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■2011年10月30日(日)  瀧川リョウ 判定負け
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本日、ディファ有明にて開催された「GLADIATOR 25」に出場したチャクリキの瀧川リョウ選手は、第6試合の総合ルールで、金網オクタゴンの中、打武龍選手(CMA誠ジム)と対戦いたしました。
野地竜太選手、アレックス・ロバーツ選手という豪華なセコンド陣を得た瀧川選手は、序盤からスタンドのパンチでペースを握りますが、金網際での縺れた攻防で、金網を掴んだという事でイエローカードを貰ってしまい、ペースを崩しました。2Rもスタンドでは有利な展開を見せた瀧川選手ですが、残念ながら判定負けを喫しました。しかし、試合の余韻に浸る間もなく、この日のメインイベントでカルロス・トヨタ選手の(HARD COMBAT)挑戦を受け、3度目のCMA・KPWヘビー級王座の防衛戦に臨む野地竜太選手(TEAM GARO)のセコンドを務めました。メインでは見事、野地選手が3度目の王座防衛に成功いたしました。
ややアンラッキーな面があったこの日の瀧川選手ですが、この悔しさを11月19日の韓国での「KHAN」大会にぶつけて欲しいです。KHAN大会では、あのジェロム・レ・バンナ選手との対戦経験もある、韓国のスーパーヘビー(身長198センチ、体重110kg)テコンドー王者、パク・ヨンス選手との大一番を迎えます。皆さま瀧川リョウ選手に応援宜しくお願いいたします!

■「KHAN」
 日 程/11月19日(土曜日)
 開催国/韓国
●ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs パク・ヨンス(KHAN GYM)

■2011年10月29日(土)  日刊スポーツ報道! ノブ ハヤシ復活インタビュー
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本日の日刊スポーツにてご紹介されている通り、ノブハヤシ選手の病状が安定して参りましことに伴い、11月6日より、ドージョーチャクリキ・ジャパンは、週一回の「チャクリキスタイル教室」という形からですが、東京道場を再開致します。ブリザードジム様のご厚意を得まして、毎週日曜日13:00〜16:00、ノブ ハヤシの指導によるチャクリキスタイルのトレーニング教室を行います。また、教室はノブ ハヤシ館長の回復状況によって練習、生徒指導の回数を増やす予定です。是非、見学等お越しください。
この教室より、チャクリキ・ジャパンでは「ライセンス制」を導入いたします。オランダ以外では世界に2名しか居ない、ドージョーチャクリキ正規の師範ライセンスを持つノブ ハヤシ館長の名において、「チャクリキAクラス・ライセンス」「チャクリキBクラス・ライセンス」「チャクリキCクラス・ライセンス」の3段階のライセンスが発行されます。
Cクラス・ライセンスは、チャクリキの練習生として、アマチュアマッチに参戦する技術・資格があることを認定するものです。
Bクラス・ライセンスは、チャクリキ・オランダ本部、チャクリキ・ブラジルなど、日本国外のチャクリキにて海外修行を行うことの出来る技術・資格があることを認定するものです。
Aクラス・ライセンスは、チャクリキ・ジャパン、または国際チャクリキ協会道場とプロ選手契約を結ぶ技術・資格があることを認定するものです。よって「Aクラス・ライセンス」はチャクリキのプロ・ライセンスに相当いたします。
広く練習生を募集いたします。下記の「お問い合せ」よりお申し込みください。
■記
・「ドージョーチャクリキ・ジャパン チャクリキスタイル教室」
・時間帯/毎週日曜日 13:00〜16:00(11/6より)
・会 場/東京都豊島区北大塚2-2-10 VIP大塚香川ビル201(ブリザードジム内)
・参加資格/中学生以上
・お問い合せ/
 info@chakuriki.jp または 03-5484-6984 または 090-3924-7429(チャクリキ甘井)
・月謝/10,500円(入会金10,500円)
・技術レベルに応じて、C〜A級のチャクリキライセンス支給

■2011年10月28日(金)  ACCEL 18 カード発表!
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2011年度、アクセルプロモーション最大の大会12月25日の「ACCEL 18 聖夜祭り」の大会カードが発表となりました。
先だってお伝えした通り、滝川リョウ選手は、ギリシャからの刺客、グリーク・アサシン選手と総合ルールで対戦いたします。アウトサイダー等のリングで猛威を振るっているアサシン選手と滝川選手の一戦はどのような展開になるか予想が付きません。
また、チャクリキ関西の裏番長、「重戦車」酒井勇太選手が満を持してアクセル18のリングに上がります。何と、素手顔面ありの「ラウェイルール」にて歴戦の猛者である黒田昌裕選手(黒田道場)と対戦いたします。非常に過酷な一戦ですが、酒井選手にとって紛れもないビッグチャンスです。この一戦に勝利すれば、酒井勇太の名が関西に轟くことでしょう。
皆さま、本年のクリスマスは滝川リョウ、酒井勇太、両選手への応援、宜しくお願いいたします!

■ACCEL 18 「聖夜祭り」
 日時/12月25日(日曜日)15:00開場 16:00開始
 会場/神戸ポートターミナルホール
●第10試合 武道会ルール 3分3R
 瀧川リョウ vs グリーク・アサシン(ギリシャ)
●第6試合 ラウェイルール 3分3R
 酒井勇太 vs 黒田昌裕(黒田道場)
 他、豪華カード目白押し
アクセルHP→http://www.accel-pro.jp/
※ チケットは「ローソンチケット」にて発売中

■2011年10月28日(金)  日刊スポーツ ノブ ハヤシ・インタビュー明日掲載!
先日、インタビュー取材を受けましたノブ ハヤシ選手の記事が、明日(10月29日)発売の日刊スポーツに掲載されます。是非ご覧ください。

■2011年10月27日(木)  K-1 WGP、K-1甲子園 無期延期
本日、FEGより10月29日に中国・南京での開催を予定していた「K-1 WORLD GP 2001 IN NANJING FINAL 16」の開催延期がリリースされました。延期日程は未定です。また同時に「K-1甲子園」も11月3日の開催が中止され、開催延期となる旨の連絡がありました。K-1 WGPにはチャクリキよりSHOWTIME世界王者のヘスディ・カラケス選手、並びにWGP本戦には初参戦となるブラッドック・シウバ選手の出場が予定されていただけに非常に残念に事態となってしまいました。また、K-1甲子園では昨年の全国第3位、大会MVPであった石田圭吾選手が、今年こそ優勝を手にするために日々猛特訓に励んでいただけに残念でなりません。このような事態となりました事に遺憾の意を表します。

■2011年10月24日(月)  辰野勇人の武術雑記 第5回「チャクリキの名選手たち〜ピーター・アーツ」
tatsunoaerts.jpg 195×490 20K今回はピーター・アーツ選手を取り上げましょう。アーツ選手はK-1グランプリに第1回大会からフル出場している唯一の選手で、派手なハイキックでのKOシーンが皆さまには非常に印象深い選手だと思います。これだけの長い間、第一線で活躍できるのは、アーツ自身の真面目に練習に取り組む姿勢が大きな事は勿論ですが、彼自身が大きな意味での「チャレンジ精神」を持ち続けているためであると私は考えます。毎年のK-1GPの大舞台に新たな気持ちで臨むこともそうですし、一度チャクリキを辞めた後、歳を重ね、大選手となり、周りからの的確な指摘が得られない、つまり周りがイエスマンばかりの状況となった際に、正しい意見を言える指導者、もっと言えば、自分自身を叱ってくれる指導者の必要性を感じ、トム・ハーリック会長の元へ戻り、チャクリキにてトレーニングを再開しました。アーツ程の大選手ともなれば、それはなかなか出来る決断ではありません。そうした部分にもアーツ選手のチャレンジ精神を垣間見ることが出来ます。また、試合に臨む際のコンセントレーションの高め方も素晴らしいの一言に尽きます。明確な目標に向かって、周囲の雑音をシャットアウトし、自分をコントロールするアーツ選手の試合前の様子は、同じファイターなら勉強になる部分が多い筈です。試合までの時間をどう使うか? これはどのファイターにとっても気になるところでしょう。緊張し過ぎても動きが硬くなるし、緊張感がなさ過ぎても実力を発揮出来ません。楽器などで丁度良く調整された弦が良い音を鳴らすように、緊張感をベストに保つことは非常に重要です。それは実戦キャリアを積むことでしか得ることは出来ませんが、アーツ選手の試合前のテンションは、格闘家の理想形のひとつと呼べるでしょう。
アーツ選手は試合の組み立ても非常に巧みです。ワン・ツー・ローのチャクリキ・スタイルをベースに、自分のやりたい事をやり、相手のやりたい事をやらせない展開を作ります。この相手をコントロールする戦術は、勝利のために非常に重要な部分です。例えばアーツ選手はシュルト選手と戦う際に、決して後ろには下がりません。シュルト選手のような大きな相手に下がってしまうと、相手の思う壺となることを熟知しているからです。ガードしながら牽制を放ち、アーツ選手はシュルト選手相手にも前へ入って行く姿勢を崩しません。私はこれを「理性ある勇気」と呼びます。動物的本能から言えば、危険な所には近付かない、が常識です。しかし、その本能に打ち勝って、相手が誰であろうが自分の距離で戦う事、理性的な勇気を持つことこそが勝利へと繋がる道です。ファイターたる者、誰もが自分の戦う距離を把握していて当然です。相手を自分の距離に置くためには、自分の手の届くところに相手を引き込むか、自分が相手に対し自分の距離まで前に出るか、大きく言ってその二つしかありません。当然ながらそれはリスクを伴う行為であり、本能に打ち勝つ「理性ある勇気」が最も必要とされる部分です。しかし、リスクを恐れ、自分の距離を作ることが出来なければ勝利などおぼつきません。「理性ある勇気を持ち、相手が誰であろうが自分の距離で戦う」。それこそがアーツ選手の闘いから一番学べる箇所です。
先述したハイキックでのフィニッシュも、選手ならば経験があるでしょうが、非常に難しいものです。実際に試合の中ではハイキックは、なかなか的確にヒットしません。発動から当たるまでの距離が一番長い「長距離砲」なのですから、それは当然のことです。しかし。アーツ選手はハイキックが当てられるように試合展開、ペースをコントロールし、KOが取れる絶妙のタイミングで放ち、劇的なKO勝利を重ねてきました。その全身のバネと、これでもか、とばかりに体重が乗った全盛期の一発は、どんな選手でも耐える事が出来なかった程、それは素晴らしい物でした。当然ながら、そうした見事なフィニッシュを決め続けるアーツ選手の「プロフェッショナル」としての評価はどんどん高まりました。もう一つ、アーツ選手がハイキックでのフィニッシュに拘った理由として、私はライバル達に対する無言のプレッシャーを挙げたいと思います。前回のシカティック選手の稿でも書きましたが、シカティック選手の強気な台詞「チャクリキに『痛い』という言葉はない」が、控室で他の選手達に強烈な印象を残したように、アーツ選手の完璧なハイキックでのKOシーンを見た選手達は、きっとアーツ選手と戦う事に対して潜在的に「恐怖心」を植え付けられた筈です。頂点を目指して闘うファイター達は、リング外でも常に競争しているのだということを、選手の皆さんには常に意識して貰いたいと思います。
さて、最後になりましたが、アーツ選手の人間性というか性格も、これまた超一流と申しますか、非常に素晴らしいものであります。少なくとも私の見てきた範囲内では、K-1に出場してきたファイター達の中で、アーツ選手をライバル視する選手は居ても、アーツ選手の悪口を言う選手というのは記憶にありません。非常に「男気」があると言いますか、自分の成すべき事をしっかりと考えて実行する人物です。ノブ ハヤシ選手が入院した際にも、K-1のインタビュアーを遮って、ノブ選手に激励のメッセージを送る一幕もありました。アーネスト・ホースト選手の引退試合でも、対戦相手のボブ・サップ選手が急遽試合出場をキャンセルした際に、解説席に居たアーツ選手は、シュルト選手のキックパンツを借りて、代打出場に名乗りを上げました。こうしたアーツ選手の「男気」に惹かれ、多くのファンがK-1の象徴としてアーツ選手を支持してきたのです。最近では試合に対して、充分な準備期間がないと戦えない、などと言う選手も居りますが、ファイターたる者、何時いかなる場合でも、試合を命ぜられたら、いつでも出て行ける位のコンディションと心掛けで居なければなりません。逆に言うと、いつでも試合が出来るだけの気持ちとコンディションを常に維持する必要があるのです。ピーター・アーツ選手程の超一流選手でも、意気に感じた試合には男気を持って名乗りを上げます。プロ選手として名を上げたいのであれば、尚更、「いつでも試合が出来るだけの気持ちとコンディションを維持する」ことを心掛けましょう。

辰野勇人

■2011年10月22日(土)  株式会社日本メディカルチェンジ
11102208.jpg 280×183 24Kノブ ハヤシ選手は現在、親友であり、フリースタイル・フットボールTEAM「球舞」のリーダーであるMarco(マルコ)さんの薦めにより、株式会社日本メディカルチェンジ様が運営する「りらく整骨院内鍼灸院」にて鍼灸治療ならびにメディカルケアを受けております。
日本メディカルチェンジ様は前述のMarco(マルコ)さんなど、日本の第一線で活躍中のアスリートの治療に積極的に取り組んでおり、今回、Marco(マルコ)さんのご紹介ということで、日本メディカルチェンジの齋藤太地先生の治療、メディカルケアを賜ることになりました。日本メディカルチェンジ様、齋藤太地先生、本当にありがとうございます。

■りらく整骨院内鍼灸院
 TEL 03-3350-0154
 月曜日10:00〜18:00(月曜のみの完全予約制)
 運営/株式会社日本メディカルチェンジ
 丸の内線、新宿御苑駅、大木戸門出口を左に出て最初の角を左に曲がり後はまっすぐです。
 左手にドトールコーヒーが見えたらそのビルの2Fです。
 Marco(マルコ)、ノブ ハヤシなど日本の一流アスリートのメディカルケアを行っております。
 http://j-medichan.com/

■2011年10月22日(土)  チャクリキ協会選抜「八拳士」中国遠征が決定!
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チャクリキ関西にとって、2011年最大級のニュースです。
中華人民共和国で最も大きい民放テレビ局である中国中央テレビ(CCTV 5)の招きにより、チャクリキ協会で選抜した8名の空手選手が、散打ルールでの国際対抗戦「武林大会」に出場のため、11月21日〜11月28日の期間で中国遠征を行うことが決定いたしました。この大会の模様は人気番組の「スポーツ5」によって中国全土でテレビ中継され、2億人以上が視聴するとされています。
栄えある日本代表選手に選ばれたのは、前回の中国遠征で実績を作った谷口聡選手(左4番目)、チャクリキ軽量級のエース・和田祥嗣選手(左3番目)、チャクリキ期待の成長株・井上寿希也選手(左2番目)、MO刃KIのリングネームでチャクリキのリングで活躍する北野元気選手(右1番目)。チャクリキのリングではお馴染みの光道會舘より空手選手権ランカーの野田大地選手(右3番目)と、貴田大地選手(右4番目)の「ダブル大地」のエントリー。散打大会出場経験を持つ長身の実力者・平田敬典選手(左1番目)。若いながら天才肌の空手選手として注目される鈴木克太選手(右2番目)の総勢8名の選手団です。名実とも関西最強の8名の若き空手家が揃いました。日本代表の名に恥じないチームであります。この「チャクリキ選抜八拳士」が武道の本場、4000年の歴史を持つ中国でどのような活躍を見せるのか、非常に楽しみです。大きな活躍を見せた選手は間違いなく、今後、中国全土で注目される存在となることでしょう。
また、本選手団にはコーチとして、和田修司・顕修塾塾長、北野秀美・二刃会会長、鈴木義受・京空会会長、下村晃・光道会館師範も同行いたします(団長/和田、副団長/北野、鈴木、下村)。他スタッフ合わせて、総勢13名の大選手団となります。中国側が公式にこうした大選手団を招くことは非常に珍しく、名誉ある大会出場であります。
「チャクリキ選抜八拳士」の日本代表選手団は、遠征に先立ちまして、11月上旬、大阪府のスポーツ振興課への表敬訪問が予定されております。
武道の聖地、中華人民共和国へ乗り込む「チャクリキ選抜八拳士」のご活躍を、どうかご期待ください!

■大会概要
 大 会 名/「武林大会」
 主  催/中国中央テレビ(CCTV 5)
     「スポーツ5」にて中国全土でテレビ中継されます。
 試合日程/11月24日〜27日の4日間(4大会)(遠征日程11月21日〜28日)
 会  場/中国・安徽省
 内  容/選抜チームは8名、1大会毎に5名のチームを作り、先に3勝したチームが勝ちとなる。
      中国の伝統武術「散打」ルール。基本的には空手ルール、プラス投げがあります。
      雷台(らいたい)と呼ばれる丸い闘場の上で闘います。
      相手を雷台より落としてもポイントとなります。
      試合以外でも中国側からは「太極拳」の指導、日本側からは空手の試割披露など、
      武術国際交流も予定されております。
 日本代表選手団/谷口聡・和田祥嗣・井上寿希也・北野元気
         野田大地・貴田大地・平田敬典・鈴木克太
         の国際チャクリキ協会選抜・八拳士
 コーチ陣/選手団団長・和田修司 副団長・北野秀美、鈴木義受、下村晃

■2011年10月19日(水)  永井浩介、政治家転身!
ノブ ハヤシ選手の親友であり、チャクリキでの練習経験もある俳優の永井浩介さんが、政治家への転身を図ります。
永井さんはテレビドラマ「ホカベン」の伊沢巧役、「キッパリ!!」の中橋純平役や、NHKの「坂の上の雲」津野田是重役などで活躍し、映画の世界でも「キャプテン」「ラストゲーム 最後の早慶戦」「ROOKIES ―卒業―」「 走り屋ZERO 〜ストリート伝」などで素晴らしい演技を披露しています。
常にノブ ハヤシ選手のそばに居て、ノブ選手の闘病中には何度も病院を訪れ、ノブ選手に心からの激励を送り続けた永井浩介さん。ノブ選手の復帰には永井さんの励ましが大きな力となっております。
永井さんにとって、人生を変える出来事となったのは、今年3月11日の東日本大震災であったようです。愛する家族の為に、地元の為に、もっと直接的な事をやりたくなったという永井さんは、現在、神奈川県海老名市の市政を目指して活動を始めております。
永井浩介さんは大切なチャクリキの「ファミリー」です。海老名市政へのチャレンジ、出来る限りの応援をしたいと思います。選挙を制し、政治家への転身が成就することを祈って止みません。永井浩介さんに応援、宜しくお願いいたします。
永井こうすけブログ→http://ameblo.jp/ebinagai/
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■2011年10月18日(火)  RKS/10月16日大会結果
10月16日(日曜日)チャクリキ顕修塾において、アマチュアマッチ大会「RKS(リアル格闘スピリッツ)」が開催され、フルコンタクト空手、キックルールでの全19試合が行われました。参加選手は皆、平素の練習の成果を充分に発揮し、好勝負が続出した大会となりました。参加道場の皆さま本当にありがとうございました。試合結果は次の通りです。

■第1試合 キックマッチCクラス 1分2R 25kg以下
 安井大起(魁塾)○〔判定〕× 和田大輝(啓道館)
■第2試合 キックマッチCクラス 1分2R 25kg以下
 沖遼太郎(魁塾)○〔判定〕× 和田愛加(啓道館)
■第3試合 キックマッチCクラス 1分2R 65kg以下
 太利智久(二刃会)○〔判定〕× 松尾健士(顕修塾MMA破道)
■第4試合 キックマッチBクラス 1分30秒2R 30kg以下
 舞永夏稀(二刃会)○〔KO〕× 本並洸真(啓道館)
■第5試合 キックマッチBクラス 1分30秒2R 55kg以下
 山口陣弥(チャクリキ顕修塾)○〔判定〕× 安達陸仁(誠流塾)
■第6試合 キックマッチBクラス 1分30秒2R 45kg以下
 兼田将暉(眞道會舘)○〔判定〕× 井上凪人(啓道館)
■第7試合 フルコンタクト空手 1分30秒2R 50kg以下
 上村亮斗(光道會舘)○〔KO〕× 孫田隼大(チャクリキ顕修塾)
■第8試合 フルコンタクト空手 1分30秒2R 40kg以下
 鶴田海翔(光道會舘)○〔判定〕× 田口士馬(健心塾)
■第9試合 フルコンタクト空手 1分30秒2R 40kg以下
 金島愁(チャクリキ顕修塾)○〔判定〕× 荒武秀和(小猿道場)
■第10試合 フルコンタクト空手 1分30秒2R 30kg以下
 土田巧(チャクリキ顕修塾)○〔判定〕× 森大地(小猿道場)
■第11試合 フルコンタクト空手 1分30秒2R 45kg以下
 小笹流星(チャクリキ顕修塾)○〔判定〕× 辻永遠(小猿道場)
■第12試合 フルコンタクト空手 1分30秒2R 63kg以下
 浪瀬流綺(チャクリキ顕修塾)○〔判定〕× 竹花京介(チャクリキ山内道場)
■第13試合 フルコンタクト空手 1分30秒2R 67kg以下
 安井潤(チャクリキ顕修塾)○〔KO〕× 中村智幸(チャクリキ山内道場)
■第14試合 キックマッチAクラス 2分2R 30kg以下
 佐藤磯親(国士ジム)○〔判定〕× 三宅皇輝(二刃会)
■第15試合 キックマッチAクラス 2分2R
 石川梨生(真我館)○〔判定〕× 佐藤龍之介(国士ジム)
■第16試合 キックマッチAクラス 2分2R 30kg以下
 野並竜之(山口道場)○〔判定〕× 山方ことみ(二刃会)
■第17試合 キックマッチAクラス 2分2R 50kg以下
 井田樹(アツキムエタイジム)○〔判定〕× 小土井壱貴(チャクリキ顕修塾)
■第18試合 キックマッチAクラス 2分2R 55kg以下
 兼田竜暉(眞道會舘)○〔KO〕× 森本彰馬(小猿道場)
■第19試合 フルコンタクト空手 1分30秒2R 50kg以下
 樋川幹太(光道會舘)○〔判定〕× 山口陣弥(チャクリキ顕修塾)
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■2011年10月16日(日)  アミール・ゼヤダ、IT'S SHOWTIME 53 参戦!
11101602.jpg 280×385 20K11月12日にスペインで開催される「IT'S SHOWTIME 53」にチャクリキの誇る中重量級戦士、アミール“スフィンクス”ゼヤダ選手が出場し、85kg契約にて、モイセス・ルイバル選手と対戦いたします。また、本大会ではジョルジョ・ペトロシアン選手もメインイベントにて怪我からの復帰戦を行います。

前回の SHOWTIME では世界王座をあと一歩で逸したゼヤダ選手にとって、捲土重来を懸けた一戦となります。皆さま、アミール・ゼヤダ選手に応援、宜しくお願いいたします。

■IT'S SHOWTIME 53
 大会日程/2011年11月12日
 開催地/スペイン
●85kg契約 3分3R
 アミール・ゼヤダ vs モイセス・ルイバル
●その他のカード
 ジョルジョ・ペトロシアン vs ゼベン・ディアズ 他

■2011年10月16日(日)  ムニョス選手、ディビス選手、試合映像
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先日、WMTA認定オランダヘビー級新王者となったサンダー・ディビス選手の練習風景を横山浩様の提供にて頂きました。チャクリキ本部でのジェロム・レ・バンナ選手とのMMAスパーリングです。
また、ヘビー級王座を獲得した一戦もアップされております。
http://www.youtube.com/watch?v=hEvxGmI1zSE

先だって、ルーマニアでの「Super Kombat」で勝利を収めたフランク・ムニョス選手の試合映像も、当日、インターネットにて全世界にストリーミング生中継されました。
http://www.youtube.com/watch?v=9huFx5LOZyg
http://www.youtube.com/watch?v=oXDV2A1RBZY

また、チャクリキを特集した記録映画である「Born To Fight」という貴重映像もアップされております。シカティックがK-1のベルトを保持し、アーツがまだ持っていないので1993〜94年辺りの製作と考えられます。WMTA世界ムエタイ王者、IKBF世界キックボクシング王者であったチャクリキの名選手、ギルバート・バレンティーニも登場いたします。
http://www.youtube.com/watch?v=UE3w60-pbOA

是非、これらの動画をご覧ください。

■2011年10月16日(日)  サンダー・ディビス、WMTAヘビー級王座獲得!
チャクリキより、また一人、ヘビー級のチャンピオンが誕生しました。身長188センチ、体重116kgで、キックと総合の2つのリングで活躍するサンダー・ディビス選手が、WMTA(World Muay Thai/世界ムエタイ協会)認定のヘビー級王座に挑み、チャクリキの兄弟ジムであるロイド・ヴァンダムジム所属のマーチン・スコルスバーグ選手から判定勝ちを収め、WMTA認定ヘビー級新チャンピオンとなりました! 何と、サンダー・ディビス選手、23歳の若さでの快挙達成です! 全く同じ歳であり、現在チャクリキ本部でトレーニング中の角谷正義選手にとっても非常に良い刺激となったことでしょう。ディビス選手の快挙を、トム・ハーリック会長、現SHOWTIME世界ヘビー級王者のヘスディ・カラケス選手、そしてチャクリキのコーチ陣が皆、大いに祝福しました。ヘスディ、ブラドック、ムニョスに続いて、また一人、ヘビー級の大物選手誕生です。現在のチャクリキはブランコ・シカティック、ピーター・アーツ、ロイド・ヴァンダムらか築いた第1期黄金期を超える勢いを間違いなく持っています。続々と誕生する王者たちは、「名伯楽」トム・ハーリック健在を内外に強く印象づけました、願わくば、ブラドック・シウバ選手、フランク・ムニョス選手、サンダー・ディビス選手らの来日が待ち遠しい限りです。
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■2011年10月13日(木)  ノブ ハヤシ、日刊スポーツの取材を受ける
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本日、いよいよ11月のチャクリキ・ジャパン東京道場の再開を控えたノブ ハヤシ選手が日刊スポーツ新聞社の取材を受けました。「格闘技」「チャクリキの仲間たち」に対する熱い思いを語ったノブ ハヤシ選手。どんな記事となるのか楽しみです。

■2011年10月12日(水)  瀧川リョウ、怒濤の3連戦! ギリシャの暗殺者と激突!
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パク・ヨンス選手との大一番、韓国遠征試合の後、瀧川リョウ選手は、メインイベントを務めた「ACCEL 17」に続いて、12月25日(日)に神戸ポートターミナルホールにて開催される「ACCEL 18」に連続参戦いたします。この大会で瀧川リョウ選手は、ギリシャ出身で「ギリシャの暗殺者」の異名を持ち、アウトサイダーなどで活躍するグリーク・アサシン選手と総合ルールで対戦いたします。久々に瀧川選手、欧州の選手との対戦です。僅か2カ月間の短期間で、日本人総合格闘家、2メートルの韓国テコンドー王者、ギリシャの喧嘩屋という全く異なるタイプの選手との、怒濤の連続3連戦を迎える瀧川リョウ選手、まさに“ザ・リングマスター”の面目躍如となるスケジュールです。瀧川選手の3連戦での3連勝をご期待ください!
なお、この「ACCEL 18」では、あの“野獣”ボブ・サップ選手と“リアル1・2の三四郎”アレクサンダー大塚選手の対戦カードも決定しており、まさに、年末を飾るに相応しい、関西の大一番となっております。本大会には、チャクリキ所属選手が大挙出場する予定ですので、カード決定次第、発表させていただきます。

■ACCEL 18
 日程/12月25日(日曜日)
 会場/神戸ポートターミナルホール
●決定カード
 総合ルール
 瀧川リョウ vs グリーク・アサシン(ギリシャ)
 ボブ・サップ vs アレクサンダー大塚 他
※ チケットは「ローソンチケット」にて発売中

■2011年10月12日(水)  瀧川リョウ、怒濤の3連戦! 韓国遠征
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10月30日(日)の「GLADIATOR 25」に参戦した後、瀧川リョウ選手は、韓国遠征試合を迎えます。11月19日(土)に韓国で開催される韓国最大級の立ち技大会「KHAN」に日本代表選手として出場し、K-1でジェロム・レ・バンナ選手や武蔵選手との対戦経験を持つパク・ヨンス選手と対戦いたします。パク・ヨンス選手は身長198センチ、体重110kgのスーパーヘビー級戦士で、テコンドー王者としても良く知られる選手です。テコンドーの他にボクシングや柔術の経験もあり、「ザ・リングマスター」と称される瀧川選手との一戦は非常に興味深いファイトになります。
皆さま、怒濤の3連戦に挑む瀧川選手に応援宜しくお願いいたします!

■「KHAN」
 日 程/11月19日(土曜日)
 開催国/韓国
●ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs パク・ヨンス(KHAN GYM)

■2011年10月11日(火)  チャクリキ・瀧川リョウ、次戦発表!
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チャクリキ所属となった瀧川リョウ選手の次戦が発表されました。
10月30日(日)にディファ有明にて開催される「東日本大震災復興支援 GLADIATOR 25」に出場し、総合ルール無差別級、3分3Rにて打武龍選手(CMA誠ジム)と対戦いたします。記念すべき所属第一戦、見事な勝利で飾って欲しいです。
また、瀧川選手には海外遠征試合のオファーも来ております。こちらも決定次第発表いたします。チャクリキ・ジャパンのナンバー2、“ザ・リングマスター”瀧川リョウ選手に応援、宜しくお願いいたします。

■東日本大震災復興支援「GLADIATOR 25」
 日時/10月30日(日) 17:00開始(第2部)
 会場/ディファ有明(東京都江東区有11丁目3-25)
●総合ルール 無差別級 3分3R
 瀧川リョウ vs 打武龍(CMA誠ジム)
●他のカード
 野地竜太(TEAM GARO vs カルロス・トヨタ(HARD COMBAT)
 ミノワマン(フリー) vs ユ・ヨンウ(CMA KOREA/一山TEAM MAX)
 戦闘竜(ファイティング・ドラゴン) vs アクバル・キャリミ(イラン/ペルシアンZ)
 ハム・ソヒ(CMA KOREA) vs 長野美香(CORE) 他
 チケット/VIP30,000円 SRS20,000円 RS10,000円 A8,000円 自由5,000円
 お問い合せ/有限会社侍 0564-22-2399
http://www.boutreview.com/2/schedule/gladiator/111030gladiator.html
http://www.kakutoh.com/pc/news/shosai.php?id=6899

■2011年10月11日(火)  辰野勇人の武術雑記 第4回「チャクリキの名選手たち〜ブランコ・シカティック」
tatsunobranko.jpg 195×471 23K今回からは、ドージョーチャクリキの偉大な歴史を作ってきた名選手たちについて触れたいと思います。まず、第一に取り上げなくてはならない選手が、初代K-1グランプリ王者のブランコ・シカティック選手でしょう。彼の活躍によって、ドージョーチャクリキの名は日本で一気に知られるようになりました。
私がシカティック選手の素晴らしさについて最初に思うことは、何と言ってもその「ハートの強さ」です。彼は一度試合で脚に骨が見えるほどの裂傷を負っても、「チャクリキに『痛い』という言葉はない」と発言し、伝説的な名言となりました。当然ながら、その傷は想像を絶するほど痛かったでしょう。しかし、試合後のインタビューは控室の付近で行われ、今後対戦する機会のある選手たちも近くに居ます。そうした選手たちに対しても、強がりと言いますか、強気な台詞を出すことで既に相手に対して威圧感を出せるところがシカティックの心の強さの真骨頂です。「常在戦場」という言葉がありますが、文字通り、常に戦場に居るつもりで緊張感を維持し続けたのがブランコ・シカティック選手の凄さです。実際に彼は軍隊経験もあり、一時期はK-1のリングを離れ、クロアチアの独立戦争に参加した祖国の英雄です。そうした意味で、空手の歴史の章でも述べましたが、武術の本質を体現している選手と呼べるかも知れません。弱気な部分を見せれば、相手はその弱い部分を突いてきます。そういう意味でもシカティック選手が持っていた「ハートの強さ」は試合において、いや、試合だけでなく社会を生きてゆく上においても非常に大切なものです。
もう一つ、シカティック選手の優れている点は、そのバランスの良さです。筋骨隆々とした体格と言うよりも、骨組みが太く、無駄な筋肉の無い全盛期のシカティック選手の体型は、格闘家の理想型とも呼べる物です。そして彼は非常に「体幹」が優れており、そのパンチに見事に体重を乗せることが出来ました。当時シカティック選手のパンチは「石の拳」と称され、多くのKO劇を生み出しました。何故、シカティック選手のパンチの威力は凄かったのでしょうか? それは、理想的な骨格・体型、優れた体幹も大きく影響しておりますが、先程述べた「ハートの強さ」も非常に重要な要素です。打撃の有効性は、パンチングマシンなどで測った数値などでは解析出来ません。その打撃の勢いが相手を通り越してこそ威力が生まれるのです。つまり、相手の攻撃を恐れて踏み込みが甘いと相手を倒すような決定的な打撃は生まれません。ブランコ・シカティック選手は、ここぞという場面では必ず相手の反撃を恐れずに深く踏み込み、決定的な威力のあるパンチを相手に叩き込んできました。踏み込むこと、相手を通り越すような勢いこそが、衝撃波を生み出し、脳が揺れたり、内蔵が揺れたりする、KOに結び付く打撃を可能とするのです。
バランスの良さと言うことでは余談となりますが、偏った一つの強さだけでは、すぐに攻略され試合で勝ち続けることは不可能でしょう。例えば釣り竿は大きな魚を釣るため、丈夫さだけでなく、充分な「しなり」が必要となります。吊り橋などは両端は太くて中央部が細いという形でバランスを取っています。私は過去にレーシングカーに乗っていた経験がありますが、レーシングマシンこそ、個々のパーツがせめぎ合いを行い、その究極のバランスによって最高の性能を発揮する物であるという事を実体験で知っております。格闘家の理想の到達点は、このレーシングマシンのようなバランス感にあるのではないでしょうか。よく悪い意味で使われる言葉に「妥協」というものがありますが、こと私は妥協というものを悪い意味で捉えておりません。それこそ私の経験から言えば、レーシングマシンなどは究極の妥協の産物です。エンジン出力だけ上げて勝てるほど甘い世界ではありません。格闘技の世界も同じです。偏った一つの強さよりも、バランスが何よりも重要です。優れたバランス無くして勝利無し。そうした意味でも全盛期のブランコ・シカティック選手は、骨格・体型、優れた体幹、それを効率よく使う技術、ハートの強さ…全てにおいて理想的なバランス、つまり「心技体」を高次元で保った選手でした。90%の勝率を誇った169戦150勝(138KO)15敗3分という驚異的な現役時代の記録からもお解り頂けるかと思います。最近ではYOUTUBEなどで現役時代のシカティック選手のファイトを見ることが出来ます(Branko Cikatic で検索)。そうした際には、何よりもブランコ・シカティック選手の「バランス」に注目してください。そうすれば強くなるためのヒントが沢山見つかるはずです。

辰野勇人

■2011年10月07日(金)  チャクリキ・ジャパン、東京道場再開!
ノブハヤシ選手の病状が安定して参りましことに伴い、11月より、ドージョーチャクリキ・ジャパンは、週一回の「チャクリキスタイル教室」という形からですが、東京道場を再開致します。ブリザードジム様のご厚意を得まして、毎週日曜日13:00〜16:00、ノブ ハヤシの指導によるチャクリキスタイルのトレーニング教室を行います。また、教室はノブ ハヤシ館長の回復状況によって練習、生徒指導の回数を増やす予定です。
この教室より、チャクリキ・ジャパンでは「ライセンス制」を導入いたします。オランダ以外では世界に2名しか居ない、ドージョーチャクリキ正規の師範ライセンスを持つノブ ハヤシ館長の名において、「チャクリキAクラス・ライセンス」「チャクリキBクラス・ライセンス」「チャクリキCクラス・ライセンス」の3段階のライセンスが発行されます。
Cクラス・ライセンスは、チャクリキの練習生として、アマチュアマッチに参戦する技術・資格があることを認定するものです。
Bクラス・ライセンスは、チャクリキ・オランダ本部、チャクリキ・ブラジルなど、日本国外のチャクリキにて海外修行を行うことの出来る技術・資格があることを認定するものです。
Aクラス・ライセンスは、チャクリキ・ジャパン、または国際チャクリキ協会道場とプロ選手契約を結ぶ技術・資格があることを認定するものです。よって「Aクラス・ライセンス」はチャクリキのプロ・ライセンスに相当いたします。
広く練習生を募集いたします。下記お問い合せをご利用ください。

■記
・「ドージョーチャクリキ・ジャパン チャクリキスタイル教室」
・時間帯/毎週日曜日 13:00〜16:00(11/6より)
・会 場/東京都豊島区北大塚2-2-10 VIP大塚香川ビル201(ブリザードジム内)
・参加資格/中学生以上
・お問い合せ/
 info@chakuriki.jp または 03-5484-6984 または 090-3924-7429(チャクリキ甘井)
・月謝/10,500円(入会金10,500円)
・技術レベルに応じて、C〜A級のチャクリキライセンス支給
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■2011年10月06日(木)  フランク・ムニョス、判定勝利!
フランク・ムニョス選手が10月1日にルーマニアで多くの観客を集めて開催された格闘技大会「スーパーコンバット」に出場し、見事な判定勝利を収めました!
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■2011年10月06日(木)  チャクリキ顕修塾、国士ジム、合同練習
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本日、井本千尋選手をはじめとする国士ジムの選手達がチャクリキ顕修塾を訪れ、合同練習が開催されました。9月12日のJEWELS大会で勝利を収め、12月17日新宿FACEでのアマ日本一決定戦に進出した井本選手は、積極的に男性選手相手に熱の入った練習を何ラウンドも繰り返しました。国士ジムの井本会長、ありがとうございました。

■2011年10月06日(木)  瀧川リョウ選手、チャクリキ所属に!
11100601.jpg 300×420 26K長年ノブ ハヤシ選手の盟友として、スパーリングパートナー、セコンドなどを務めてくださっておりました瀧川リョウ選手が、この度、正式にチャクリキ・ジャパン所属選手となりました。
瀧川選手はK-1の創生期より、日本人には貴重なヘビー級ファイターとして活躍し、オランダでの生活も経験しております。格闘技のバックボーンも、柔道、ボクシング、空手、キックと豊富で、現在はキックボクシング、総合格闘技と2つのリングを股に掛けて活躍しております。
海外で世界タイトルマッチに挑んだ経験も持ち、その豊富なキャリアと闘志は、「ザ・リングマスター」「不屈の貴公子」と称されるに相応しい、ヘビー級の一流選手であります。
皆さま、チャクリキの大いなる力となった瀧川リョウ選手に、盛大なる応援の程、宜しくお願いいたします!!

■2011年10月06日(木)  角谷正義、チャクリキ本部修行報告
オランダ・アムステルダム、チャクリキ本部での海外修行に励む角谷正義選手。最近では IT'S SHOWTIME 世界ヘビー級王者のヘスディ・カラケス選手や、IT'S SHOWTIME 85kg MAX 世界王座にあと一歩と迫ったアミール“スフィンクス”ゼヤダ選手など、エジプト出身の超一流選手と一緒に汗を流し、その高いレベルに舌を巻きながらも、必死に喰らい付き、ハードなトレーニングに取り組んでいます。これらの経験はきっと今後の角谷選手にとって、非常に大きな糧となることでしょう。

■2011年10月02日(日)  第2回啓道館空手道選手権大会
本日、チャクリキ主催大会のレフリー等でお世話になっております大久保勉館長の啓道館が主催する「第2回啓道館空手道選手権大会」が開催されました。チャクリキの友好団体である啓道館主催ということで、チャクリキ協会も大会後援に入り、辰野理事長 和田塾長 山内道統ら協会理事も大会応援に駆けつけました。また、審判はYOHI☆ハリケーン選手と酒井勇太選手が務めました。
大会打ち上げには二刃会の北野会長、光道會舘の藤原館長、下村師範らもご参加いただき、今後の関西の空手・キック界の大いなる団結を誓い合うという、大変有意義な時間を持つことが出来ました。
大久保館長、北野会長、藤原館長、下村師範、本当にありがとうございました。
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