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■2012年07月31日(火)  チャクリキ・スタイル・セミナー開催!
一昨日の7月29日(日曜日)、チャクリキ・ジャパン康心舘にてノブ ハヤシ選手、瀧川リョウ選手を講師としたチャクリキ・スタイル・セミナーが開講されました。
セミナー参加者は、チャクリキ山内道場より吉門美穂選手、チャクリキ二刃会より為房厚志選手、太利智久選手、太利ひなの選手、舞永琉生選手、舞永夏稀選手の6選手でした。
驚いたのは、ICOインターコンチ王者の為房厚志選手が、本人の希望もあり、一参加者としてのセミナー参加をしたことです。8月に負傷箇所のヒザの手術を控えている為房選手にとって、入院前に新たな技術等を増やしておきたいという気迫が感じられました。こうした姿勢が、チャクリキ協会20代での日本一の選手と言われる為房厚志選手の「強さ」の下地になっている気がします。
セミナーは基礎部分から、チャクリキ・スタイルのオーソドックスなコンビネーション指導、チャクリキ名物のスパーリングまで、みっちりと3時間行われました。特にノブ ハヤシ選手、瀧川リョウ選手の両講師が驚いたのは、ジュニア戦士ながら、抜群の実力を持った舞永琉生選手でした。今後の成長が最も楽しみな選手です。
ノブ選手、瀧川選手ともACCEL大会明け、特に瀧川選手は試合明けにも拘わらず、熱心なセミナー指導、本当にお疲れさまでした。格闘技界ではその指導力にも定評のあるノブ選手、瀧川選手の指導だけに、参加者にとっては得る物の多い機会となった筈です。また、「チャクリキ」の名を名乗る以上、トム・ハーリック会長、ノブ ハヤシ選手と、脈々と続くチャクリキ・スタイルをその身体で憶えるのは、またとない好機となったでしょう。
今後も機会を見て、チャクリキ・ジャパンによるセミナーを随時行ってゆく予定です。ご期待ください。
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■2012年07月31日(火)  MO刃KI ライト級GP決勝 in ACCEL 20
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■2012年07月30日(月)  MO刃KI ライト級GP準決勝 in ACCEL 20
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■2012年07月30日(月)  酒井勇太 in ACCEL 20
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■2012年07月30日(月)  瀧川リョウ in ACCEL 20
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■2012年07月28日(土)  ACCEL 20 結果速報!
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本日、神戸中央体育館に多くの観衆を集めて行われました「ACCEL 20」。前田日明氏、鼠先輩、小向美奈子など、多くの著名人、話題の人が神戸に集まった、独自のACCELワールドが展開されました。
極真世界王者の宮野孝裕選手と闘った「チャクリキの重戦車」酒井勇太選手は、これまでの闘いから原点に戻る、愚直な突進ファイトを行い、何度も強烈な打撃を宮野選手に見舞いました。流石に世界王者の宮野選手は、華麗な技でこれを翻弄致しましたが、そうされても、ただひたすらに「前へ出る」酒井勇太のファイトは、名選手を大いに苦しめました。ややもすると酒井選手の攻めは単調との誹りを受けるかもしれませんが、2007〜10年の、己の突進力だけを武器に、がむしゃらに闘っていた「チャクリキの重戦車」酒井勇太は、原点に戻る闘いを取り戻し、大いにその評価を上げる闘いであったと考えます。結果は下馬評通りの判定負けとなりましたが、このひたむきな突進力を忘れる限り、酒井選手は空手の世界に於いて、真の強さを目指し、更なる高みへと進んでゆくでしょう。
楠ジャイロ選手と対戦した「ザ・リングマスター」瀧川リョウ選手は、パンチだけの武器を最大限に活用しようとするジャイロ選手に対し、序盤こそキック中心の攻めで相手の思惑を削ぐ闘いを展開しましたが、次第に熱くなり、ジャイロ選手の打ち合いに付き合うような場面が目立ち、〔0-2〕の判定にて勝利を逸しました。ACCELのリングでは好調を維持してきた瀧川選手に撮って、あまりにも痛い黒星となりました。
ACCELライト級王座決定トーナメントに臨んだ「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手は、準決勝にて尾崎昌士選手を判定にて破り、セミファイナルの王座決定戦に駒を進めました。瀧川リョウ、プリンス・アリ、横山剛、村浜TAKEヒーローなど、多くのK-1ファイター達が出場した本大会で、彼らの後の試合であるセミファイナルに、MO刃KI選手が堂々と闘う権利を獲得し、一大決戦のリングに上がったのは感無量でした。為房厚志選手の代打という事で、敷居の高さ、参戦資格を問われる立場にもあったMO刃KI選手ですが、この決勝進出は、そうした立場を忘れさせ、為房厚志の代打ではなく、MO刃KIというファイターのポテンシャルを改めて関西の格闘技界に見せつける快挙でもありました。決勝は残念ながら判定負けという結果になり、リザーバーからの初戴冠という大きな夢は潰えましたが、改めて、チャクリキ二刃会にMO刃KIありという、いち選手としての矜持を見せる事の出来た、MO刃KI選手にとって非常に有意義なトーナメントであったと思います。
ともあれ、大きな怪我も無くの大会終了、セコンド、サポートのチャクリキ選手達にも、その労を大いにねぎらいたいと思います。本当に皆様お疲れさまでした。そして瀧川リョウ選手、酒井勇太選手、MO刃KI選手には、悔しさの残る闘いであったからこその、次戦への闘志が芽生えた筈です。とにかく、本日はゆっくりと生傷だらけの身体を休ませ、明日より次なる闘いの為に、ひたすらに前へと進む事を期待致します。
トム・ハーリック会長は常々言います。「誰かが強くなりたいと心から想うとき、チャクリキとチャクリキファミリーは、その想いに全力で応える」。そうして培われてきたチャクリキの強さの歴史の中で、本日、それぞれの課題を抱いた3戦士は、新たなステージへと進んでゆく事でしょう。
試合の写真は後ほどアップ致します。

■2012年07月27日(金)  いのいよ明日、ACCEL 20 決戦!
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本日、瀧川リョウ選手とセコンドのノブ ハヤシ選手が無事神戸入りを果たしました。
チャクリキ3選手が出場する「ACCEL 20」、いよいよ明日ゴングです!
「ザ・リングマスター」瀧川リョウ選手は、元プロボクサーであるハードパンチャーの楠ジャイロ選手と対戦いたします。ACCELでは2連続のKO勝利を収めている瀧川選手だけに、連続KOにも期待が懸かります。
「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手は、松岡力選手を破り準決勝の出場権を得た同門の為房厚志選手(怪我にて欠場中)の無念を背負って、ライト級王座決定戦の準決勝で尾崎昌士選手と対戦いたします。勝てば菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と王座決定戦です。対尾崎戦が最大の難所と見られており、それを突破すれば一気に初戴冠が見えてきます。
「チャクリキの重戦車」酒井勇太選手は極真世界王者の宮野孝裕選手との対戦です。宮野選手は極真のカラテワールドカップに史上初めて他流派からの参戦で王者となった猛者で、「生きる伝説」の空手家です。酒井選手にとってあまりにも大きな壁ですが、前回減量して中量級戦で戦った事を踏まえ、今度は再び増量して重量級の「重戦車」らしい突進力を活かして勝負に出ます。前回のACCEL大会での黒田戦と、大物空手家との連戦が続きますが、これらの格闘ロードは、確実に酒井勇太の血肉となっている筈です。大番狂わせを期待しております。
皆さま、決戦に臨むチャクリキ3戦士に、応援、宜しくお願いいたします!

■ACCEL 20
 日時/7月28日(土)開会式14:00〜
 会場/神戸市立中央体育館
    兵庫県神戸市中央区楠町4-1-1 TEL:078-341-7971
 チケット/VIPシート・2,5000円/SRS・20,000円/RS・12,000円
      指定席・8,000円/自由席・5,000円/子供/2,500円
●試合カード
 ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs 楠ジャイロ
 ライト級王座決定トーナメント準決勝
 MO刃KI vs 尾崎昌士
 (勝てばタイトルを賭けて菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と決勝戦)
 空手ルール
 酒井勇太 vs 宮野孝裕 他、好カード多数

■2012年07月26日(木)  辰野勇人の武術雑記 第18回「ジャブ、ストレート」
grp0726182851.jpg 195×231 18K前回はガードを考えての「構え」について述べましたが、今回は攻撃の起点、ジャブから考えてみましょう。ボクシングやキックボクシングでは「ジャブ」は最速の攻撃とされております。オーソドックス(右利き)の構えの場合、前回も言ったように、後ろの右足の爪先が向いた方向に身体全体を向け、碗と顔だけを前足(左足)の爪先方向に向けるのが基本の構え方であり、普通、相手に対して身体は45度くらいの角度となっております。ジャブを打つ際には、手の動きと身体の動きをリンクさせ、ジャブが当たる瞬間には体の向きは相手に対して90度となり横を向くような形となります。身体を向きを変える際は腰から入れねばなりなせん。前足(左足)のヒザを内側に入れるようにすると腰が入り、連動して肩が相手の方を向きます。この時重要なのが、左肩が相手の正中線にきっちりと入ることです。そうすれば相手の正中線に対して、自分の身体は自ずから90度となる筈です。肩の位置が相手の正中線からずれていた場合、そのジャブの方向はずれており、相手から見易いパンチとなってしまいます。例えば「槍」の攻撃の場合、相手に対し垂直に突けば、槍の穂先一点しか相手には見えず、非常に避け難い攻撃となります。しかし、その突きにズレがあれば、槍は穂先だけでなく、胴の部分も相手に見える事となり、攻撃の精度が下がります。この槍の攻撃と同じ事が「ジャブ」にも言えます。相手に対し垂直で真っ直ぐ入ってくるパンチは「点」として意識され、見え難い、つまり当たり易いパンチとなるのです。また相手に対し垂直方向からずれているジャブはガードされ易いですが、真っ直ぐな「点」で入るジャブは、相手のガードの隙間にも入り易いのです。ですからジャブを打つ際、自分の左肩が相手の正中線にきっちりと垂直に入っていることを、何度も確認しながら練習しましょう。アマチュアの試合などでジャブを上手く当てている選手は、これらの事が無意識に出来ている場合が多いように見受けられます。
ジャブに関して、次に大切なことは、パンチの「起こり」を相手に意識させないことです。どんなにジャブにスピードがあっても、相手に判るような予備動作があった場合、それは「テレフォンパンチ」となり効果を発揮しません。そうした「予備動作」はパンチを効かしてやろうという意識が高いほど顕著にあらわれます。ガードの構えであれば、拳の部分は上に向いておりますが、パンチを打とうという意識が強くなりすぎると、拳の部分を相手に向けようとする動きなどが出てきてしまいます。ジャブで重要なのは、自分の手に過分な意識を込めない事です。その為、私は選手に指導する際「自分の身体を道具として扱え」と教えます。手や足を自分が自分の意識で動かしているという感覚を捨て、それらの部分に過剰な意識を込めないようにするのが目的です。パンチとは、仮に打ち出しに100%の力が込められているとすれば、相手に当たる際には70〜80%に下がります。私は選手に対して、パンチの打ち出しには「力がゼロ」を意識させるよう指導しております。そして相手に届くまでの間もあたかも空気のように「力がゼロ」を意識し、相手に当たった瞬間に100%の力を込められるジャブが理想です。そうすれば「ジャブ」は真の意味で最速の攻撃となり、攻撃の起点としての役割を果たします。
次にジャブからのストレート、「ワンツー」について考えてみましょう。ストレートを打つ際にも、大切なのはジャブと同じように自分の右肩を相手の正中線の真ん中に入れるということです。ジャブとは身体の向きが真反対となりますが、左肩と右肩を入れ替えるイメージで、相手の正中線に自分が入り込んでゆくイメージです。ワンツーの場合、ジャブを戻してからストレートを打つというイメージでは遅すぎます。ジャブが当たった瞬間にはストレートの動作が始まっていないといけません。パンチとは当たってからガードの位置に戻るまでの間が一連の動作です。パンチを当てた状態で止まってしまうと大きな隙が生まれます。ですから私は「パンチが相手に当たったら、慌てて戻してこい!」と、ややオーバーな表現で選手に意識させるようにしております。素速く戻す意識が身に付けば、ジャブからストレートへの繋ぎに隙が少なくなります。ジャブで相手のガードには「穴」が開きます。その穴が閉じない内にストレートを打ち込むのが理想です。相手側からすれば、正中線に入ったジャブの左拳が顔面を襲い、その左拳が消えたと同時に、右拳が飛んでくる状況となりますので避け難いことこの上ありません。ストレートを打つ際、当然ながら腰もきちんと入り、それが連動して右肩を相手に向かわせる形とならねばいけません。この時には、やや外側に開いた後ろ足(右足)が、そのままだと引っ掛かるような感じになります。ストレートを打つ際、後ろ足(右足)の踵を外へ逃がすようにすると自然な感覚で、腰が入り、右肩への連動がスムースに繋がったストレートが打てます。これも先程言ったように、自分の身体を道具と考え、意識して動かすのではなく、日頃の反復練習で身に付け、殊更意識しなくても、自然とその動きになるようにせねばなりません。
試合経験の少ない選手などは、セコンドより「ガードの上からで良いから叩け!」などの指示を受けることがあるかと思います。ガードの上からの攻撃は一見無意味なようですが、実は重要な意味があります。先ず、ガードの構えは防御態勢ですから、攻撃を続ける限り、相手を防御姿勢のままに押し止めることが出来ます。そして次に、ガードの上から何度も攻撃を放っている内に、ガードをかいくぐってパンチをヒットさせること事もあります。それこそ、ガードの間を抜くタイミングを身体で覚えることが出来るのです。その際に気を付けねばならないのは、「ガードの上から叩く」とはいっても、パンチをヒットさせるべき狙いは、あくまでも相手の顔面で、ガード自体を叩く訳ではありません。サンドバッグ練習では「サンドバッグの表面を叩くのではなく、中心を狙うように叩け」と教えられるかと思いますが、それと全く同じように、ガードの上からパンチを放つ際も、あくまでも目標は相手の顔面です。「攻撃は最大の防御」という言葉通り、最初の頃は相手が防御姿勢である限り、ガードの上からでも果敢に攻撃を行うことが、強くなるための第一歩です。ガードをかいくぐるパンチは、何度も打って、上手くタイミングを身体で覚えてゆかないと身に付きません。新人の頃はがむしゃらさも一つの大きな武器です。そうして果敢に攻撃を行ってゆくことから、ガードをかいくぐるジャブ、ストレートなどの技術が身に付いてゆきます。また、そうした果敢な攻撃が相手のガードを崩したり、更には、ガードの上からでも効かせられるパンチを放つことも出来るようになるのです。

辰野勇人

■2012年07月26日(木)  チャクリキ スタイル セミナー
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いよいよ明後日は、「ザ・リングマスター」滝川リョウ選手、「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手、「チャクリキの重戦車」酒井勇太選手の参戦する「ACCEL 20」です。応援、宜しくお願いいたします。
そして、その翌日、7月29日(日曜日)13:00より「チャクリキ・ジャパン大阪支部康心舘」(大阪府堺市堺区大仙西町2-72)にて13:00より、チャクリキ・ジャパンのナンバー1、2であるノブ ハヤシ選手と瀧川リョウ選手による「チャクリキ スタイル セミナー」を開催いたします。
両選手が揃って関西で教えるという、またとない好機です。 より強くなるために、明日の勝利のために、本セミナーを受講されることを大いにお薦めいたします。
本セミナーはチャクリキ協会道場以外の選手も受講できます。ビジター(協会外選手)のセミナー会費は3,000円です。協会道場所属選手はセミナー会費、1,000円です。約3時間程度のセミナーを予定しております。
お問い合せ、お申し込みはメールにて、
info@chakuriki.jp
までお願いいたします。

■チャクリキ スタイル セミナー
 日時/7月29日(日曜日)13:00〜 ※3時間程度予定
 会場/チャクリキ大阪支部・康心舘
   (大阪府堺市堺区大仙西町2-72)
 講師/ノブ ハヤシ、瀧川リョウ
 セミナー会費/協会道場生 1,000円
        ビジター 3,000円
 お申し込み・お問い合せ/info@chakuriki.jp

■2012年07月26日(木)  第4回トム・ハーリック杯、全カード決定!
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ブラジルで8月25日(土)に開催される「第4回 トム・ハーリック杯」の全カードが決定いたしました。全29試合と、かなりロングランの大会となる予定です。
最後の4試合では、メインイベントに出場するマルコス“ザ・シャーク”ツバラーオ選手、セミファイナルのグスタボ・カルバーロ選手、ジェラルド・タズ選手、タレス・ザ・マシン選手と、チャクリキ・ブラジル期待の選手たちが登場いたします。チャクリキ・ファイターズの健闘に期待いたします。

■第4回 トム・ハーリック杯
 日時/8月25日(土)14:00(現地時間)開始
 会場/ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」

●試合カード
 第1試合 ウエルター級 ムエタイルール
 ティアゴ・カズトロ(ローキック)vs サウロ・ロドリゲス(チーム・ジェロ)

 第2試合 フェザー級 ムエタイルール
 ジェファーソン・レイス(テリア・ジム)vs ラファエル・パデイロ(Zhan Shi Quan)

 第3試合 ライトヘビー級 K-1ルール
 ルーカス・ルカーオ(チャクリキ・ブラジル)vs ファビオ・マミュート(ルイスシルバ・ファイト)

 第4試合 ライト級 ムエタイルール
 タデュー・アランハ(アイオブザタイガー)vs ルーカス・ファブリシオ(イルトン・ムエタイチーム)

 第5試合 ウェルター級 ムエタイルール
 ローラン・マスコット(チャクリキ・ブラジル)vs ジョアー・ビクター(Zhan Shi Quan)

 第6試合 ライト級 K-1ルール
 アンドレ・モラレス(グラジエーター・ジム)vs ダルモ(ケンファー・チーム)

 第7試合 ウェルター級 ムエタイルール
 デニス・カロリ(ローキック)vs ジョージ・マイコン(アルベロス・ゴールドチーム)

 第8試合 ミドル級 ムエタイルール
 アカーショ・ザ・ドルトリネーダー(チャクリキ・ブラジル)vs ビクター・バグーホ(エクスプロード・チーム)

 第9試合 ライト級 K-1ルール
 ファブリシオ(BDファイト)vs ジーン・デュラート(コブラ・タイ)

 第10試合 ライト級 K-1ルール
 ティアゴ・ネイザン(チョックタイ・チーム)vs タリッソン・ターツ(グラジエーター・ジム)

 第11試合 ライトヘビー級 ムエタイルール
 マルシオ・ベアズッチ(ATS)vs マイコン・ガブリエル(イルトン・ムエタイチーム)

 第12試合 ミドル級 ムエタイルール
 ラモン・ツルーコ(ローキック)vs ディアゴ・マラドーナ(ケンファー・チーム)

 第13試合 ミドル級 ムエタイルール
 ジョン・ジョーンズ(ルイスシルバ・ファイト)vs グッティーレ・カッシ(エクスプロード・チーム)

 第14試合 ウェルター級 ムエタイルール
 ラドルホ・プルジンハ(イルトン・ムエタイチーム)vs マルコス・アゴスト(Rファイト・チーム)

 第15試合 ミドル級 ムエタイルール
 ペドロ“パンフォス”フーリア(チャクリキ・ブラジル)vs ユリ・サフィラ(MBAチーム)

 第16試合 ミドル級 ムエタイルール
 フィリップ・モレイラ(グラジエーター・チーム)vs グスタボ(BDファイト)

 第17試合 ミドル級 ムエタイルール
 レナート・チョキート(チャクリキ・ブラジル)vs オズレイ・コスタ(チーム・ジェロ)

 第18試合 ライト級 K-1ルール
 イゴール・サイボーグ(ケンファー・チーム)vs ワンダーソン(BDファイト)

 第19試合 ライトヘビー級 ムエタイルール
 ラファエル・セボリーナ(チャクリキ・ブラジル)vs ヘンリック・ペレイラ(チーム・ジェロ)

 第20試合 ライトヘビー級 ムエタイルール
 グレイソン・ロドリゲス(アイアン・ファイト)vs オタービオ・レイザー(チーム・ジェロ)
 
 第21試合 ミドル級 ムエタイルール
 ダルセーニョ“パンフォス”アコ(チャクリキ・ブラジル)vs サウロ・リベイロ(チョックタイ・チーム)

 第22試合 ミドル級 ムエタイルール
 トゥーリオ・ガロネッティ(チーム・ジェロ)vs アイバーソン・マーティンズ(ケンファー・チーム)

 第23試合 ミドル級 ムエタイルール
 ジュリオ・シーザー(コブラ・タイ)vs ティアゴ・エクスプロード(エクスプロード・チーム)

 第24試合 ミドル級 ムエタイルール
 ジュリアーナ“パンフォス”フーリア(チャクリキ・ブラジル)vs ジェシカ・トレイター(Zhan Shi Quan)

 第25試合 ウェルター級 ムエタイルール
 ヒューゴ・ロッカ(BDファイト)vs ファビオ・ロドリゲス(VTチーム)

 第26試合 ウェルター級 ムエタイルール
 タレス・ザ・マシン(チャクリキ・ブラジル)vs ジーン・サムライ(アルベロス・ゴールドチーム)
 
 第27試合 ウェルター級 ムエタイルール
 ジェラルド・タズ(チャクリキ・ブラジル)vs エスティール・カステレータ(ケンファー・チーム)

 セミファイナル 第28試合 ミドル級 ムエタイルール
 グスタボ・カルバーロ(チャクリキ・ブラジル)vs ロブソン・デマジオ(アルベロス・ゴールドチーム)
 
 メインイベント 第29試合 ミドル級 ムエタイルール
 マルコス“ザ・シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ(ファイト・リラ)

■2012年07月25日(水)  「100万人でつなごう、日本の元気。」
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KIRIN Plus-i が行っているプロジェクト、「100万人でつなごう、日本の元気。」は、「元気ボタン」のある10台の箱を、手渡しのみで北海道から沖縄まで繋いでゆくプロジェクトです。
この10台の箱は、飲食業の方々、農業家の方々、ボランティアの方々、Jリーガーたちなど、様々なジャンルの人たちによって北海道から沖縄までリレーされております。
その内のひとつである「元気5号」は北海道出身である初代WBCムエタイバンタム級王者のTOMONORI選手(OGUNI GYM)をスターターとして、格闘家、格闘技関係者、ファンの手によって日本中の元気を集めながら南下を続けてきました。現在、大塚ブリザードジム、宮代会長よりドージョーチャクリキに託された「元気5号」、7/28はACCEL酒谷会長のご厚意により、ACCELの会場入り口に置かせて貰えることになりましたが、この話題が KIRIN Plus-iの「100万人でつなごう、日本の元気。」のFBページにも掲載されました。

●以下記事(上写真も記事写真)
現在東京にある5号機ですが、いよいよ関西入りが決定しました! しかもその先は…格闘技イベント「ACCEL 20」の会場です!! ACCEL代表の酒谷敏生会長のご厚意により、7月28日に開催される格闘技大会「ACCEL 20」の会場入り口に5号機を置いて頂けることになりました。酒谷さん、本当にありがとうございます。今週末は「神戸市立中央体育館」に駆けつけましょう♪(以上記事抜粋)

ご観戦の皆さまのご協力、宜しくお願いいたします。
●「元気5号」の使い方
1)自分の元気を「元気5号」に託す
 「元気5号」の中央にある「元気をプラスボタン」をPUSHしてください。
2)FB(フェイスブック)に投稿する
 「元気5号」と一緒に写真を撮ってFBにご投稿ください。
  ※メールでの投稿→genki5@100mangenki.jp 迄お送りください
  ※FBへの投稿→「日本縦断!元気のリレー」のFacebookページにアクセスし、
   スマートフォンの場合は「写真をシェア」より、
   PCの場合は「写真・動画」をクリックして、ご投稿ください

■投稿必要事項
 1)「元気5号」と一緒に撮った写真
 2)あなたのニックネーム
 3)場所/神戸中央体育館
 4)「元気5号」という記載
 5)現在のカウンター数

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 7月28日(土)「ACCEL 20」神戸市立中央体育館
 ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs 楠ジャイロ
 ライト級王座決定トーナメント準決勝
 MO刃KI vs 尾崎昌士
 (勝てばタイトルを賭けて菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と決勝戦)
 空手ルール
 酒井勇太 vs 宮野孝裕

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ、タレス・マシン等、チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 11月11日(日)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

■2012年07月24日(火)  ジェロム・レ・バンナ、次戦決定!
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ジェロム・レ・バンナ選手の次戦が決定いたしました!
ポーランドの格闘技団体「KSW」が9月15日(土)にグダニスクの「エルゴ・アリーナ」にて開催する格闘技大会「KSW 20」にてマーティン・ロザルスキー選手と対戦いたします。
この両者には因縁があり、本来ならこのカードは2月25日の「KSW 18」にて実現する筈だったのですが、バンナ選手のヒザ半月板の損傷によりバンナ vs ロザルスキーが流れ、替わってヴァレンタイン・オーフレイム vs マーティン・ロザルスキーが行われました(試合結果は1Rにヴァレンタインのトーホールドが決まりロザルスキーの負け)。欠場したバンナ選手はリングサイドでこの一戦を見ておりました。
ロザルスキー選手に対する、欠場を済まなく思う気持ちが、バンナ選手に同一カードでの出場を決意させました。しかし、マーティン・ロザルスキー選手も強豪であることに変わりはありません。バンナ選手は今後、「KSW 20」でのマーティン・ロザルスキー戦に向け、世界一のMMA道場と言われるロスの「KINGS MMA」にてファブリシオ・ヴェウドゥム選手やレナート・ババル選手らと猛トレーニングに励む予定です。
皆さま、ポーランド、グダニスクの「エルゴ・アリーナ」でのマーティン・ロザルスキー戦に臨むジェロム・レ・バンナ選手に応援、宜しくお願いいたします!

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 7月28日(土)「ACCEL 20」神戸市立中央体育館
 ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs 楠ジャイロ
 ライト級王座決定トーナメント準決勝
 MO刃KI vs 尾崎昌士
 (勝てばタイトルを賭けて菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と決勝戦)
 空手ルール
 酒井勇太 vs 宮野孝裕

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ、タレス・マシン等、チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 9月15日(土)「KSW 20」ポーランド、グダニスク「エルゴ・アリーナ」
 総合ルール
 ジェロム・レ・バンナ vs マーティン・ロザルスキー

 11月11日(日)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

■2012年07月24日(火)  ジュニアキック関西最高峰のタイトル戦に4選手が出場!
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ジュニアキックプロモーションが主催している関西最高峰のジュニア大会「競拳ジュニア」大会は、9月2日(日)にこれまでの大会での勝敗によって参加資格を決めた、タイトル争奪の大会をIKCコロシアム(大阪市東住吉区住道矢田6-5-19)にて開催いたします。
Aクラスのジュニア王者であるKJC王者決定トーナメント戦に、チャクリキ二刃会の山方ことみ選手(Jrバンタム級/写真左1番目)、三宅皇輝選手(Jrフェザー級/写真左2番目)の2選手のポイント上位出場が決定いたしました。また、BCクラス混合での王者決定トーナメント戦にはチャクリキ顕修塾の兼田将暉選手(Jrフェザー級/写真右2番目)とチャクリキ二刃会より折口來輝選手(Jrウェルター級/写真右1番目)のポイント上位進出が決定しました。
これから、この4選手は王者の証であるJrチャンピオンベルトを目指し、各階級4〜5名参加の王座決定トーナメントで優勝を目指します。果たして誰が栄冠のチャンピオンベルトを手にするのか? 要注目です。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 7月28日(土)「ACCEL 20」神戸市立中央体育館
 ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs 楠ジャイロ
 ライト級王座決定トーナメント準決勝
 MO刃KI vs 尾崎昌士
 (勝てばタイトルを賭けて菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と決勝戦)
 空手ルール
 酒井勇太 vs 宮野孝裕

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ、タレス・マシン等、チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 9月2日(日)「競拳ジュニア王座決定戦」大阪市東住吉区「IKCコロシアム」
 KJC王者決定トーナメント
 山方ことみ出場(Jrバンタム級)
 三宅皇輝出場(Jrフェザー級)
 BCクラス混合王者決定トーナメント
 兼田将暉出場(Jrミドル級)
 折口來輝出場(Jrウェルター級)

 11月11日(日)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

■2012年07月24日(火)  第4回 トム・ハーリック杯
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ブラジルのサンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」にて、8月25日(土)に開催される「第4回 トム・ハーリック杯」の新たなポスターです。
メインイベントに登場となった期待の選手、マルコス“シャーク”ツバラーオ選手はディグンホ・リラ選手(ファイト・リラ)との対戦となったようです。他にもグスタボ・カルバーロ選手、タレス・マシン選手等、チャクリキ・ブラジルでのお馴染みの選手が出場を決めています。
カードの正式発表を待ちたいです。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 7月28日(土)「ACCEL 20」神戸市立中央体育館
 ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs 楠ジャイロ
 ライト級王座決定トーナメント準決勝
 MO刃KI vs 尾崎昌士
 (勝てばタイトルを賭けて菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と決勝戦)
 空手ルール
 酒井勇太 vs 宮野孝裕

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 マルコス“シャーク”ツバラーオ vs ディグンホ・リラ
 グスタボ・カルバーロ、タレス・マシン等、チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 11月11日(日)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

■2012年07月24日(火)  ACCEL 20に「元気5号」登場!
いよいよ今週末に迫りました「ACCEL 20」。
チャクリキより「ザ・リングマスター」瀧川リョウ選手、「ソウル・オブ・ザ・キング」MO刃KI選手、「チャクリキの重戦車」酒井勇太選手の3選手が大挙出場いたします。皆さま。チャクリキ3戦士にご声援、宜しくお願いいたします!

また、フェイスブックなどのユーザーの方はご存じかも知れませんが、現在、KIRINが「日本の元気をリレーでつなぐ!」を合言葉に、「元気をプラスボタン」(下写真)の箱を北海道からリレー形式で運ぶキャンペーンを行っております。
http://www.100mangenki.jp/relay/
この箱は全部で10台あり、ボランティア、農業家、Jリーガーなど、様々なジャンルの人たちによって北海道から沖縄までリレーされております。
その内、5号機は、北海道出身である初代WBCムエタイバンタム級王者のTOMONORI選手(OGUNI GYM)からスタートし、格闘技関係者によってリレーされ、ブリザードジム宮代会長を経て、現在、チャクリキ・ジャパンに託されております。
https://www.facebook.com/notes/日本縦断元気のリレー/5号機ハイライト/381507828569010
7月28日(土)のACCEL 20において、この「元気5号」を会場に持ち込みます。選手の方々や、ご関係者はご協力をお願いいたします。また、ACCEL酒谷会長のご高配を得まして、大会中は会場入り口に「元気5号」をおきますので、ご来場の皆さま、元気ボタンのプッシュ、「元気5号」との記念撮影をフェイスブックに投稿など、ご協力を宜しくお願いいたします。
北海道から沖縄へ続く「元気のリレー」、ACCEL 20には沖縄出身の屋比久孟嗣選手も参戦しておりますので、屋比久選手に「元気5号」を託せたら良いなと考えております。

■ACCEL 20
 日時/7月28日(土)開会式14:00〜
 会場/神戸市立中央体育館
    兵庫県神戸市中央区楠町4-1-1 TEL:078-341-7971
 チケット/VIPシート・2,5000円/SRS・20,000円/RS・12,000円
      指定席・8,000円/自由席・5,000円/子供/2,500円

●試合カード
 ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs 楠ジャイロ

 ライト級王座決定トーナメント準決勝
 MO刃KI vs 尾崎昌士
 (勝てばタイトルを賭けて菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と決勝戦)

 空手ルール
 酒井勇太 vs 宮野孝裕 他、好カード多数
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■2012年07月24日(火)  ニコラス・モッタ、UFC新王者を祝福!
7月21日(土)カナダのカルガリーにて開催された「UFC 149」において新世界バンタム級王者となり帰国したヘナン・ベラォン選手(ブラジル/ノヴァ・ウニオン柔術)を祝福するチャクリキ・ブラジルのニコラス・モッタ選手です。同じブラジルの友人が成し遂げた快挙は、キック・総合と2足の草鞋を履いて活躍するニコラス選手にとっても、大いに刺激となった事でしょう!
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■2012年07月23日(月)  アミール・ゼヤダ in IT'S SHOWTIME (撮影/Ben Pontier)
欧州ナンバーワンの名格闘カメラマンであるBen Pontier氏の撮影したIT'S SHOWTIME 59でのアミール・ゼヤダ選手の写真です。流石はトム・ハーリック会長も認める名カメラマン、素晴らしい写真の数々です。
写真でも解るように、リング上で正式にアミール選手の勝利はコールされ、対戦相手もその勝利を拍手で讃え、チャクリキチームに勝利者賞も渡されました。不可解に覆された裁定の犠牲になったアミール選手の気持ちを思うと、非常に残念でなりません。
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■2012年07月23日(月)  第3回RKS格闘技交流大会 試合結果
昨日、チャクリキ顕修塾道場にてアマチュア大会「第3回RKS格闘技交流大会」が開催されました。参加道場の先生方、ご父兄方、大会役員の皆さま、本当にお疲れさまでした。
皆様方の御陰をもちまして、溌剌とした活気ある大会を行うことが出来ました。
試合の結果を発表いたします。

■第3回RKS格闘技交流大会

第1試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 25kg以下契約
石野愛優(真誠會館)○判定〔3-0〕×林怜真(啓道館)

第2試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 25kg以下契約
太利ひなの(チャクリキ二刃会)×判定〔0-3〕○北島ののか(山口道場)

第3試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 30kg以下契約
救豪志(チャクリキ二刃会)×判定〔0-3〕○辻真汐(山口道場)

第4試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 32kg以下契約
植田幸樹(理心塾)×判定〔1-2〕○濱田祐生(山口道場)

第5試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 35kg以下契約
北垣内勇斗(チャクリキ顕修塾)○判定〔3-0〕×村井美鈴(理心塾)

第6試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 40kg以下契約
佐藤忠進(慎心会館)○判定〔3-0〕×加藤大騎(勇誠会)

第7試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 40kg以下契約
石野虹輝(真誠会館)×判定〔0-3〕○青山彰真(正守和道塾)

第8試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 56kg以下契約
浅見太紀(京賀塾)× KO ○新井勝也(強者生野支部)

第9試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 65kg以下契約
野間啄矢(京賀塾)×判定〔1-2〕○萩原勝登(チャクリキ顕修塾)

第10試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 65kg以下契約
横田浩秀(京賀塾)○判定〔2-0〕×白石翔(チャクリキ顕修塾)

第11試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 67kg以下契約
大森穂高(京賀塾)× TKO ○小土井涼太(チャクリキ顕修塾)

第12試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 85kg以下契約
川元遼児(チャクリキ二刃会)×判定〔0-3〕○今森紀仁(強者生野支部)

第13試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 50kg以下契約
金島愁(チャクリキ顕修塾)× KO ○安達陸仁(誠流塾)

第14試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 17kg以下契約
石田陽菜(チャクリキ顕修塾)×判定〔0-3〕○大野可嵐(光道会館)

第15試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 30kg以下契約
吉田剛(チャクリキ顕修塾)×判定〔0-3〕○宮脇愛子(光道会館)

第16試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 45kg以下契約
小笹流星(チャクリキ顕修塾)○判定〔3-0〕×菅森瀬(慎心会館)

第17試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 50kg以下契約
小土井壱貴(チャクリキ顕修塾)○判定〔2-1〕×上村亮斗(光道会館)

第18試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 35kg以下契約
北垣内勇斗(チャクリキ顕修塾)○判定〔2-0〕×鶴田海人(光道会館)

第19試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 30kg以下契約
舞永夏稀(チャクリキ二刃会)○判定〔3-0〕×大木勇志(T.B.NATION)

第20試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 41kg以下契約
中西基瑛(理心塾)○判定〔3-0〕×辻菜々瀬(山口道場)

第21試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 55kg以下契約
河村亮二(京賀塾)×判定〔0-3〕○川東八尋(山口道場)

第22試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 35kg以下契約
折口來輝(チャクリキ二刃会)×判定〔1-2〕○北島ひより(山口道場)

第23試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 45kg以下契約
兼田将暉(チャクリキ顕修塾)○判定〔3-0〕×池原大雅(理心塾)

第24試合 フルコン空手ルール 2分2Rマッチ 67kg以下契約
西谷敦(天龍会館)○判定〔3-0〕×辻川佳由貴(慎心会館)

第25試合 フルコン空手ルール 2分2Rマッチ 86kg以下契約
兒島美陽(楠誠会館)×判定〔1-2〕○安達朋道(誠流塾)

第26試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 40kg以下契約
永井椿綺(正守和道塾)○判定〔3-0〕×北垣内勇斗(チャクリキ顕修塾)

第27試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 47kg以下契約
高畑涼(チャクリキ二刃会)○判定〔2-1〕×永井風音(正守和道塾)

第28試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 50kg以下契約
北垣内伸彌(チャクリキ顕修塾)○判定〔2-1〕×石脇麻生(T.B.NATION)

第29試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 58kg以下契約
兼田竜暉(チャクリキ顕修塾)○ KO ×上牧音弥(京賀塾)

第30試合 キックBクラス 2分2Rマッチ 67kg以下契約
三浦兼司(京賀塾)○判定〔3-0〕×藤原麻人(理心塾)
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■2012年07月22日(日)  熊田優樹、判定負け
本日、伊丹市立演劇ホール(AI・HALL)にて開催されました「DEMOLITION 11」に出場した熊田優樹選手は植山征紀選手(龍生塾)と対戦し、1Rは持ち前のスピードとラッシュで相手を圧倒しましたが、終盤に失速し、判定負けを喫しました。
熊田優樹選手の次戦に期待いたします。

■2012年07月22日(日)  ノブ ハヤシ、ミットトレーニングを開始!
本日、毎週日曜日に「チャクリキ・スタイル教室」を開催している大塚・ブリザードジムにて、遂にノブ ハヤシ選手がミット・トレーニングを開始いたしました。白血病再発から骨髄移植、退院、リハビリを経て、約2年ぶりのミット・トレーニングの再開です! このニュースを心待ちにしてくださった方々の、心からのご支援の賜物であります。本当にありがとうございます。
いよいよノブ ハヤシ選手のリング復帰が刻一刻と近づいてきております。
皆さま、白血病からの奇跡のリング復帰を目指すノブ ハヤシ選手に、応援、宜しくお願いいたします!!
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■2012年07月22日(日)  速報! アミール・ゼヤダTKO勝利!
日本時間の本日早朝に行われましたIT'S SHOWTIME 59 スペイン・テネリファ大会において、モイセス・ルイバル選手と対戦したアミール・ゼヤダ選手は、序盤こそリベンジに燃えるルイバル選手のパンチの連打に手を焼きましたが、終盤ではコンビネーションを上手く決め、3Rには何度もダウン寸前までルイバル選手を追い込みました。
本戦後の判定では5人のジャッジの集計でドローとなり、延長ラウンドが行われることが決まりましたが、3Rにゼヤダ選手の猛攻を喰らったルイバル選手が延長ラウンドを放棄し、アミール・ゼヤダ選手のTKO勝利が観衆に告げられました。サハク・パーパリアン選手との世界王座決定戦の僅差の判定負け以外、ここ数年間で無敗の快進撃を続けているゼヤダ選手。再び世界王座獲りへの期待が高まっております。

試合動画→http://fightnext.com/video/HR9KRMGGWXBN/Amir-Zeyada-vs-Moises-Ruibal--Its-Showtime-59

続報/一度はリング上で正式にアミール・ゼヤダ選手の勝利がコールされたにも拘わらず、その後、ジャッジミスによるものとして、ルイバル選手の判定勝利が再度アナウンスされるという前代未聞の事態が発生しました。チャクリキ本部サイドでは、この恣意的な勝敗変更に厳重なる抗議を行います。経過、詳細は、判り次第お伝えいたします。
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■2012年07月21日(土)  IT'S SHOWTIME 59 スペイン・テネリファ大会
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日本時間の明日早朝6:00より開始される、IT'S SHOWTIME 59 スペイン・テネリファ大会の公式会見、計量も終了し、後は試合を待つばかりとなりました。
モイセス・ルイバル選手との前回スペイン大会の再戦カードとなった「灼熱のスフィンクス」アミール・ゼヤダ選手ですが、調子は万全の模様です。本大会は明日の7月22日 (日) 朝の5:55〜8:30の時間帯でCS放送の「J SPORTS 3」により完全生中継されます。皆さま、ご視聴とアミール・ゼヤダ選手への応援、宜しくお願いいたします!

■IT'S SHOWTIME 59
 日時/7月22日(日)日本時間6:00開始
 会場/スペイン・テネリファ 五輪スタジアム特設リング
●大会カード
 85kg MAX 3分3R
 アミール・ゼヤダ vs モイセス・ルイバル

 70kg MAX 3分3R
 アンディ・リスティ vs デビッド・カルボ

 70kg MAX 3分3R
 アンディ・サワー vs ゼベン・ディアス

 61kg MAX 世界タイトル戦 3分5R
 ハヴィエル・エルナンデス(王者)vs 山本真弘(挑戦者)

■2012年07月20日(金)  第3回RKS格闘技交流大会 対戦カード(修正・最新版)
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7月22日(日曜日)にチャクリキ顕修塾道場にて開催されるアマチュア大会「第3回RKS格闘技交流大会」の修正版、最新対戦カードをです。
開会式、閉会式は行いませんので、試合予定時間の30〜40分前に計量とアップを済ませリングサイドで試合に控えてください。

第1試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 25kg以下契約 予定時間/10:10
石野愛優(真誠會館)vs 林怜真(啓道館)

第2試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 25kg以下契約 予定時間/10:16
太利ひなの(チャクリキ二刃会)vs 北島ののか(山口道場)

第3試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 30kg以下契約 予定時間/10:22
救豪志(チャクリキ二刃会)vs 辻真汐(山口道場)

第4試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 32kg以下契約 予定時間/10:28
植田幸樹(理心塾)vs 濱田祐生(山口道場)

第5試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 35kg以下契約 予定時間/10:34
北垣内勇斗(チャクリキ顕修塾)vs 村井美鈴(理心塾)

第6試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 40kg以下契約 予定時間/10:40
佐藤忠進(慎心会館)vs 加藤大騎(勇誠会)

第7試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 40kg以下契約 予定時間/10:46
石野虹輝(真誠会館)vs 青山彰真(正守和道塾)

第8試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 56kg以下契約 予定時間/10:52
浅見太紀(京賀塾)vs 新井勝也(強者生野支部)

第9試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 65kg以下契約 予定時間/10:58
野間啄矢(京賀塾)vs 萩原勝登(チャクリキ顕修塾)

第10試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 65kg以下契約 予定時間/11:04
横田浩秀(京賀塾)vs 白石翔(チャクリキ顕修塾)

第11試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 67kg以下契約 予定時間/11:10
大森穂高(京賀塾)vs 小土井涼太(チャクリキ顕修塾)

第12試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 85kg以下契約 予定時間/11:16
川元遼児(チャクリキ二刃会)vs 今森紀仁(強者生野支部)

第13試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 50kg以下契約 予定時間/11:22
金島愁(チャクリキ顕修塾)vs 安達陸仁(誠流塾)または兼田将暉(チャクリキ顕修塾)

第14試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 17kg以下契約 予定時間/11:29
石田陽菜(チャクリキ顕修塾)vs 大野可嵐(光道会館)

第15試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 30kg以下契約 予定時間/11:36
吉田剛(チャクリキ顕修塾)vs 宮脇愛子(光道会館)

第16試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 45kg以下契約 予定時間/11:43
小笹流星(チャクリキ顕修塾)vs 菅森瀬(慎心会館)

第17試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 50kg以下契約 予定時間/11:50
小土井壱貴(チャクリキ顕修塾)vs 上村亮斗(光道会館)

第18試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 35kg以下契約 予定時間/11:57
北垣内勇斗(チャクリキ顕修塾)vs 鶴田海人(光道会館)

第19試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 30kg以下契約 予定時間/12:04
舞永夏稀(チャクリキ二刃会)vs 大木勇志(T.B.NATION)

第20試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 41kg以下契約 予定時間/12:11
中西基瑛(理心塾)vs 辻菜々瀬(山口道場)

第21試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 55kg以下契約 予定時間/12:18
河村亮二(京賀塾)vs 川東八尋(山口道場)

第22試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 35kg以下契約 予定時間/12:25
折口來輝(チャクリキ二刃会)vs 北島ひより(山口道場)

第23試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 45kg以下契約 予定時間/12:32
兼田将暉(チャクリキ顕修塾)vs 池原大雅(理心塾)

第24試合 フルコン空手ルール 2分2Rマッチ 67kg以下契約 予定時間/12:40
西谷敦(天龍会館)vs 辻川佳由貴(慎心会館)

第25試合 フルコン空手ルール 2分2Rマッチ 86kg以下契約 予定時間/12:48
兒島美陽(楠誠会館)vs 安達朋道(誠流塾)

第26試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 40kg以下契約 予定時間/12:56
永井椿綺(正守和道塾)vs 北垣内勇斗(チャクリキ顕修塾)

第27試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 47kg以下契約 予定時間/13:04
高畑涼(チャクリキ二刃会)vs 永井風音(正守和道塾)

第28試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 50kg以下契約 予定時間/13:12
北垣内伸彌(チャクリキ顕修塾)vs 石脇麻生(T.B.NATION)

第29試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 58kg以下契約 予定時間/13:20
兼田竜暉(チャクリキ顕修塾)vs 上牧音弥(京賀塾)

第30試合 キックBクラス 2分2Rマッチ 67kg以下契約 予定時間/13:28
三浦兼司(京賀塾)vs 藤原麻人(理心塾)

■2012年07月19日(木)  第4回 トム・ハーリック杯
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チャクリキ・ブラジルでは「チャクリキ・ファイト・ガラ」「ノブ ハヤシ・ナイト」と並んで、恒例の主催大会になっている「トム・ハーリック杯」の第4弾が開催されます。
大会ポスターにはタレス・マシン選手が大きくフィーチャーされております。
「第4回トム・ハーリック杯」は8月25日(土)にブラジル、サンアントニオの大会会場「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」にて14:00から開始です。
チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場の予定です。随時詳報お伝えいたします。
また「IT'S SHOWTIME 59」スペイン・テネリファ大会でのアミール・ゼヤダ選手の対戦相手が
モイセス・ルイバル選手に変更されました。ルイバル選手は地元スペインの人気選手で、昨年11月の同大会ではアミール選手にKO負けを喫しているだけに捲土重来に燃え向かってくる筈です。アミール選手が再び返り討ちに仕留めるかが見所です。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 7月21日(土)「IT'S SHOWTIME 59」スペイン・テネリファ
 95kg MAX 3分3R
 アミール・ゼヤダ vs モイセス・ルイバル

 7月22日(日)「DEMOLITION 11」兵庫県伊丹市「AI・HALL」(伊丹市立演劇ホール)
 フライ級 3分3R
 熊田優樹 vs 植山征紀

 7月28日(土)「ACCEL 20」神戸市立中央体育館
 ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs 楠ジャイロ
 ライト級王座決定トーナメント準決勝
 MO刃KI vs 尾崎昌士
 (勝てばタイトルを賭けて菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と決勝戦)
 空手ルール
 酒井勇太 vs 宮野孝裕

 8月25日(土)「第4回トム・ハーリック杯」ブラジル、サンアントニオ「クアドラ・ド・ミナス・エスポルテ&レザー」
 チャクリキ・ブラジル勢、大挙出場
 
 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 11月11日(日)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

■2012年07月18日(水)  第3回RSK格闘交流大会 対戦カード発表
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7月22日(日曜日)にチャクリキ顕修塾道場にて開催されるアマチュア大会「第3回RKS格闘技交流大会」の対戦カードを発表いたします。
開会式、閉会式は行いませんので、試合予定時間の30〜40分前に計量とアップを済ませリングサイドで試合に控えてください。

第1試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 25kg以下契約 予定時間/10:10
石野愛優(真誠會館)vs 林怜真(啓道館)

第2試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 25kg以下契約 予定時間/10:16
太利ひなの(チャクリキ二刃会)vs TBA ※現在調整中。以下同意。

第3試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 30kg以下契約 予定時間/10:22
救豪志(チャクリキ二刃会)vs 辻真汐(山口道場)

第4試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 32kg以下契約 予定時間/10:28
植田幸樹(理心塾)vs 濱田祐生(山口道場)

第5試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 35kg以下契約 予定時間/10:34
北垣内勇斗(チャクリキ顕修塾)vs TBA

第6試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 40kg以下契約 予定時間/10:40
佐藤忠進(慎心会館)vs 加藤大騎(勇誠会)

第7試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 40kg以下契約 予定時間/10:46
石野虹輝(真誠会館)vs 青山彰真(正守和道塾)

第8試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 56kg以下契約 予定時間/10:52
浅見太紀(京賀塾)vs 新井勝也(強者生野支部)

第9試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 65kg以下契約 予定時間/10:58
野間啄矢(京賀塾)vs 萩原勝登(チャクリキ顕修塾)

第10試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 65kg以下契約 予定時間/11:04
横田浩秀(京賀塾)vs 白石翔(チャクリキ顕修塾)

第11試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 67kg以下契約 予定時間/11:10
大森穂高(京賀塾)vs TBA

第12試合 キックCクラス 1分2Rマッチ 85kg以下契約 予定時間/11:16
川元遼児(チャクリキ二刃会)vs 今森紀仁(強者生野支部)

第13試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 17kg以下契約 予定時間/11:22
石田陽菜(チャクリキ顕修塾)vs 大野可嵐(光道会館)

第14試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 30kg以下契約 予定時間/11:29
吉田剛(チャクリキ顕修塾)vs 大野可嵐(光道会館)

第15試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 35kg以下契約 予定時間/11:36
北垣内勇斗(チャクリキ顕修塾)vs 鶴田海人(光道会館)

第16試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 45kg以下契約 予定時間/11:43
小笹流星(チャクリキ顕修塾)vs TBA

第17試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 50kg以下契約 予定時間/11:50
小土井壱貴(チャクリキ顕修塾)vs 上村亮斗(光道会館)

第18試合 フルコン空手ルール 1分30秒2Rマッチ 50kg以下契約 予定時間/11:57
金島愁(チャクリキ顕修塾)vs TBA

第19試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 30kg以下契約 予定時間/12:04
舞永夏稀(チャクリキ二刃会)vs 大木勇志(T.B.NATION)

第20試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 45kg以下契約 予定時間/12:11
兼田将暉(チャクリキ顕修塾)vs 池原大雅(理心塾)

第21試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 55kg以下契約 予定時間/12:18
河村亮二(京賀塾)vs 川東八尋(山口道場)

第22試合 キックBクラス 1分30秒2Rマッチ 35kg以下契約 予定時間/12:25
折口來輝(チャクリキ二刃会)vs TBA

第23試合 フルコン空手ルール 2分2Rマッチ 67kg以下契約 予定時間/12:32
西谷敦(天龍会館)vs 辻川佳由貴(慎心会館)

第24試合 フルコン空手ルール 2分2Rマッチ 86kg以下契約 予定時間/12:40
兒島美陽(楠誠会館)vs 安達朋道(誠流塾)

第25試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 40kg以下契約 予定時間/12:48
永井椿綺(正守和道塾)vs TBA

第26試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 47kg以下契約 予定時間/12:56
高畑涼(チャクリキ二刃会)vs 永井風音(正守和道塾)

第27試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 50kg以下契約 予定時間/13:04
北垣内伸彌(チャクリキ顕修塾)vs 石脇麻生(T.B.NATION)

第28試合 キックAクラス 2分2Rマッチ 58kg以下契約 予定時間/13:12
兼田竜暉(チャクリキ顕修塾)vs 上牧音弥(京賀塾)

第29試合 キックBクラス 2分2Rマッチ 67kg以下契約 予定時間/13:20
三浦兼司(京賀塾)vs 藤原麻人(理心塾)

■2012年07月17日(火)  角谷正義 vs 天田ヒロミ ギャラリー(撮影/松村康史)
プロカメラマンの松村康史氏より、IGF大阪大会での角谷正義選手、ジェロム・レ・バンナ選手の写真を頂きました。
松村氏は角谷選手のオフィシャルカメラマンとして、角谷選手の試合を撮り続けてくださっております。格闘技でもボクシングの内山高志選手や柴田明雄選手、新日本キックの緑川創選手など、多くの一流格闘家を撮っておられます。素晴らしい写真の数々をご覧ください。
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■2012年07月17日(火)  ジェロム・レ・バンナ in IGF大阪 ギャラリー(撮影/松村康史)
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■2012年07月16日(月)  今週末はアミール・ゼヤダ&熊田優樹!
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大一番であった角谷正義 vs 天田ヒロミ戦が終わっても、チャクリキ戦士の熱い闘いは続きます。7月21日(土曜日)にはスペインのテネリファ「オリンピックスタジアム」にて「IT'S SHOWTIME 59」大会が開催され、95kg MAX 3分3Rマッチにてアミール・ゼヤダ vs ローレン・ハビエル・ジョージ戦が行われます。「灼熱のスフィンクス」アミール・ゼヤダ選手の勝利に期待いたします。本大会は「J SPORTS 3」にて7月22日(日曜日)の早朝5:55〜8:30の時間帯にて生中継されます。日本からは山本真弘選手も出場し、王座獲りに挑みます。また、アンディ・サワー選手、アンディ・リスティ選手も出場いたします。是非ご覧ください。
また、7月22日(日曜日)には、小さな巨人「ワイルド・ベア」熊田優樹選手が兵庫県伊丹市の「AI・HALL」(伊丹市立演劇ホール)にて開催される「DEMOLITION 11」大会に参戦し、フライ級 3分3Rマッチにて植山征紀選手と対戦いたします。前戦で植山征紀選手の実兄である植山滉平選手を延長判定にて下している熊田選手。植山征紀選手は兄のリベンジに燃えていることでしょう。熊田選手が前戦に続き勝利を収めることが出来るか注目です。
皆様、今週末の決戦に臨むアミール・ゼヤダ選手、熊田優樹選手に応援、宜しくお願いいたします!

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 7月21日(土)「IT'S SHOWTIME 59」スペイン・テネリファ
 95kg MAX 3分3R
 アミール・ゼヤダ vs ローレン・ハビエル・ジョージ

 7月22日(日)「DEMOLITION 11」兵庫県伊丹市「AI・HALL」(伊丹市立演劇ホール)
 フライ級 3分3R
 熊田優樹 vs 植山征紀

 7月28日(土)「ACCEL 20」神戸市立中央体育館
 ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs 楠ジャイロ
 ライト級王座決定トーナメント準決勝
 MO刃KI vs 尾崎昌士
 (勝てばタイトルを賭けて菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と決勝戦)
 空手ルール
 酒井勇太 vs 宮野孝裕

 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 11月11日(日)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

■2012年07月15日(日)  競拳ジュニアキック
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本日、大阪市東住吉区の「IKCコロシアム」にて第3回競拳ジュニアキック 大会が開催されました。
チャクリキ顕修塾、チャクリキ二刃会よりジュニア選手が参加し、熱戦を繰り広げました。
見事勝利を収めた選手は、上の勝利者記念写真にある通り、
Cクラスマッチ 舞永琉生選手
Bクラスマッチ 折口來輝選手
Aクラスマッチ 山方ことみ選手 
Aクラスマッチ 三宅皇輝選手(TKO勝ち)
Aクラスマッチ 高畑涼選手
の5選手でした。特に舞永琉生選手(写真左2人目)はクラスMVPである「ベストキッド賞」を受賞致しました。勝利を収めたジュニア戦士のみなさん、おめでとう!

■2012年07月15日(日)  スーパーコンバット写真
オランダのチャクリキ本部より、先日のスーパーコンバット大会で入場するラウル・カティナス選手とチャクリキチームの写真と、トム・ハーリック会長とスーパーコンバットのプロモーターであるエドワード・イリミア氏の2ショット写真が届きました。
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■2012年07月15日(日)  角谷正義 vs 天田ヒロミ、ピーター・アーツ、ジェロム・レ・バンナ
昨日の「GENOME 21」での角谷正義 vs 天田ヒロミ戦の写真と、ピーター・アーツ選手、ジェロム・レ・バンナ選手の写真です。
角谷選手のオフィシャル・カメラマンである松村康史さんのブログにも素晴らしい写真が多く掲載されております。
http://blogs.yahoo.co.jp/sea_chigasaki

また、試合動画はこちらからご覧になれます。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=w4iZ3QBZZSw
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■2012年07月14日(土)  角谷正義、KO負けも確かな手応え!
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本日、2年前にデビュー戦を戦った思い出の場所である、大阪府立体育会館(ボディメーカーコロシアム)にて開催されました「GENOME 21」にてK-1 JAPAN 王者である天田ヒロミ選手に挑んだ角谷正義選手は、あの元アマボクシング王者である天田選手にパンチの打ち合いを挑み、結果はKO負けという形となりましたが、今後の成長に繋がる貴重な経験を積みました。
何と言っても、日本のヘビー級でパンチの技術、威力では間違いなくナンバーワンである天田選手と打ち合った経験は、今後の角谷選手の格闘キャリアにとって、大きな自信として残るでしょう。
この試合を快諾頂いた天田ヒロミ選手、関係者、スタッフの皆様に深く感謝申し上げます。
本大会にはピーター・アーツ選手、ジェロム・レ・バンナ選手も出場し、こちらはプロレスリングマッチで会場を盛り上げました。

■2012年07月14日(土)  トム会長、石井慧選手にチャクリキジャンバーを贈る
連日、アムステルダムのチャクリキ本部で、ラウル・カナティス選手らと激しいトレーニングに励む石井慧選手。
その姿勢はトム・ハーリック会長にも充分認められたようで、トム会長より石井選手にチャクリキジャンパーが贈られました。
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■2012年07月13日(金)  角谷正義 vs 天田ヒロミ、オンエア情報
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明日、大阪府立体育会館にて行われる「GENOME 21」での角谷正義 vs 天田ヒロミ、等の試合は、ニコニコ動画の「ニコニコ生放送」にてライブ配信されます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv98219669

また、この大会は8月5日(日)21:00〜22:00に「BS 11」にて録画中継放送される予定です。大会会場に足を運ぶことの出来ない皆様は、是非、ニコニコ生放送やBS11にてご観戦ください。

■2012年07月13日(金)  IT'S SHOWTIME その後
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本日、IT'S SHOWTIMEを買収したGLORY社のマネージメント・ディレクターであるマーカス・ルアー氏が声明を発表し、7月21日(土)のIT'S SHOWTIMEスペイン・テネリファ大会と、11月11日(日)のIT'S SHOWTIMEブラジル大会が開催されることを述べました。
7月21日大会では「地獄のスフィンクス」アミール・ゼヤダ選手がローレン・ハビエル・ジョージ選手と対戦いたします。上写真は大会会場であるテネリファのオリンピックスタジアムです。スタジアムに特設リングを設置してのオープン会場での大会となります。
また、11月11日のIT'S SHOWTIMEブラジル大会では、K-1スペイン大会でバダハリ選手と激闘を繰り広げ、現在ブラジルに里帰りしているブラドック・シウバ選手が主役となります。一部ではブラドック・シウバ vs エヴェルトン・テイシェイラという超スーパーカードの実現も噂されております。
GLORY社の事業買収以後、不透明だったIT'S SHOWTIMEのその後ですが、7/21スペイン大会、11/11ブラジル大会が予定通り行われるという見通しで、チャクリキ戦士達も、先ずは一安心でしょう。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 7月14日(土)「GENOME 21」大阪市浪速区難波「大阪府立体育会館」
 ヘビー級 3分3R
 角谷正義 vs 天田ヒロミ

 7月21日(土)「IT'S SHOWTIME 59」スペイン・テネリファ
 95kg MAX 3分3R
 アミール・ゼヤダ vs ローレン・ハビエル・ジョージ

 7月22日(日)「DEMOLITION 11」兵庫県伊丹市「AI・HALL」(伊丹市立演劇ホール)
 フライ級 3分3R
 熊田優樹 vs 植山征紀

 7月28日(土)「ACCEL 20」神戸市立中央体育館
 ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs 楠ジャイロ
 ライト級王座決定トーナメント準決勝
 MO刃KI vs 尾崎昌士
 (勝てばタイトルを賭けて菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と決勝戦)
 空手ルール
 酒井勇太 vs 宮野孝裕

 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

 11月11日(日)「IT'S SHOWTIME」ブラジル大会
 ブラドック・シウバ参戦予定

■2012年07月11日(水)  角谷正義 vs 天田ヒロミ、決戦直前!!
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いよいよ今週の土曜日、7月14日に大阪府立体育会館(ボディメーカーコロシアム)にて開催される「GENOME 21」にて、角谷正義選手、これまでの格闘キャリア最大の大一番である天田ヒロミ戦を迎えます。天田選手は言わずと知れた2004年K-1 JAPAN王者で、前HEATヘビー級王者であり、間違いなく現在の日本ヘビー級、トップ中のトップの一人です。
角谷正義選手は、この大物との大一番にも気合充分で、真っ正面からぶつかり、ブッ倒す! と宣言しております。今大会より入場曲も「角谷炎上」(かくたにえんじょう/演奏:マクロファージ)というオリジナル曲に一新し、気持ちも新たに決戦の舞台へ臨みます。
また、本大会にはジェロム・レ・バンナ選手、ピーター・アーツ選手も参戦予定です。また、シュートボクシングより、ナグランチューン・マーサM16 vs 元貴、RENA vs MIO(こちらはエキジビション戦)の2試合も行われます。
皆様、キャリア最大の大勝負に挑む角谷正義選手に、応援宜しくお願いいたします!!

■GENOME 21
 日時/7月14日(土) 開場16:00 試合開始17:00
 会場/大阪府立体育会館(ボディメーカーコロシアム)
    大阪府大阪市浪速区難波中3-4-36
 主催/イノキ・ゲノム・フェデレーション株式会社
 協賛/HEIWA、フィールズ株式会社
●試合カード
 キックルール ヘビー級 3分3R
 角谷正義 vs 天田ヒロミ(デジタルスピリッツ)

 IGFチャンピオンシップ
 ジェロム・レ・バンナ(王者)vs 藤田和之(挑戦者)

 シュートボクシングマッチ
 ナグランチューン・マーサM16 vs 元貴

 シュートボクシング・エキジビションマッチ
 RENA vs MIO

 他、ピーター・アーツ参戦、好カード多数

 チケット/VIP席50,000円(お土産付き、打ち上げ参加、VIPゲート)
      ロイヤルシート30,000円(アリーナ、打ち上げ参加)
      リングサイド席(アリーナ)10,000円
      スタンドA席(指定席)5,000円 
      スタンドB席(自由席)3,000円
 来場者特典/大会パンフレット
       大会特製トレーディングカード(先着1,000名様)
●チケットのお求め・お問い合せ/
 メールでのお申し込み・お問い合せ info@chakuriki.jp
 チャクリキ・ジャパン事務局 03-5484-6984
 チャクリキ康心舘事務局 072-220-8764

●ピーター・アーツ選手、ジェロム・レ・バンナ選手サイン会
 時間帯/16:15〜16:45の30分間
 大会記念グッズ販売エリア にてアーツ選手、バンナ選手の
 Tシャツをお買い求めの方に、アーツ選手、バンナ選手がサイン会を行います。
(混雑が予想されますのでお早めにお並びください。サインを入れるのははグッズのみです。)

■2012年07月10日(火)  チャクリキ・ブラジル、セミナー盛況!
7月7日にブラジルではチャクリキブラジルによるキックボクシングセミナーが開催され、多くの参加者が集まり、大盛況となりました。7月29日(日)には、「奇跡の逆輸入ファイター」ノブ ハヤシ、「ザ・リングマスター」瀧川リョウによる「チャクリキスタイル・セミナー」がチャクリキ大阪支部康心舘にて13:00より開催されます。ビジター3,000円、チャクリキ協会選手1,000円となっております。是非ご参加ください!
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■2012年07月08日(日)  ICO西日本王者、各地で熱戦!
本日、ICO認定西日本女子王者の難波久美(本戦より「くみこぱとら」より改名)選手(契明ジム)が、新宿FACEにて開催されたJ-GIRLS大会に出場し、大会セミファイナルで、WMCインターコンチネンタル女子スーパーフライ級王者、初代・3代目J-GIRLSフライ級王者と、錚々たる経歴を持つ日本女子キック界のトップ中のトップであるグレイシア亜紀選手と対戦いたしました。大物相手の気負いも無く、果敢に前へ出た難波選手ですが、百戦錬磨の経験を誇るグレイシア選手は上手く難波の距離を潰し、逆にホールディングによるレッドカードが難波に与えられ、これが尾を引き判定負けを喫しました。しかし、長年日本のキック界でトップを張ってきた大物選手との闘いは、大きな糧として今後の難波久美選手を更に強くすることでしょう。
GBR格闘技WEBマガジン→http://gbring.com/sokuho/result/result2012_07/0708_j-girls.htm
バウトレビュー→http://www.boutreview.com/2/reports/jgirls/120708jgirls.html
gravity女子格闘技ニュース→http://www.kakutoh-blog.com/gravity/2012/07/j-girls78-3.php

また、ICO認定西日本フェザー級王者の辻出優翔選手(京賀塾)は、大阪のアゼリア大正ホールにて開催されたDEEP☆KICK大会に参戦し、同じくセミファイナルでDEEP☆KICK60kg級の王座決定トーナメントに出場し、山口侑馬選手(山口道場)と準決勝にて対戦し、1Rに2度のダウンを奪い、3Rにはダウンを奪い返されるシーンがあったものの、判定勝利を収め、2冠王への第一歩をしっかりと踏み出しました。
GBR格闘技WEBマガジン→http://gbring.com/sokuho/result/result2012_07/0708_deep.htm

また、同じく本日、中国上海郊外の昆山市中央体育館にて開催されました中国最大級の格闘技イベント「英雄伝説」に参戦した西日本フェザー級1位の葉山翔平選手(烈拳會)は張波(ジャン・ポー)選手と対戦し、判定負けを喫しました。この大会の最大の見所は、日本対中国の7対7マッチが行われたことで、セミファイナルでは巨輝選手(TARGET)が、中国格闘技界の英雄であり、チャクリキのリングにも上がった事のある、文字通り英雄伝説不動のエースである康恩(カン・エン)選手を判定で下すという値千金の勝利を上げました。6戦終了時点で、3勝3敗と、日中戦の勝敗は大将戦まで縺れ込むという、最高の形の対抗戦となりました。大将として戦ったのは日本側から晴矢選手(G-STORY)、中国側から、先日のK-1スペイン大会で城戸選手にKO負けを喫したばかりの徐啖(シュー・イェン)選手がリングに上がりました。城戸戦での敗戦により「日本人キラー」に陰りの見えたシュー・イェン選手ですが、目の覚めるような鮮やかなヒザ蹴り一発で晴矢選手をKOし、日中対抗戦は4勝3敗で中国側の勝利となりました。
「英雄伝説」試合結果→http://c-f-pro.com/cn5/pg46.html
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■2012年07月08日(日)  鮮やか! ラウル・カティナス、1R KO勝利!
昨日、ブルガリア・ヴァルナのカルチャー&スポーツパレスにて開催されたSuperKombatに出場したラウル・カティナス選手は、スーパーファイトにてクロアチアのドマゴイ・オストジック選手と対戦しました。長身のオストジック選手に対しても臆することなく前へ出たカティナス選手は、得意のパンチのコンビネーションから強烈な右のアッパーカットを決め、開始1分早々に最初のダウンを奪いました。続いて1分半に今度は左アッパーで2度目のダウンを奪ったカティナス選手は、必死に反撃を試みるオストジック選手をロープ際に追い詰め、強烈な右フックで3度目のダウンを奪いました。ここでオストジック選手が試合続行不可能と見たレフリーが試合を止め、僅か2分強で、レフリーストップのTKO勝ちにて、カティナス選手が鮮やかな1R KO勝利を収めました。
前回のヘビー級トーナメントの覇者であるカティナス選手が、その強さを見せつける一戦となりました。外電によると、本年末にはSuperKombatではヘビー級トーナメントの覇者を一堂に会した世界トーナメント大会を計画しているようで、そうなれば、この日も鮮やかな勝利を収めたラウル・カティナス選手が主役となるのは間違いありません。チャクリキの超新星がどこまで輝くのか、非常に楽しみであります。
ラウル・カティナス vs ドマゴイ・オストジック試合動画/
http://www.youtube.com/watch?v=81X9zT-olro
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■2012年07月07日(土)  いよいよ本日、SuperKombat
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いよいよ本日、ブルガリア、ヴァルナの「カルチャー&スポーツパレス」にてSuperKombatが開催されます。現地時間21:00よりのスタートです。選手たちは計量、記者会見を終え、いよいよゴングを待つばかりとなりました。
チャクリキの超新星、23歳のラウル・カティナス選手はスーパーファイトにてドマゴイ・オストジック選手と対戦いたします。カティナス選手に応援、宜しくお願いいたします!

大会CM→
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=c1Cl5GcpinQ

■2012年07月05日(木)  チャクリキ本部、プロ練習の熱気!
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五輪金メダリスト石井慧選手の練習参加以来、オランダ・アムステルダムのチャクリキ本部でのプロ練習は熱気溢れるものとなっております。石井選手、トム・ハーリック会長、アチェ・スミット師範とともに、7月21日(土)の「IT'S SHOWTIME 59」スペイン・テネリファ大会でのローレン・ハビエル・ジョージ戦を控えたアミール・ゼヤダ選手、9月1日(土)の「FIGHT FOR VICTORY」でオランダ82.55kg級王者決定戦が予定されているマリノ・スコーテン選手も猛練習に励んでおります。石井慧選手は9月8日(土)にインドのバンガロールで行われる「スーパー・ファイト・リーグ 4」への参戦が予定されております。全選手の練習の成果を発揮する勝利に期待します。

■チャクリキ・ファイターズの試合予定
 7月7日(土)「SuperKombat」ブルガリア・ヴァルナ「カルチャー&スポーツパレス」
 スーパーファイト 3分3R
 ラウル・カティナス vs ドマゴイ・オストジック

 7月14日(土)「GENOME 21」大阪市浪速区難波「大阪府立体育会館」
 ヘビー級 3分3R
 角谷正義 vs 天田ヒロミ

 7月21日(土)「IT'S SHOWTIME 59」スペイン・テネリファ
 95kg MAX 3分3R
 アミール・ゼヤダ vs ローレン・ハビエル・ジョージ

 7月22日(日)「DEMOLITION 11」兵庫県伊丹市「AI・HALL」(伊丹市立演劇ホール)
 フライ級 3分3R
 熊田優樹 vs 植山征紀

 7月28日(土)「ACCEL 20」神戸市立中央体育館
 ヘビー級 3分3R
 瀧川リョウ vs 楠ジャイロ
 ライト級王座決定トーナメント準決勝
 MO刃KI vs 尾崎昌士
 (勝てばタイトルを賭けて菱川晋作 vs Tiger育夫の勝者と決勝戦)
 空手ルール
 酒井勇太 vs 宮野孝裕

 9月1日(土)「FIGHT FOR VICTORY」オランダ、エグモンド・アーン・ズィ「ウォータートレン体育館」
 オランダ82.55kg級王者決定戦
 マリノ・スコーテン vs ドナルド・ベルナー

■2012年07月05日(木)  「英雄伝説」vs 日本、7対7対抗戦!
12070502.jpg 230×233 16K昨年の「ガラ 4」にて為房厚志選手とメインイベントを闘い、好勝負を行ったカン・エン選手が率いる中国最大級のイベント「英雄伝説」が、7月8日(日)に中国江蘇省昆山市の「昆山市体育館」に6,000人の大観衆を集めて開催されます。
今回大会は「英雄伝説2012“原台杯”中日格闘王者争覇戦」と題し、岩熊先生のチャイニーズ・ファイティング・プロモーションのプロデュースにより、英雄伝説チーム7名と、日本代表チーム7名の全面対抗戦が行われます。関西からはチャクリキのリングでもお馴染みの、烈拳會の葉山翔平選手(西日本フェザー級1位)が参戦いたします。また、IGFでの角谷正義 vs パトリック・スコフィールド戦、「ガラ 5」での吉田風太 vs 酒井良夫戦などでお馴染みとなった、藤田会長率いる金沢のLA GYM JAPANより長田真一選手の参戦もあります。
他の日本選抜メンバーは、K-1甲子園での石田勝希選手との激闘も記憶に残る園田顕悟選手(小比類巻道場)をはじめ、巨輝選手(TARGET)、晴矢選手(G-STORY)、萬田千晴選手(九州比山GYM)、甲斐将太選手(京都亀岡GYM)の総勢7名です。また、この対抗戦には英雄伝説のエースであるカン・エン選手、長島☆自演乙☆雄一郎選手をK-1のリングで1R KOし名を上げ、本年のK-1マドリード大会にも出場したシュー・イェン選手も選抜選手として日本人選手との対抗戦に臨みます。強豪チーム相手に、日本人選手団の活躍に期待したいです。

■2012年07月05日(木)  前西日本ライト級王者・松岡力選手、東京デビュー
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前西日本ライト級王者として、無敗のまま東京進出のため「ガラ5」のリングで王座を返上した松岡力選手の東京デビュー戦が発表されました。
松岡力選手は練習拠点を藤本ジムに移し、7月22日(日)後楽園ホールで開催される新日本キックボクシング協会主催の「MAGNUM 29」の第1試合3分2Rマッチにて、八景ジムの大木翔平選手相手に東京デビュー戦を闘います。
若き頃よりその非凡な才能で、関西地区では数々の実績、好勝負を残してきた松岡力選手。東京でもその才能を十分に発揮して、メインイベンターとなることを願っております。

■2012年07月04日(水)  辰野勇人の武術雑記 第17回「構えについて」
grp0704190958.jpg 195×231 18K今回より、再び技術的なことに戻って書いていこうと思っております。先ずは「構え」について考えてみましょう。武術にはそれぞれの流派によって様々な構えがあります。特異なところでは中国拳法などには形意拳というものがあり、動物や昆虫の攻撃を勉強し、良いところを取って構えや攻防を行います。カマキリの構えの「蟷螂拳」などの写真や図を見たことがある人も多いでしょう。こうした特異な構えが生まれたのには、昔の武術家にたっぷりと「時間」があったことが多大な影響を与えております。ひとつの流派だけに特化して修行出来たためです。中国拳法の影響の濃い沖縄でも、例えば「貫手」だけやる人は、そればかり特化して修行します。武術が戦争における一手段として存在した時代には、そうした特殊な専門性が尊ばれました。しかし、現代において、選手は試合の場で相手と対峙することがほとんどとなりました。しかし、時代が移り変わっても「構え」の持つ重要性は変わりません。
「構え」について重要なことは、空手、キックボクシング、ボクシングとジャンルが変わったとしても、その基本の形を身体に覚え込ます事が大切です。基本的にそれらの構えの場合、例えばオーソドックスの構え方なら、自分の利き腕である右手を後ろに構えます。これは前に出た左手で捌きをし易いようにする意味と、自分の利き腕を後ろに隠す意味があります。左腕で捌き、「ジャブ」…空手で言うところの「刻み」を放ち、相手の体勢が崩れたとき、相手が不安定な状態になったとき、決めとして右腕を放つのです。前の手で避け、捌き、後ろの利き腕で叩く、その為に利き腕が後ろの構えとなっているのです。キックボクシングの場合、先ずはガードから入ります。相手に対して自分の顔を隠すように構えます。しかし、ガードの状況とは、試合中で考えた場合、それは相手の攻撃を受けている最悪の状況とも言えます。先ずはガードをきっちりと覚えることが最初には大切ですが、試合中にガードの体勢ばかりだと勝利はおぼつかない事は誰にでも判るでしょう。次に相手の手を払うという動きを練習します。相手のパンチを払えると言うことは、即ち、相手の攻撃が見えていると言うことです。こうした練習を繰り返し、相手の攻撃を見切って払えるようになれば、次の段階に進めます。相手の攻撃を払って自分から攻撃してゆくパターンも練習できますし、「払い」を確実に出来るようになれば、足を使って身体を動かし、相手の攻撃を見切って空振りさせることも出来るようになります。これが「転身」です。「転身」を会得すれば、相手を空振りさせ、相手の腕が伸びきった時、つまり一番無防備な状態に合わせて攻撃を加えることが可能となります。この攻撃が「カウンター」であり、日本語で言うところの「後の先」であります。こうした技術を着実に身に付ければ、試合に於いて怖いものは無くなります。今までの説明から、ガードは「ガード」「捌き」「転身」と進化させてゆかねばならないものと理解出来たかと思います。「攻撃は最大の防御」という言葉がありますが、当然ながら防御だけでは試合に勝つことは出来ません。しかし、防御無しの攻撃一辺倒が正しいかと言えば、それも違います。ガード→捌き→転身というステップを踏み練習すれば、ガードを攻撃に進化させてゆく過程が見えてくると思います。私の考える理想とは、「転身」を身に付け「ガードと同時に攻撃をする」事にあります。
自分自身の「構え」を考えるとき、先ず大切なのは、先生に教えられた基本の構えを身体に頭にしっかりと覚え込ますことです。何事においても先ずは「基本」が大切です。基本がしっかりと出来るようになってから、基本を土台とし、自分の特性に応じて自らの構えを確立してゆくのです。その時、プロ選手だからといって、構えに最初から「恰好良さ」などを持ち込む必要は無いと私は考えております。例を挙げると、20世紀最後の最強ボクサーと謳われたマイク・タイソン選手は、練習中にガードがどんどん下がるという悪い癖がありました。そこでタイソン選手のトレーナーであったガス・ダマト氏はタイソン選手に「グローブを噛んでいろ!」と、両手のグローブをあごの下に構える防御に特化したピーカブー・スタイルを叩き込みました。タイソン選手の構えは、選手の特性を充分理解し、勝つために生まれたものです。そしてタイソン選手が破竹の連勝を続けると、ピーカブー・スタイルは格好良い、などという評価も生まれました。武術の世界において、その最大の目標は負けぬ事であり、それを具現化するスタイルを確立できれば、自ずから「格好良い」などの評価は後から付いてくるものです。
さて、基本の構えについても書いておきましょう。キックボクシング、オーソドックス(右利き)の場合、普通に歩く感覚で、右足、左足、右足と出し、最後に左足で止まります。それが足の形で、手はバンザイをして下げて止めます。顎の高さに下ろすと安定するのが感じられるでしょう。その時、前腕部は地面に対して垂直となる筈です。後ろにある右足の爪先は、先程歩いた方向に対して外側に向いていると思います。基本としては、おおむね45度が良いと言われますが、その右足の爪先が向いた方向に身体全体を向け、碗と顔だけを前足(左足)の爪先方向に向けるのが基本の構え方です。手の小指側の横の部分が相手に向いている状態となります。また、ガードに際して、腕を顔の前に持ち上げてガードする様な動きを練習や試合などで見ますが、これは良くありません。ガードをする際には、両腕を上げるのではなく、両腕の中に自分の顔を潜り込ませるようなイメージで行わなければなりません。構えそのものを上下に動かさないことが大切です。また、腕を上げてしまうと肘も締まった状態から開くことになってしまいます。また基本の構えから、自らの癖によって構えが崩れる場合も見受けることがあります。そうした癖はきちんと直すことが大切です。逆に構えは打撃によって崩れます。ジャブ、ストレートなど、縦のパンチを沢山ガードしていると、知らず知らず、フック、テンプルなど横方向のパンチに対してガードが甘くなります。逆に横方向のパンチに意識が集中すると、正面のガードが甘くなります。このように相手のガードを崩してゆくのも試合におけるテクニックのひとつです。最近では世界のヘビー級戦線で破竹の7連勝を続けているダニエル・ギタ選手が、その強烈なローキックやパンチを相手のガードの上からでもお構いなしに放ってゆき、その威力で相手の構えを崩すなどの試合を見せていますが、非常に見事なものです。相手の構えを崩すために小細工を弄して、自らの構えをも崩して本末転倒となるようなケースを目にすることもありますが、小細工を弄するより、ギタ選手のようにガードの上からでも構わず打撃を放って相手を崩してゆく戦い方のほうが勝負として大いに見応えがあります。
最後に、「構え」とは基本を土台に、しっかりとしたものであるべきです。よくパンチが予測できる「テレフォンパンチ」という言葉が使われますが、テレフォンパンチになるのは「構え」が崩れていることを意味するのです。前の手で避け、捌き、刻み、後ろに隠した利き腕を良いタイミングで放てば、パンチを予測されることはありません。また、「構え」は先ず防御から練習してゆきますが、ガード、捌き、転身、カウンターと進化させることを心掛けねばなりません。リングに上がったら「ガード」するのは最終手段です。「捌き」が中策、「転身」こそが上策と考えねばなりません。負けないためには何よりも相手の攻撃に当たらないことが肝心です。基本に忠実に自分の「構え」を進化させてゆきましょう。

辰野勇人

■2012年07月03日(火)  ジェロム・レ・バンナ、キックボクシング・セミナー大盛況!
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6月10日にフランスでジェロム・レ・バンナ選手による「キックボクシング・セミナー」が開催されました。
大きな体育館で200名以上の参加者を集め、チャクリキ・ジャパンのオフィシャルTシャツを着たバンナ選手が熱心に指導を行いました。
このセミナーの様子は、ジェロム・レ・バンナ選手のオフィシャルHPに多くの写真とともに掲載されております。是非ご覧ください。
http://www.lebannerofficial.com/index.php?option=com_content&task=view&id=294&Itemid=1

また、チャクリキ・ジャパンでも、7月29日(日曜日)13:00より「チャクリキ・ジャパン大阪支部康心舘」(大阪府堺市堺区大仙西町2-72)にて、チャクリキ・ジャパンのナンバー1、2である「奇跡の逆輸入ファイター」ノブ ハヤシ選手と、「ザ・リングマスター」瀧川リョウ選手による「チャクリキ スタイル セミナー」を開催いたします。
両選手が揃って関西で教えるという、またとない好機です。 より強くなるために、明日の勝利のために、本セミナーを受講されることを大いにお薦めいたします。
本セミナーはチャクリキ協会道場以外の選手も受講できます。ビジター(協会外選手)のセミナー会費は3,000円です。協会道場所属選手はセミナー会費、1,000円です。約3時間程度のセミナーを予定しております。
是非この機会に、チャクリキスタイルの真髄に触れてください。セミナーへの参加をお待ちしております。

お問い合せ、お申し込みはメールにて、
info@chakuriki.jp
までお願いいたします。

■チャクリキ スタイル セミナー
 日時/7月29日(日曜日)13:00〜 ※3時間程度予定
 会場/チャクリキ大阪支部・康心舘
   (大阪府堺市堺区大仙西町2-72)
 講師/ノブ ハヤシ、瀧川リョウ
 セミナー会費/協会道場生 1,000円
        ビジター 3,000円
 お申し込み・お問い合せ/info@chakuriki.jp

■2012年07月01日(日)  IT'S SHOWTIME 結果速報
リコ・ヴァーホーヴェン選手と対戦したヘスディ・カラケス選手は、2R終了間際に右拳を負傷するというアクシデントに見舞われ、トム会長の檄を受け、左拳のみで3Rを戦いましたが、判定負けを喫しました。しかし、片手のみで勇敢に戦う姿もまた「チャクリキ魂」を充分に示していたと思います。
http://fightnext.com/video/XWM4UBDKKH6B/Hesdy-Gerges-vs-Rico-Verhoeven--Its-Showtime-58
メインイベントの母国地区ラストファイトに登場したピーター・アーツ選手はタイロン・スポーン選手と、これぞ世界の超一流同士という素晴らしい闘いを繰り広げました。3Rにコーナーでスポーン選手の連打を浴び、右フックにてダウンを喫し、レフリーストップにより3R TKO負けという結果となりましたが、素晴らしい闘いに観客は惜しみない拍手をアーツ選手に贈りました。
http://www.youtube.com/watch?v=ya6veE8_kZk
また、メイン前にはサイモン・ルッツ氏の紹介で、今回の大会スポンサーであるゴールデン・グローリーのバス・ブーン氏が登場し、「IT'S SHOWTIME」が買収され、ゴールデン・グローリー傘下になるという緊急発表がありました。新生K-1含め、今後の展開に要注目です。
また、アーツ選手はゴールデン・グローリー側と6試合契約を結んでおり、今後もアーツ選手の試合が見られることが確実視されているのもファンにとっては朗報です。
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