んだような言い方となりますが、「足で立たない」事が一番重要です。と申しましても、物理的には当然足を使って立っている訳ですが、武術における考え方は物理学とは趣旨を異とします。武術における立ち方とは、足の裏からの重みをぐっと持ち上げて臍(へそ)下に持って来ます。同時に頭の天辺からの重みも臍下、つまり丹田に集めます。以前、「足運び」の項にて「つるべ」の例えを上げましたが、まさに自らの丹田を、全ての体重の支点、自分の身体の重心とするのです。物理学的な正しい重心ではありません。自らの意志で丹田を重心と化すのです。そうすれば体重がただ単に足に漫然と掛かっている状態では無くなります。古来より武術に於いてはこうした考え方を「無足の法(むそくのほう)」「浮身(うきみ)」などと呼び重要視してきました。どうしてこうした考え方が重要かと言いますと、非常に極端な言い方をすれば、自分で自分自身に暗示や催眠術を掛けるようなもので、手足、そして身体の動きを重力や感情による支配から解き放ち、自由自在に動かせる感覚を会得するためであります。私は、感情に左右されることなく「自分の手足を道具として扱え」と選手に教えておりますが、その基本はこの考え方にあります。
どうしてこうした考え方が武術の世界に於いて重要視されたかと申しますと、ひとつには攻撃の起点を相手に読まれない為です。試合経験のある選手ならば誰もが解ると思いますが、来ると分かっているパンチ、予測が出来るキックなどは、防御態勢を取ることが出来るため、よほどの体力差がなければ、さほど怖くはありません。しかし、相手の攻撃の起点を見逃したら、相手の攻撃に対して防御、回避の動きが間に合いません。つまり、動きの起点を読まれることが少なくなれば、それだけ有効な攻撃が相手に決まることを意味します。私はよく、「武術の動きは加速度運動ではなく、初速から一定の速度で動く等速度運動が理想」と教えますが、これには起点が読まれ易い加速度運動よりも、起こりの動きが分かり辛い動きの方が有利なことを、選手に伝えたい思いを込めております。しかし、感覚的に重力の呪縛を受けたままですと、どうしても動きの起こりは足で地面を蹴るような動きとなり、起こりの読まれやすい加速度運動となってしまいます。自らの移動を等速度運動に近づけるためにも、「浮遊する感覚」「浮身」を体得することは重要です。
こうした起点を読まれない動き、移動がマスターできれば、驚くほど攻撃時におけるフェイントが活きてきます。競技は違いますが、1980年代に大活躍したバスケットボールプレーヤーのマジック・ジョンソン選手は、そのトリッキーな動き、卓越したフェイントワークで世界一の選手と呼ばれました。彼の代名詞となったのが、相手を自分に引きつけておき、顔の向きの反対側や背面パスを出す「ノールック・パス」で、その後、バスケットボールのテクニックとして定着いたしました。ある意味で、マジック・ジョンソン選手も起点を読まれにくい、等速度運動のような、相手の虚を突いて、動き出した瞬間には既にトップギアで移動しているような動きが出来たからこそ、数々のフェイントワークが相手を見事に幻惑させたのです。また、大きな括りで捉えるなら「ノールック・パス」も武術に通じる物があります。武術では「観の目(かんのめ)」と申しまして、宮本武蔵の五輪書(ごりんのしょ)に「観見二つの事、観の目つよく、見の目よはく、遠き所を近く見、ちかき所を遠く見ること兵法の専也」と記述されております。目の前にある事実、つまり「具象(くしょう)」を見る目を「見の目(けんのめ)」とするならば、周囲の気配に注意を配り、相手の動きを全体像で観たり、まさに動く瞬間を捉えるのが「観の目」であります。マジック・ジョンソン選手は、こうした「観の目」を感覚的に持ち合わせていたからこそ、逆に「ノールック・パス」のような「見の目」に頼らないフェイントワークを実現させたと言えましょう。マジック・ジョンソン選手のような動きが出来れば、自分の攻撃が面白いように相手に決まる事でしょう。あなたが選手ならばワクワクするような話ではないでしょうか?
また、「浮遊する感覚」「浮身」を身に付ければ、攻撃力自体も格段にアップいたします。例を挙げれば、そうした「浮遊する感覚」の理想形に近い選手は、全盛期のボクシングのマイク・タイソン選手です。打撃のインパクト時の身体の浮かせ方は見事でした。足に掛かる体重を上手く抜くようなイメージでパンチを当てており、相手にパンチが当たった瞬間、タイソン選手の全体重が上手く相手に伝わっておりました。いくらヘビー級では小兵のタイソン選手とは言え、全体重を拳に集約させて打たれたなら、どんな大型ファイターでもひとたまりもありません。数々のファイターがタイソン選手の前でリングに崩れ落ちました。そうしたタイソン選手の桁外れの強さの一因に、「浮遊する感覚」の実現化が一役買っていたと私は見ております。
それでは、これまでに述べた「浮遊する感覚」での移動を身に付けるためには、どのような練習を行えば良いでしょうか? 私は「イメージトレーニング」の大切さをひとつの答えとして述べたいと思っております。常日頃から練習生に申しておる事ですが、「道場の練習が全てではない」という事が、この部分に関しましては非常に重要な意味を持っております。チャクリキのトップ選手であるノブ ハヤシ選手などは、ボクサーが動体視力を鍛えるためによくやるトレーニングですが、電車に乗っている際にも、一瞬、一瞬で見える遠くの看板の文字を読むというトレーニングを行っております。ただ漫然と電車に乗っている事などありません。強くなるためには、それこそ普段からの意識を変えることでトレーニングはどんな場所でも可能となるのです。例えば「浮遊する感覚」のトレーニングでは、普段歩いてる何気ない道を、例えば、一面薄氷が張った湖であると仮定したり、ガラスの破片が散乱している事故現場と仮定したり、漫然と歩を進めることが出来ない状態であると考え、そうした場合に自分がどう動けば安全に前に進められるか実際にやってみると良いでしょう。これも立派な「イメージトレーニング」です。強くなるためのチャンスは、それこそ日常にいくらでもあるのです。またこうした、日頃からイメージトレーニングを行う癖を身に付ければ、選手としての「プロ意識」も変わってきます。試合に出てリングに立つときだけがプロ選手、という考え方では、残念ながらプロとして大物になることは出来ないでしょう。プロ意識とは24時間持ち続けてこその意味がある物です。人前に出て、報酬を得て試合を見て貰う立場となれば。当然ながら高いプロ意識が要求されます。人前に出るという事は隙の無い所作が要求されると言うことです。チャクリキの大スター選手であるピーター・アーツ選手やジェロム・レ・バンナ選手は、世界中どこへ行っても、何時でも、周囲からの「あ、ピーター・アーツだ!」「ジェロム・レ・バンナだ!」という目線から逃れることが出来ません。しかしピーター選手も、ジェロム選手も、24時間、スーパースターであるピーター・アーツ、ジェロム・レ・バンナとして有り続けようとしております。これが「プロ意識」の高さです。皆さんがプロ選手であるならば、今、何よりもしなくてはならない事は「強くなること」に他ありません。そうした事を常日頃考え、日常生活にもイメージトレーニングを持ち込むことが、強くなるための第一歩であると私は考えております。こうした考えとは異なり、普段の自分、リングの自分を別物としたいのであれば、アマチュア選手という道も当然ながらあります。それも一つの考えだと思い、私は否定いたしません。
また、道場での練習に於いておざなりになりがちなのが「シャドー練習」です。自分が気持ちよく動け、自分の形を作ってそれをなぞるような練習では全く意味がありません。折角道場に大きな鏡があるのですから、構えかたに始まって自分の動きのチェックを細部まで丁寧に行わなければなりません。そして指導者と自分の構え、動きを照らし合わせて、その違い、自分に足りない部分に気が付かなくては、意識の高いシャドー練習は行えません。また、鏡の中の自分の動きを見ながら、その鏡の自分が敵であると仮定して、その構えや動きに、どんな隙があるのかを探し、考え、自分の姿とじっくりと向き合うことも肝心です。そうです。これも重要なイメージトレーニングなのです。常に闘いをイメージすることで、普段の練習内容、はたまた日常生活は大きく変わってくるかと思います。それが強くなるための重要なポイントだと私は考えております。明日、突然強くなることはなくても、明日から、いや今日から自分の武術に対する考え方、取り組み方を変えることは出来ます。そしてそれは、確実に「強さ」へと繋がってゆきます。特にプロ選手としてもっと高みを目指すのならば、これらの事を決して忘れないようにしてください。
今回は攻撃の視点から「浮遊する感覚」やイメージトレーニングの大切さを述べてきましたが、この考え方は同時に防御時に於いても重要です。次回にはその部分も掘り下げてゆきたいと考えております。

辰野勇人

■2012年10月30日(火)  遂にTOMOYUKI選手、世界の頂点に挑む!!
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先日、本稿にて、西日本ミドル級王者のTOMOYUKI選手が、THAI FIGHT トーナメントを勝ち進んでおり、あのブアカーオ・ポー.プラムック選手と対戦の可能性が強くなったことをお伝えしましたが、早くも2回戦にてブアカーオ・ポー.プラムック vs TOMOYUKI、実現することとなりました!!
播州姫路の狂犬が、K-1 MAXを2度制した世界の頂点、「ムエタイ絶対王者」に挑みます。来る11月25日(日)にタイのナコンラチャシマー(コーラート)で開催されるTHAI FIGHT 2回戦が決戦の場となります。
この闘いの実現に漕ぎ着けるまでに、TOMOYUKI選手が練習、そして試合で流した多くの汗と血と涙を考えると、TOMOYUKI本人でなくとも、自然に胸が熱くなる思いを禁じ得ません。チャクリキ西日本タイトル設立の趣旨には、「この王座戴冠を切っ掛けに、選手がより高みを目指し、世界に向かって闘ってゆくことを望みます…」という大きな希望が込められましたが、タイトル設立より丸3年、遂にその先陣を切って、TOMOYUKI選手が世界の頂点に挑みます!
奇しくもこの日は闘英館の世界オープントーナメントにて和田祥嗣選手、酒井勇太選手、重松敦史選手、荒木千咲選手たちも南米の強豪選手相手に「世界」の壁に挑む日です。場所は違えど、TOMOYUKI選手も、和田祥嗣選手らも、高みを目指す強い志を、その拳にしっかりと宿して欲しいです。
皆さま、K-1 MAX2冠王の「ムエタイ絶対王者」ブアカーオ・ポー.プラムック選手と11月25日のTHAI FIGHT にて激突する、ICO西日本ミドル級王者「播州姫路の狂犬」TOMOYUKI選手に、盛大なる応援、宜しくお願いいたします!!

■2012年10月30日(火)  マルセロ・アドリアーンス、1R勝利!
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先週土曜日にクロアチアで開催された「ENFUSION K-1」に出場したUMC世界王者のマルセロ・アドリアーンス選手はドマゴイ・オストジック選手と対戦し、1R、ドクターストップによるTKO勝ちを収めました。マルセロ選手、おめでとう!

また、11月10日にはルーマニアのクライオバ・スポーツホールにてSuperKombat WGP 開幕大会が開催されます。この大会で勝ち残った選手が12月22日の WGP FINAL 大会に進むことが出来ます。チャクリキ所属となった2011年度世界王者のセルゲイ・ラシェンコ選手、地区予選優勝のラウル・カティナス選手、ラウル選手の戦友のベンジャミン・アデグバイ選手、ルーマニア一番の人気選手カタリン・モロサヌ選手など、多くの強豪選手が2012年度世界王者を目指します。また大会ポスターにはアレクセイ・イグナショフ選手やフレディ・ケマイヨ選手の姿もあり、どんな大会となるのか楽しみです。スーパーファイトではチャクリキからイブラヒム・アラッド選手が出場し、ゼバット・ポーツラック選手と対戦いたします。応援、宜しくお願いいたします!

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 11月10日(日)「Super Kombat WGP」ルーマニア「クライオバ・スポーツホール」
 ワールドGPトーナメント開幕戦
 セルゲイ・ラシェンコ、ラウル・カティナス出場予定
 スーパーファイト
 イブラヒム・アラッド vs ゼバット・ポーツラック

 11月18日(日)「HEAT 25」東京都江東区「ディファ有明」
 60kg契約 3分3R 延長1R
 刃恭平 vs KING

 11月23日(金・祝)「ホーストカップ」愛知県「名古屋市国際会議場」
 58kg契約 3分3R プロデビュー戦
 兼田竜暉 vs 竹内賢一

 11月24日(土)「Nuit Des Champions」フランス、マルセイユ
 WKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座防衛戦
 王者/ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月2日(日)「LEGEND 3」熊本県「益城総合体育館メインアリーナ」
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ
 女子キック 3分3R
 ロクサーナ・ガール vs 神風萸暉美

 12月2日(日)「グローリー・グランドスラム」千葉県千葉市美浜区「幕張メッセ」
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

 12月8日(土)「Super Kombat WGP 決勝大会」
 Super Kombat WGP 開幕戦の勝利選手出場

 12月26日(水)「K-1 WGP 決勝大会」米国、ニューヨーク
 ヘスディ・カラケス出場

■2012年10月29日(月)  角谷選手の武者修行レポートがIGFサイトに掲載!
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角谷正義選手のオランダでの武者修行のレポートがIGFの公式サイトに掲載されました。
http://www.igf.jp/2012/1029/11133/

IGF vs DREAM の大晦日同日開催で両国国技館、さいたまスーパーアリーナと、今年は2大会場で年越し大会が開催されます。勿論、角谷選手は凱旋帰国で「INOKI BOM-BA-YE 2012」に出場致します。2大会場の興行バトルで格闘技界に熱気が戻って来て欲しいと真に願います。
大晦日大会のチャクリキ日本人選手出場は、K-1甲子園決勝で2009年のDynamaite!!に出場した石田勝希選手以来、3年ぶりとなります。オランダ修行で角谷選手がどんな変貌を遂げているのか、今から非常に楽しみです。

■2012年10月29日(月)  チャクリキ本部、プロ練習大盛況!!
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本日のアムステルダム、チャクリキ本部でのプロ練習は大盛況でした。
トム会長の予告通り、2011年SuperKombat世界王者の「ウクライナのタフガイ」セルゲイ・ラシェンコ選手(後列左端)が本日よりドージョーチャクリキに合流いたしました。「セルゲイ、ウェルカム・トゥ・チャクリキ!」
本日午前中のプロ練習は凄いメンバーが揃いました。前述の世界王者、ウクライナのセルゲイ選手、その右隣には欧州中重量級最強の男、「灼熱のスフィンクス」エジプト出身のアミール・ゼヤダ選手。その隣に新WAKO欧州ムエタイ王者の「野生の黒豹」スペインのフランク・ムニョス選手。そしてトム・ハーリック会長。その横には本部で武者修行中の我らが「浪速の悪童」日本から角谷正義選手。その右隣はトミー・ハーリック師範。その次がWMTAムエタイオランダヘビー級王者のサンダー・ディビス選手。隣がルーマニアから来たミオドル・オラール選手。後列右端はモー選手。前列左の2選手はロシアから修行に来た珍しい双子のファイター。前列右端はオランダプロデビューを目指すボネフェルト直人選手と、多くの国から様々な選手たちが集結し、「格闘梁山泊」の如く鎬を削っております。
きっとこのメンバーとの練習は、角谷正義選手の格闘人生を語る上で掛け替えのない物となるでしょう!

■2012年10月29日(月)  K-1 両国大会 オンエア情報
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サムライテレビにて、「K-1 Rising 2012 World GP Final 16−2012.10.14 東京・両国国技
館」2時間ダイジェスト版(実況英語)が下記のスケジュールにて放映されることになりました。
視聴可能ご世帯は、是非ご覧ください。

■11月3日(土)
ch.301 FIGHTING TV サムライ/22:00〜00:00
ch.600 FIGHTING TV サムライ(HD)/22:00〜00:00
ch.805 FIGHTING TV サムライ(HD)/22:00〜00:00

■11月4日(日)
ch.301 FIGHTING TV サムライ/10:00〜12:00
ch.600 FIGHTING TV サムライ(HD)/10:00〜12:00
ch.805 FIGHTING TV サムライ(HD)/10:00〜12:00

■2012年10月28日(日)  ポール・ラモス師範、再度、日本にて活躍!
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本日、ディファ有明で開催された「REBELS 13」のメインイベントでは、アンディ・サワー選手率いるチームサワー所属の、「日本人キラー」ヘンリー・オプスタル選手がメインイベントにて、魁塾所属の長島☆自演乙☆雄一郎選手と対戦いたしました。
ヘンリー・オプスタル選手のセコンドに付いたのは、ヘスディ・カラケス選手のセコンドでもお馴染みの、ポール・ラモス師範です。先日の K-1 両国大会でもヘスディ選手の勝利に一役買ってからオランダに帰国されましたが、早くも日本にトンボ帰りでの REBELS 参戦です。
試合はヘンリー・オプスタル選手が〔3-0〕の判定完勝を収め、ポール・ラモス師範の名セコンドがヘスディ選手、ヘンリー選手と10月の大一番の連戦で勝利を導くこととなりました。ヘンリー・オプスタル選手、ポール・ラモス師範、本当におめでとうございます。

■2012年10月28日(日)  セルゲイ・ラシェンコ in チャクリキ
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「ウクライナのタフガイ」セルゲイ・ラシェンコ選手についての続報です。
トム・ハーリック会長よりメールがあり、「公式に、セルゲイ・ラシェンコは、私の指導の元、チャクリキスタイルでの練習を開始した」との内容が伝えられました。
これまでに、そのタフさが一番の売りとして世界一流レベルにまでのし上がってきたセルゲイ選手が、トム・ハーリック会長指導の元、チャクリキスタイルの習得により、一体どのような「怪物選手」へと進化を遂げるのか? 非常にセルゲイ・ラシェンコ選手の次戦が気になります。

■2012年10月28日(日)  第38回 関西グローブ空手交流大会
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本日、大阪市立中央体育館におきまして、「第38回 関西グローブ空手交流大会」が開催されました。
同大会にはチャクリキ二刃会より、舞永琉生選手、救豪志選手、舞永夏稀選手、三宅皇輝選手、折口来輝選手の5選手が参戦いたしました。残念ながら、三宅皇輝選手はトーナメント戦にて敗退いたしましたが、舞永琉生選手が小学1年生の新人戦リーグに優勝! 救豪志選手が小学3年生の部 新人戦ワンマッチに勝利! 舞永夏稀選手が小学3年生の部トーナメントに優勝! 折口来輝選手が小学6年生の部トーナメントに優勝! と5選手中、4選手が勝利者トロフィーを獲得し、特に折口来輝選手と舞永夏稀選手は階級制覇の大トロフィーを獲得いたしました。各選手、本当におめでとう! また、惜しくも入賞逃した三宅皇輝選手も、この日の悔しさを決して忘れないで、明日から気持ちも新たに練習に打ち込んで欲しいと思います。
二刃会のジュニア・チャクリキファイターの今後の成長が非常に楽しみです。

■2012年10月28日(日)  セルゲイ・ラシェンコ選手、チャクリキへ!!
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本日、信じられないような大きなニュースが入ってきました。昨年度のSuperKombat 世界王者で、K-1 両国大会で「魂の勇者」ヘスディ・カラケス選手と大熱戦を展開したウクライナの雄、セルゲイ・ラシェンコ選手が、本日より、チャクリキにてトム・ハーリック会長の指導の元でトレーニングを開始するそうです。
「昨日の敵は、今日の友」ではありませんが、「強くなる」ためにチャクリキの門を叩くセルゲイ・ラシェンコ選手の真の勇気に敬意を表します。また、そうした選手を受け容れるトム会長の度量の大きさには感嘆いたします。
何度も言うようですが「選手が真に強くなりたいと願うとき、チャクリキはあらゆる努力を惜しまない」という自らの言葉を実践するトム・ハーリック会長。端的なチャクリキ・イズムというものがあるとすれば、それは多分、トム会長のこの言葉や態度に集約されるでしょう。

■2012年10月28日(日)  百花選手、REBELS で快勝! 日本女子軽量級の中心選手へ!
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本日、東京、ディファ有明にて開催されました「REBELS MUAY-THAI 1」に出場した百花選手(TB NATION)は、宗田智美選手(シーザージム)と対戦し、JEWELSキック王者の力を示す判定勝ちを収めました。
軽量級ゆえ、なかなか適正体重で闘えないというジレンマを抱えていた百花選手ですが、JEWELSキックトーナメント以来、これで無傷の4連勝。前戦では強豪、山田純琴選手(y-park)から2度のダウンを奪って判定完勝を収めるなど、2012年の百花選手は、まさに関西の強豪から一気に、日本女子軽量級の中心選手に躍り出た感があります。百花選手も、西日本ミドル級王者のTOMOYUKI選手と同じく、チャクリキ大会より大きく羽ばたいた選手の一人です。
今後は日本女子軽量級の真の頂点を目指して、各団体の王者との闘いがスタートするでしょう。百花選手の更なる活躍、そして国際マッチへの進出に期待いたします。

■2012年10月27日(土)  山口道場、チャクリキ二刃会に出稽古
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本日、チャクリキ二刃会に山口道場勢が出稽古に訪れました。先日のHEAT 24 メインイベントでダニロ・ザノリニ選手とメインイベントで闘ったばかりの竹野連選手(前列右)、そして山口道場のエース、山口裕人選手(前列中)、山口侑馬選手(前列左)のプロファイター達です。特に山口裕人選手と竹野連選手は11月23日、新宿FACEでのKrushに出場が決まっており、活躍が期待されます。
二刃会との合同練習では、ICOインター王者「世界の赤鬼」為房厚志選手、「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手、「ザ・クレイジーナックル」yama刃選手など、チャクリキ二刃会の、第一線プロ選手らと火の出るような熱いスパーリングを行いました。
それにしても、為房選手、MO刃KI選手、yama刃選手、山口裕人選手、竹野選手ならば、誰が誰と当たっても、目玉カードとなるような凄い組み合わせです。
山口道場の皆さま、山口司朗先生、ありがとうございました。

■2012年10月26日(金)  兼田竜暉、大舞台でのプロデビュー戦決定!!
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今月の5日、J-NETWORK後楽園ホール大会にて圧倒的な優勝&MVP獲得で、「アマチュアキック学生日本一」となった兼田竜暉選手の、待望のプロデビュー戦が決定いたしました! 本年5月に愛知県で大きな話題を集めて開催されました「ホーストカップ」の第2弾大会です! ホーストカップと言えば旗揚げ戦に西日本フェザー級王者・辻出優翔選手(京賀塾)が推薦出場を果たし、大和大地選手(大和ジム)と互いにダウンを奪い合う白熱の激戦を展開し、一気に「辻出優翔」の名が西日本から全国区に知られる事となった出世試合が思い出されます。今回の第2弾大会の会場も旗揚げ戦と同じく、名古屋国際会議場イベントホールです。非常に新しく美しいホールで、多くの観客を収容することが出来ます(写真中)。
あの「鉄の拳」石田勝希選手のプロデビュー戦も、「番長」ジェロム・レ・バンナ選手がセコンドに付くという、破格のプロデビュー戦となりましたが、今回の兼田竜暉選手のプロデビュー戦も、「ミスター・パーフェクト」アーネスト・ホースト氏が率いるホーストカップでの一戦と、これまた大きなスケールでのデビュー戦を迎えます。前戦の後楽園ホール、そして名古屋国際会議場イベントホールと、格闘技の「メッカ巡礼」のよう好会場での連戦です。
大会日程は11月23日(金曜日・祝日)です。その2日後には同じ愛知県で和田祥嗣選手と酒井勇太選手が闘英館主催の世界オープントーナメントに推薦出場し、南米地区の強豪選手相手に世界一の座を目指してトーナメント優勝を狙います。道場の大先輩たちに良い形でバトンを繋ぐ意味でも、プロデビュー戦での快勝は必須条件です。
しかし、プロデビュー戦の相手となる選手は強敵です。相手となる竹内賢一選手(テンクローバージム・下写真右)も兼田竜暉選手と同じく、J-NETWORKのアマチュアトーナメントで優勝を達成しております。しかも、2010年、2011年と2年連続優勝を果たしており、アマチュアの実績充分で、今回の一戦が、兼田選手と同じプロデビュー戦となります。アマチュアで名を馳せた兼田竜暉選手と竹内賢一選手が、お互いプロデビュー戦同士でぶつかるというのも、何やら運命的な物を感じます。ともかく、これからのプロ選手キャリアに於いても、デビュー戦は1度限りの、記念すべき大切な試合です。充分すぎる実績を持つ相手に不足などあろう筈がありません。アマチュアの頂点を制してから僅か2カ月弱でのプロデビューですが、兼田選手を知る関係者の誰もが「早過ぎる」などとは思わないでしょう。それ程、今の兼田選手は「強い相手と闘いたい」というリングへ向かう闘志が身体から満ち溢れております。
皆さま、「ホーストカップ」の大舞台で、記念すべきプロデビュー戦を迎える兼田竜暉選手に盛大なる応援、宜しくお願いいたします!!
また、今回のホーストカップでは、K-1甲子園で石田勝希選手らと鎬を削った、現WPMF日本スーパーバンタム級王者の日下部竜也選手(大石道場)が、メインイベントで、現欧州王者でモロッコ出身、「小型バダハリ」の異名を持つイリアス・ハジュイ選手を迎え撃ちます。セミファイナルでは日本最強の女子ファイター、大石綾乃選手(大石道場)が、世界最強三冠女王のヨアンナ選手と待望の一戦を行います。こちらも非常に楽しみなカードです。
11月23日のホーストカップ、11月25日の闘英館世界オープントーナメントと、チャクリキファイター達が良い結果を出せることを祈ります。

■ホーストカップ「魂〜其之壱(スピリットワン)」
 日時/11月23日(金曜日・祝日) 開場15:00 開始16:00
 会場/名古屋国際会議場イベントホール(名古屋市熱田区西町1-1)

 ●試合カード
 プロデビューマッチ 58kg契約 3分3R
 兼田竜暉 vs 竹内賢一(テンクローバージム、2010・11年J-NETアマ王者)
 メインイベント
 日下部竜也(大石道場)vs イリアス・ハジュイ(モロッコ、欧州王者)
 セミファイナル 57ko契約
 大石綾乃(大石道場) vs ヨアンナ(ポーランド、IFMA・WKN・J-girls 世界3冠王者)

 チケット/VIP席20,000円、SRS席12,000円、RS席8,000円
      S席6,000円、A席4,000円 ※当日券は500円アップ
 チケットのお求めはメール info@chakuriki.jp
 または、チャクリキ顕修塾 (072-206-3003)まで

■2012年10月26日(金)  刃恭平、HEAT 25 煽り映像撮影!
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「チャクリキ二刃会、第3の刃」刃恭平選手の大一番、HEAT 25 での刃恭平 vs KING の一戦の、各選手の入場前には、選手のコメントや練習風景を収めた、いわゆる「煽りビデオ」が上映されます。
チャクリキ二刃会の先輩、MO刃KI選手によって、道場にて恭平選手の映像が撮られました。この映像素材がどのような編集で、どんな煽りビデオになるのか、それもこの一戦の楽しみのひとつです。
収録では「KING選手と1Rから打ち合って、それで自分が勝つ!」と強気なコメントを残した恭平選手。言葉通りの見事な勝利を期待したいです。
皆さま、HEAT 25 ディファ有明大会に臨む刃恭平選手に、盛大なる応援、宜しくお願いいたします!

■HEAT 25
 日時/11月18日(日曜日)開場15:00 開始15:30
 会場/ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25)
●試合カード
 60kg契約 3分3R 延長1R
 刃恭平 vs KING(マッハ道場板東支部)
 総合ルール HEATウェルター級王座決定戦
 ストラッサー起一(コブラ会)vs イ・ギュミョン(CMA KOREA)
 他 プリンス・アリ、楠ジャイロ出場、好カード多数
 チケット/SRS席20,000円、RS席15,000円、S席9,000円
      A席7,000円、B席5,000円 ※当日券は500円UP
 チケットのお求めはメール info@chakuriki.jp
 または、チャクリキ二刃会 (072-237-5408)まで

■2012年10月26日(金)  WAKO欧州王者 フランク・ムニョス フィーバー
WAKO認定欧州ムエタイヘビー級新王者となったフランク・ムニョス選手を取り巻く祝賀ムードや熱気は衰えを知らず、地元、スペインではスポーツ新聞やネット記事など、ちょっとした「ムニョス・フィーバー」が起こっているようです。
それにしても、この純白のWAKO欧州ムエタイチャンピオンベルトは、フランク・ムニョス選手に、本当に良く似合います。
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■2012年10月25日(木)  本日の角谷正義選手
アムステルダムのチャクリキ本部より写真が届きました。
本日の角谷正義選手は、トミー・ハーリック師範の指導の元、11月10日(日)の「Super Kombat WGP」ルーマニア大会のスーパーファイトでゼバット・ポーツラック選手との対戦を控えたイブラヒム・アラッド選手と激しいスパーリングを繰り広げたそうです。
角谷正義選手、充実したオランダ武者修行を行っております。
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■2012年10月25日(木)  「戦慄のアイスボーイ」ニコラス・モッタ試合動画
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見事な勝利を収めた「戦慄のアイスボーイ」ニコラス・モッタ選手の「SHOOTO 35 BRAZIL」での試合動画です。強烈な右フックが相手の顎をまともに捉え、これがフィニッシュブローとなりました。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=e11hR-g7OCw

盟友、ニルディマー・アルビス選手の敵討ちとばかり、為房厚志選手のインターコンチ王座戴冠の際には、真っ先に挑戦の名乗りを上げていたニコラス選手。現在、キック、総合を問わず、無敗のプロマッチ10連勝を挙げており、その内の9つがKO勝利という、90%のKO率を誇っている恐るべき選手です。為房選手が戦線復帰した際には、必ずや強力なライバルの一人となるでしょう。

■2012年10月25日(木)  マリノ・スコーテン、ボクシングマッチ
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オランダのキックボクシングタイトル2階級制覇を達成したマリノ・スコーテン選手が、10月15日にアムステルダムで開催されたボクシングイベントの「Ben Bril メモリアル 6」に参戦し、大会セミファイナルのボクシングマッチにて、カラペト・カラペトヤン選手と対戦し、試合は判定で逸したものの、そのボクシングスタイルでの強さも存分に観衆に見せつけました。

マリノ・スコーテン選手/ボクシングマッチ試合動画
http://www.fightstartv.com/videos/marino-schouten-vs-karapet-karapetyan-boxing/

■2012年10月24日(水)  フランク、トム会長に王座奪取報告!
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本日、WAKO王座奪取以来初めて、ホームであるチャクリキ本部にチャンピオンベルト持参でやって来たフランク・ムニョス選手は、チャクリキの総帥、トム・ハーリック会長に王座奪取の報告を致しました。
両者のとても素晴らしい笑顔が印象的です。
一昨年、ヘスディ・カラケス選手がバダハリ選手を破り、IT'S SHOWTIME世界ヘビー級王座を奪取した時の喜びが蘇るような、非常に嬉しい出来事です。

■2012年10月24日(水)  刃恭平選手、東京での大一番決定!!
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10月7日の「DEMOLITION 11」で見事なKO勝ちを見せた「チャクリキ二刃会、第3の刃(やいば)」刃恭平(やいばきょうへい)選手の、東京での大一番が決定いたしました!
11月18日(日曜日)、ディファ有明にて開催される「HEAT 25」大会で、KING選手(マッハ道場板東支部)との対戦が決定となりました。KING選手は元MAキック・スーパーフェザー級2位の強豪選手で、2010年1月30日には、あのジェロム・レ・バンナ選手もスーパーヘビー級世界王座を保持する「WKN(World Kickboxing Network)」の、60kg級世界王者のローリス・オードウィー選手(カリブ)に挑戦し、5ラウンドフルに闘って、2-0(49-48、49-48、49-49)の本当に僅差で敗れ、世界王座戴冠を逸しましたが、その実力がワールドクラスであることを証明した実績があります。(ちなみにローリス選手は現在も世界王者です)
しかし、そんな実績を持つKING選手が相手でも、上り調子の刃恭平選手は臆するどころか、頭の中には「大物喰い」の目標しかありません。ここでKING選手を倒せば間違いなく大きな実績となります。
奇しくもHEAT 25会場のディファ有明は、先月、兄貴分であるMO刃KI選手が、日本のトップ選手である小宮由紀博選手と記憶に残る好勝負を繰り広げた場所です。MO刃KI先輩に続いて俺も! という気持ちは高まっているでしょう。
また、チャクリキ二刃会も、この大一番に必勝態勢を敷き、セコンドには二刃会北野秀美会長、ICOインターコンチ王者の為房厚志選手、「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手と、総力戦の陣容にて臨む予定です。
皆さま、東京での大一番に臨む「二刃会・第3の刃」刃恭平選手に、盛大なる応援、ご支援の程を宜しくお願いいたします!!

■HEAT 25
 日時/11月18日(日曜日)開場15:00 開始15:30
 会場/ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25)
●試合カード
 60kg契約 3分3R 延長1R
 刃恭平 vs KING(マッハ道場板東支部)

 総合ルール HEATウェルター級王座決定戦
 ストラッサー起一(コブラ会)vs イ・ギュミョン(CMA KOREA)

 他 プリンス・アリ、楠ジャイロ出場、好カード多数

 チケット/SRS席20,000円、RS席15,000円、S席9,000円
      A席7,000円、B席5,000円 ※当日券は500円UP
 チケットのお求めはメール info@chakuriki.jp
 または、チャクリキ二刃会 (072-237-5408)まで

■2012年10月24日(水)  チャクリキ本部のニューカマー、イブラヒム・アラッド
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チャクリキ本部にて、また新たなファイターがチャクリキの門を叩き、猛練習に励んでいます。
イブラヒム・アラッド選手は強烈な左右のパンチを持つファイターで、その破壊力にはトム・ハーリック会長も太鼓判を押しています。
イブラヒム選手は、「鋼鉄戦士」ラウル・カティナス選手がWGP制覇を目指す11月10日(日)のルーマニア、クライオバ・スポーツホールでのSuper Kombat WGPに出場し、あのダニエル・ギタ選手との対戦経験もある強豪選手、ゼバット・ポーツラック選手とスーパーファイトにて対戦いたします。
強豪との対戦ですが、「イブラヒムがKOでポーツラックを倒す可能性は十分ある」と、トム会長はこの対戦に自信を覗かせます。
皆さま、チャクリキの新たな戦士、イブラヒム・アラッド選手に応援、宜しくお願いいたします!

■2012年10月23日(火)  フランク・ムニョス、新王者として感謝のコメント
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本日、WAKO欧州ムエタイ選手権新王者となったフランク・ムニョス選手はコメントを発表し、「ORIGEN」の大会主催であった PETRVS & LION の全ての関係者に感謝の意を述べると共に、自分がこのタイトルを手にすることが出来たのも、全ては、初心者の頃より熱心に指導してくださったモヤ・ガルシア師範と、プロとなってから更なる高みに導いてくれたドージョーチャクリキのトム・ハーリック会長のお陰であると、改めて表明いたしました。
上写真は大会前日記者会見でのフォトセッション、チャンピオンベルトを挟んで対峙するフランク・ムニョス選手とトニー・タポビック選手です。下写真は王座奪取後の記念写真です。
フランク選手も、ENFUSION、SuperKombat、レ・バンナシリーズと、大きな興行のトーナメントのファイナリストとなるものの、あと1勝に届かず、準優勝という結果を重ねてきた次期もありました。しかし、この勝利によって、そうした「ナンバー2の呪縛」からも解き放たれた筈です。一皮剥けたフランク・ムニョス選手の次戦はいよいよ12/2熊本での「LEGEND 3」です。昨年出場のピーター・アーツ選手以上の活躍が期待されます。

■2012年10月23日(火)  西日本から世界へ! TOMOYUKI選手タイで激勝!!
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ICO西日本ミドル級王者のTOMOYUKI選手が大仕事を達成しました! 本日、タイのクルンテープトンブリユニバーシテイ「チャーンチャイアケディアム」にて開催された「THAI FIGHT 70kgトーナメント」において、韓国代表のチョイ・ウー・ヨン選手と対戦したTOMOYUKI選手は判定勝利を収め、2回戦進出を決めました。このトーナメントは全世界から各国代表選手が参加して行われた盛大な大会で、日本、韓国の他にも、ブラジル、アルジェリア、ベラルーシ、フランス、イタリア、オーストラリア、フィンランド、モロッコなどより強豪選手が集まりました。そして、何と、主催国であるタイ代表としては、あのブアカーオ・ポー.プラムック選手が選ばれ、この日も見事なKO勝ちを収め2回戦に駒を進めました。順当に行けば、今後、ブアカーオ vs TOMOYUKIの一戦が行われる公算も非常に高くなっております。現在、70kg級の世界レベルのリングでは、K-1 MAX アテネ大会に出場する城戸康裕選手、GLORYローマ大会に出場する佐藤嘉洋選手が世界を相手に闘っていますが、MOTOYUKI選手の勝利はこれら両選手の活躍に匹敵する快挙です! ブアカーオ vs TOMOYUKIの実現が楽しみでなりません。昨年度よりTOMOYUKI選手は日本王者からの勝利を収め、その実力が「西日本」の枠を超え、日本の頂点にあることを証明してきましたが、遂に、世界のTOMOYUKIとなる日が近づいております。
皆さま、ブアカーオ・ポー.プラムック選手の首を狙い、THAI FIGHT 70kg トーナメント制覇に懸けるICO西日本王者TOMOYUKI選手に、応援、宜しくお願いいたします!!
●THAI FIGHT 70kg トーナメント 2回戦  
 11月25日 タイ国・ナコンラチャシマー
●THAI FIGHT 70kg トーナメント 準決勝&決勝戦
 12月16日 タイ国・ババロンループソンマー

TOMOYUKI選手、THAI FIGHT 70kg トーナメント 1回戦の映像
http://www.youtube.com/watch?v=h58zezUOHW8

■2012年10月23日(火)  最強チーム、日本へ!
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見事、WAKO欧州ムエタイ選手権のチャンピオンベルトを獲得した「野生の黒豹」フランク・ムニョス選手とセコンドのモヤ・ガルシア師範。この最強チームが、約1カ月後、日本にやって来ます。12/2開催の「LEGEND 3」出場のため、11月30日(金曜日)、両名は熊本空港に降り立ちます。
LEGEND 3 では新WAKO欧州チャンプのフランク・ムニョス選手は、「暴君龍」アレックス・ロバーツ選手と対戦いたします。両者とも大型選手だけに、大迫力の一戦となることでしょう。
皆さま、LEGEND 3 にて初来日を果たすフランク・ムニョス選手 & モヤ・ガルシア師範の最強チームに応援、宜しくお願いいたします!

■LEGEND 3
 日程/12月2日(日曜日)
 会場/益城総合体育館メインアリーナ(熊本県上益城郡益城町木山236)
 主催/神風塾 熊本総本部
 大会協力/ドージョーチャクリキ
 ●決定カード
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ(空柔拳会館)
 女子キック58kg契約 3分3R
 神風萸暉美(神風塾/ワンソンチャイ57kg級世界王者)vs ロクサーナ・ガール
 他、カーロス・レモス、楠ジャイロ等、強豪選手多数参戦
 LEGEND公式サイト→http://www.legend-japan.com/

追伸/11月24日に予定されておりましたBMTAによるブラジルムエタイ選手権大会は諸問題により中止となったようです。非常に残念です。

■2012年10月22日(月)  ナヤネッシュ・パリック、豪華ブロンズ像を獲得
土曜日に開催された「ORIGEN」大会にて、強敵トニー・タポビック選手を下したフランク・ムニョス選手は念願のWAKO欧州ムエタイヘビー級王座の豪華なチャンピオンベルトを獲得いたしましたが、同じく同大会でヒッチェム・メノール選手を貫禄の判定勝利で下したナヤネッシュ・パリック選手には、これまた豪華なムエタイ戦士を象った大きなブロンズ像が贈呈されました。ナヤネッシュ選手、本当におめでとう!
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■2012年10月21日(日)  KAKUMEI PURITY 第3弾 試合結果
本日、大阪東住吉区の若獅子会館にて開催されました「KAKUMEI PURITY 第3弾」にはチャクリキ二刃会より飯坂一貴選手、熊田優樹選手が出場いたしました。
ライト級3分3Rマッチに出場した飯坂選手は、1Rに流離涼太選手からダウンを奪われたものの、2Rには2度のダウンを奪い返し、試合をひっくり返しました。3Rに再びダウンを奪われ、僅差の本邸にて涙を飲みましたが、講習目まぐるしく変わった熱戦は観客を大いに沸かせました。
また、フライ級3分3Rマッチに出場した熊田優樹選手は3R判定の末、SHOTA選手に敗れました。
両選手の捲土重来を期待いたします。

■2012年10月21日(日)  速報! 「戦慄のアイスボーイ」ニコラス・モッタもKO勝利!
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先程、チャクリキ・ブラジルのニルディマー・アルビス選手より連絡があり、リオデジャネイロでの総合格闘技大会「Shooto 35」に出場した「戦慄のアイスボーイ」ニコラス・モッタ選手は、フランシスコ・モイカノ選手を序盤から圧倒して、1R KOにて下し、インパクトのある勝利を収めたそうです。盟友の勝利に、ニルディマー選手も非常に嬉しそうでした。
これでニコラス・モッタ選手は、キック、総合を問わず、プロデビューより無敗の10連勝(9KO)です。今、一番その生のファイトが見てみたいブラジリアン・ファイターです。
ニコラス・モッタ選手、本当におめでとう!

また、同日、ラウル・カティナス選手を大会ゲストに、ルーマニアのアラドで開催されたSuperKombat ARAD GP では下馬評を覆して、ローマン・クレイビル選手が巨漢のスティーブ・バンクス選手を執拗なローキックで3RにKOで下し、同じく、ゴーラン・ラドニック選手を判定で下して番狂わせを行ったラズバン・ギタ選手と決勝で対戦いたしました。決勝はローマン・クレイビル選手が判定勝ちで制しました。
これで11月10日(日)「Super Kombat WGP」の参戦8選手は、ラウル・カティナス、セルゲイ・ラシェンコ、カタリン・モロサヌ、ベンジャミン・アデグバイ、パベル・ズラフリオフ、イスマエル・ロント、エルハン・デニス、ローマン・クレイビルに決定いたしました。新進気鋭団体の世界王者を決めるのに相応しいメンバーが揃ったと言えるでしょう。勿論、ラウル・カティナス選手のWGP制覇に大いに期待しております。

今年の年末に向け、チャクリキ・ファイターズには、それぞれに明確な目標が生まれております。
ヘスディ・カラケス選手はチャクリキ3人目のK-1王者を目指し12月26日のK-1 GP in NY 参戦!
ピーター・アーツ選手、ジェロム・レ・バンナ選手、ブラドック・シウバ選手はGLORY GRANDSLAM 制覇を目指し、12月2日のグローリー幕張メッセ大会に参戦!
同じく12月2日には欧州王者となったフランク・ムニョス選手が初来日での勝利を目指す!
ラウル・カティナス選手は11月10日のSuperKombat WGP 制覇を目指す!
場所は違えども、チャクリキファイター達は更なる頂点を目指して闘い続けます。
皆さま、チャクリキ・ファイターズに応援、宜しくお願いいたします!!

■2012年10月21日(日)  速報! フランク・ムニョス、WAKO欧州王座獲得!
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先程、スペインのバルセロナで行われました「ORIGEN」大会のメインイベントに於いて、見事、トニー・タポビック選手(クロアチア)を下したフランク・ムニョス選手が、WAKO欧州ムエタイヘビー級王座を獲得いたしました。K-1両国大会のヘスディ・カラケス選手に継ぐ快挙です!
フランク選手は今年の6月9日、タイのバンコクで行われたWBCムエタイの世界タイトル戦に敗れ、捲土重来のチャンスを再び窺って参りましたが、WAKOのムエタイ欧州王座を獲得したことで、再度、世界の檜舞台に立つ資格充分ということを自らの手で証明したことになります。フランク・ムニョス選手、新チャンピオン、本当におめでとう!
これで12月2日(日)の九州熊本での「LEGEND 3」は、ヨーロッパ最強の男としてフランク・ムニョス選手が日本初上陸を果たすことになります。王者として初の海外遠征でもあります。非常に楽しみとなって参りました。「LEGEND 3」でもメインを張る、WAKO欧州ムエタイヘビー級王者のフランク・ムニョス選手にご声援、宜しくお願いいたします!
また、同大会ではスーパーファイトにフランク選手の盟友であるナヤネッシュ・パリック選手も出場し、見事、ヒッチェム・メノール選手(デイトンジム)を判定で下し、フランク選手の王座奪取に花を添えました。

■2012年10月20日(土)  ヘスディ・カラケス選手に取材ラッシュ!
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K-1両国大会にて昨年度のSuperKombat世界王者であるセルゲイ・ラシェンコ選手を下し、K-1ニューヨーク決勝大会へと駒を進めたヘスディ・カラケス選手。オランダに帰国したカラケス選手を待ち受けていたのは、身体を休める暇が無いほどの、オランダのTV局、新聞社、雑誌などによる取材ラッシュでした。K-1の優勝候補であるヘスディ選手には、この勝利で以前にも増して注目が集まっており、チャクリキ本部では嬉しい悲鳴が上がっています。

オランダのスポーツニュースでオンエアされたヘスディ選手の映像
http://www.at5.nl/artikelen/88656/k1-vechter-gerges-weer-in-topvorm

■2012年10月20日(土)  「ヘスディ選手プレゼント係」当選発表
K-1勝利記念のヘスディ選手のサイン入りグローブのプレゼントには皆さまより多数のご応募を賜りましてありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
本日、13:00にご応募を締切り、全応募者の中より厳正なる抽選を行いました結果、ご当選者は大阪府の太利妃奈乃さまに決定いたしました。太利妃奈乃さま、本当におめでとうございます。早速、賞品を発送させて頂きます。
今回、数多くのご応募、ご好評を賜りましたので、今後もチャクリキ・ジャパンHPでは、このようなプレゼント企画を随時行って参ります。宜しくお願いいたします。

■2012年10月20日(土)  SuperKombat 特別ゲストにラウル・カティナス登場!
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本日は世界各地で大会ラッシュです。ルーマニア、アラドの「ギャラリア・アラド」にて開催される「SuperKombat WGP 11」の公開計量、記者会見には、K-1両国大会でのベン・エドワーズ戦の激闘の傷も癒えぬ内に、「鋼鉄戦士」ラウル・カティナス選手が大会特別ゲストとして登場しました。
日本時間の明日未明ゴングの本大会の優勝者が、最後の「SuperKombat WGP」出場権を手にします。既にWGP本戦出場を決めている他7名の選手たちは…
●本年、SuperKombat ルーマニアGPを制した我らがラウル・カティナス選手
●K-1両国大会にてヘスディ・カラケス選手とフルラウンドの好勝負を行ったセルゲイ・ラシェンコ選手(2011年 SuperKombat WGP 優勝/昨年度のSuperKombat 世界王者)
●K-1でベストバウト賞を獲得し、ニューヨーク決勝戦進出を決めているカタリン・モロサヌ選手(2012年 SuperKombat モンテネグロGP 優勝)
●ラウル選手の親友で201cmの長身を誇り、K-1でもKO勝ちを収めたベンジャミン・アデグバイ選手(2012年 SuperKombat ブルガリアGP 優勝)
●K-1で「ブラジルの太陽」サウロ・カバラリ選手を僅差の判定で振り切ったパベル・ズラフリオフ選手(2011年 SuperKombat WGP ベスト4)
●K-1でシング選手を撃破したイスマエル・ロント選手(2011年 SuperKombat WGP 準優勝)
●2011年 SuperKombat WGP ベスト4 のエルハン・デニス選手
と強豪ひしめくWGPメンバーとなっております。
本日の大会の優勝者を加えた全8名が、11月10日(日)にルーマニアの「クライオバ・スポーツホール」で開催される 2012年 SuperKombat WGP に出場し、ワンディトーナメントで世界一の称号を懸けて争います。K-1 WGPの決勝大会出場が消えたラウル選手は、今度はこちらのWGP制覇に気持ちを切り替えている筈です。
本日の最終予選トーナメントの出場者は、2009年1月19日に北京五輪体育センターにて開催された「英雄伝説 新春武術」にて瀧川リョウ選手と闘った経験のある巨漢のスティーブ・バンクス選手(下写真右。隣はSuperKombat代表のエドワード・イリミア氏)、本年2月25日のSuperKombat モンテネグロ大会でフランク・ムニョス選手と対戦したゴーラン・ラドニック選手(下写真左)などのチャクリキに縁のある選手と、チェコのローマン・クレイビル選手と、ルーマニアのラズバン・ギタ選手が出場いたします。下馬評では決勝は別ブロックのスティーブ・バンクス vs ゴーラン・ラドニック戦になるのではと予想されています。
また、明日は大阪東住吉区の若獅子会館での「KAKUMEI PURITY 第3弾」にチャクリキ二刃会の熊田優樹選手、飯坂一貴選手が出場いたします。
この2日間でフランク・ムニョス選手、ナヤネッシュ・パリック選手、ニコラス・モッタ選手、熊田優樹選手、飯坂一貴選手と、チャクリキ欧州、南米、日本で大会ラッシュです。皆さま、チャクリキ・ファイターズに応援、宜しくお願いいたします!!

■2012年10月20日(土)  フランク・ムニョス、計量&記者会見終了!
日本時間の明日未明ゴングの「ORIGEN」大会の計量と記者会見が無事終了いたしました。写真右は、アンダーカードで出場する地元選手のジュアン・コール選手です。
公式スケジュールも全て終わり、あとは試合開始のゴングを待つばかりです。
皆さま、チャクリキ、スペイン勢のフランク・ムニョス選手、ナヤネッシュ・パリック選手に応援、宜しくお願いいたします!!
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■2012年10月20日(土)  「戦慄のアイスボーイ」ニコラス・モッタも出撃!
フランク・ムニョス選手、ナヤネッシュ・パリック選手が「ORIGEN」に出場する本日には、チャクリキ・ブラジルの「戦慄のアイスボーイ」ニコラス・モッタ選手がリオデジャネイロにて開催される総合大会「Shooto 35」に出場し、フランシスコ・モイカノ選手と対戦いたします。
写真を見る限り、今回はかなりウェイトを絞り込んでの出場となる模様です。
無敗の連勝記録を更新しているニコラス選手の更なる勝利を期待したいです。日本時間では明日の早朝に試合開始予定です。
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■2012年10月20日(土)  「ORIGEN」本日、決戦のゴング!
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フランク・ムニョス選手、ナヤネッシュ・パリック選手参戦の「ORIGEN」大会は本日10月20日(日本時間では21日未明)、決戦のゴングです。
「ORIGEN」の会場は超高級カジノホテルで、既に豪華なカジノホテル内部に、公式計量&会見場が設営されております。
また、フランク・ムニョス vs T・タポビックの一戦はWAKO認定欧州ムエタイ選手権として行われ、勝者には下写真の豪華なチャンピオンベルトが与えられます。フランク・ムニョス選手の戴冠、大いに期待しましょう!

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 10月20日(土)「ORIGEN」スペイン「カジノ・デ・アランフェス」
 欧州ムエタイ選手権
 フランク・ムニョス vs T・タポビック
 70kg契約
 ナヤネッシュ・パリック vs ヒッチェム

 10月21日(日)「KAKUMEI PURITY 第3弾」大阪東住吉区「若獅子会館」
 フライ級 3分3R
 熊田優樹 vs SHOTA
 ライト級 3分3R
 飯坂一貴 vs 流離涼太 

 10月27日(土)「ENFUSION K-1」クロアチア
 マルセロ・アドリアーンス vs ドマゴイ・オストジック

 11月10日(日)「Super Kombat WGP」ルーマニア「クライオバ・スポーツホール」
 ラウル・カティナス参戦予定

 11月24日(土)「Nuit Des Champions」フランス、マルセイユ
 WKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座防衛戦
 王者/ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月2日(日)「LEGEND 3」熊本県「益城総合体育館メインアリーナ」
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ
 女子キック 3分3R
 ロクサーナ・ガール vs 神風萸暉美

 12月2日(日)「グローリー・グランドスラム」千葉県千葉市美浜区「幕張メッセ」
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

 12月8日(土)「Super Kombat WGP 決勝大会」
 Super Kombat WGP 開幕戦の勝利選手出場

 12月26日(水)「K-1 WGP 決勝大会」米国、ニューヨーク
 ヘスディ・カラケス出場

■2012年10月20日(土)  フランク・ムニョス & モヤ・ガルシア
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いよいよ本日(日本時間では明日未明)、スペイン、マドリードの「カジノ・デ・アランフェス」にて開催される格闘技大会「ORIGEN」のメインイベントに「野生の黒豹」フランク・ムニョス選手が登場いたします。
既に、事前取材などが主催者によって行われております。上写真、左から2人目の人物は、フランク選手がアマチュアボクシング選手の時代からトレーナーを務めてくださっているモヤ・ガルシア師範です。フランク選手の大試合ではお馴染みの顔でしょう。今回の試合も、また12月2日の熊本での「LEGEND 3」にも、モヤ師範は来日しフランク選手のセコンドを務める予定です。
それにしても下写真、今年で45歳となるモヤ・ガルシア師範ですが、その腹筋は見事! 恐ろしい位です。

■2012年10月19日(金)  いよいよ、フランク・ムニョス出陣!
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いよいよ明日、スペイン、マドリードの「カジノ・デ・アランフェス」にてフランク・ムニョス選手がメインイベントにてT・タポビック選手と欧州ムエタイ選手権を争います。12月の「LEGEND 3」での初来日に向けて、欧州ナンバーワンの称号を獲得し、弾みをつけて貰いたいです。
本大会にはナヤネッシュ・パリック選手も70kg契約戦にてヒッチェム選手と対戦いたします。
皆さま、決戦に臨むフランク・ムニョス選手、ナヤネッシュ・パリック選手に応援、宜しくお願いいたします!

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 10月20日(土)スペイン「カジノ・デ・アランフェス」
 欧州ムエタイ選手権
 フランク・ムニョス vs T・タポビック
 70kg契約
 ナヤネッシュ・パリック vs ヒッチェム

 10月21日(日)「KAKUMEI PURITY 第3弾」大阪東住吉区「若獅子会館」
 フライ級 3分3R
 熊田優樹 vs SHOTA
 ライト級 3分3R
 飯坂一貴 vs 流離涼太 

 10月27日(土)「ENFUSION K-1」クロアチア
 マルセロ・アドリアーンス vs ドマゴイ・オストジック

 11月10日(日)「Super Kombat WGP」ルーマニア「クライオバ・スポーツホール」
 ラウル・カティナス参戦予定

 11月24日(土)「Nuit Des Champions」フランス、マルセイユ
 WKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座防衛戦
 王者/ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月2日(日)「LEGEND 3」熊本県「益城総合体育館メインアリーナ」
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ
 女子キック 3分3R
 ロクサーナ・ガール vs 神風萸暉美

 12月2日(日)「グローリー・グランドスラム」千葉県千葉市美浜区「幕張メッセ」
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

 12月8日(土)「Super Kombat WGP 決勝大会」
 Super Kombat WGP 開幕戦の勝利選手出場

 12月26日(水)「K-1 WGP 決勝大会」米国、ニューヨーク
 ヘスディ・カラケス出場

■2012年10月19日(金)  角谷正義選手、チャクリキ本部で猛特訓中!
オランダ、アムステルダムのチャクリキ本部にて猛特訓中の角谷正義選手の写真がオランダより送られてきました。同世代のラウル・カティナス選手らのK-1出場は、同じくK-1での闘いを目標とする角谷選手にとっても大きな刺激となったことでしょう。大きな目標に向かい、角谷正義選手はオランダの地で頑張っております。
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■2012年10月18日(木)  チャクリキ・ブラジル2選手も極真空手大会にて優勝!
K-1両国大会ではヘスディ・カラケス選手が見事な勝利を収めましたが、同日にはブラジルで開催されました極真空手ブラジル・チャンピオンシップに、チャクリキ・ブラジルより師範代であるジャーバス・ジュニア選手と、エスドラス・アーモレッド選手が出場いたしました。
チャクリキ伝統の赤道衣にて大会に臨んだチャクリキの2選手。トーナメント戦ではエスドラス選手が決勝戦まで進出しましたが、決勝は延長戦の末、体重判定となり、体重の重かったエスドラス選手は準優勝という結果となりました。
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■2012年10月17日(水)  ヘスディ・カラケス選手K-1勝利記念プレゼント!
日曜日のK-1 WGP Final 16 にて見事な勝利を収めましたヘスディ・カラケス選手。ドージョーチャクリキではヘスディ選手のK-1勝利を記念して、ヘスディ選手のサイン入りグローブを、抽選で1名様にプレゼント致します。
応募方法はメールのみの受付となります。
info@chakuriki.jp 宛に「件名」を「ヘスディ選手プレゼント係」と書き、ご住所、ご氏名、お電話番号を添えてお申し込みください。10月20日(土)13:00応募締切です。
ご当選者は、この欄にて発表いたしますので、匿名希望の方はニックネームも記入してください。
ご応募いただきました個人情報は今回の抽選以外には使用いたしません。また、ご応募は日本国内の方に限らせていただきます。
皆さまのご応募、お待ちいたします。
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■2012年10月17日(水)  アーツ、天田、in IGF
昨日、東京ドームシティホールにて開催されたIGFの「GENOME 23」では、ピーター・アーツ選手、天田ヒロミ選手が、それぞれグローブを付けてのK-1スタイルで、プロレスラーとの対戦に挑みました。結果は天田選手が得意のパンチラッシュ、アーツ選手がハイキックと、互いの得意技でKO勝利を収めました。
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■2012年10月15日(月)  IGF前夜祭
本日、東京新宿の「アントニオ猪木酒場」にてIGF前夜祭が行われ、出場するピーター・アーツ選手、K-1での激闘から一夜明けたばかりの天田ヒロミ選手が登壇いたしました。
アーツ選手はK-1でのヘスディ選手の勝利を非常に喜んでおりました。
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■2012年10月15日(月)  K-1の次はフランク、ナヤネッシュ
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K-1 WGPも無事終了し、チャクリキのエースであるヘスディ・カラケス選手が見事、ニューヨーク決勝大会行きの切符を手に致しました。
K-1の次は、10月20日(土)にスペイン「カジノ・デ・アランフェス」で開催される欧州ムエタイ選手権、 フランク・ムニョス vs T・タポビックの一戦が迫ります。ナヤネッシュ・パリック選手も出場予定。フランク・ムニョス選手は調整に余念がないようです。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 10月20日(土)スペイン「カジノ・デ・アランフェス」
 欧州ムエタイ選手権
 フランク・ムニョス vs T・タポビック
 出場予定選手
 ナヤネッシュ・パリック

 10月21日(日)「KAKUMEI PURITY 第3弾」大阪東住吉区「若獅子会館」
 フライ級 3分3R
 熊田優樹 vs SHOTA
 ライト級 3分3R
 飯坂一貴 vs 流離涼太 

 10月27日(土)「ENFUSION K-1」クロアチア
 マルセロ・アドリアーンス vs ドマゴイ・オストジック

 11月10日(日)「Super Kombat WGP」ルーマニア「クライオバ・スポーツホール」
 ラウル・カティナス参戦予定

 11月上旬 「World Series of Fighting」米国ネバダ州ラスベガス
 MMA旗揚げ大会予定
 契約完了選手
 ジェロム・レ・バンナ

 11月24日(土)「Nuit Des Champions」フランス、マルセイユ
 WKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座防衛戦
 王者/ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月2日(日)「LEGEND 3」熊本県「益城総合体育館メインアリーナ」
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ
 女子キック 3分3R
 ロクサーナ・ガール vs 神風萸暉美

 12月2日(日)「グローリー・グランドスラム」千葉県千葉市美浜区「幕張メッセ」
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

 12月8日(土)「Super Kombat WGP 決勝大会」
 Super Kombat WGP 開幕戦の勝利選手出場

 12月26日(水)「K-1 WGP 決勝大会」米国、ニューヨーク
 ヘスディ・カラケス出場

■2012年10月15日(月)  ヘスディ・カラケス vs セルジィ・ラシェンコ
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■2012年10月15日(月)  ラウル・カティナス vs ベン・エドワーズ
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■2012年10月15日(月)  サウロ・カバラリ vs パヴェル・ズラフリオフ
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■2012年10月15日(月)  チャクリキチーム、帰路へ
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先程、朝6:00に都内ホテル発の成田空港行きチャーターバスによって、トム・ハーリック会長、トミー・ハーリック師範、ヘスディ・カラケス選手、ラウル・カティナス選手、サウロ・カバラリ選手、セコンドのポール・ラモス師範、アシュラ・カラケス選手、フェルナンド・ファルケンバック師範の総勢8名ものチャクリキチームは、帰路の途へつきました。
見事な勝利から一夜明けたヘスディ選手の笑顔が非常に印象的でした。また、バッティングにより左目を大きく腫らしたラウル選手は、「Not good fight」と、何度も敗戦を悔いておりました。
成田空港からは、各自、オランダ、ルーマニア、ブラジルと、それぞれの本拠地に向かい出発致します。トム会長以下、K-1チャクリキチームの皆さん、本当にお疲れさまでした。ヘスディ選手は12月26日のK-1 WGP 決勝大会に向け練習漬けの日々を送ります。ヘスディ選手のK-1王者への闘いに、応援、宜しくお願いいたします。

■2012年10月14日(日)  K-1 WGP 試合結果
本日、両国国技館にて開催されましたK-1 WGP では、スーパーファイトに出場しましたサウロ・カバラリ選手は、強打を誇るパヴェル・ズラフリオフ選手と好勝負を展開しましたが、判定にて敗れました。WGPに出場したラウル・カティナス選手は、同じく強打で定評があり、ノブ ハヤシ選手とも対戦経験のあるベン・エドワーズ選手と火の出るような打撃戦を展開いたしましたが、2Rに負ったバッティングでの負傷が響き、2R2分25秒、KO負けを喫しました。
2連敗となり、後がないチャクリキ陣営を救ったのが、現チャクリキのエース、ヘスディ・カラケス選手でした。今年はギタ戦のKO負け、拳の負傷による判定負けと、不運な敗戦の続いたヘスディ選手でしたが、今回はガードも堅く、セーム・シュルト選手やバダハリ選手と闘ったときの強いヘスディが復活し、パンチからローへと繋ぐ高速のチャクリキコンビネーションが冴え、判定完勝を収め、米国ニューヨークでのWGP決勝ラウンドに駒を進めました。ヘスディ選手、本当におめでとう!
本大会は故アンディ・フグ選手の13回忌記念興行としても行われ、K-1の歴史そのものであるトム・ハーリック会長は、アンディ選手の夫人であるイローナさん、長男のセイヤくん、サプライズゲストとして来場したアーネスト・ホースト氏と旧交を温めました。
また日本のチャクリキ陣営よりノブ ハヤシ選手、瀧川リョウ選手、相澤宏使師範も会場入りし、ともにヘスディ選手の勝利を喜びました。
いよいよ前世界チャンピオン、ヘスディ・カラケス選手のK-1 WGP初制覇が近づいて参りました!
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■2012年10月14日(日)  ナヤネッシュ・パリック インタビュー
10月20日(土)スペインの「カジノ・デ・アランフェス」での70kg契約マッチに挑むナヤネッシュ・パリック選手のインタビュー映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=p4AXn9Dvsco

また、本大会のメインイベントでは、年末の初来日を控えた「野生の黒豹」フランク・ムニョス選手がメイン戦で欧州ムエタイ選手権を争います。
ナヤネッシュ選手、フランク選手の勝利に期待いたします。
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■2012年10月13日(土)  K-1 全選手記者会見!
本日、12:00より東京恵比寿の「ウェスティンホテル東京」にてK-1参戦全選手による記者会見が行われ、チャクリキ戦士達は、サウロ・カバラリ選手、ラウル・カティナス選手、ヘスディ・カラケス選手の順に登壇し、K-1に懸ける熱い思いを語りました。
会見後は大成敦K-1ルールディレクターによるルールミーティングが行われ、大会までの公式行事は全て完了し、後はいよいよ試合を待つばかりとなりました。
いよいよ明日、K-1の新たな歴史が始まります。皆さま、K-1に臨むサウロ・カバラリ選手、ラウル・カティナス選手、ヘスディ・カラケス選手に応援、宜しくお願いいたします!

■K-1 WGP FINAL 16
 日程/10月14日(日)
 会場/東京「両国国技館」
●試合カード
 K-1 WGP 1回戦
 ヘスディ・カラケス vs セルジィ・ラシェンコ

 K-1 WGP 1回戦
 ラウル・カティナス vs ベン・エドワース

 スーパーファイト
 サウロ・カバラリ vs パヴェル・ズラフリオフ 他好カード多数
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■2012年10月12日(金)  「魂の勇者」ヘスディ・カラケス!
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■2012年10月12日(金)  「鋼鉄戦士」ラウル・カティナス!
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■2012年10月12日(金)  「ブラジルの太陽」サウロ・カバラリ!
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■2012年10月12日(金)  K-1へ向け、チャクリキ戦士、世界中から集結!
10月14日(日)の K-1 WGP Final 16 へ向けて、世界中からチャクリキ戦士が集結いたしました。昨日はルーマニアからラウル・カティナス選手が東京入りし、本日の朝7:35着の便にて、オランダよりトム・ハーリック会長、トミー・ハーリック師範、ヘスディ・カラケス選手が成田に到着いたしました。チャクリキ・ジャパンの総帥、ノブ ハヤシ選手は恩師・トム会長を成田まで出迎え、成田から乗用車にて午前中にホテル入り。それより2時間後には、ブラジル〜フランス〜成田のロングフライトを経て、サウロ・カバラリ選手が東京入りし、K-1出場のチャクリキチームが集結しました。トム会長筆頭に、選手、トレーナー総勢8名。これは2010年12月のK-1 WGP 決勝大会以来の選手団であり、いよいよ K-1 復活が実感として、いやおうにも沸いてきました。
昼の時間帯に予定された写真撮影が終わると、チャクリキ・チームは大森のゴールドジムでの合同練習を行いました。トップであるトム会長にノブ選手が車での送迎を提案すると、トム会長は「ノブ、それはノーだ。ここにいるチーム皆で一緒に動かないと意味がない。車には10名近くは乗れないので、車を置いて電車で練習に行こう」と、何と、JRを使っての移動となりました。全てのチャクリキ関係者を「ファミリー」と呼ぶ、トム会長らしいエピソードです。当然ながら電車での移動中には、ヘスディ選手、ラウル選手、サウロ選手らの一団は物凄く目立ちました。しかし、これも初来日のラウル選手やサウロ選手にとっては良い経験となったようです。
大森ゴールドジムには、ノブ選手のミットトレーニングを行っている相澤宏使師範も訪れ、3選手を指導するトム会長、トミー師範の様子に注目しておりました。3選手とも大一番への仕上がりは万全のようで、明後日の大会が非常に楽しみです。
チャクリキ選手の入場シーンでお馴染みのチャクリキ・フラッグには、本日、ラウル選手とサウロ選手がサインを入れました。これでこのフラッグには、トム・ハーリック会長、ピーター・アーツ選手、ジェロム・レ・バンナ選手、ノブ ハヤシ選手、ヘスディ・カラケス選手、瀧川リョウ選手、ブラドック・シウバ選手、角谷正義選手、為房厚志選手、ラウル・カティナス選手、サウロ・カバラリ選手と、チャクリキのファイター達の名が記されたこととなります。
また、本日の夕方にはサプライズもありました。現役時代に「日本軽量級四天王」と賞され、KKTK東洋バンタム級王者に就き、WKBA世界ランキング入りを果たした名選手であり、現インスパイヤードモーション代表である山本アキラ会長が、トム・ハーリック会長を表敬訪問されました。実は、山本アキラ会長は1994年にアムステルダムのドージョーチャクリキにて、トム会長の指導により、ブランコ・シカティック選手、ピーター・アーツ選手と一緒に修行を行っており、まさに日本のチャクリキの「草分け」的な存在なのです。まだドージョーチャクリキがアムステルダム市街地にあった時代の出来事です。久しぶりの再開を果たしたトム会長、アキラ会長、トミー師範は旧交を温め、非常に良い時間を過ごすことが出来ました。山本アキラ会長、本当にありがとうございます。
いよいよ明日は大会前日。計量、全選手記者会見、ルールミーティングと、予定も目白押しです。
明後日、K-1 WGP 両国大会でのヘスディ・カラケス選手、ラウル・カティナス選手、サウロ・カバラリ選手の活躍に、皆さま、ご声援宜しくお願いいたします!
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■2012年10月10日(水)  第1回世界闘英館空手道選手権大会 情報
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先日、ブラジルでの闘英館オープントーナメント一般-70kgの部で優勝したヴィトル・トファネリ選手がブラジルの現地紙で大きく報じられました(写真上)。南米地区に於いて「ヴィトル・トファネリ」の名はかなり大きい様子が窺えます。
下写真はブラジル闘英館の練習の様子です。数多くの選手が居ますが、この中のトップ中のトップこそがヴィトル・トファネリ選手です。
また、11月25日(日)愛知県、刈谷市体育館でのオープントーナメント第1回世界闘英館空手道選手権大会、一般男子70kg未満の部に、新たに田中克司選手がエントリーされました。田中選手は中部地区では名の知れた空手家で、数々の空手大会で優勝を飾っております。
これによりオープントーナメント世界闘英館大会70kg未満の部は、優勝候補筆頭のヴィトル・トファネリ選手、ICO空手選手権軽量級王者の和田祥嗣選手、関東の雄・重松敦史選手、中部の強豪・田中克司選手、ヴィトル選手が日々鍛えているマルセロ・ドス・サントス選手、アレシオ・ドス・サントス選手と、世界オープントーナメントの名に相応しく、日本中、世界中から強豪選手が参集する大会となります。
皆さま、世界オープントーナメントの大一番で頂点を目指す和田祥嗣選手、重松敦史選手に応援、宜しくお願いいたします!

■2012年10月09日(火)  本日の角谷正義選手
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本日、チャクリキ本部のプロ特別練習で角谷選手は、ルーマニア出身でラウル・カティナス選手の盟友・ミッキー選手と、お馴染みのフランク・ムニョス選手と非常にハードなトレーニングを行いました。
写真は左よりミッキー選手、フランク選手、トム・ハーリック会長、トミー・ハーリック師範、角谷選手です。

■2012年10月09日(火)  角谷正義 in オランダ、チャクリキ本部 2
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角谷正義選手のオランダ、チャクリキ本部修行での写真です。お馴染みのベスト・スパーリング・パートナーのフランク・ムニョス選手と、同じ日本人選手で関西出身のボネフェルト直人選手です。
ボネフェルト直人選手はボクシングを学んだ後に渡欧。レミー・ボンヤスキー選手からの指導を経てチャクリキ本部で練習するようになった、面白い経歴の選手です。本人はオランダでのプロマッチデビューを目指しており、早ければ本年末にも実現しそうです。
昨年の修行時とは違い、日本人選手の練習仲間や、付き合いの長くなったムニョス選手など、角谷正義選手にとって、チャクリキ本部はよりよい環境となっております。どの位強くなって帰ってくるのか非常に楽しみです。

■2012年10月09日(火)  SuperKombat WGP 2012
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本年度のSuperKombat WGPの概評がリリースされました。日程は以前発表されていた通り、11月10日(日曜日)で、会場はルーマニア第5の都市、クライオバにある新たなスポーツホールで、5,000席が常設されている立派な会場です。
WGPの参加メンバーは、ラウル・カティナス、アレクセイ・イグナショフ、カタリン・モロサヌ、イスマエル・ロンドなどが予定されており、提携関係にあるK-1の両国大会が終了してから、全カードが発表される予定です。
是非とも、ラウル・カティナス選手には前人未踏のWGP、同年ダブル制覇という偉業に挑んで欲しいです。

■2012年10月09日(火)  ナヤネッシュ・パリック in ボクシング・イベント
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10月6日にスペインで行われたボクシング・イベントにて、プロボクサー&プロキックボクサーの双方で活躍するナヤネッシュ・パリック選手は、アマチュアボクサーに胸を貸すという形のエキジビション・マッチに出場し、その技術と、格の違いを見せつけました。
いよいよ次戦は、盟友「野生の黒豹」フランク・ムニョス選手とともに、「カジノ・デ・アランフェス」でのビッグマッチが待っております。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 K-1 WGP 1回戦
 ヘスディ・カラケス vs セルジィ・ラシェンコ
 ラウル・カティナス vs ベン・エドワース
 スーパーファイト
 サウロ・カバラリ vs パヴェル・ズラフリオフ

 10月20日(土)スペイン「カジノ・デ・アランフェス」
 欧州ムエタイ選手権
 フランク・ムニョス vs T・タポビック
 出場予定選手
 ナヤネッシュ・パリック

 10月21日(日)「KAKUMEI PURITY 第3弾」大阪東住吉区「若獅子会館」
 フライ級 3分3R
 熊田優樹 vs SHOTA
 ライト級 3分3R
 飯坂一貴 vs 流離涼太 

 10月27日(土)「ENFUSION K-1」クロアチア
 マルセロ・アドリアーンス vs ドマゴイ・オストジック

 11月10日(日)「Super Kombat WGP 開幕戦」
 ラウル・カティナス参戦

 11月上旬 「World Series of Fighting」米国ネバダ州ラスベガス
 MMA旗揚げ大会予定
 契約完了選手
 ジェロム・レ・バンナ

 11月24日(土)「Nuit Des Champions」フランス、マルセイユ
 WKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座防衛戦
 王者/ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月2日(日)「LEGEND 3」熊本県「益城総合体育館メインアリーナ」
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ
 女子キック 3分3R
 ロクサーナ・ガール vs 神風萸暉美

 12月2日(日)「グローリー・グランドスラム」千葉県千葉市美浜区「幕張メッセ」
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

 12月8日(土)「Super Kombat WGP 決勝大会」
 Super Kombat WGP 開幕戦の勝利選手出場

 12月26日(水)「K-1 WGP 決勝大会」米国、ニューヨーク
 K-1 WGP FINAL 16 両国大会勝利選手出場

■2012年10月08日(月)  角谷正義 in オランダ、チャクリキ本部!
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本日、オランダアムステルダムのチャクリキ本部で海外修行中の角谷正義選手は、12月2日の熊本「LEGEND 3」で日本初上陸を果たす「野生の黒豹」フランク・ムニョス選手と、コルヨ・イワノフ選手と一緒に練習をしたようです。昨年も一番一緒にスパーリングパートナーとして練習したフランク選手とは気心も十二分に知れたことでしょう。またコルヨ選手はこの日の練習を区切りに、一時帰国するため、共に練習することが出来たのは良いタイミングでした。
それにしても日本人の角谷正義選手、アフリカ系スペイン人のフランク・ムニョス選手、ロシア系ベルギー人のコルヨ・イワノフ選手と、人種も経歴もバックボーンも違う3選手が出会い、ともに練習するというチャクリキ本部の懐の深さには非常に驚かされ、感慨深いものがあります。「選手が真に強くなりたいと願うとき、我々チャクリキはどんな労力も惜しまない」。トム・ハーリック会長の言葉です。

■2012年10月08日(月)  ブラジルでも注目集めるサウロ・カバラリ
いよいよ今週、チャクリキの3戦士、ヘスディ・カラケス選手、ラウル・カティナス選手、サウロ・カバラリ選手が、10月14日のK-1両国大会へ向けて来日いたします。チャクリキ第3の男、サウロ・カバラリ選手のK-1出場は、地元でも大きな話題となっているようで、地元ブラジルでのトレーニング拠点「タイ・ブラジル」でも道場のプロモーションの顔として、サウロ・カバラリ選手を看板としております。
ブラジルの先輩、ブラドック・シウバ選手のように、世界的な大試合でのメインイベンターとなることを期待いたします。
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■2012年10月08日(月)  チャクリキ・ジュニア戦士も神戸で熱戦!
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昨日は各地で格闘技大会が開催され、ジュニア・チャクリキ戦士たちも奮戦いたしました。
神戸産業会館にて開催されました士道館横山ジム主宰「クレイジーウルフ」大会に、チャクリキ顕修塾よりカズキ☆ハリケーン選手、SHOKI☆ハリケーン選手が出場し、それぞれ村上一登選手、吉岡ビギン選手(両選手ともKRBジム)と闘いました。
結果としてはカズキ☆ハリケーン選手が判定負け、SHOKI☆ハリケーン選手がドローという勝敗となりましたが、溌剌としたファイトで果敢に相手に向かって行く姿勢は充分に見せました。多くの有名プロ選手が出場した本大会のリングに立ったことは、両ジュニア選手にとって非常に良い経験となったことでしょう。また、2日前の後楽園ホール大会で見せた兼田竜暉選手、小土井涼太選手の激戦も、両名にとって大きな刺激となった事でしょう。カズキ☆ハリケーン選手、SHOKI☆ハリケーン選手の今後の更なる成長が楽しみです。

■2012年10月08日(月)  ブラドック vs レミー リリース画像
グローリーからリリースされたブラドック vs レミー戦の写真です。
撮影は世界随一の格闘カメラマンのベン・ポンティア氏です。素晴らしい写真です。
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■2012年10月07日(日)  刃恭平、2R KO勝利!
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本日、大阪市大正区のアゼリア大正にて開催されました「DEMOLITION 11」にチャクリキ二刃会より刃恭平(やいばきょうへい)選手が参戦し、フェザー級3分3Rマッチにて吉田健吾選手と対戦致しました。恭平選手は、この日のセコンドのyama刃選手や、北野秀美二刃会会長によると、非常にローが走っており、勝負所の2Rでローキックによるダウンを3回奪い、見事、TKO勝ちを収めました。刃恭平選手、本当におめでとう! 
現在、西日本フェザー級戦線は、絶対王者の辻出優翔選手、次期タイトル戦コンテンダー最有力候補の現1位・葉山翔平選手、「台風飛翔蹴り」YOSHI☆ハリケーン選手など、群雄割拠の様相を呈してますが、この闘いの輪に刃恭平選手も必ずや喰い込んでくるでしょう。
ちなみに上写真の右端は、大会ゲストの往年の悪役女子プロレスラー「ダンプ松本」さんです。

■2012年10月07日(日)  ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー 試合動画
昨日、ブリュッセルにて行われました「GLORY 2」のメインイベント、ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキーの試合動画です。

http://fightnext.com/video/M7X5OU56AWXU/Remy-Bonjasky-vs-Anderson-Silva--Glory-2

ブラドック選手のセコンドには、何と! チャクリキの盟友で大先輩のピーター・アーツ選手、アチェ・シュミット師範、ブラジル本拠地・スーパーファイトCTのブラズ館長が付きました。1R、2Rと軽快なステップワークで得意のフライングニーのタイミングを狙うレミー選手に対し、どっしりと構えたブラドック選手は、的確で重い打撃をヒットさせます。この試合はオープンスコアリングですので、1Rは〔2-1〕、2Rは〔3-0〕でブラドック選手がリードしているのが分かります。後のないレミー選手は、このままでは判定負けとなるのが分かり、遮二無二前へ出て、とにかく手数を増やします。結果、この動きが評価されたのか、試合は延長ラウンドへと縺れ込みます。延長戦前のインターバルでブラドック選手に強烈な檄を飛ばすピーター・アーツ選手が印象的です。しかし、延長ラウンドでもレミー選手の前へ出る姿勢が評価され、〔1-4〕の判定にてレミー選手に凱歌が上がりました。
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■2012年10月07日(日)  ブラドック・シウバ、レミーに延長判定負け
日本時間の本日未明にブリュッセルで開催されました「GLORY 2」のメインイベント、ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキーは、全世界が注目する一戦でしたが、試合は延長戦まで縺れ込む激戦の末、〔4-1〕(ジャッジ5人制のため)の判定にて、辛くもレミー選手が判定勝利を収めました。ブラドック選手にとっては、レミー選手の地元(ベネルクス3国)であり、完全アウェーの一戦で、延長まで闘い抜いたブラドック選手の不屈の闘志を讃えたいと思います。
K-1でのバダハリ戦、GLORYでのレミー戦と、世界的大会のメインイベントで、相手選手が圧倒的人気を誇る選手との対戦で、判定2連敗と苦闘が続くブラドック選手ですが、こうした大試合に指名されること自体、ブラドック選手が押しも押されもせぬ世界の超一流選手として認められているという証です。そして、これらのメイン戦での経験は、今後のブラドック選手の格闘キャリアに於いて、必ずや大いなる糧となるでしょう。
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■2012年10月06日(土)  兼田優勝、格闘ネットメディア掲載
昨日の後楽園ホールでの兼田竜暉選手の優勝が、格闘ネットメディアにて報じられております。

バウトレビュー
http://www.boutreview.com/2/reports/jnetwork/121005jnetwork.html

GBR格闘技ウェブマガジン
http://gbring.com/sokuho/result/result2012_10/1005_j-net.htm

■2012年10月05日(金)  小比類巻貴之 in ドージョーチャクリキ
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以前からお伝えしていた通り、本日、小比類巻貴之選手のチャクリキ本部訪問が行われました。
トム・ハーリック会長、小比類巻貴之選手、どちらも非常に良い表情です。

■2012年10月05日(金)  GLORY 2 記者会見!
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いよいよ、ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキーという世紀の対決がメインで組まれた「GLORY 2」まで秒読みです。
ベルギーのブリュッセルでは全選手参加の記者会見が行われました。そこでも当然主役は、アンダーソン“ブラドック”シウバ選手とレミー・ボンヤスキー選手です。ブラドック選手が脚光を浴び始めた2年前のように、「大物喰い」をレミー選手に対しても見せて貰いたいです!
皆さま、世紀の一戦、レミー・ボンヤスキー戦に挑むブラドック・シウバ選手に応援、宜しくお願いいたします!

会見の様子はこちらからご覧になります。
http://www.fightstartv.com/news/free-livestream-press-conference-glory-2-brussels-bonjasky-is-back-kickboxing/

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 10月6日(土)「グローリーWS 2」ベルギー、ブリュッセル
 ヘビー級
 ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー

 10月7日(日)「DEMOLITION 11」大阪市大正区「アゼリア大正」
 フェザー級 3分3R
 刃恭平 vs 吉田健吾

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 K-1 WGP 1回戦
 ヘスディ・カラケス vs セルジィ・ラシェンコ
 ラウル・カティナス vs ベン・エドワース
 スーパーファイト
 サウロ・カバラリ vs パヴェル・ズラフリオフ

 10月20日(土)スペイン「カジノ・デ・アランフェス」
 欧州ムエタイ選手権
 フランク・ムニョス vs T・タポビック
 出場予定選手
 ナヤネッシュ・パリック

 10月21日(日)「KAKUMEI PURITY 第3弾」大阪東住吉区「若獅子会館」
 フライ級 3分3R
 熊田優樹 vs SHOTA
 ライト級 3分3R
 飯坂一貴 vs 流離涼太 

 10月27日(土)「ENFUSION K-1」クロアチア
 マルセロ・アドリアーンス vs ドマゴイ・オストジック

 11月10日(日)「Super Kombat WGP 開幕戦」
 ラウル・カティナス参戦

 11月上旬 「World Series of Fighting」米国ネバダ州ラスベガス
 MMA旗揚げ大会予定
 契約完了選手
 ジェロム・レ・バンナ

 11月24日(土)「Nuit Des Champions」フランス、マルセイユ
 WKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座防衛戦
 王者/ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月2日(日)「LEGEND 3」熊本県「益城総合体育館メインアリーナ」
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ
 女子キック 3分3R
 ロクサーナ・ガール vs 神風萸暉美

 12月2日(日)「グローリー・グランドスラム」千葉県千葉市美浜区「幕張メッセ」
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

 12月8日(土)「Super Kombat WGP 決勝大会」
 Super Kombat WGP 開幕戦の勝利選手出場

 12月26日(水)「K-1 WGP 決勝大会」米国、ニューヨーク
 K-1 WGP FINAL 16 両国大会勝利選手出場

■2012年10月05日(金)  兼田竜暉、学生アマチュア日本一に!
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本日、後楽園ホールで開催されました「J-KICK 2012 NEXT GENERATION 5TH」に参戦した、チャクリキ顕修塾の兼田竜暉選手と小土井涼太選手は、「学生アマチュア日本一」の座を懸けて、「ザ・スクールウォーズ」の決勝戦を闘いました。
兼田竜暉選手は、序盤から得意の、バランスの良いハイキック、ミドルキックが的確に相手を捉え試合をリードいたします。2R終盤にはパンチからの蹴りで相手が背を向けたため、スタンディングダウンとなり、文句無しの圧倒的な判定勝利を収め、8月の大森大会から勝ち上がって遂に、学生アマチュア日本一の座を獲得いたしました。これはK-2グランプリを制覇した石田勝希選手、石田圭吾選手に継いでの快挙であります。また、何と兼田竜暉選手は大会MVPも獲得し、賞品として、任天堂の「Wii」も獲得いたしました。兼田竜暉選手、本当におめでとう! 試合のセコンドには和田祥嗣選手、瀧川リョウ選手、和田修司塾長が付き、先輩の石田勝希選手、チャクリキ山内道場の山内悟道統、チャクリキ・ジャパンの総帥・ノブ ハヤシ選手も激励に駆け付け、ともに兼田竜暉選手の優勝を喜びました。
この快挙を受け、「選手紹介」の欄に兼田竜暉選手を追加いたしました。
また、Bクラスでの決勝戦に臨んだ小土井涼太選手は、KAMINARIMON全日本優勝、K-3準優勝など、錚々たる経歴を持つアマチュアの注目選手、仲尾宗一郎選手に、ケレン味なく果敢に向かって行き、得意のパンチのラッシュで大いに会場を沸かせました。しかし、強烈なヒザなど、仲尾選手の多彩な足技の前に、残念ながらスタンディングダウンを重ねて取られ、2RにKO負けという結果となりました。しかし、この悔しさがより一層、小土井涼太選手を成長させると思います。小土井選手のセコンドに付いたノブ ハヤシ選手は、「勝つより負けた試合の方が、選手としてはある意味得る物が多い。次にやるべき練習がはっきりと見えてくる」と常々語っておりますが、その言葉が、今の小土井選手には一番心に響くはずです。この一戦を契機に、小土井涼太選手が更なる高みを目指すことを期待いたします。

■2012年10月04日(木)  トム会長より、決戦前のファイター達の状況解説!
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チャクリキ本部のトム・ハーリック会長より、決戦を控えたチャクリキファイター達のコンディション解説が届きました。
先ず、10月14日(日)のK-1両国大会に臨む、チャクリキのエース「魂の勇者」ヘスディ・カラケス選手(左上)ですが、「今回、ヘスディは何よりもスピードを磨いてきた。今の彼はまるで、あのルスラン・カラエフ並みに動くことが出来る。現在、正にトップコンディション。自信を持って東京に行ける」(トム会長談)との、非常に良い仕上がりのようです。K-1両国大会では、そのスピードにも注目です。
同じくK-1両国大会に参戦する「鋼鉄戦士」ラウル・カティナス選手(右上)ですが、「ここ1カ月でボディがシェイブされた。サマーホリデーのせいか、1カ月前にはラウルは太り過ぎだった。ウエイトを絞ることに最大の注意を払った」(トム会長談)と、こちらも上々のコンディションに仕上げての初来日となります。
10月20日(土)スペインでの欧州ムエタイ選手権、そして12月2日(日)の「LEGEND 3」での日本初上陸を控えた「野生の黒豹」フランク・ムニョス選手(左下)に関しては、「何もいう事がない。フランクはグッドシェイプ。調子も良い」(トム会長談)と、ムニョス選手のコンディションに太鼓判を押しました。
また、チャクリキの誇る、UMC86.2kg世界王者のマルセロ・アドリアーンス選手(右下)が、久しぶりに大会出場いたします。10月27日(土)にクロアチアで開催される「ENFUSION K-1」という大きな格闘技イベントで、今回はアドリアーンス選手はウエイトを98kg契約に上げ、純然たるヘビー級ファイターとして試合に臨みます。対戦相手はドマゴイ・オストジック選手です。2mの長身を誇るオストジック選手は、本年7月7日のSuperKombatブルガリア大会でラウル・カティナス選手にKOされており、チャクリキ勢に2連敗は出来ない、とばかりに背水の陣で臨んで来るでしょう。階級変更、久しぶりの試合と、アドリアーンス選手には苦しい闘いとなりそうです。「現在。マルセロは調子の良かった頃のフォームに戻りつつある。仕上がり具合は80%だ」(トム会長談)と、これからの約20日間の調整が勝負の明暗を分けそうです。
皆さま、10月決戦に出陣するヘスディ・カラケス選手、ラウル・カティナス選手、フランク・ムニョス選手、マルセロ・アドリアーンス選手に、応援、宜しくお願いいたします!

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 10月5日(金)「J-KICK」東京水道橋「後楽園ホール」
 ザ・スクールウォーズ Aクラス-58kg決勝戦 2分2R/延長1分
 兼田竜暉 vs 橋口聡
 ザ・スクールウォーズ Bクラス-62kg決勝戦 1分30秒2R/延長1R
 小土井涼太 vs 仲尾宗一郎

 10月6日(土)「グローリーWS 2」ベルギー、ブリュッセル
 ヘビー級
 ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー

 10月7日(日)「DEMOLITION 11」大阪市大正区「アゼリア大正」
 フェザー級 3分3R
 刃恭平 vs 吉田健吾

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 K-1 WGP 1回戦
 ヘスディ・カラケス vs セルジィ・ラシェンコ
 ラウル・カティナス vs ベン・エドワース
 スーパーファイト
 サウロ・カバラリ vs パヴェル・ズラフリオフ

 10月20日(土)スペイン「カジノ・デ・アランフェス」
 欧州ムエタイ選手権
 フランク・ムニョス vs T・タポビック
 出場予定選手
 ナヤネッシュ・パリック

 10月21日(日)「KAKUMEI PURITY 第3弾」大阪東住吉区「若獅子会館」
 フライ級 3分3R
 熊田優樹 vs SHOTA
 ライト級 3分3R
 飯坂一貴 vs 流離涼太 

 10月27日(土)「ENFUSION K-1」クロアチア
 マルセロ・アドリアーンス vs ドマゴイ・オストジック

 11月10日(日)「Super Kombat WGP 開幕戦」
 ラウル・カティナス参戦

 11月上旬 「World Series of Fighting」米国ネバダ州ラスベガス
 MMA旗揚げ大会予定
 契約完了選手
 ジェロム・レ・バンナ

 11月24日(土)「Nuit Des Champions」フランス、マルセイユ
 WKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座防衛戦
 王者/ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月2日(日)「LEGEND 3」熊本県「益城総合体育館メインアリーナ」
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ
 女子キック 3分3R
 ロクサーナ・ガール vs 神風萸暉美

 12月2日(日)「グローリー・グランドスラム」千葉県千葉市美浜区「幕張メッセ」
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

 12月8日(土)「Super Kombat WGP 決勝大会」
 Super Kombat WGP 開幕戦の勝利選手出場

 12月26日(水)「K-1 WGP 決勝大会」米国、ニューヨーク
 K-1 WGP FINAL 16 両国大会勝利選手出場

■2012年10月03日(水)  熊田優樹&飯坂一貴 in KAKUMEIキック
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10月21日(日)に開催されるKAKUMEIキックにチャクリキ二刃会より「クールなワイルド・ベアー」熊田優樹選手(右)と飯坂一貴選手(左)が出場いたします。熊田選手は「ガラ5」以来の連勝を、前戦の不本意な闘いでストップさせた為、今回は勝利し、再び好調の波に乗って貰いたいです。
飯坂選手は「ガラ4」での衝撃の1R KO、先週日曜の第4回RKS大会でのMVP獲得と、そのアグレッシブなスタイルがこのところ高く評価されております。本戦で更なる実績を積んで貰いたいです。
熊田選手は第7試合、飯坂選手は第3試合での出場です。
皆さま、両選手に応援宜しくお願いいたします!

■KAKUMEI PURITY〜王道第3弾〜主催:KAKUMEIキックボクシング
日時/10月21日(日)  12:30開場 13:00オープニングファイト開始予定
場所/若獅子会館(大阪市東住吉区住道矢田6-5-19)
   (近鉄南大阪線 矢田駅 より徒歩10分)
●試合カード
第7試合 フライ級交流戦 3分3R
熊田優樹 vs SHOTA(直心会)

第3試合 ライト級交流戦 3分3R
飯坂一貴 vs 流離涼太(直心会) 他 好カード多数

主催/KAKUMEIキックボクシング
チケット/スタンディング5,000円 小中学生2,000円
     指定A(2階1列目)8,000円 指定B(2階2列目)7,000円 
     ※当日全席+500円、未就学児は無料
お問い合わせ/KAKUMEI事務局(ナゴヤファイトクラブ)TEL052-323-5500

■2012年10月03日(水)  ブラドック・シウバ、決戦直前!
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いよいよ今週の土曜日、ベルギー・ブリュッセルでの「GLORY 2」で、前戦のバダハリ戦にも引けを取らない、レミー・ボンヤスキー選手の現役復帰マッチを闘うこととなったブラドック・シウバ選手。チームは既にベルギー入りし、決戦に備えております。
K-1でのバダハリ戦前に、5年間に渡って修行したオランダからブラジルへ帰国したブラドック選手。ブラジルでは、長年、ブラドック選手のセコンドとして活躍してきたブラズ師範の主宰するスーパーファイトジムを中心にトレーニングを行っております。ブラドック選手にとって、5年間に渡って親しんだ欧州は、「遠征」ではなく「里帰り」の感覚でしょう。
レミー戦でのブラドック選手の勝利を期待いたします。

■2012年10月03日(水)  いよいよ明後日、兼田竜暉&小土井涼太 in 後楽園ホール!
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いよいよ明後日、兼田竜暉選手と小土井涼太選手が「アマチュア学生日本一」の座を懸けて、「聖地」後楽園ホールのリングに上がります。
試合順はJ-NETWORKのHP発表によると変動しており、兼田竜暉選手が第5試合、小土井涼太選手が第2試合となっております。
http://www.jkickboxing.jp/competition/j-kick_card.html
また本大会では、伝説のキック世界5階級制覇8冠王の、あの土屋ジョー選手が喜入衆選手とエキジビションマッチを行うという、ビックサプライズの追加カードも発表されました。あのサングラスに薔薇の花を銜えた土屋ジョーの勇姿を、久しぶりに見ることが出来ます!
また、K-1ロス大会で、唯一の日本人出場選手として秒殺KO劇をやってのけ、一躍世界中のキックボクシング関係者に知られる事となった「シンデレラ・ボーイ」ウエンツ☆修一選手も参戦いたします。
いよいよあと2日で後楽園ホールでアマ学生日本一が決まります。皆さま、兼田竜暉選手、小土井涼太選手に盛大なる応援、宜しくお願いいたします!

■J-KICK 2012 NEXT GENERATION 5TH
 日時/10月5日(金) 17:00開場 17:30試合開始
 会場/東京水道橋「後楽園ホール」
●試合カード/
 ザ・スクールウォーズ Aクラス-58kg決勝戦 2分2R/延長1分
 兼田竜暉 vs 橋口聡

 ザ・スクールウォーズ Bクラス-62kg決勝戦 1分30秒2R/延長1R
 小土井涼太 vs 仲尾宗一郎

 J-NETWORK ライト級タイトルマッチ
 黒田アキヒロ(王者)vs 遠藤信玄(挑戦者)

 スーパーフライ級 3分3R
 ウエンツ☆修一(K-1ロス大会出場)vs ニモ

 特別エキジビション
 土屋ジョー(世界5階級8冠王者)vs 喜入衆

 他、好カード多数

■2012年10月02日(火)  角谷正義、オランダ・アムステルダム修行中!
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先程、トム・ハーリック会長より角谷正義選手の写真が送られてきました。トミー・ハーリック師範との2ショット写真とサンドバッグ練習をしている写真です。
トミー師範は「マサは非常に熱心に練習している。素晴らしい姿勢だ」と毎日欠かさず午前中のプロ練習に通う角谷選手を手放しで誉めておりました。
また「10月のK-1大会にはトム会長と共に私も日本へ行く。ノブに久しぶりに会うのが楽しみだ」とメッセージを送ってくれました。ピーター・アーツ選手の練習パートナーを長らく務めたトミー師範は「世界一のミットトレーナー」の呼び声が高い人物です。トミー師範が来日メンバーに加わることで、チャクリキチームは正に盤石の体制で両国国技館でのK-1 WGP 1回戦に臨むこととなります。

■2012年10月02日(火)  K-1 WGP 2012 優勝の大本命、ヘスディ・カラケス!
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2012年のK-1 WGPで、関係者が優勝候補の本命として注目しているのがヘスディ・カラケス選手です。ラウル・カティナス選手には確かに一気にトーナメントを制覇しかねない「勢い」がありますが、逆にヘスディ選手にはミルコ・クロコップ選手にも引けを取らない実績があります。何と言ってもあのバダハリ選手を破って第2代のIT'S SHOWTIMEヘビー級世界王座を約2年間に渡って保持しておりました。更に凄いのが、これ迄にセーム・シュルト選手、バダハリ選手、ダニエル・ギタ選手という世界ヘビー級の超一流どころと何度も闘い、五分以上の勝率をマークしている点です。
今年に入ってから、ギタ戦でのタイトル戦敗退、IT'S SHOWTIMEでの拳の負傷と、アンラッキーな黒星が続いたヘスディ選手ですが、久しぶりの来日では万全の体制で乗り込んでくるでしょう。そうなるとヘスディ選手の実績、キャリアは大きな武器となります。先ずは10月14日の両国大会で、「魂の勇者」ヘスディ・カラケス完全復活! をアピールして貰いたいです!

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 10月5日(金)「J-KICK」東京水道橋「後楽園ホール」
 ザ・スクールウォーズ Aクラス-58kg決勝戦 2分2R/延長1分
 兼田竜暉 vs 橋口聡
 ザ・スクールウォーズ Bクラス-62kg決勝戦 1分30秒2R/延長1R
 小土井涼太 vs 仲尾宗一郎

 10月6日(土)「グローリーWS 2」ベルギー、ブリュッセル
 ヘビー級
 ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー

 10月7日(日)「DEMOLITION 11」大阪市大正区「アゼリア大正」
 フェザー級 3分3R
 刃恭平 vs 吉田健吾

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 K-1 WGP 1回戦
 ヘスディ・カラケス vs セルジィ・ラシェンコ
 ラウル・カティナス vs ベン・エドワース
 スーパーファイト
 サウロ・カバラリ vs パヴェル・ズラフリオフ

 10月20日(土)スペイン「カジノ・デ・アランフェス」
 欧州ムエタイ選手権
 フランク・ムニョス vs T・タポビック
 出場予定選手
 ナヤネッシュ・パリック

 11月10日(日)「Super Kombat WGP 開幕戦」
 ラウル・カティナス参戦

 11月上旬 「World Series of Fighting」米国ネバダ州ラスベガス
 MMA旗揚げ大会予定
 契約完了選手
 ジェロム・レ・バンナ

 11月24日(土)「Nuit Des Champions」フランス、マルセイユ
 WKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座防衛戦
 王者/ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月2日(日)「LEGEND 3」熊本県「益城総合体育館メインアリーナ」
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ
 女子キック 3分3R
 ロクサーナ・ガール vs 神風萸暉美

 12月2日(日)「グローリー・グランドスラム」千葉県千葉市美浜区「幕張メッセ」
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

 12月8日(土)「Super Kombat WGP 決勝大会」
 Super Kombat WGP 開幕戦の勝利選手出場

 12月26日(水)「K-1 WGP 決勝大会」米国、ニューヨーク
 K-1 WGP FINAL 16 両国大会勝利選手出場

■2012年10月02日(火)  第1回世界闘英館空手道選手権大会の見所
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11月25日(日)に愛知県刈谷市体育館にて開催される第1回世界闘英館空手道選手権大会に関しまして、南米最強姉弟、トネファリ姉弟を中心に見所をお伝えして参りましたが、その他にも、本大会には大きな見所があります。
ひとつは肉体改造に取り組み、再度重量級戦線にてトップを目指す「チャクリキの重戦車」酒井勇太選手(上写真右)が、ホーム大会の誇りを懸けて優勝を狙うレナット・ベンフィカ選手(闘英館/上写真左)を退けて、世界オープントーナメント初優勝を果たせるのか、です。
もうひとつは、南米最強のヴィトル・トファネリ選手の存在があまりにも大きく、忘れがちですが、同階級に和田祥嗣選手と重松敦史選手がエントリーしていることです。この両選手は昨年11月の中国での「武林大会」では、共にチャクリキ選抜日本代表チームの一員として、中国拳法家との激しい闘いを4日間に渡って繰り広げましたが、今回は良きライバルとして共に優勝を目指します。
重松敦史選手はキックボクサー時代に連戦連勝を続け、決定していた後楽園ホール大会メインイベントでのNKBバンタム級タイトル戦(下写真)を、不運な事故により闘えなかったという悲劇がありました。それだけに、自らの生きる道を「空手」に決めた現在、当然ながら今回の世界オープントーナメント制覇に燃えている筈です。祥嗣選手と重松選手、どちらが「ストップ・ザ・トファネ!」を果たすのかは、当然ながら最大の見所となりますが、それが実現すれば、祥嗣選手と重松選手の同世代ライバル対決も実現濃厚となります。
皆さま、世界オープントーナメントに臨む、酒井勇太選手、和田祥嗣選手、重松敦史選手、荒木千咲選手に盛大なる応援、宜しくお願いいたします。

■オープントーナメント 第1回世界闘英館空手道選手権大会
 日時/11月25日(日曜日) 選手集合9:00 開会式9:45
 会場/愛知県「刈谷市体育館」(愛知県刈谷市逢妻町4丁目32番地 TEL.0566-21-7711)
●出場予定選手
 一般男子70kg以上級
 酒井勇太、レナット・ベンフィカ 他
 一般男子70kg未満級
 和田祥嗣、重松敦史、ヴィトル・トファネリ、マルセロ・ドス・サントス、アレシオ・ドス・サントス 他
 一般女子55kg以上級
 荒木千咲、ビビアネ・トファネリ 他

■2012年10月02日(火)  ブラドック・シウバ、大一番迫る!
いよいよ10月6日(土)ベルギーのブリュッセルにて開催される「GLORY 2」でのメイン戦にて、ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキーの大一番が迫って参りました。
もはやブラドック選手は、ブラジル出身のチャクリキファイターのトップ中のトップとして押しも押されもせぬ存在で、これ迄にステファン・レコ選手、フレディ・ケマイヨ選手というK-1のトップファイターを倒し「一流選手」として認識されています。そして今年の5月、K-1スペイン大会では、元チャクリキのバダハリ選手と対戦し、判定負けを喫したものの、そのファイトぶりから大いに株を上げました。そしていよいよ今度は21世紀のK-1の帝王であったレミー・ボンヤスキー選手との一戦です。これに勝利すれば、ブラドック選手の評価は一流選手から、超一流選手へと更に一段階上がること確実です。
皆さま、大イベントでのメインイベント、レミー戦に臨むブラドック・シウバ選手に応援、宜しくお願いいたします!
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■2012年10月01日(月)  角谷正義、チャクリキ本部にて猛特訓中!
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チャクリキ本部のトム・ハーリック会長より、今日のチャクリキ本部プロ練習での、角谷正義選手の写真が届きました。
角谷選手は現在、K-1両国大会を控えた「鋼鉄男」ラウル・カティナス選手や、同じくルーマニアのアディ選手、ミッキー選手、ベルギーのコルヨ・イワノフ選手らと共に、トム会長、トミー・ハーリック師範らの指導の元、熱心にスパーリング等に励んでおります。
それしにても、身長197センチの角谷選手は高さでこそ勝りますが、ラウル選手をはじめとするチャクリキヘビー級勢の腕の太さや、体格の良さは、流石世界中からヘビー級選手が集まるチャクリキ本部だなと感心させられます。
みっちりと3カ月間。年末に角谷選手がどのような変貌を遂げて帰ってくるのか楽しみです。

IGFのオフィシャルHPでも報じられました→http://www.igf.jp/2012/1002/10729/

■2012年10月01日(月)  チャクリキ第3の男「ブラジルの太陽」サウロ・カバラリ
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K-1両国大会に参戦するチャクリキ3選手の中でも、K-1に何度も参戦経験があるヘスディ・カラケス選手、ラウル・カティナス選手とは違い、今回が正真正銘のK-1初参戦であるサウロ・カバラリ選手の事は知らない方も多いでしょう。
「ブラジルの太陽」サウロ・カバラリ選手は身長188センチ、体重100kgの堂々たるヘビー級ファイターですが、2メートルのヘスディ選手、鋼鉄の肉体を持つラウル選手と並ぶと、やや小さくも見えます。しかし、実績は大した物で、2010年、11年と連続でブラジルムエタイヘビートーナメントを制し、今年は「TANEFTカップ」のブラジル大会とロシア大会でトーナメント優勝を飾っております。角谷正義選手より1年若いというヤングファイターでありながら、この実績は見事で、戦歴も26戦25勝(16KO)1敗とKOのリングに立つ選手として申し分ありません。
ブラジル出身のチャクリキファイターとして、K-1スペイン大会、そして10月6日の「グローリーWS2」にて、それぞれバダハリ選手、レミー・ボンヤスキー選手との対戦で、世界最大規模の大会でメインを張るまでに成長したブラドック・シウバ選手に続けとばかりに、チャクリキ本部でも猛練習を行い、チャクリキの精鋭陣との激しいスパーリングを繰り返し、更なる成長を遂げました(サウロ選手は下から2番目の集合写真でトム会長の隣。1番下の写真でもトム会長の左隣)。同じくブラジルから来ているブラジル中量級王者のブルーノ・コーバー選手(下写真・トム会長の前)の存在も、サウロ選手の心の支えとなったことでしょう。初来日に、K-1初参戦。ブラジル出身のヘビー級ファイターとして、先輩のブラドック選手に追い付け、追い越せの精神で、日本のファンに強く印象を残すファイトをして貰いたいです。
しかし、スーパーファイトにて対戦するパヴェル・ズラフリオフ選手は強敵です。2009年のK-1韓国大会では、いきなりグーカン・サキ選手を倒し、関係者を大いに驚かせました。その後もプリンス・アリ選手、ムラッド・ボウシティ選手という一流選手を倒しており、昨年度はSuperKombat WGP3の王者にもなっております。それだけに、K-1両国大会で強豪ズラフリオフ選手相手に、どのような闘いを見せるかで、サウロ・カバラリ選手への評価が決まると言っても過言ではありません。K-1の大舞台は、若き「ブラジルの太陽」サウロ・カバラリ選手の格闘技人生、いや人生そのものを左右する一大勝負の場です。
どうか、皆さまチャクリキ第3の男としてK-1でのスーパーファイトに臨む、若き「ブラジルの太陽」サウロ・カバラリ選手へ、応援宜しくお願いいたします!

■SAULO CAVALARI/サウロ・カバラリ
ニックネーム/ブラジルの太陽
生年月日/1989年5月23日
身長/188cm
体重/100kg
練習場所/欧州ではチャクリキ本部で練習
     ブラジルではThai Brasilで練習
戦歴/26戦25勝(19KO)1敗
2010年ムエタイブラジル王者
2011年ムエタイブラジル王者
2012年TANEFTカップロシア王者
2012年TANEFTカップブラジル王者

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 10月5日(金)「J-KICK」東京水道橋「後楽園ホール」
 ザ・スクールウォーズ Aクラス-58kg決勝戦 2分2R/延長1分
 兼田竜暉 vs 橋口聡
 ザ・スクールウォーズ Bクラス-62kg決勝戦 1分30秒2R/延長1R
 小土井涼太 vs 仲尾宗一郎

 10月6日(土)「グローリーWS 2」ベルギー、ブリュッセル
 ヘビー級
 ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー

 10月7日(日)「DEMOLITION 11」大阪市大正区「アゼリア大正」
 フェザー級 3分3R
 刃恭平 vs 吉田健吾

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 K-1 WGP 1回戦
 ヘスディ・カラケス vs セルジィ・ラシェンコ
 ラウル・カティナス vs ベン・エドワース
 スーパーファイト
 サウロ・カバラリ vs パヴェル・ズラフリオフ

 10月20日(土)スペイン「カジノ・デ・アランフェス」
 欧州ムエタイ選手権
 フランク・ムニョス vs T・タポビック
 出場予定選手
 ナヤネッシュ・パリック

 11月10日(日)「Super Kombat WGP 開幕戦」
 ラウル・カティナス参戦

 11月上旬 「World Series of Fighting」米国ネバダ州ラスベガス
 MMA旗揚げ大会予定
 契約完了選手
 ジェロム・レ・バンナ

 11月24日(土)「Nuit Des Champions」フランス、マルセイユ
 WKNムエタイ世界スーパーヘビー級王座防衛戦
 王者/ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月2日(日)「LEGEND 3」熊本県「益城総合体育館メインアリーナ」
 メインイベント ヘビー級 3分3R
 フランク・ムニョス vs アレックス・ロバーツ
 女子キック 3分3R
 ロクサーナ・ガール vs 神風萸暉美

 12月2日(日)「グローリー・グランドスラム」千葉県千葉市美浜区「幕張メッセ」
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

 12月8日(土)「Super Kombat WGP 決勝大会」
 Super Kombat WGP 開幕戦の勝利選手出場

 12月26日(水)「K-1 WGP 決勝大会」米国、ニューヨーク
 K-1 WGP FINAL 16 両国大会勝利選手出場

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