Chakuriki Japan
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■2012年08月31日(金)  グローリーWS 2 カード発表
10月6日(土)ベルギー、ブリュッセルの「フォレスト・ナショナル・アリーナ」にて開催される「グローリーWS 2」のカードが発表されました。会場はIT'S SHOWTIMEでベネルクス3国ラストマッチをピーター・アーツ選手が闘った会場と同会場です。
本大会の目玉はレミー・ボンヤスキー選手の現役復帰戦で、既報通り「ザ・プライド・オブ・ブラジリアン」のアンダーソン・ブラドック・シウバ選手が復帰戦の相手を務めます。このカードが当然ながら、堂々のメインイベントとしてラインナップされました。他にも同大会にはグーカン・サキ選手、ムラッド・ボウジディ選手、ムラット・ディレッキー選手など有名選手が参戦いたします。その中のメインイベントでアンダーソン・ブラドック・シウバ選手がいかなる闘いを見せるのか要注目です。

■グローリーWS 2
 日程/10月6日(土曜日)
 会場/ベルギー、ブリュッセル「フォレスト・ナショナル・アリーナ」
●試合カード
 メインイベント ヘビー級
 アンダーソン“ブラドック”シウバ vs レミー・ボンヤスキー

 ヘビー級
 グーカン・サキ vs ムラッド・ボウジディ

 -78kg契約
 ムラット・ディレッキー vs ニッキー・ホルツケン

 -71kg契約 
 マラート・グリゴリアン vs モハメド・カマル

 ヘビー級 
 ジャマル・ベンサディック vs ジャファー・ウィルニス

 -79kg契約
 マーク・デ・ボンティ vs マーセル・グローエンハート

 ヘビー級 
 ダンヨ・イルンガ vs アリ・セニック
 
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■2012年08月31日(金)  第2回 カルロス・シウバ セミナー in ブラジル
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「第4回トム・ハーリック杯」の活況醒めやらぬチャクリキ・ブラジルですが、続いて9月29日(土)には2回目となるカルロス・シウバ館長のムエタイセミナーが開催されます。
思えば、本年はチャクリキにおいて日本とブラジルとの関係が大きく動いた年となりました。4月の「ガラ5」ではブラジルムエタイ王者のニルディマー・アルビス選手が初来日。ブラジルからは今後も10月14日の「K-1 WGP」にサウロ・カヴァラリ選手の、12月予定の「グローリーWS」にブラドック・シウバ選手の、それぞれ初来日が予定されております。ニルディマー選手は9月15日(土)の「HCC 11」にて総合マッチにも挑戦いたします。
また、11月25日(日)の世界オープントーナメント「第1回世界闘英館空手道選手権大会」では酒井勇太選手、和田祥嗣選手、またチャクリキと縁の深い重松敦史選手(松栄塾)、荒木千咲選手(志輝会館)が、ブラジル闘英館のヴィトル・トファネリ選手、ビビアネ・トファネリ選手、レナット・ベンフィカ選手、マルセロ・ドス・サントス選手、アレシオ・ドス・サントス選手らと激突いたします。
ブラジルは今後、サッカーW杯、リオ五輪などを通じて、益々スポーツを基とした国際交流が進むことが予想されます。我々日本のチャクリキ勢も、ブラジルとの交流を今後も大事に発展させたいと考えております。

■2012年08月31日(金)  バンナ&スポーン、レイ・セフォーのMMA団体と契約!
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K-1で活躍した「南海の黒豹」レイ・セフォー選手が代表となった総合格闘技団体「World Series of Fighting」が公式サイトにより、ジェロム・レ・バンナ選手、タイロン・スポーン選手の両選手と契約を完了したことを発表いたしました。
この団体「World Series of Fighting」の全容は未だ未知数ですが、米国ネバダ州のプロモーターライセンスを取得済みであり、11月上旬にはラスベガスで旗揚げ戦を開催する予定で、契約完了となったバンナ選手、スポーン選手の参戦が期待されます。
バンナ選手は9月15日の(土)ポーランド、グダニスクの「エルゴ・アリーナ」にて開催される「KSW 20」にて因縁の相手であるマーティン・ロザルスキー選手とのMMA戦を控えており、ロスでのMMA特訓に余念がないことは「REBORN」などのドキュメンタリー映像で伝えられて来ましたが、更に11月のMMA戦を睨んでのものだとすれば、その猛特訓にも納得です。
タイロン・スポーン選手はIT'S SHOWTIMEベルギー大会でピーター・アーツ選手のベネルクス3国地区ラストファイトの相手を務めた事も記憶に新しいですが、本人には以前よりMMA参戦の意志があり、満を持しての総合進出となります。
バンナ選手とスポーン選手、この両雄はK-1においても対戦経験があり、2010年4月3日の「K-1 WGP 2010」横浜アリーナ大会ではバンナ選手がスポーン選手から〔3-0〕の判定完勝を収めております。舞台を総合に移して再度バンナ vs スポーンが実現するのか? 要注目です。
関係者によりますと、セフォー選手率いる「World Series of Fighting」は全米主要TVメディアとの契約を進めており。階級制は5階級で、それぞれの階級で世界一を決める16人トーナメントを予定しているそうです。それにしても精力的に「闘い」を求めるバンナ選手の姿勢には驚くばかりです。注意深く続報を待ちたいと思います。


■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「Bigbang 10」東京「ディファ有明」
 65kg契約 3分3R
 MO刃KI vs 小宮由紀博

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月2日(日)「STRIKER」神戸「上屋劇場」
 出場予定
 高橋洋平
 白石翔
 
 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 9月15日(土)「HCC 11」ブラジル、ギナシオ・タンクレード
 総合ルール
 ニルディマー・アルビス vs ジョセ・カルロス・15

 10月5日(金)「J-KICK」東京水道橋「後楽園ホール」
 ザ・スクールウォーズ Aクラス-58kg決勝戦 3分1R
 兼田竜暉 vs 橋口聡
 ザ・スクールウォーズ Bクラス-62kg決勝戦 2分1R
 小土井涼太 vs 仲尾宗一郎

 10月6日(土)「グローリーWS 2」ベルギー、ブリュッセル
 ヘビー級
 ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 FINAL 16 出場予定 
 ヘスディ・ゲルゲス
 ラウル・カティナス
 サウロ・カヴァラリ

 11月上旬 「World Series of Fighting」米国ネバダ州ラスベガス
 MMA旗揚げ大会予定
 契約完了選手
 ジェロム・レ・バンナ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月開催予定「グローリー・グランドスラム」東京大会
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

■2012年08月30日(木)  ナヤネッシュ・バリック in ムエタイ・オン・ザ・ビーチ
チャクリキ本部でも練習を積む、スペインを代表する中量級のムエタイファイター、ナヤネッシュ・バリック選手が、スペインの観光名所であるエイビッサの海岸で行われました格闘イベント「ムエタイ・オン・ザ・ビーチ」に出場し、見事な勝利を収めました。
大会の様子を報じたTV番組/
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=3D-5RYzhii8
セコンドには同じスペイン出身でチャクリキでのトレーニング仲間でもある、親友の「野生の黒豹」フランク・ムニョス選手が付きました。

ナヤネッシュ・バリック選手プロフィール
名前/Nayanesh Parikh
生年月日/1988年9月12日 24歳
出身/スペイン
スタイル/ムエタイ
階級/中量級 70kg前後
タイトル/2008年マドリード・キックボクシング王座獲得
     2011年マドリード・ムエタイ王座獲得
     2011年 WAKOキックボクシング大会銅メダル
     2011年 スペイン72kg ムエタイ王座獲得
ナヤネッシュ・バリック試合動画/
●2012年5月12日「MAD DOG Cup」vs マンジー・パウェルズ戦
http://www.sinoduelenovale.com/media/video/1438/c05---thai---nayanesh-parik-vs-manzy-pawels.html
●2011年6月4日「コンバット・ボクシング」vs エンリケ・セレス戦 ※ボクシングマッチ
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=A-AWlqS5dEI&nomobile=1

一度、日本でもそのファイトを見てみたい選手の一人です。
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■2012年08月29日(水)  K-1 WGP Final 16 両国大会 チケット情報
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10月14日(日)両国国技館にて開催される「K-1 WGP Final 16」のチケット情報です。
チャクリキよりヘスディ・ゲルゲス選手、ラウル・カティナス選手の参戦が発表されております。
両選手の応援、宜しくお願いいたします!

■大会実施概要
 タイトル/ K-1 RISING 2012 WORLD GP FINAL 16 (世界ヘビー級ベスト16)
 日程/10月14日(日)
 時間/開場15:30 (予定) 開始16:30(予定)
 会場/ 両国国技館
 主催/K-1 Global Holdings Limited
 運営/キョードー東京
 入場料金/SRS席30,000円、SS席(マス席)30,000円 ※1マス単位の販売(最大4名まで)、
      S席10,000円、A席5,000円
 先行発売/8月30日(木)から9月6日(木)まで
      (K−1ウェブサイトからのアクセス限定)
      8月31日(金)から9月6日(木)まで
      (各プレイガイド会員様限定)
  一般発売/9月8日(土)から

 チケットに関するお問い合わせ先/ 
 ●キョードー東京(Tel:0570−064−708)
  http://www.kyodotokyo <http://www.kyodotokyo/>
 ●大会に関するお問い合わせ先/
 K-1 Global Holdings Limited(Tel:03−5436−4281)
 http://www.k-1.tv/

 プレイガイド/
 ●キョードー東京 0570−064−708
 http://www.kyodotokyo.com <http://www.kyodotokyo.com/>
 ●チケットぴあ 0570−02−9999
 http://pia.jp/t/
 Pコード:594−720
 ※ぴあカウンター、サークルK、サンクス、セブンイレブン各店
 ●ローソンチケット 0570−084−003
 http://l-tike.com/
 Lコード:35000
 ※ローソン店頭ロッピーにて
 ●e+イープラス
 http://eplus.jp/battle/
 (携帯&パソコン同じアドレス)
 ※ファミリーマート各店

■2012年08月29日(水)  ジェロム・レ・バンナ 「REBORN #3」
ジェロム・レ・バンナ選手のロスでのトレーニングを密着する番組「REBORN」の第3週目の映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=aBbiGEQB1mk
石井慧選手とのスパーリングなど、貴重映像満載です。是非ご覧ください。
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■2012年08月28日(火)  第4回 トム・ハーリック杯 全試合結果
■第4回 トム・ハーリック杯 全試合結果
8月25日(土)ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」

第1試合 ウエルター級 ムエタイルール
ティアゴ・カズトロ(ローキック)○判定〔3-0〕× サウロ・ロドリゲス(チーム・ジェロ)

第2試合 フェザー級 ムエタイルール
ジェファーソン・レイス(テリア・ジム)○判定〔3-0〕× ラファエル・パデイロ(Zhan Shi Quan)

第3試合 ライトヘビー級 K-1ルール
ルーカス・ルカーオ(チャクリキ・ブラジル)○判定〔3-0〕× ファビオ・マミュート(ルイスシルバ・ファイト)

第4試合 ライト級 ムエタイルール
タデュー・アランハ(アイオブザタイガー)○(不戦勝)× ルーカス・ファブリシオ(イルトン・ムエタイチーム)

第5試合 ウェルター級 ムエタイルール
ローラン・マスコット(チャクリキ・ブラジル)×判定〔0-3〕○ ジョアー・ビクター・ファブロソ(Zhan Shi Quan)
 
第6試合 ライト級 K-1ルール
アンドレ・モラレス(グラジエーター・ジム)○判定〔3-0〕× ダルモ(ケンファー・チーム)

第7試合 ウェルター級 ムエタイルール
デニス・カロリ(ローキック)×判定〔0-3〕○ ジョージ・サントス(アルベロス・ゴールドチーム)

第8試合 ミドル級 ムエタイルール
アカーショ・ザ・ドルトリネーダー(チャクリキ・ブラジル)○判定〔3-0〕× ラウル・クレイジードック(エクスプロード・チーム)

第9試合 ライト級 K-1ルール
ファブリシオ・ファイター(BDファイト)△(無効試合)△ ジーン・デュラート(コブラ・タイ)

第10試合 ライト級 K-1ルール
ティアゴ・ネイザン(チョックタイ・チーム)×(3R TKO)○タリッソン・ターツ(グラジエーター・ジム)

第11試合 ライトヘビー級 ムエタイルール
マルシオ・ベアズッチ(ATS)×判定〔0-3〕○ マイコン・ガブリエル(イルトン・ムエタイチーム)

第12試合 ミドル級 ムエタイルール
ラモン・ツルーコ(ローキック)×(不戦勝)○ ディアゴ・マラドーナ(ケンファー・チーム)
 
第13試合 ミドル級 ムエタイルール
マーザス・ジョン・ジョーンズ(ルイスシルバ・ファイト)○(3R TKO)× グッティーレ・カッシ(エクスプロード・チーム)

第14試合 ミドル級 ムエタイルール
ペドロ“パンフォス”フーリア(チャクリキ・ブラジル)○判定〔3-0〕× ユリ・サフィラ(MBAチーム)

第15試合 ミドル級 ムエタイルール
フィリップ・モレイラ(グラジエーター・チーム)○判定〔3-0〕× グスタボ・オリベイラ(BDファイト)

第16試合 ミドル級 ムエタイルール
レナート・チョキート(チャクリキ・ブラジル)○判定〔3-0〕× オズレイ・コスタ(チーム・ジェロ)

第17試合 ライト級 K-1ルール
イゴール・サイボーグ(ケンファー・チーム)○判定〔3-0〕× ワンダーソン・サントス(BDファイト)

第18試合 クルーザー級 ムエタイルール
ビクター・アイアンヘッド(エクスプロード・チーム)×判定〔1-2〕○ ヘンリック・ペレイラ(ファイト・リラ)

第19試合 クルーザー級 ムエタイルール
グレイソン・ロドリゲス(アイアン・ファイト)○判定〔2-0〕× オタービオ・レイザー(チーム・ジェロ)
 
第20試合 ミドル級 ムエタイルール
ダルセーニョ・アイアンフィスト(チャクリキ・ブラジル)×延長判定〔0-2〕○ サウロ・リベイロ(チョックタイ・チーム)

第21試合 ミドル級 ムエタイルール
トゥーリオ・ガロネッティ(チーム・ジェロ)○判定〔3-0〕× アイバーソン・マーティンズ(ケンファー・チーム)

第22試合 ミドル級 ムエタイルール
ジュリオ・シーザー(コブラ・タイ)×(2R TKO)○ ティアゴ・エクスプロード(エクスプロード・チーム)

第23試合 ミドル級 ムエタイルール
ジュリアーナ“パンフォス”フーリア(チャクリキ・ブラジル)○判定〔3-0〕× ジェシカ・トレイター(Zhan Shi Quan)

第24試合 ウェルター級 ムエタイルール
ヒューゴ・ロッカ(BDファイト)×(2R TKO)○ ティアゴ・ナジャ(ローキック)

第25試合 ウェルター級 ムエタイルール
タレス・ザ・マシン(チャクリキ・ブラジル)×判定〔0-3〕○ ジーン・サムライ(アルベロス・ゴールドチーム)

第26試合 ウェルター級 ムエタイルール
ラファエル・ティクセイラ(イルトン・ムエタイチーム)○判定〔3-0〕× エルビス・アグファ・ネグラ(ケンファー・チーム)
 
セミファイナル 第27試合 ミドル級 ムエタイルール
グスタボ・カルバーロ(チャクリキ・ブラジル)○(1R KO)× ロブソン・デマジオ(アルベロス・ゴールドチーム)
 
メインイベント 第28試合 ミドル級 ムエタイルール
マルコス“ザ・シャーク”ツバラーオ(チャクリキ・ブラジル)○(1R KO)× ディグンホ・リラ(ファイト・リラ)

※チャクリキ・ブラジル総合成績 10戦7勝3敗
マルコス“ザ・シャーク”ツバラーオ選手(左)、グスタボ・カルバーロ選手(右)
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■2012年08月26日(日)  K-1 WGP プロモーションムービー
10月14日(日)両国国技館での「K-1 WGP FINAL 16」プロモーション映像です。ヘスディ・ゲルゲス選手やラウル・カティナス選手も登場しております。是非ご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2C9FJ2kAey8
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■2012年08月26日(日)  MO刃KI参戦 Bigbang 10ポスター
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チャクリキ二刃会の「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手が参戦する「Bigbang 10」の大会ポスターです。全カードが掲載され、電撃参戦決定でしたが、MO刃KI選手の名も、しっかりと記載されております。
城戸康裕選手、駿太選手、天田ヒロミ選手、アレックス・ロバーツ選手、卜部弘嵩選手らスター選手と並んで、対戦相手の小宮由紀博選手は、流石に日本Sライト級のトップ選手だけに写真が掲載されております。この小宮選手を相手にMO刃KI選手が「下克上」を果たすことが出来るか!? 強豪選手との大一番に燃えるMO刃KI選手。9月2日(日)の「Bigbang 10」にてMO刃KI選手に盛大なる応援、宜しくお願いいたします。

■Bigbang 10「統一への道 其の十」
 日時/9月2日(日)15:30開場 16:00開始
 会場/ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25 TEL.03-5500-3731)
 チケット/VIP席20,000円 SRS席12,000円 RS席10,000円 
      A席7,000円 B席5,000円(※当日券はプラス500円)
 主催/谷山ジム TEL.0463-93-9664

 ●第9試合 65kg契約 3分3R
  MO刃KI vs 小宮由紀博(スクランブル渋谷)
  他 好カード多数!

■2012年08月26日(日)  世界オープントーナメント 参戦選手発表第一弾!
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本日、闘英館のHPにて、「オープントーナメント第1回世界闘英館空手道選手権大会」への参戦選手の第一弾発表が行われました。これまでにお伝えしてきたように、チャクリキ顕修塾と、チャクリキと縁ある道場より参戦する酒井勇太、和田祥嗣、重松敦史、荒木千咲の各選手(写真上段)も詳細に紹介されております。
闘英館発表HP
そして、注目の南米勢ですが、南米地区最強姉弟のビビアネ・トファネリ選手(下段右1番目)、ヴィトル・トファネリ選手(下段左2番目)だけでなく、70kg未満級にマルセロ・ドス・サントス選手(下段中央)、アレシオ・ドス・サントス選手(下段右2番目)、70kg以上級にレナット・ベンフィカ選手(下段左1番目)の参戦も掲載されており、非常に日伯での国際色の高いオープントーナメントとなる模様です。
また、以下はヴィトル・トファネリ選手が「MARS」大会に出場し、KO勝ちを収めた際の映像です。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=9d4GKMpagqU
次はMMAマッチでのパウロ・ブルーノ戦です。判定勝利を収めております。
http://www.youtube.com/watch?v=2bNZysAjVTY&feature=related
こちらは「CFX」のネルソン・ベラスケス選手とのMMAマッチの映像です。激しい闘いでしたがグラウンドポジションでの反則のヒザ攻撃があり、ノーコンテストとなっております。セコンドには姉のビビアネ・トファネリ選手の姿も見えます。
http://www.youtube.com/watch?v=7-i4fypc3dU
続いてビビアネ・トファネリ選手のキックマッチでの映像です。キックの選手を相手に序盤はてこずったビビアネ選手ですが、コーチでもあるセコンドのヴィトル選手の指示により、中盤より一発一発の打撃の重さで圧倒します。「gedan!、jodan!(下段、上段)」というヴィトル選手の声が印象的です。終盤には鮮やかなカカト落しも繰り出し、最後は強烈な下段蹴りで相手を戦闘不能に追い込み、見事なKO勝利を収めております。姉の勝利を喜ぶヴィトル選手の姿も確認出来ます。
http://www.youtube.com/watch?v=MStSBdbkexE
こちらはリングで行われたビビアネ選手の空手マッチの映像です。長身の相手をものともせず、腹部への見事な中段突きにてKOし、一本勝ちを収めております。
http://www.youtube.com/watch?v=WjzkXM8ImHQ
この動画を見る限り、南米地区最強と謳われるビビアネ、ヴィトルのトファネリ姉弟の実力は「本物」で南米最強の看板に偽りはありません。参加全選手にとって「ストップ・ザ・トファネリ」が合い言葉となるでしょう。
皆さま、南米の強豪選手らとの闘いに臨む和田祥嗣、酒井勇太、重松敦史、荒木千咲の各選手に、盛大なる激励と応援、宜しくお願いいたします。

■オープントーナメント 第1回世界闘英館空手道選手権大会
 日時/11月25日(日曜日) 選手集合9:00 開会式9:45
 会場/愛知県「刈谷市体育館」(愛知県刈谷市逢妻町4丁目32番地 TEL.0566-21-7711)
●出場予定選手
 一般男子70kg以上級
 酒井勇太、レナット・ベンフィカ 他
 一般男子70kg未満級
 和田祥嗣、重松敦史、ヴィトル・トファネリ、マルセロ・ドス・サントス、アレシオ・ドス・サントス 他
 一般女子55kg以上級
 荒木千咲、ビビアネ・トファネリ 他

●出場予定選手
 マルセロ・ドス・サントス(MARCELO DOS SANTOS)
 体重/70kg
 身長/175cm
 所属/ブラジル闘英館
 コーチ/ヴィトル・トファネリ、レアンドロ・オノデラ・ボニニ
 タイトル/
 2011年 第7回極真会館パウリスタ空手大会 第3位
 2012年 Hekokaiインターナショナル空手選手権 第3位

■2012年08月26日(日)  第4回 トム・ハーリック杯、大盛況!
昨日(日本時間では本日未明)にブラジル、サンアントニオの「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」で開催されましたチャクリキ・ブラジルの主催大会「第4回トム・ハーリック杯」は好試合が続出し、大盛況にて大会を行うことが出来ました。
また、メインイベントに出要したマルコス“シャーク”ツバラーオ選手、セミファイナルのグスタボ・カルバーロ選手は揃って1R KO勝利を収めた模様です。マルコス選手は強烈なストレートで、グスタボ選手は右フックで、それぞれ相手を倒しました。
ご観戦の皆様方に厚く御礼申し上げます。またチャクリキ・ブラジル関係者の皆さんには大変ご苦労さまでした。
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■2012年08月25日(土)  第4回トム・ハーリック杯 計量
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いよいよ本日、チャクリキ・ブラジルの主催大会「第4回トム・ハーリック杯」がブラジル、サンアントニオの「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」にて開催されます。日本とは12時間の時差がありますので、大会開始は明朝未明となります。大会に先立ち前日計量、ドクターチェックが一斉に実施され、そこで対戦相手と初顔合わせをし、写真を撮る選手たちなどが目立ちました。9月15日(土)に総合格闘技団体「HCC 11」での対ジョセ・カルロス・15戦を控えた「アマゾンの毒蛇」ニルディマー・アルビス選手も試合には出場しませんが、セコンドで顔を出しておりました(上写真右端)。
いよいよ「第4回トム・ハーリック杯」へ待ったなしです。日頃の練習の成果を発揮し、好勝負続出することを期待いたします。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ vs ロブソン・デマジオ
 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン vs ジーン・サムライ
 ジェラルド・タズ vs エスティール・カステレータ
 他チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「Bigbang 10」東京「ディファ有明」
 65kg契約 3分3R
 MO刃KI vs 小宮由紀博

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月2日(日)「STRIKER」神戸「上屋劇場」
 出場予定
 高橋洋平
 白石翔
 
 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 9月15日(土)「HCC 11」ブラジル、ギナシオ・タンクレード
 総合ルール
 ニルディマー・アルビス vs ジョセ・カルロス・15

 10月5日(金)「J-KICK」東京水道橋「後楽園ホール」
 ザ・スクールウォーズ Aクラス-58kg決勝戦 3分1R
 兼田竜暉 vs 橋口聡
 ザ・スクールウォーズ Bクラス-62kg決勝戦 2分1R
 小土井涼太 vs 仲尾宗一郎

 10月6日(土)「グローリーWS」ベルギー、ブリュッセル
 ヘビー級
 ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 FINAL 16 出場予定 
 ヘスディ・ゲルゲス
 ラウル・カティナス
 サウロ・カヴァラリ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月開催予定「グローリー・グランドスラム」東京大会
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

■2012年08月25日(土)  MO刃KI、頂点に挑む大一番まで、後一週間!
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いよいよ「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手が、日本スーパーライト級、トップ中のトップの一人である小宮由紀博選手と対戦する「Bigbang 10」まで後約一週間と迫って参りました。
MO刃KI選手は後半戦、第9試合の登場です。上記の「Bigbang」公式HPでの対戦表を見れば、いかにこの後半戦に、日本のトップクラスの選手たちが集中しているかお解り頂けるかと思います。K-1 MAX 2008日本王者&Krush70kg王者の城戸康裕選手、元J-NET Sウェルター級&ミドル級王者の廣野祐選手、WMAF世界フェザー級王者の駿太選手、元全日本フェザー級王者の立嶋篤史選手、K-1 JAPAN 2004王者&前HEATヘビー級王者の天田ヒロミ選手、Krush60kg王者の卜部弘嵩選手などなど多くのトップスター選手が目白押しです。
これら大物選手が揃う後半戦の中で、いかにMO刃KI選手が物怖じせず自分の全てを小宮選手にぶつけられるか。そうしたプロ選手としての試合ぶりも問われる一戦となります。
9月2日、ディファ有明、キャリア最大級の決戦に臨むMO刃KI選手に、盛大なる激励と応援を宜しくお願いいたします!!

■Bigbang 10「統一への道 其の十」
 日時/9月2日(日)15:30開場 16:00開始
 会場/ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25 TEL.03-5500-3731)
 チケット/VIP席20,000円 SRS席12,000円 RS席10,000円 
      A席7,000円 B席5,000円
 主催/谷山ジム TEL.0463-93-9664

 ●第9試合 65kg契約 3分3R
  MO刃KI vs 小宮由紀博(スクランブル渋谷)

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ vs ロブソン・デマジオ
 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン vs ジーン・サムライ
 ジェラルド・タズ vs エスティール・カステレータ
 他チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「Bigbang 10」東京「ディファ有明」
 65kg契約 3分3R
 MO刃KI vs 小宮由紀博

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月2日(日)「STRIKER」神戸「上屋劇場」
 出場予定
 高橋洋平
 白石翔
 
 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 9月15日(土)「HCC 11」ブラジル、ギナシオ・タンクレード
 総合ルール
 ニルディマー・アルビス vs ジョセ・カルロス・15

 10月5日(金)「J-KICK」東京水道橋「後楽園ホール」
 ザ・スクールウォーズ Aクラス-58kg決勝戦 3分1R
 兼田竜暉 vs 橋口聡
 ザ・スクールウォーズ Bクラス-62kg決勝戦 2分1R
 小土井涼太 vs 仲尾宗一郎

 10月6日(土)「グローリーWS」ベルギー、ブリュッセル
 ヘビー級
 ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 FINAL 16 出場予定 
 ヘスディ・ゲルゲス
 ラウル・カティナス
 サウロ・カヴァラリ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg以上の部出場
 酒井勇太
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 重松敦史(松栄塾/チャクリキ選抜「武林大会」日本代表)
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月開催予定「グローリー・グランドスラム」東京大会
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

■2012年08月24日(金)  アンディ・フグ選手 十三回忌法要
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本日、京都の大徳寺芳春院にてアンディ・フグ選手の十三回忌法要が営まれ、チャクリキからノブ ハヤシ選手、辰野勇人理事長が参列いたしました。
法要には石井教義宗師、角田信朗師範、石井俊治氏、グレート草津選手、平直行選手など、故アンディ・フグ選手と縁の深い人たちが列席し、奥様のイローナさん、ご子息のセイヤさんとともに、故人の人柄や在りし日の姿に想いを寄せました。ノブ ハヤシ選手にとっても故アンディ・フグ選手の生涯最後の対戦相手として、同じ急性骨髄性白血病と闘った者として、ひとかたならぬ想いが胸中に溢れたことでしょう。
全チャクリキ関係者はアンディ・フグ選手の偉大なる功績に心から敬意を表し、その冥福を衷心よりお祈り致します。

■2012年08月24日(金)  遂に酒井勇太も出撃! 11/25 世界トーナメントは総力戦!
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これまでに何度かお伝えしてきました「オープントーナメント 第1回世界闘英館空手道選手権大会」。南米地区最強姉弟のビビアネ・トファネリ選手、ヴィトル・トファネリ選手をはじめ、南米地区を中心に多くの強豪選手が集まるオープントーナメントです。この大会にチャクリキ顕修塾の和田祥嗣選手、和田選手と同じチャクリキ選抜「武林大会」日本代表であった松栄塾の重松敦史選手、チャクリキ空手大会MVPの志輝会館の荒木千咲選手の参戦が決定しておりますが、加えて、チャクリキ顕修塾の酒井勇太選手の出場が決まりました。酒井選手は勿論、「チャクリキの重戦車」に相応しく、70kg以上の部でのトーナメント参戦となります。
以下に改めて酒井選手の経歴を記しますが、酒井勇太選手は2008年の「チャクリキ ファイティング ガラ 1」から7大会連続でチャクリキ大会に全戦出場し、その全てを空手マッチで闘ってきた、チャクリキ空手マッチの「顔」といっても良い選手です。またプロ大会で、「全米ベスト4」の西田真司選手、「格闘空手王者」の黒田昌裕選手、「極真ワールドカップ王者」の宮野孝裕選手という、関西空手界の「スーパーレジェンド」達と拳を交え、苦杯を喫するものの、その経験から着実に成長を遂げてきました。そうした成長の証を示すためにも、今回の世界オープントーナメントの制覇を心中期しているはずです。また、酒井勇太の参戦により、本大会は総力戦の様相も呈して参りました。
皆さま、11月25日の世界オープントーナメントに臨む和田祥嗣、酒井勇太、重松敦史、荒木千咲の各選手に、盛大なる激励と応援、宜しくお願いいたします。

■オープントーナメント 第1回世界闘英館空手道選手権大会
 日時/11月25日(日曜日) 選手集合9:00 開会式9:45
 会場/愛知県「刈谷市体育館」(愛知県刈谷市逢妻町4丁目32番地 TEL.0566-21-7711)
●出場予定選手
 一般男子70kg以上級
 酒井勇太 他
 一般男子70kg未満級
 和田祥嗣、重松敦史、ヴィトル・トファネリ 他
 一般女子55kg以上級
 荒木千咲、ビビアネ・トファネリ 他

●出場予定選手
 酒井勇太(さかいゆうた)
 身長/175cm
 体重/80kg
 生年月日/1987年3月11日 25歳
 スタイル/オーソドックス
 プロ戦歴/11戦7勝4敗
      ※プロ興業でのキックマッチ、空手マッチ
 タイトル/
 2007年 極真連合会大阪城杯冬の陣重量級 ベスト8
 2008年 正道会館全関西空手道選手権Aクラス重量級 第3位
 2010年 チャクリキ協会空手選手権重量級 1位

■2012年08月24日(金)  K-1 記者会見!
本日12:00より東京日比谷「ザ・ペニンシュラ東京」24階「ザ・スカイルーム」にて、10月14日のK-1両国大会に関する記者会見が行われました。この会見では、両国大会の第1弾参加選手が発表され、また、外国人選手の呼称も、本人の希望やネイティブな発音に改められ、ヘスディ・カラケス選手は「ヘスディ・ゲルゲス」表記に、ミルコ・クロコップ選手は「ミルコ・フィリポヴィック」と改められましたので、今後、その表記に揃えます。
先だってお伝えしたチャクリキ本部よりのヘスディ選手、ラウル選手の参戦を含み、会見では以下の選手の10月14日のK-1 WGP 両国大会への参戦が発表されました。

ヘスディ・ゲルゲス
ラウル・カティナス
バダ・ハリ
ミルコ・フィリポヴィック
ダニエル・ギタ
セルゲイ・ラシェンコ
ポール・スロウィンスキー
ザビット・サメドフ
ベン・エドワーズ
バヴェル・ズラフリオフ
アーノルド・オボロトフ

いずれもキックの世界では名だたる強豪選手です。また、サウロ・カヴァラリ選手の参戦発表は後日となる模様です。続いて魔裟斗大会EP(エグゼクティブ・プロデューサー)より、両国大会での日本人対決として天田ヒロミ vs 上原誠のカードが発表され、両選手が会見場に入場し、大会への抱負を語りました。先日、角谷正義選手と闘った天田ヒロミ選手は2004年のK-1 JAPAN王者であり、2009年にはHEATヘビー級王座も制しております。また、上原誠選手は現RISEヘビー級王者であり、魔裟斗EPが語ったように「現時点での日本人ヘビー級最強対決」の言葉には周囲も納得でしょう。この試合の勝者が12月26日のニューヨークでの「K-1 WGP FINAL」への出場権を手にすることとなります。また本大会にはムエタイマッチにてタイ人ランカー、タイ人王者に連戦連勝を続けている梅野源治選手も出場し、K-1ルール初挑戦にてリー・チャンフン選手と対戦いたします。両国大会には故アンディ・フグ選手の奥様のイローナさん、ご子息のセイヤさんも来日され、セイヤさんはプレゼンテーターを務めます。
続いて魔裟斗EPよりK-1の新しい階級が発表されました。2013年度よりK-1では下記の階級制を取り入れる模様です。

スーパーバンタム級 55.225kg以下(122ポンド)
スーパーフェザー級 58.967kg以下(130ポンド)
スーパーライト級 63.503kg以下(140ポンド)
ウェルター級 66.678kg以下(147ポンド)
ミドル級 70kg以下(155ポンド)
スーパーミドル級 77kg以下(169ポンド)
クルーザー級 84kg以下(186ポンド)
ライトヘビー級 93kg以下(205ポンド)
ヘビー級 93kgより上

会見会場にはチャクリキ・ジャパンより瀧川リョウ選手も訪れ、魔裟斗EP、天田ヒロミ選手と親交を温めると共に、K-1スタッフと2013年以降のK-1大会への参戦に関し、意見交換等を行いました。瀧川リョウ選手と言えばK-1創生期よりK-1 JAPANの顔として多くの大会に参戦してきただけに、何としても2013年度のK-1参戦、実現して貰いたいです。
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■2012年08月23日(木)  世界オープントーナメントに、あの重松敦史選手が参戦!!
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これまで何度かお伝えしてきました「オープントーナメント 第1回世界闘英館空手道選手権大会」。南米に多くの支部を持つ闘英館だけに、南米地区より多くの強豪選手が参戦し、特にビビアネ・トファネリ選手、ヴィトル・トファネリ選手(写真左下)という南米地区最強の姉弟と対戦を期して、関西地区よりチャクリキ空手軽量級王者の和田祥嗣選手(写真左上)と、チャクリキ顕修塾空手大会MVPの荒木千咲選手が参戦を致します。
ここで、更に本大会に関してビッグニュースが届きました。チャクリキ関係者にとってはお馴染みの「関東の雄」重松敦史選手(写真右)の一般男子70kg未満級での出場が決定いたしました!
重松敦史選手はキックボクサーとして無敗のままNKB日本バンタム級1位まで駆け上がり、王座戴冠は確実視されていた天才選手でした。しかし不運な負傷によりキックボクシングを引退し、その後、自らの生きる道を「空手道」に見出した選手であり、25歳の若さながら全日本武術総合空手道連盟松栄塾の塾長を務めております。空手でのタイトル実績も下記の通り、物凄いものがあり、同い歳であるあの小宮山工介選手とは多くの空手大会の決勝で何度も対戦し、覇を競ってきました。
何よりもチャクリキ・ファミリーにとって大きかったのが、昨年11月の中国での「武林大会」に、国際チャクリキ協会選抜、日本代表選手団の一員「チャクリキ選抜八拳士」として、共に中国敵地で闘ったことでしょう。負けん気の強い重松選手は、常に先鋒での出場を希望し、未知数の要素の高い中国拳法選手団に対し「斬り込み隊長」の役割を果たしました。中国遠征では年齢の近いMO刃KI選手、和田祥嗣選手らと親友となり、お互いの出世競争と大舞台での対戦を誓い合った仲です。4月の「ガラ5」でも東京から会場に足を運んでくれ、先日の東京大森でのアマチュア大会でもチャクリキ顕修塾のジュニア4選手を激励しに駆け付けてくれました。そして、早くも中国での約束通り、世界オープントーナメントの大舞台で、和田祥嗣 vs 重松敦史の宿命の対決が実現するかも知れません。
チャクリキにとっての盟友である重松敦史選手の参戦により、本世界オープントーナメント一般70kg未満級の優勝の行方は、南米地区王者のヴィトル・トファネリ選手、チャクリキ空手軽量級王者の和田祥嗣選手、そして松栄塾塾長の重松敦史選手による「三つ巴」の様相を呈して参りました。果たして南米王者ヴィトル・トファネリを倒すのは和田か重松か!? 和田祥嗣 vs 重松敦史は実現するのか!? 非常に興味深い大会となって参りました。
皆さま、世界オープントーナメントに参戦する和田祥嗣、重松敦史、荒木千咲の各選手に盛大なる応援、宜しくお願いいたします。

■オープントーナメント 第1回世界闘英館空手道選手権大会
 日時/11月25日(日曜日) 選手集合9:00 開会式9:45
 会場/愛知県「刈谷市体育館」(愛知県刈谷市逢妻町4丁目32番地 TEL.0566-21-7711)
●出場予定選手
 一般男子70kg未満級
 和田祥嗣、重松敦史、ヴィトル・トファネリ 他
 一般女子55kg以上級
 荒木千咲、ビビアネ・トファネリ 他

●出場予定選手
 重松敦史(しげまつあつし)
 全日本武術総合空手道連盟 松栄塾 塾長
 身長/170cm
 体重/65kg
 生年月日/1986年8月26日 25歳
 出身地/東京都江戸川区
 プロ戦歴/8勝1敗 元NKB日本バンタム級1位
 ※キックボクサー時代の戦歴
 タイトル歴/
 1999年 極真会全国少年空手道選手権大会中学生 優勝
 2001年 国際総合空手道選手権全日本大会中学生 優勝
 2002年 極真会高校選手権大会 優勝
 2003年 極真会千葉空手道選手権大会 準優勝
 2005年 東都空手道選手権大会 ベスト4
 2007年 全日本武術総合空手全日本大会 優勝
 2008年 全日本武術総合空手全関東大会 優勝
 2009年 極真会館 千葉大会 準優勝
 2010年 国際空手協会主催 全日本大会 優勝
 2011年 マス大山メモリアルカップ 日本代表
      中国「武林大会」 日本代表出場
 2012年 マス大山メモリアルカップ 日本代表

■2012年08月23日(木)  アンディ・フグ選手 十三回忌法要
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明日、京都の大徳寺芳春院にてアンディ・フグ選手の十三回忌法要が営まれます。
チャクリキからは、ドージョーチャクリキ・ジャパン館長のノブ ハヤシ選手、国際チャクリキ協会理事長の辰野勇人師範が列席致します。
早いものでアンディ・フグ選手が急逝してから12年があっという間に過ぎました。ノブ ハヤシ選手は2000年7月7日の「K-1 SPIRITS 2000」でアンディ・フグ選手と対戦し、結果としてこれがアンディ・フグ選手の生涯ラストマッチとなりました。そして同年の埼玉スーパーアリーナでのアンディ選手追悼大会ではノブ選手はK-1 JAPAN GPにてニコラス・ペタス選手らと激闘を繰り広げました。加えて奇しくもアンディ選手と同じ急性骨髄性白血病と闘ったという経験を持つだけに、胸に期するものは数限りなくあるでしょう。
十三回忌を迎えるにあたり、チャクリキ全関係者は故アンディ・フグ選手に最大の敬意と、その格闘技界に遺した大いなる業績に感謝の意を表します。

■2012年08月23日(木)  辰野勇人の武術雑記 第19回「フック、アッパー」
grp0823115724.jpg 195×231 18K前回のジャブ、ストレートに続いて、今回はフック、アッパーというパンチのバリエーションについて考えてみようと思います。先ず、近年はアクション映画や漫画などの影響からか、大袈裟に腕や拳を振り廻すようなフックやアッパーカットを放つような選手を見ますが、これは頂けません。確かに振り廻した方が、当たった時には爽快感があり、フックやアッパーを放っているという気持ちになるでしょうが、格闘技とは自分が爽快感を得るものではなく、相手を倒さねばお話しになりません。自分の中で「満足」や「完結」をさせているようでは、それ以上の成長は望めません。力を込めすぎると「力」というものは籠もってしまいます。力は籠もらせる物ではなく、「開放」すべきものです。そして何より、パンチならばそのパンチを介して自分の力を相手に伝えねばなりません。決して自己満足の形に陥らないのが肝心です。例えば今年初めのIT'S SHOWTIME世界戦で、ヘスディ・カラケス選手がダニエル・ギタ選手の左フック一発でKOされ世界王座を失いましたが、ギタ選手のパンチは殊更に力を込めて、という形のパンチではありませんでした。それよりもタイミング、角度が素晴らしく、それがパンチを放とうとしていたヘスディ選手にとってカウンターとなり、たった一発の左フックでKOされるという結果となりました。あのセーム・シュルト選手と2度に渡るフルラウンドの闘いを繰り広げ、タフなことでは世界随一のヘスディ選手が一発で倒されたのですから衝撃的でした。この結果からも、力を上手く相手に伝えることがパンチにとっては一番大事なことと判るでしょう。
若い選手の試合を見るときに、フックを打つ際に打ち始めで、ぐっと大きく肩を引いて胸を開き、相手に当たる際には胸を締めている選手を見掛けることがあります。いかにも横から殴ってやろうという気が満々な打ち方ですが、これは全く正反対です。相手に打つ前に胸を開くという事は急所である正中線を不要に相手に晒しているという事です。およそ格闘技において私の知る限り、自分の両肩を結んだ線が自分の胸よりも後ろに行くことはありません。そういう位置関係になれば相手に自らの急所を晒す事となるからです。オーソドックスの構えの場合、左フックの打ち方は、前回に述べたジャブの打ち方と基本的には同じです。そして、その際に左足(前足)のヒザを内側に入れるようにすれば、自然と肩が内側に入るのです。その時に丁度腕相撲で腕を傾けるようにすれば、基本の左ジャブの打ち方が左フックの打ち方となります。ジャブと同じなのですから、パンチは打ち始めにおいては胸を閉じた状態から放たれ、当たった瞬間、身体が相手に対し約90度になり横を向いた状態の時に胸が開いた状態となります。これが一番力が籠もらない、つまり力を開放させ相手により強く伝えることの出来るフックの打ち方です。その際に気を付けねばならないのは、右足(後ろ足)に重心を残さないことです。重心が左足(前足)になければ自分の全体重を相手に伝えることは出来ません。更に進んで理想を言えば、重心はどっちにも乗っていない状態が好ましいのです。あのマイク・タイソン選手が全盛期に得意技として顔面、レバーとフックのダブル攻撃をよく見せておりました。その時にタイソン選手は踏み込んでいるように見えて、両足から自分の体重を抜いておりました。イメージとしては、自分の全体重を相手に着陸させる感じとでも申しましょうか、フックの力を籠もらせず、開放し、自分の全体重を拳の一点に見事に乗せておりました。だからこそタイソン選手は自分より遙かに大きな数々の相手を、得意のフックでKO出来たのです。先ずは後ろ足(後方)に体重を残さないことを心掛け、それが出来るようになれば、自分が自分自身の拳で相手に着陸するイメージを掴んでください。そうすれば自分の全体重を相手に伝えることが出来ます。「着陸」と言っても、上から下への力の流れではありません。横方向であっても、縦方向であっても、自分の全ての力、全ての体重を相手に帰着させるタイミングを自分自身で研究せねばなりません。そうすれば驚くほど相手に「効かせる」事の出来るパンチを放つことが可能となります。
アッパーカットに関してもフックと同じように、オーソドックスの場合、右ストレートと基本は同じなのです。前回に述べた右ストレートの放ち方で、相手に自分の手の甲を見せるような感じで、ストレートより気持ち腕を下から出すだけで良いのです。正しいストレートの打ち方が出来ていれば、それを基本としてアッパーが打てますから、力が籠もらず威力のあるアッパーカットが打てます。アッパーカットを打つからといって、妙に伸び上がるような姿勢で打つ選手を見掛けますが、そんな必要はありません。伸び上がるような動きを加えることで相手はアッパーを察知し、反射的に防御姿勢を取ります。そうなればさほど威力は期待できません。むしろアッパーカットを放つ際には腕が上がる分、自分の身体が気持ち下がる位の方が好ましいと私は考えております。プロ選手同士の闘いの場合、互いの力量が上がれば、試合は一瞬の隙を突く展開となります。そうした場合に予備動作でフックやアッパーが来ることを相手に知られてはパンチの効果が発揮できません。スパーリングやミット受けなどで経験があると思いますが、来ると分かっている攻撃には、人間という物はある程度耐えて、対処できます。しかし予想外の方向から力が来た場合、そしてそれが一瞬の反射神経をも上回った場合、人は成す術なく倒されます。だからこそ、フック、アッパーというパンチのバリエーションが活きるのです。来ると分かっているフック、アッパーではパンチにバリエーションを持たせることにはなりません。
体の大きな外人選手の場合、あらかさまなフック、アッパーカットでも、そのパワーによってガードを崩し、相手を倒すことがあります。しかし、元来の骨格が違う日本人選手が、パワー勝負を体躯に恵まれた外国人選手に挑むのは無謀です。先だってのロンドン五輪でも、メダルを獲得した選手の中には、日本人の持つ「器用さ」「繊細さ」を見事に競技に活かした選手が多かったと感じました。格闘技選手として「世界一」を目指すのであれば、日本人である限り、この「パワーの壁」には必ず直面いたします。しかし、それを突き破るものこそ、日本人が磨いてきた武術、つまりは「技術」であるのです。「柔よく剛を制す」という言葉は柔道だけではなく、全ての武術に通じると私は考えております。「器用さ」「繊細さ」を活かすことこそ、我々日本人が世界と渡り合うための重要な要素です。自分のフック、アッパーカットを磨くのであれば、それが相手にとって「予想外」のパンチとなるよう、基本のジャブ、ストレートの軌跡からのバリエーションであることを肝に念じておく必要があります。そう考えると、ジャブ、ストレートの基本練習が、いかに大切な物か、改めて実感できるはずです。プロ選手を目指すのであれば、「自分に爽快感のあるパンチ」「自分が気持ち良いパンチ」よりも「相手に効かせるパンチ」を身に付けねばなりません。それを意識することで日頃の基礎練習から考え方は変わってくる筈です。

辰野勇人

■2012年08月21日(火)  K-1 2012年度スケジュール & オンエア情報
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本日、K-1 Globalより2012年度下半期の大会日程と、大会オンエアに関する情報がリリースされました。
スケジュールは以下の通りです・

2012年9月8日(土)「K-1 U.S. World Grand Prix Championship」米国ロサンゼルス・スポーツアリーナ大会

2012年10月14日(日)「K-1 RISING 2012 World GP Final 16」東京・両国国技館大会

2012年12月8日(土)「K-1 RISING 2012 World MAX Final 8」ギリシア・アテネ大会

2012年12月26日(水)「K-1 RISING 2012 World GP Final 8」米国・ニューヨーク大会

K-1では先日、欧州ナンバー2の大会運営組織でありフランク・ムニョス選手やラウル・カティナス選手が活躍する「SUPERKOMBAT」との提携が伝えられており、SUPERKOMBATプロモーターのエドワード・イリミア氏はトム・ハーリック会長とも親交があります。12月8日のアテネ大会はSUPERKOMBATのサポートが期待されます。
また、大会オンエアに関して、2012年の4大会は約1億人世帯で視聴されている「Spike TV」のオフィシャルネット中継にてオンエアされます。
http://t.co/14D3tLPx
2013年には「Spike TV」本放送に移行する予定です。
Spike TVのジョン・スラサー副社長は「私達は、世界的に知名度の高いK-1と仕事ができることを、大変光栄に思っている。SpikeTVは、最も情熱的、且つ知識も豊かな格闘技スポーツのファンを多く持っており、また私達は、そのファンらがK-1の高い水準の格闘技を楽しむことに、大いに自信を持っている。これに加え来年には、私達がカバーするBellator大会の放映と合わせ、完璧なコンテンツになるだろう」とコメントしております。
IT'S SHOWTIME 買収問題から混沌としていたK-1大会ですが、ここに来て大きなスケジュールと世界中継が確保できた事は非常に明るいニュースです。
また既に海外の格闘メディアでは、10月14日の東京での「K-1 RISING 2012 World GP Final 16」へのトーナメント出場メンバーとして、
ヘスディ・カラケス
ラウル・カティナス
ミルコ・クロコップ
ダニエル・ギタ
ベン・エドワーズ
カタリン・モロサヌ
ポール・スロウィンスキー
ゼバット・ポーツラック などの名前がGP本戦出場メンバーとして報じられております。

■2012年08月21日(火)  ジェロム・レ・バンナ in 「REBORN #2」
ジェロム・レ・バンナ選手のトレーニングの模様をリポートするドキュメンタリー「REBORN」の第2週目の映像です。
是非ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=nmRjNnrgGQk
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■2012年08月21日(火)  いよいよ今週末はブラジルにて「トム・ハーリック杯」
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今週末の8月25日(土)、ラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」にてチャクリキ・ブラジルによる「第4回トム・ハーリック杯」が開催されます。チャクリキ・ブラジルの新進気鋭ファイター達も大挙出場いたします。要注目です。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ vs ロブソン・デマジオ
 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン vs ジーン・サムライ
 ジェラルド・タズ vs エスティール・カステレータ
 他チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「Bigbang 10」東京「ディファ有明」
 65kg契約 3分3R
 MO刃KI vs 小宮由紀博

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月2日(日)「STRIKER」神戸「上屋劇場」
 出場予定
 高橋洋平
 白石翔
 
 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 9月15日(土)「HCC 11」ブラジル、ギナシオ・タンクレード
 総合ルール
 ニルディマー・アルビス vs ジョセ・カルロス・15

 10月5日(金)「J-KICK」東京水道橋「後楽園ホール」
 ザ・スクールウォーズ Aクラス-58kg決勝戦 3分1R
 兼田竜暉 vs 橋口聡
 ザ・スクールウォーズ Bクラス-62kg決勝戦 2分1R
 小土井涼太 vs 仲尾宗一郎

 10月6日(土)「グローリーWS」ベルギー、ブリュッセル
 ヘビー級
 ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 FINAL 16 出場予定 
 ヘスディ・カラケス
 ラウル・カティナス
 サウロ・カヴァラリ

 11月25日(日)「第1回世界闘英館空手道選手権大会」愛知県「刈谷市体育館」
 一般男子70kg未満の部出場
 和田祥嗣
 一般女子55kg以上の部出場
 荒木千咲(志輝会館/チャクリキ顕修塾空手大会MVP)

 12月開催予定「グローリー・グランドスラム」東京大会
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

■2012年08月20日(月)  闘英館世界大会にて、チャクリキ王者 vs 南米王者も実現!?
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以前のこの項にて、南米地区に多くの支部を持つ高田英男館長率いる闘英館による「オープントーナメント 第1回世界闘英館空手道選手権大会」への、チャクリキ顕修塾空手大会MVPである志輝会館の荒木千咲選手の参戦を記し、荒木選手がW・K・O空手ワールドカップ日本代表であり、同じく一般女子55kg以上の部に参戦するビビアネ・トファネリ選手が10年以上も南米地区最強の座を維持し続けている選手であることから、日本最強 vs 南米最強の対決が実現することをお伝えいたしましたが、この世界オープントーナメントに、チャクリキ顕修塾より、チャクリキ空手選手権軽量級王者である「台風飛翔蹴り」和田祥嗣選手の参戦も決定いたしました。和田祥嗣選手は一般男子70kg未満の部に出場いたします。
この世界オープントーナメントの制覇に向けて、和田祥嗣選手の最大の強敵となるのがヴィトル・トファネリ選手(写真左/ブラジル闘英館)です。ヴィトル選手は南米最強王者・ビビアネ・トファネリ選手選手の実弟で、ビビアネ選手のコーチも務めております。総合格闘技のリングにも挑戦し、MMA戦歴は17戦14勝(8KO)3敗であり、2007年には来日して「MARS」ディファ有明大会に参戦し、U-FILE CAMPの有村修也選手を僅か1R0分35秒でKOしております。空手では昨年、本年と2年連続の南米地区空手王者であります。下に和田祥嗣選手とヴィトル・トファネリ選手の経歴を記しますが、軽量級王者である和田選手に勝るとも劣らない素晴らしい戦歴の数々がお解り頂けるかと思います。
「ガラ 5」以来のブラジルとの格闘技での交流が、このような形で続くことを嬉しく思います。和田祥嗣選手は、ガラ5、HEATとキックマッチでの不本意な結果が続きましたが、チャクリキ空手選手権軽量級王者、2011年度チャクリキMVP選手の矜持を胸に、この世界オープントーナメント制覇、打倒ヴィトル・トファネリを果たして貰いたいです。
皆さま、南米地区王者も参戦する世界オープントーナメントでの活躍を期す「台風飛翔蹴り」和田祥嗣選手に盛大なる応援、宜しくお願いいたします!

■オープントーナメント 第1回世界闘英館空手道選手権大会
 日時/11月25日(日曜日) 選手集合9:00 開会式9:45
 会場/愛知県「刈谷市体育館」(愛知県刈谷市逢妻町4丁目32番地 TEL.0566-21-7711)
●出場予定選手
 一般男子70kg未満級
 和田祥嗣、ヴィトル・トファネリ 他
 一般女子55kg以上級
 荒木千咲、ビビアネ・トファネリ 他

●出場予定選手
 選手名/和田祥嗣(わだよしつぐ)
 生年月日/1986年5月8日 26歳
 身長/168cm
 体重/58kg
 スタイル/オーソドックス
 ニックネーム/台風飛翔蹴り
 プロ戦歴/16戦10勝(2KO)5敗1分
 ※プロキックボクサー「YOSHI☆ハリケーン」として活躍中
 タイトル歴/
 2007年 関西選手権大会一般軽量の部 優勝
      極真連合会「大阪城杯 冬の陣」軽量級 ベスト8
 2009年 新空手(K-3)西日本大会 準優勝
      国際チャクリキ協会空手選手権軽量級 初代王者(現在も保持)
 2011年 中国「武林大会」 日本代表出場
      国際チャクリキ協会年間最高殊勲賞(MVP)受賞

 選手名/Vitor Toffanelli(ヴィトル・トファネリ)
 生年月日/1985年12月27日 26歳
 身長/173cm
 体重/69kg
 出身地/ブラジル・サンパウロ州グラレマ市
 コーチ/ヴァルミー・テレス
 プロ戦歴/17戦14勝(8KO)3敗
 ※MMAファイターとしても活躍中
 タイトル歴
 2003年 コスモポリス空手大会 優勝
      パウリスタ空手大会 優勝
      ブラジル空手選手権大会 準優勝
 2004年 ブラジル空手選手権大会 優勝
      BATTLE FRONT1 日本空手選手権 ベスト4
      勢和会世界空手選手権 第3位
 2005年 BATTLE FRONT1 ブラジル空手選手権 優勝
      BATTLE FRONT1 日本空手選手権 第3位
 2006年 BATTLE FRONT1 メキシコ空手選手権 優勝
 2007年 ブラジル・カラグア空手選手権 優勝
 2011年 南アメリカ空手選手権 優勝
 2012年 南アメリカ空手選手権 優勝

■2012年08月19日(日)  ハイキック一閃! 兼田竜暉、2連勝で後楽園へ!
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■2012年08月19日(日)  Bクラス-62kg級 小土井涼太 vs 井上昇吾
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■2012年08月19日(日)  Bクラス-53kg級 兼田将暉 vs 内藤拓海
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■2012年08月19日(日)  Aクラス-58kg級 北垣内伸彌 vs 橋本聡
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■2012年08月19日(日)  ザ・スクールウォーズ結果速報!
本日、東京大森にて開催されました「J-GROW42〜ザ・スクールウォーズ」の結果速報です。
トップバッターとして登場したAクラス-58kg級の北垣内伸彌選手は橋本聡選手(レグルス池袋)と対戦し、多くのパンチをヒットさせ火の出るような熱戦を展開しましたが、クリンチから潰される場面が印象点となり、〔1-2〕のスプリットデシジョンでしたが、無念の判定負けとなりました。
Bクラス-53kg級に出場した兼田将暉選手は遙か年上の選手相手に果敢に向かってゆきましたが、ヒザ蹴りをレバーに決められ、KO負けを喫しました。
Aクラス-58kg級に出場した兄の兼田竜暉選手は、初戦の中尾龍彗選手(谷山ジム大和)を〔3-0〕の判定完勝にて下し、準決勝の上原天夢選手(亀の子道場)との一戦では、無念のKO負けを喫した弟・将暉選手の悔しさを晴らすような鮮やかなハイキックを決め、KO勝ちを果たしました。この2連勝にて、兼田竜暉選手は見事に10月5日(金)の「J-KICK」後楽園ホール大会での決勝戦への出場権を手にしました。決勝戦の相手は北垣内伸彌選手を僅差の判定で振り切った橋本聡選手です。兼田竜暉選手には優勝と北垣内選手のリベンジとふたつの期待が懸かります。
本日の最終戦にて登場したBリーグ-62kg級の小土井涼太選手は、朝一の計量にて800gオーバーにて肝を冷やしましたが、走り込みの後、再計量をクリアし、待ちに待ったリングへ上がりました。井上昇吾選手(白山道場)との対戦でも、いつもの前へ出る突貫ファイトを遺憾なく発揮した小土井選手は、〔2-0〕の判定にて勝利を収め、兼田竜暉選手と揃って、10月5日(金)後楽園ホール大会への決勝戦出場権を手に致しました。決勝戦の相手は仲尾宗一郎選手(MONSTAR GYM)となります。
見事決勝戦、後楽園ホールのリングへの出場権を得た兼田竜暉選手、小土井涼太選手だけでなく、北垣内伸彌選手、兼田将暉選手も堂々とした闘いぶりで、見事な勝負を行いました。選手たちは本日の夜行バスに乗って明朝に帰阪を果たします。皆さま、東京での激しい闘いを終えた選手たちにねぎらいの言葉を宜しくお願いいたします。各選手の試合の様子は後程アップいたします。
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■2012年08月18日(土)  いよいよ明日、ザ・スクールウォーズ!
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明日、東京大森にて開催されるアマチュアトーナメント戦の「ザ・スクールウォーズ」を控えた兼田竜暉選手、北垣内伸彌選手、兼田将暉選手、小土井涼太選手の4選手が本日早朝、夜行バスにて東京入りを果たしました。
夕食にはゲンを担いで「トンカツ屋」さんで「カツ」を頂き、計量リミットが気になる選手も、ご飯やカツの量を考えて食し、明日の決戦への鋭気を養いました。
いよいよ明日、決戦です。兼田竜暉選手、北垣内伸彌選手、兼田将暉選手、小土井涼太選手に応援、宜しくお願いいたします。

■J-GROW42〜ザ・スクールウォーズ
 日程/8月19日(日曜日)
 会場/東京大森「ゴールドジム・サウスアネックス」
 時間/10:00 選手集合
    11:00 開会式
    11:15 試合開始
 チケット/一般入場 500円
 ●Aクラス -58kg級トーナメント出場
  兼田竜暉選手、北垣内伸彌選手
 ●Bクラス -53kg級トーナメント出場
  兼田将暉選手
 ●Bクラス -62kg級トーナメント出場
  小土井涼太選手

■2012年08月18日(土)  大ニュース! ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー実現!
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大ニュースです。海外の格闘技メディアが伝えたところによりますと、10月6日にベルギーのブリュッセルで行われる「グローリー・ワールドシリーズ」大会の目玉カードとしてアンダーソン“ブラドック”シウバ vs レミー・ボンヤスキーの大一番が決定とのことです!
レミー・ボンヤスキー選手はWPKA世界ムエタイ スーパーヘビー級王座戴冠後、K-1 WGPを3度制した日本でもお馴染みのスーパースターですが、2009年のK-1 WGPでのセーム・シュルト戦を最後に目の手術を行い、一時期は引退状態でありました。しかし、このブラドック戦を機に、再び世界のトップ戦線に復帰となります。
思えばブラドック選手は今年5月のK-1 スペイン大会でキックボクシング復帰を果たしたバダハリ選手の対戦相手を務め、フルラウンド戦い抜き大いに株を上げました。再び大物選手の復帰戦に起用されたブラドック選手ですが、今度こそ「大物喰い」を果たして、「レジェンド・キラー」の名を現実のものとして貰いたいです。
これでチャクリキ勢はヘスディ・カラケス選手、ラウル・カティナス選手、サウロ・カヴァラリ選手がK-1に、ピーター・アーツ選手、ジェロム・レ・バンナ選手、ブラドック・シウバ選手がグローリーWSにと分かれますが、それぞれのリングで「チャクリキ魂」を発揮して素晴らしい闘いを行うことでしょう。
また、11月に予定されておりましたIT'S SHOWTIMEのブラジル大会は、メインカードにブラドック・シウバ vs エヴェルトン・テイシェイラが予定されておりましたが、10月のベルギー大会、12月の東京大会と続くグローリーWSのスケジュールを考えると、非常に流動的と言えます。
何れにせよ、対レミー・ボンヤスキー戦という大一番が決まったブラドック・シウバ選手、今回こそ鮮やかな勝利を期待いたします。
皆さまブリュッセルでのグローリーWSでレミー・ボンヤスキー選手と大一番を行うアンダーソン“ブラドック”シウバ選手に盛大なる応援、宜しくお願いいたします!

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 8月19日(日)「ザ☆スクールウォーズ」東京大森「ゴールドジム・サウス東京アネックス」
 Aリーグトーナメント出場
 兼田竜暉(アンダー58kg級)、北垣内伸彌(アンダー58kg級)
 Bリーグトーナメント出場
 小土井涼太(アンダー62kg級)、兼田将暉(アンダー53kg級)

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ vs ロブソン・デマジオ
 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン vs ジーン・サムライ
 ジェラルド・タズ vs エスティール・カステレータ
 他チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「Bigbang 10」東京「ディファ有明」
 65kg契約 3分3R
 MO刃KI vs 小宮由紀博

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月2日(日)「STRIKER」神戸「上屋劇場」
 出場予定
 高橋洋平
 白石翔
 
 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 9月15日(土)「HCC 11」ブラジル、ギナシオ・タンクレード
 総合ルール
 ニルディマー・アルビス vs ジョセ・カルロス・15

 10月6日(土)「グローリーWS」ベルギー、ブリュッセル
 ヘビー級
 ブラドック・シウバ vs レミー・ボンヤスキー

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 FINAL 16 出場予定 
 ヘスディ・カラケス
 ラウル・カティナス
 サウロ・カヴァラリ

 12月開催予定「グローリー・グランドスラム」東京大会
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ
 ブラドック・シウバ

■2012年08月17日(金)  ザ・スクールウォーズ、試合組み合わせ決定!
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明後日、東京大森「ゴールドジム・サウスアネックス」にて開催される13歳〜22歳の学生を対象としたアマチュアトーナメント「J-GROW42〜ザ・スクールウォーズ」のトーナメント組み合わせが上記のように決定いたしました。
兼田竜暉選手、北垣内伸彌選手、兼田将暉選手、小土井涼太選手のうち何人が決勝戦の行われる「聖地」後楽園ホールのリングに進むことが出来るのか? 要注目です。この3トーナメント参戦全14選手中、10月5日の後楽園ホールでの決勝戦に進むことが出来る選手は6選手のみです。
皆さま、東京遠征にてトーナメント戦に挑む兼田竜暉選手、北垣内伸彌選手、兼田将暉選手、小土井涼太選手に応援、宜しくお願いいたします。
尚、大会進行が変更となり、
10:15 選手受付開始
10:30 計量開始
10:45 一般入場開始
11:00 開会式
11:15 試合開始
となりましたので、ご確認の程、宜しくお願いいたします。

■2012年08月16日(木)  ザ・スクールウォーズ、競拳ジュニア前に顕修塾猛練習
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本日、チャクリキ顕修塾に若獅子会館より、先日のACCEL大会で菱川晋作選手と好勝負を行ったTiger育夫選手と、9月2日の競拳ジュニア大会での決勝タイトル戦を控えた高橋直樹選手が出稽古に来られました。
同じく8月19日の「ザ・スクールウォーズ」や「競拳ジュニア大会」を控えてるチャクリキ顕修塾の兼田兄弟や北垣内選手 また同じ9月2日に「STRIKER」大会への出場が決まっている高橋洋平選手や白石翔選手たちと20Rに及ぶスパーリングをこなしました。
Tiger育夫選手、高橋直樹選手、若獅子会館様、どうもありがとうございました。
「ザ・スクールウォーズ」「競拳ジュニア大会」「STRIKER」でのヤング・チャクリキ戦士たちの活躍が楽しみです。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 8月19日(日)「ザ☆スクールウォーズ」東京大森「ゴールドジム・サウス東京アネックス」
 Aリーグトーナメント出場
 兼田竜暉(アンダー58kg級)、北垣内伸彌(アンダー58kg級)
 Bリーグトーナメント出場
 小土井涼太(アンダー62kg級)、兼田将暉(アンダー53kg級)

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ vs ロブソン・デマジオ
 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン vs ジーン・サムライ
 ジェラルド・タズ vs エスティール・カステレータ
 他チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「Bigbang 10」東京「ディファ有明」
 65kg契約 3分3R
 MO刃KI vs 小宮由紀博

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月2日(日)「STRIKER」神戸「上屋劇場」
 出場予定
 高橋洋平
 白石翔
 
 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 9月15日(土)「HCC 11」ブラジル、ギナシオ・タンクレード
 総合ルール
 ニルディマー・アルビス vs ジョセ・カルロス・15

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 FINAL 16 出場予定 
 ヘスディ・カラケス
 ラウル・カティナス
 サウロ・カヴァラリ

 11月10日(土)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

 12月開催予定「グローリー・グランドスラム」東京大会
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ

■2012年08月16日(木)  チャクリキ、ブラジル勢も勝負続く!
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8月25日(土)にサンアントニオの「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」にて主催大会「第4回トム・ハーリック杯」を控えたチャクリキ・ブラジルですが、その後もブラジル勢の大きな試合出場が続きます。
9月15日(土)にはギナシオ・タンクレードにて開催されるオクタゴンでの総合格闘技大会「HAIDAR CAPIXABA COMBAT」(通称・HCC)に日本でもお馴染みの「アマゾンの毒蛇」ニルディマー・アルビス選手が出場し、ジョセ・カルロス・15選手と対戦いたします(ポスター写真上)。このHCC大会は現地で非常に人気のある大会で、毎回多くの観衆を集めて開催され(写真中)、今回が第11回大会となります。
また、10月14日(日)の「K-1 WGP FINAL 16」両国国技館大会に出場予定の、ブラジル出身の大型ファイター、サウロ・カヴァラリ選手(下写真右)も地元の格闘技サイトなどで大きく取り上げられており、日本でのK-1出場に対する期待の高さが窺えます。
ニルディマー選手、サウロ選手の活躍に期待いたします。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 8月19日(日)「ザ☆スクールウォーズ」東京大森「ゴールドジム・サウス東京アネックス」
 Aリーグトーナメント出場
 兼田竜暉(アンダー58kg級)、北垣内伸彌(アンダー58kg級)
 Bリーグトーナメント出場
 小土井涼太(アンダー62kg級)、兼田将暉(アンダー53kg級)

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ vs ロブソン・デマジオ
 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン vs ジーン・サムライ
 ジェラルド・タズ vs エスティール・カステレータ
 他チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「Bigbang 10」東京「ディファ有明」
 65kg契約 3分3R
 MO刃KI vs 小宮由紀博

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 9月15日(土)「HCC 11」ブラジル、ギナシオ・タンクレード
 総合ルール
 ニルディマー・アルビス vs ジョセ・カルロス・15

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 FINAL 16 出場予定 
 ヘスディ・カラケス
 ラウル・カティナス
 サウロ・カヴァラリ

 11月10日(土)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

 12月開催予定「グローリー・グランドスラム」東京大会
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ

■2012年08月15日(水)  MO刃KI出場、「Bigbang 10」プロモーション動画
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「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手が出場する「Bigbang 10」のプロモーション動画です。

http://zeus.bz/bigbang/bigbang9.swf

本大会に多くのトップスター選手が参戦するのがお解り頂けるかと思います。
これら多くのトップ選手たちの中でMO刃KI選手がいかに存在感を示すファイトをするのか、そして小宮由紀博選手という大物に対し「大物喰い」を果たせるのか、期待が大きく膨らみます。
皆さま、大舞台に臨むMO刃KI選手に応援、宜しくお願いいたします!

また、観戦チケットも申し受けますので、info@chakuriki.jp までメールにてお申し付けください。

■Bigbang 10「統一への道 其の十」
 日時/9月2日(日)15:30開場 16:00開始
 会場/ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25 TEL.03-5500-3731)
 チケット/VIP席20,000円 SRS席12,000円 RS席10,000円 
      A席7,000円 B席5,000円
 主催/谷山ジム TEL.0463-93-9664

 ●大会カード
 第1試合 ヘビー級 3分3R
 則-NORI-(team歌舞伎龍)vs 西田操一(フリー)
 
 第2試合 60kg契約 3分3R
 関根進(NPO JEFA)vs 翔太(シルバーウルフ)

 第3試合 65kg契約 3分3R
 和井田学(谷山ジム大和)vs 大野憲(シルバーウルフ)

 第4試合 特別試合オヤジファイト 2分2R
 TAKURO(チームAG)vs アイアン宮坂(谷山ジム)

 第5試合 68kg契約 3分3R
 長谷川豊(KFGジム)vs 山際和希(谷山ジム)

 第6試合 63kg契約 3分3R
 宮田隼児(ZEUS/新空手全日本大会優勝)vs 中村宏輝(赤雲会/元沖縄ライト級王者)

 第7試合 55kg契約 3分3R
 岡田有晃(谷山ジム)vs Dyki(TARGET/RISEバンタム級1位)

 第8試合 ヘビー級 3分3R
 林武重(士道館)vs 羅王丸(TARGET/RISEヘビー級3位)

 第9試合 65kg契約 3分3R
 MO刃KI(チャクリキ二刃会/西日本ライト級2位)vs 小宮由紀博(スクランブル渋谷/RISE Sライト級1位)

 第10試合 60.5kg契約 3分3R
 木村天鮮(レグルス池袋/元J-NET Sフェザー級王者)vs 卜部弘嵩(チームドラゴン/Krush -60kg王者)

 セミファイナル 第11試合 ヘビー級 3分3R
 アレックス・ロバーツ(空柔拳会館)vs 天田ヒロミ(デジタルスピリッツ/K-1 JAPAN GP2004王者)

 メインイベント1 第12試合 58kg契約 3分5R
 立嶋篤史(ASSHI-PROJECT/元全日本フェザー級王者)vs 駿太(谷山ジム/WMAF世界フェザー級王者)

 メインイベント2 第13試合 70kg契約 3分3R
 廣野祐(NPO JEFA/元J-NET Sウェルター級&ミドル級王者)vs 城戸康裕(谷山ジム/Krush -70kg級王者)

■2012年08月15日(水)  ジェロム・レ・バンナ、猛特訓ドキュメンタリー
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9月15日(土)、ポーランドでの総合マッチ、マーティン・ロザルスキー戦をひかえたジェロム・レ・バンナ選手の猛特訓の様子が、フランス圏で「REBORN」(再生)というタイトルにてオンエアされました。
トレーニングパートナーには、あの北京五輪金メダリストの石井慧選手も登場しております。
また、終盤にはヴァンダレイ・シウバ選手等のコメントも収録されております。
字幕はありませんので見辛いでしょうが、是非ご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=h6ucBpcddm4&feature=share

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 8月19日(日)「ザ☆スクールウォーズ」東京大森「ゴールドジム・サウス東京アネックス」
 Aリーグトーナメント出場
 兼田竜暉(アンダー58kg級)、北垣内伸彌(アンダー58kg級)
 Bリーグトーナメント出場
 小土井涼太(アンダー62kg級)、兼田将暉(アンダー53kg級)

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ vs ロブソン・デマジオ
 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン vs ジーン・サムライ
 ジェラルド・タズ vs エスティール・カステレータ
 他チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「Bigbang 10」東京「ディファ有明」
 65kg契約 3分3R
 MO刃KI vs 小宮由紀博

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 FINAL 16 出場予定 
 ヘスディ・カラケス
 ラウル・カティナス
 サウロ・カヴァラリ

 11月10日(土)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

 12月開催予定「グローリー・グランドスラム」東京大会
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ

■2012年08月12日(日)  チャクリキ夏合宿 合同練習
昨日、本日と、国際チャクリキ協会の顕修塾、山内道場、二刃会による合同合宿が行われ、選手たちは大自然の中の合同練習で、大いに気鋭を磨きました。
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■2012年08月11日(土)  チャクリキスタイル教室休講のお知らせ
明日8月12日、大塚ブリザードジムでの「チャクリキスタイル教室」はお盆休みのため休講となります。ご確認宜しくお願い致します。

■2012年08月11日(土)  空手でも日伯最強対決が実現!
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本年4月の「ガラ 5」での「世界の赤鬼」為房厚志 vs ブラジル・ムエタイ王者・ニルディマー・アルビスの一戦は、国際王座を争うに相応しい実績の両雄の対決ということで話題となりましたが、本年11月には空手でも日本 va ブラジルの最強王者対決が実現しそうな模様です。
11月25日(日曜日)に愛知県の「刈谷市体育館」にて開催される「オープントーナメント 第1回世界闘英館空手道選手権大会」は、日本はもとより、ブラジル、チリ、メキシコ、ウルグアイ、ベネズエラと、南米地区に多くの支部を持つ、高田英男館長率いる闘英館による世界オープントーナメント大会です。高田館長はK-1やIGFにブラジル人選手などのブッキングを行うなど、精力的に日本と南米地区との格闘技交流を推し進めてきた人物で、チャクリキ・ブラジルのカルロス・シウバ館長とも親交があります。このオープントーナメントには世界各国から多くの強豪選手が参戦予定です。
そして、高校一年生ながら一般女子55kg以上の部で、本世界大会に志輝会館の荒木千咲選手(写真左)が主催者推薦出場選手としてエントリーされました。荒木選手は2009年にチャクリキ顕修塾が主催した「関西格闘術連盟ジュニア大会」において中学生43kgの部でダントツの強さで優勝を果たし、大会MVPも獲得いたしました。当時より「関西最強の女子選手」との呼び声が高く、その後も各地の大会を総嘗めにし、本年高校生になってからは「W・K・O空手ワールドカップ」の日本代表を決定する白蓮会館の全関東選手権で優勝を果たし、名実とも「関西最強」が「日本最強」となりました。今後、荒木千咲選手が大きく期待されているのが、W・K・O空手ワールドカップでの優勝、そしてこの世界大会トーナメントの優勝と、誰もが認める「世界最強」の座に就く事です。
荒木選手の11/25トーナメント制覇に向けて、最大の強敵となるのが、ブラジル闘英館のビビアネ・トファネリ選手(写真右)です。下に両選手のプロフィールを記しますが、荒木千咲選手の優勝経歴等も「日本最強」だけに凄いものがありますが、ビビアネ選手は1999年から10年以上に渡って「南米最強」の座を保ち続けている驚異の女性空手家であることがお解り頂けるかと思います。このトーナメントにおける荒木千咲 vs ビビアネ・トファネリの一戦は、間違いなく「日本最強」vs「南米最強」の、世界一の座を争うに相応しい、最強王者同士の闘いとなります。
皆さま、11月25日に「世界一」の栄誉を目指し、関西出身の日本最強選手として、最強南米空手家・ビビアネ・トファネリ選手との運命の一戦を迎える荒木千咲選手に、盛大なる応援を宜しくお願いいたします!

■オープントーナメント 第1回世界闘英館空手道選手権大会
 日時/11月25日(日曜日) 選手集合9:00 開会式9:45
 会場/愛知県「刈谷市体育館」(愛知県刈谷市逢妻町4丁目32番地 TEL.0566-21-7711)
●出場予定選手
 荒木千咲、ビビアネ・トファネリ 他

選手名/荒木千咲(あらきちさき)
所 属/志輝会館
生年月日/1996年6月9日 16歳 高校1年生
身 長/162cm
体 重/66kg
段 位/初段
●タイトル歴
一光会館女子空手道大会 中学50kg以上の部 優勝
大和魂ジユニアオープントーナメント 5・6年女子の部 優勝
第5回一光会館全日本ジュニア 重量級の部 優勝
チャクリキ顕修塾主催 関西格闘術連盟ジュニア 中学43kg以上の部 優勝&大会MVP獲得
武神オールジャパンカップ2009 高校・一般女子チャンピオンクラス 優勝      
全日本ジュニア白蓮会館 中学女子1年上級 優勝
新極真カラテドリームカップ2009 中学女子重量の部 優勝
明心流第2回全学生選手権大会 中学女子の部 優勝
第8回全関西ジュニア 中学1・2年女子の部 優勝
第3回jkjo全日本ジュニア 中学女子55kg以上 優勝
第16回新極真会主催和歌山県大会 優勝
誠拳塾主催第5回リアルチャンピオンシップ 勝利
空手塾主催第7回関西ジュニア交流大会 優勝
白蓮会館全日本第26回大会 女子重量級 優勝
レジェンド5章 ワンマッチ 勝利
統一全日本一進会 女子重量級 準優勝
2012年白蓮会館全関東(W・K・O空手ワールドカップ日本代表決定戦)女子重量級 優勝

選手名/Viviane Toffanelli(ビビアネ・トファネリ)
所 属/ブラジル闘英館
生年月日/1984年10月17日 27歳
身 長/158cm
体 重/67kg
出身地/ブラジル・サンパウロ州グラレマ市
指導コーチ/ヴィトル・トネファリ(空手&MMA/MMA戦歴13戦9勝(3KO)4敗)
●タイトル歴
1999年 第3回ブラジル勢和会空手選手権 優勝
2000年 第2回極真会館ブラジル空手選手権 優勝
     勢和会カテゴリー別空手選手権大会 優勝
2001年 第3回極真会館ブラジル空手選手権 優勝
2002年 第3回闘真会空手選手権トーナメント 準優勝
2004年 闘真会空手チャンピオンシップ 優勝
2007年 BATTLE FRONT1 出場・勝利
2008年 闘真会空手チャンピオンシップ 優勝
     第2回勢和会国際選手権 優勝
2009年 第6回極真会館ブラジル空手選手権 優勝
2010年 第7回極真会館ブラジル空手選手権 優勝
2011年 第1回闘英館南アメリカ空手選手権 優勝
     極真インターナショナル武道会 優勝
     第8回極真会館ブラジル空手選手権 優勝
2012年 第9回極真会館ブラジル空手選手権 優勝

■2012年08月10日(金)  K-1 WGP 情報、続報!
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現在、60名以上の東欧選手を集め、クロアチアにてブランコ・シカティック氏と共にチャクリキのキャンプセミナーを行っているトム・ハーリック会長ですが、格闘技ライターの欧州第一人者である遠藤文康氏のインタビューに応え、公の場で初めて、10月14日(日)の「K-1 WGP」両国国技館大会への参戦を明言するとともに、チャクリキ本部からの参戦選手が、ヘスディ・カラケス選手、ラウル・カティナス選手、サウロ・カヴァラリ選手の3選手であることを伝えました。
初代王者のブランコ・シカティック選手、二代目王者のピーター・アーツ選手、そしてノブ ハヤシ選手、バダ ハリ選手、ロイド・バン・ダム選手、ジェロム・レ・バンナ選手、瀧川リョウ選手、レネ・ローゼ選手、メルビン・マヌーフ選手、ブラドック・シウバ選手と、K-1の歴史は、ドージョーチャクリキの歴史そのものでもあります。チャクリキ本部より3選手が参戦する「K-1 WGP」両国国技館大会! 非常に期待されるものとなって参りました!

●サウロ・カヴァラリ
 身長/188cm
 体重/98kg
 年齢/23歳
 ブラドック・シウバに次ぐ、チャクリキ期待のブラジル出身選手

■2012年08月10日(金)  MO刃KI選手、本年最大の大一番決定!
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今年4月の「ガラ 5」での西日本ライト級タイトル戦、7月28日のACCELライト級王座を巡る2連戦など、2012年に数々の好勝負を行い、関係者の高い注目を集めてきた「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手の、本年最大の勝負となるであろう大一番が決定しました!
9月2日(日)に東京のディファ有明にて開催される「Bigbang 10」にて、K-1でもお馴染みの、日本のスーパーライト級での第一人者である小宮由紀博選手との対戦が電撃決定致しました! 小宮由紀博選手は2010年3月と7月の「K-1 WORLD MAX」に参戦し、それぞれ久保薗ルイス選手、タヒール・メンチチ選手を下しております。また2010年の12月には現HEATミドル級王者であるダニロ・ザノリニ選手からも勝ち星を挙げております。元J-NETWORKライト級1位&スーパーライト級1位であり、現RISEスーパーライト級1位の選手で、2007年にはMAキックのライト級トーナメントを制し、2009年にはRISEの70kg トーナメントで優勝し、間違いなく日本のスーパーライト級、トップ中のトップの一人であります。
これまでのキャリアを考えても、MO刃KI選手にとっては過去最大級の大勝負となります。2012年の数々の激闘が、MO刃KI選手に素晴らしいチャンスをもたらしたと言えます。皆さま、どうか小宮由紀博戦という、日本の頂点との闘いに臨むMO刃KI選手に、盛大なる応援と、ご支援の程、何卒よろしくお願い致します!
また、観戦チケットも申し受けますので、info@chakuriki.jp までメールにてお申し付けください。
「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手への最大級の応援をお願い致します!!

■Bigbang 10「統一への道 其の十」
 日時/9月2日(日)15:30開場 16:00開始
 会場/ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25 TEL.03-5500-3731)
 チケット/VIP席20,000円 SRS席12,000円 RS席10,000円 
      A席7,000円 B席5,000円
 主催/谷山ジム TEL.0463-93-9664

 ●大会カード
 第1試合 ヘビー級 3分3R
 則-NORI-(team歌舞伎龍)vs 西田操一(フリー)
 
 第2試合 60kg契約 3分3R
 関根進(NPO JEFA)vs 翔太(シルバーウルフ)

 第3試合 65kg契約 3分3R
 和井田学(谷山ジム大和)vs 大野憲(シルバーウルフ)

 第4試合 特別試合オヤジファイト 2分2R
 TAKURO(チームAG)vs アイアン宮坂(谷山ジム)

 第5試合 68kg契約 3分3R
 長谷川豊(KFGジム)vs 山際和希(谷山ジム)

 第6試合 63kg契約 3分3R
 宮田隼児(ZEUS/新空手全日本大会優勝)vs 中村宏輝(赤雲会/元沖縄ライト級王者)

 第7試合 55kg契約 3分3R
 岡田有晃(谷山ジム)vs Dyki(TARGET/RISEバンタム級1位)

 第8試合 ヘビー級 3分3R
 林武重(士道館)vs 羅王丸(TARGET/RISEヘビー級3位)

 第9試合 65kg契約 3分3R
 MO刃KI(チャクリキ二刃会/西日本ライト級2位)vs 小宮由紀博(スクランブル渋谷/RISE Sライト級1位)

 第10試合 60.5kg契約 3分3R
 木村天鮮(レグルス池袋/元J-NET Sフェザー級王者)vs 卜部弘嵩(チームドラゴン/Krush -60kg王者)

 セミファイナル 第11試合 ヘビー級 3分3R
 アレックス・ロバーツ(空柔拳会館)vs 天田ヒロミ(デジタルスピリッツ/K-1 JAPAN GP2004王者)

 メインイベント1 第12試合 58kg契約 3分5R
 立嶋篤史(ASSHI-PROJECT/元全日本フェザー級王者)vs 駿太(谷山ジム/WMAF世界フェザー級王者)

 メインイベント2 第13試合 70kg契約 3分3R
 廣野祐(NPO JEFA/元J-NET Sウェルター級&ミドル級王者)vs 城戸康裕(谷山ジム/Krush -70kg級王者)

■2012年08月09日(木)  ザ☆スクールウォーズ 北垣内伸彌、階級変更
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8月19日(日)に東京大森「ゴールドジム・サウス東京アネックス」にて開催されるJ-NETWORKのアマチュアトーナメント大会「ザ☆スクールウォーズ」に、Aリーグ・アンダー53kg級にてエントリーしていた北垣内伸彌選手は、53kg級トーナメントが中止となったため、階級を上げ、兼田竜暉選手と同じAリーグ・アンダー58kg級での参戦となります。同門故、決勝までは北垣内伸彌選手と兼田竜暉選手は当たりませんので、両者の決勝戦が後楽園ホールで実現となれば、非常に痛快です。そうした大きな夢に向かって、気合いの入った試合を行って貰いたいです。
皆さま、「ザ☆スクールウォーズ」での兼田竜暉選手、北垣内伸彌選手、小土井涼太選手、兼田将暉選手に応援、宜しくお願いいたします!

■2012年08月08日(水)  グローリー・グランドスラム 12月、東京開催!
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10月14日(日)の「K-1 WGP FINAL 16」両国国技館大会に続いて、グローリー・ワールドシリーズも、今年12月に東京でのヘビー級の大規模大会「グローリー・グランドスラム」の開催をリリースしております。グローリーWSとはピーター・アーツ選手、ジェロム・レ・バンナ選手が契約を行っており、両選手にとっても、久しぶりの自分の本分であるキックでの闘いに、心は臨戦態勢となっていることでしょう。
参加予定メンバーは非常に豪華で、現GLORYヘビー級王者のセーム・シュルト選手、復活に懸けるレミー・ボンヤスキー選手、グーカン・サキ選手、エロール・ジマーマン選手などがラインナップされております。非常に楽しみな大会となりそうです。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 8月19日(日)「ザ☆スクールウォーズ」東京大森「ゴールドジム・サウス東京アネックス」
 Aリーグトーナメント出場
 兼田竜暉(アンダー58kg級)、北垣内伸彌(アンダー53kg級)
 Bリーグトーナメント出場
 小土井涼太(アンダー62kg級)、兼田将暉(アンダー53kg級)

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ vs ロブソン・デマジオ
 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン vs ジーン・サムライ
 ジェラルド・タズ vs エスティール・カステレータ
 他チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 FINAL 16 出場予定 
 ヘスディ・カラケス
 ラウル・カティナス

 11月10日(土)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

 12月開催予定「グローリー・グランドスラム」東京大会
 出場予定
 ピーター・アーツ
 ジェロム・レ・バンナ

■2012年08月04日(土)  大ニュース、ヘスディ、ラウル、K-1 WGP FINAL 16へのオファー
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本日、トム・ハーリック会長がツイッターにて大ニュースを配信いたしました。チャクリキ本部の2大エースとも呼べる存在のヘスディ・カラケス選手、ラウル・カティナス選手に10月14日(日曜日)両国国技館で開催される「K-1 WGP FINAL 16」への出場オファーがあったとの事です。
正式に発表されれば、ヘスディ選手は3度目の来日、ラウル選手は初来日となります。
ヘスディ・カラケス選手は言わずと知れた前SHOWTIME世界ヘビー級王者で、ラウル選手はSUPERKOMBAT WGPを制しており、WGPのベスト16に相応しい実力を持つ事は周知の事実であり、2010年のK-1 WGPでは共に FINAL 16 としてK-1ソウル大会に出場しておりました。この時はヘスディ選手はセーム・シュルト選手に、ラウル選手はマイティ・モー選手に敗れ、ベスト8進出はなりませんでしたが、この2年間で両選手とも格段の成長を遂げており、今の実力ならK-1GP王者も充分射程圏内です。
現在、こちらにある情報ですとヘスディ選手は契約を締結し、ラウル選手は諸条件の詰めを行っているところです。
正式発表まで、この大ニュースの推移を追ってゆきたいです。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 8月19日(日)「ザ☆スクールウォーズ」東京大森「ゴールドジム・サウス東京アネックス」
 Aリーグトーナメント出場
 兼田竜暉(アンダー58kg級)、北垣内伸彌(アンダー53kg級)
 Bリーグトーナメント出場
 小土井涼太(アンダー62kg級)、兼田将暉(アンダー53kg級)

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ vs ロブソン・デマジオ
 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン vs ジーン・サムライ
 ジェラルド・タズ vs エスティール・カステレータ
 他チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 10月14日(日)「K-1 WGP FINAL 16」東京「両国国技館」
 FINAL 16 出場予定 
 ヘスディ・カラケス
 ラウル・カティナス

 11月10日(土)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

■2012年08月03日(金)  「ザ☆スクールウォーズ」に4選手が参戦!
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8月19日(日曜日)に東京大森で開催されるJ-NETWORK主催のアマチュア大会「J-GROW 42 〜ザ☆スクールウォーズ〜」にチャクリキ顕修塾より兼田竜暉、北垣内伸彌、小土井涼太、兼田将暉の4選手が出場いたします。
「ザ☆スクールウォーズ」は13歳〜22歳までの学生選手のみに出場資格が与えられたアマチュアトーナメント大会で、兼田竜暉選手と北垣内伸彌選手はAリーグトーナメントに参加いたします。兼田竜暉選手はアンダー58kg級でのエントリー、北垣内伸彌選手はアンダー53kg級でのエントリーです。小土井涼太選手と兼田将暉選手はBリーグトーナメントに参加いたします。小土井涼太選手はアンダー62kg級でのエントリー、兼田将暉選手はアンダー53kg級でのエントリーとなります。
このトーナメントは8月19日に準決勝までが行われ、決勝戦は10月5日(金曜日)に後楽園ホールで17:00より開催されるJ-NETWORKプロ大会「J-KICK」のリングで行われることになります。「聖地」後楽園ホールと言えば、ブランコ・シカティック、ノブ ハヤシ、為房厚志、yama刃、MO刃KI、石田勝希など、チャクリキのレジェンド、プロの先輩選手が名勝負を残してきた伝統のリングです。
果たして、兼田竜暉選手、北垣内伸彌選手、小土井涼太選手、兼田将暉選手のうち、誰が「聖地」後楽園ホールでの決勝戦に駒を進めるのか? 8月19日の「ザ☆スクールウォーズ」、要注目です! 皆さま、兼田竜暉選手、北垣内伸彌選手、小土井涼太選手、兼田将暉選手に応援、宜しくお願いいたします!

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 8月19日(日)「ザ☆スクールウォーズ」東京大森「ゴールドジム・サウス東京アネックス」
 Aリーグトーナメント出場
 兼田竜暉(アンダー58kg級)、北垣内伸彌(アンダー53kg級)
 Bリーグトーナメント出場
 小土井涼太(アンダー62kg級)、兼田将暉(アンダー53kg級)

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ vs ロブソン・デマジオ
 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン vs ジーン・サムライ
 ジェラルド・タズ vs エスティール・カステレータ
 他チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 11月10日(土)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

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