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■2011年09月28日(水)
IT'S SHOWTIME 2012.1.28. オランダ大会
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 | 来年、2012年の1月28日にオランダのレーワルデンで開催される「IT'S SHOWTIME」において、IT'S SHOWTIME 世界ヘビー級王者のヘスディ・カラケス選手は因縁のダニエル・ギタ選手との対戦が予定されております。また、チャクリキ新世代のツートップ、アンダーソン“ブラドック”シウバ選手はマイケル・デュット選手と対戦いたします。K-1 WORLD GP 2011 に続いて、こちらも非常に楽しみなカードです。 また、この大会においてグーカン・サキ選手と対戦する、元チャクリキ所属のバダハリ選手は、この試合を最後にキックボクシングを引退し、米国でプロボクサーに転向することが伝えられております。
■IT'S SHOWTIME オランダ・レーワルデン大会 日程/2012年1月28日(土曜日) ●予定カード ヘスディ・カラケス vs ダニエル・ギタ ブラドック・シウバ vs マイケル・デュット バダハリ vs グーカン・サキ タイロン・スポーン vs メルビン・マヌーフ エロール・ジマーマン vs リコ・ヴァーホーベン ベン・エドワーズ vs リカード・ヴァンデンボス 他 | | |
■2011年09月28日(水)
角谷正義、オランダ修行レポート
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オランダ・アムステルダムのチャクリキ本部での修行に励む角谷正義選手、昨日はチャクリキのエース、IT'S SHOWTIME 世界ヘビー級王者のヘスディ・カラケス選手のローキックを受け、格闘技の世界最高レベルの強烈な蹴りを味わい、大いに驚いたようです。 現在、角谷選手は、9:30にチャクリキに通い、14:00より休憩を取った後、夕方より再び練習に入るという、トレーニング漬けの毎日を送っております。10月4日には、あのジェロム・レ・バンナ選手もチャクリキ本部でのトレーニングに合流する予定です。 益々充実してゆく角谷選手のオランダ修行、皆さま角谷正義選手の成長に応援宜しくお願いいたします。 | | |
■2011年09月27日(火)
いよいよブラドック・シウバもK-1参戦!?
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 | 10月29日に中国・南京にて開催される「K-1 WORLD GP 2011」の出場予定選手にチャクリキのエース、ヘスディ・カラケス選手に続き、チャクリキの誇るMMA最強戦士、アンダーソン“ブラドック”シウバ選手の名前が挙がっております。 ブラドック選手はここ数年、K-1で活躍したステファン・レコ選手、フレディ・ケマイヨ選手らをKOしてきた実力の持ち主です。いよいよブラドック・シウバ選手の強さがK-1の舞台で発揮されるのか? 噂のヘスディ・カラケス vs エロール・ジマーマン戦に次いで、カード決定が本当に楽しみな状況となって参りました。ヘスディ・カラケス選手、ブラドック・シウバ選手がチャクリキ新世代の強さを存分に発揮することを祈ります!
■K-1 WORLD GP 2011 in NANJING FINAL 16 日時/10月29日(土) 会場/中国・南京オリンピック・スポーツセンター体育館(南京奥林中心体育館) 主催/FEG/Jiangsu Broadcasting Corporation 出場予定選手/ヘスディ・カラケス、アンダーソン“ブラドック”シウバ 、バダ・ハリ、タイロン・スポーン、ルスラン・カラエフ、ダニエル・ギタ、 ベン・エドワーズ、メルヴィン・マヌーフ、ジャバッド・ポトラック、 セルゲイ・ラシェンコ、リコ・ヴァーホーベン 他 | | |
■2011年09月26日(月)
辰野勇人の武術雑記 第3回「空手の変化」
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前回では明治、大正期の、空手が日本本土に入ってきた経緯を書きましたが、今回はその時代から現代までの流れについて見てみましょう。大正期、体育系の学校などの教育機関に空手は入ってゆきました。当時の日本における体育教育は整列、行進などドイツ軍隊を範とした西欧化が潮流を占めておりました。その中で空手教育も変化を余儀なくされます。前回で述べましたが「一人の達人を育てるよりも、平均点の武術家を100人育てる」という方針が実践化されたのです。一子相伝では無く、決まった場所で平均的に多くの生徒を教えるようになると、効率化は向上しましたが、一人ひとりが練習で使えるスペースは狭くなりました。そのためどういった事が起こったかというと、その場で出来る突きや受けの練習が大半を占めるようになり、上半身を中心とした形態になりました。人間は一人ひとりの体型も歩幅も違いますから、足を動かして移動する練習が多くなると、列も乱れ、収拾がつかなくなったことでしょう。私見となりますが、私は常々「転身無くして受け無し」と言い、受けた時には攻撃の形が完成する技術を教えていますが、そうした部分がこの時代の合理化の流れにより、大きく失われたのも事実でしょう。空手には「形(かた)」がありますが、私が考えるに、空手の形とは「身体操作の練習」であると思っております。形の意図を解り易く説明するために、細部を解説してゆく「分解」というものがありますが、この中には、ある部分においては、説明し易いように、ある意味方便を含んでいると考えております。そうでなくては多くの生徒に一律に教えることが困難だからです。 時代は前後しますが、明治15年に嘉納治五郎が講道館を開設し、柔術を柔道と改めました。明治28年には、武術の振興・教育・顕彰を目的とした「大日本武徳会」が設立され、剣術が剣道と改められます。この武徳会の中で、空手は同じ素手の武術ということで、柔道の下に位置されました。その為、明治期の柔道家の姿を描いた「姿三四郎」などの物語では、空手が悪役として描かれるような事もありました。太平洋戦争を経て、武術は苦難の時代を迎えます。日本を占領したGHQがあらゆる武術を「戦争の元となる暴力」と決めつけ禁じ、大日本武徳会は解散となりました。その後、「今武蔵」(昭和の宮本武蔵の意)と呼ばれた鹿島神流の國井善弥・第18代宗家が、GHQ米海兵隊の銃剣術教官と立ち会いを行い、木刀で銃剣を制し、相手を打ち据えること無く銃剣の相手に負けを認めさせました。こうした流れもあり、徐々に武術は規制解除の流れを得てゆきます。しかし、こうした一連の流れの中、実は空手は剣道や柔道と違い、GHQの禁止事項の中には入っておりませんでした。これが柔道の一項目という意味で書類上は無視されたのか、それとも空手がGHQに軽く見られていたのか、今となっては明確な判断は付きません。 戦後、武術は新しく登場したメディアによって大きな影響を受けます。それは今日の生活ではお馴染みの「テレビ」です。戦後の失望感を抱えた国民にとって、外国人選手をなぎ倒す力道山は、テレビが生んだスーパースターでした。プロレスブームを受け、ボクシングやキックボクシングなどもテレビを中心として人気を博してゆきます。空手でも、寸止めという形にアンチテーゼを唱えた極真空手が、フルコンタクトを打ち出し、テレビメディアの後押しもあって大きな流れを形成してゆきます。この流れが現在の「K-1」へと繋がってゆきます。また、K-1と対抗する形で生まれた「PRIDE」も、その初期はグレイシー柔術が占め、これも柔術から柔道の流れにアンチテーゼを唱えた人物を源流とする格闘技であり、興味深いものがあります。こと、技術に関する限り、私は常々「昨日までの自分を否定したい」という思いを持つことが武術家のあるべき姿だと考えております。漫然と鍛錬するので無く、自分の行っている事に疑問を持たなくては成長はありません。常に「正しいか、正しくないか」を考えることに於いてのみ、ある意味で、それは武術家のみならず、人間として「真理」に近づけるのだと思っております。 さて、テレビメディアの台頭によって、観客を集める「興業」が成長を遂げてゆく大きな流れの中で、もう一つ、空手をオリンピック競技としてスポーツ化させようという動きもありました。世界空手道振興財団(WKPF)が組織され「空手道をオリンピックへ!」をキャッチフレーズに国際化、競技化への大きな流れが起こったのです。この運動の中心に居たのが私の父である辰野邦夫宗家でした。残念ながら父の死により活動は沈静化し、オリンピック競技には「テコンドー」が採用される結果となりましたが、空手が多くの国々の人々を結びつけ、武術による国際交流が実現していた時代を、今でも私は鮮明に覚えております。かつてGHQの書類にて記載されなかった空手は、戦後、国際的な武術として多くの人々に受け容れられるまでになったのです。 前回、今回と駆け足で見てきた空手の歴史ですが、現在、空手を修行している選手の皆さんは、まずは大前提として、先人、つまり師範、指導者の言う事を良く聞きましょう。そして、その教えられた事が出来るようになってから、自分自身で、その動きが何のために必要なのか考えてみましょう。決して、出来もしないのにその意図をあれこれ考えるようでは駄目です。師に与えられた課題をクリアできてから考えるのです。時には空手の修行は、考えもしなかったような「矛盾」に突き当たることがあります。しかし、私は「矛盾無くやっているだけでは成長は無い」と考えております。自分でも思いつかないような事、自分自身の理論の全く外側にある事、その現時点では知らない事こそが選手を一番成長させるのです。それは、一見「矛盾」に見えるかも知れません。ですが、その矛盾を受け容れ、その矛盾と向き合うことによって、技術、精神に於いて自分自身の考え方を再構築したときに、それは何よりも大きな力となっている筈です。そして、そうした手法こそが、過去、現在、未来においても変わりない武術家の基本姿勢であると私は考えております。
辰野勇人 | | |
■2011年09月22日(木)
角谷正義、初練習!
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 | トム・ハーリック会長、フランク・ムニョス選手、多くのチャクリキのトレーナー達が見守る中、角谷選手のスパーリングによる激しいトレーニングが開始されました。(写真提供/博多せん八・山田裕二様) | | |
■2011年09月22日(木)
角谷正義、チャクリキ本部で練習開始!
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 | 現地時間の9/22、9時30分、アムステルダム到着から一夜明け、角谷正義は早朝よりチャクリキ本部でトレーニングを開始いたしました。 トム・ハーリック会長は「2カ月で角谷を仕上げてやる」と語りました。練習は日々、ハードになってゆく予定です。写真左の選手は、欧州アマキックボクシング、欧州アマボクシングのダブル王者であるフランク・ムニョス選手です。その実力からジェロム・レ・バンナ選手のスパーリングパートナーを務めるなど、チャクリキで最も期待される選手のひとりです。角谷選手と同じく197センチの長身です。早くもひとつ、待望の顔合わせが実現しました。(写真提供/博多せん八・山田裕二様) | | |
■2011年09月22日(木)
角谷正義、アムステルダム到着!
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 | 現地時間の9/21、22時25分、角谷正義選手がスキポール・アムステルダム空港に到着いたしました。いよいよチャクリキ本部でのトレーニング開始です! (写真提供/博多せん八・山田裕二様) | | |
■2011年09月22日(木)
LEGEND 2 へyama刃選手出場!
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 | 12月11日(日)に開催される九州最大級の格闘技大会「LEGEND 2」。この大会で行われるLEGEND初代63kg以下級王者決定トーナメントに、関西代表として小林俊允選手の出場が予定されていましたが、小林選手が本大会を欠場することとなり、代わって、関西代表として二刃会のyama刃選手の出場が決まりました。yama刃選手はトーナメント1回戦で裟虎士選手(虎の穴)と対戦することとなります。yama刃選手は、最近チャクリキ関連のリングで目覚ましい活躍をしている西日本ライト級2位のMO刃KI選手の実兄で、NJKF日本ライト級9位のランカーであり、関西代表の誇りに懸けても、大阪にベルトを持ち帰りたいところです。皆さま、yama刃選手に応援の程、宜しくお願いいたします。
■LEGEND 2 日程/12月11日(日曜日) 会場/熊本県益城町総合体育館 メインアリーナ 時間/開場12:00 開始13:00 チケット/SRS席 15,000円 RS席 12,000円 一般自由席 5,000円 中学・高校生 2,000円 小学生以下 無料 お問い合せ/神風塾 096-378-8871 http://www.legend-japan.com/info/ ●決定カード LEGEND63kg以下級 初代王者決定トーナメント1回戦 yama刃(二刃会) vs 裟虎士(虎の穴) ●他トーナメント出場選手 優一郎(神風塾熊本) 達晃(リアルディール) 花城可恭(神風塾沖縄) 中村広輝(赤雲会) ダイナマイト柿崎(ドラゴンジム) 他 ●トーナメントの進行予定 準決勝⇒2012年7月(予定) 決勝戦⇒2012年12月(予定) 優勝者/賞金30万円、オリジナルベルト(贈呈品)、トロフィー 準優勝者/賞金10万円 ●トーナメント表 http://www.legend-japan.com/match/63kg.html ●他 大会カード 屋比久孟嗣 (元アクセルミドル級王者)vs テツヒロ 神風萸暉美(ワンソンチャイ世界王者)vs 桜朋梨恵 他
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■2011年09月22日(木)
角谷正義、練習開始!
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 | チャクリキ本部、トム・ハーリック会長より連絡があり、角谷選手はチャクリキでの午前中の練習チームに入ったようです。朝の9:30集合、10:00からハードなトレーニングが始まります。 トム会長の元で、どれ程の力を付けることが出来るのか、角谷正義の挑戦が始まります。 | | |
■2011年09月21日(水)
角谷正義、アムステルダムへ出発!
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 | 本日、台風接近により、天候はあいにくの曇天ではありましたが、成田空港から、定刻より12分遅れで、12時12分に離陸したアエロフロート576便にて角谷正義選手がアムステルダム、チャクリキ本部へ向かいました。 角谷選手が一体どのような成長を遂げるのか、2カ月半後が待ち遠しい限りです。 | | |
■2011年09月20日(火)
角谷正義、オランダ修行壮行会!
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 | 本日、オランダ修行に旅立つ角谷正義選手のために、東京後援会の武内会長と木船副会長に壮行会を催して頂きました。ノブ ハヤシ館長も同席し、オランダ修行でのアドバイスを角谷選手に送りました。武内会長、木船副会長、本当にありがとうございました。 いよいよ明日、角谷、オランダ出発です! | | |
■2011年09月20日(火)
角谷正義、オランダ・チャクリキ本部修行へ!
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 | 明日、12:00成田発のアエロフロート便にて角谷正義選手がオランダ、アムステルダムでの約2カ月半のチャクリキ本部修行に出発いたします。2004年10月のチャクリキ・ジャパンのオープン以来、7年目にして、初めてチャクリキ・ジャパンから選手をチャクリキ本部に送ることが出来ました。この7年間を振り返ると非常に感慨深いものがあります。角谷選手に続いて、多くの選手がアムステルダムのチャクリキ本部の薫陶を受けることを期待いたします。 本日、日本を発つ前に、角谷選手は主戦場であるIGFの事務所を訪れ、海外修行の挨拶を行いました。オランダでは、アーツ選手、バンナ選手、ヘスディ選手、ブラドック選手、ムニョス選手などの超一流選手が、日々汗を流しています。この輪の中に入り、真の強さを掴むことが出来るか、角谷選手の成長が楽しみです。
角谷選手の海外修行の情報はIGFのHPでも紹介されています。 http://www.igf.jp/2011/0920/5278/ | | |
■2011年09月15日(木)
K-1 WGP 2011 FINAL 16 開催!
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10月29日に、中国の南京にて「K-1 WGP 2011 FINAL 16」が開催されることが、本日、正式に発表されました。大会には現SHOWTIME世界王者のチャクリキのエース、ヘスディ・カラケス選手が、バダハリ選手、ダニエル・ギタ選手、タイロン・スポーン選手、ルスラン・カラエフ選手などと共に、参戦予定選手として発表されました。 オランダ等の情報ではヘスディ・カラケス vs エロール・ジマーマン戦の可能性が高いとされております。これは非常に楽しみなカードです。続報に期待しましょう。 | | |
■2011年09月15日(木)
谷口聡、日本代表として健闘するも惜敗
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本日、中華人民共和国の済南市にて開催されました「中国梁山第5回水滸文化デー国際搏撃争覇戦」に日本代表として出場した谷口聡選手(理心塾)は、中国代表の王緒礼選手と対戦し、1、2ラウンドでは何度も相手を圧倒する場面を作り、一進一退の攻防は大いに会場を沸かせました。しかし、第3ラウンドでヒザ蹴りを放った際にカウンターで右ストレートを合わされ、痛恨のダウンを喫してしまいました。ダウンをものともせず、残り時間で必死で挽回を図った谷口選手ですが、結局、このダウンが効いて、判定負けという残念な結果となりました。 しかし、自身初の海外遠征で、日本代表という大看板を背負ってのファイトは、何物にも代え難い経験となったことでしょう。中国遠征で一皮剥けた谷口選手の今後のファイトに要注目です。 | | |
■2011年09月14日(水)
ACCEL、GBR試合レポート
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■2011年09月13日(火)
トム・ハーリック会長、クロアチアを訪問
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 | ドージョーチャクリキの総帥、トム・ハーリック会長は休日を利用して、クロアチアのスプリトを訪れ、クロアチアでチャクリキの兄弟ジムである「タイガージム」を経営する、初代K-1王者のブランコ・シカティック氏と会食し、楽しい時を過ごしました。また、スプリトには世界的に有名なサッカーチーム「ハイデュク・スプリト」があり、先だってオランダの有名サッカーチーム「アヤックス」のチェアマンに就任したトム・ハーリック夫人のマーヤン・オルフェス女史にとっては、様々な視察が行え、非常に有意義なクロアチア訪問となったようです。 | | |
■2011年09月12日(月)
YOSHI☆ハリケーン選手を祝福
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 | 見事な1R KO勝利を収めたYOSHI☆ハリケーン選手を二刃会の北野会長、yama刃選手、MO刃KI選手が祝福しました。 | | |
■2011年09月12日(月)
ACCEL大阪大会
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 | 見事な勝利を収めた選手たちを囲んで。 瀧川リョウ選手の応援には、いつも東京大会のセコンドをお世話になっている角谷正義選手が駆けつけました。 また、出稽古などでもチャクリキと友好関係の二刃会から、関西最強の男・為房厚志選手や、yama刃選手、MO刃KI選手が激闘を終えた選手を祝福いたしました。 | | |
■2011年09月12日(月)
ACCEL大阪大会、試合レポート2
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 | メインイベントで大相撲出身の島虎選手と対戦した瀧川リョウ選手は、開始早々、2発のパンチだけで島虎選手に致命的なダメージを与え、ガラ空きとなった腕を取り、アームロック(キムラロック)をガッチリと決めました。最後の意地で、ギブアップだけはしなかった島虎選手ですが、「これ以上行くと折れるよ」との瀧川選手のアピールに、レフリーが試合を止め、あの伝説のPRIDEでの桜庭和志 vs ホイラー・グレイシーを彷彿させる様な幕切れとなりました。 圧倒的な力の差を大阪の観客にアピールした瀧川リョウ選手。年末のACCELのビッグイベントでも是非そのファイトを見てみたいものです。 | | |
■2011年09月12日(月)
ACCEL大阪大会、試合レポート1
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 | 昨日のアクセル大阪大会、 シャーマン上原選手(FABC)と対戦したYOSHI☆ハリケーン選手は、ヒザを効果的に効かせ、相手の出足が鈍ったところで左フックからの右ストレートを決め、1R KO勝ちを収めました。強烈な打撃によって相手選手の鼻が折れてしまう程の破壊力でした。 原口健飛選手(聖武会館)と対戦したSINYA選手は硬さが目立ち、いつもの良い動きが出せず、判定負けとなりました。対して、本山青空選手(拳聖塾)と対戦したカズキ☆ハリケーン選手は大舞台慣れしているため堅さも無く、圧倒的な力の差を見せ判定完勝を収めました。 西日本フェザー級王者の辻出優翔選手(京賀塾)は、これまでに100戦以上のキャリアを持つキングスタックロード選手(タイ)に攻め手を封じられ、判定で破れました。
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■2011年09月12日(月)
谷口聡、日本代表として中国遠征に出発!
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 | 本日、関西国際空港より13:50発北京行きの便にて、谷口聡選手(理心塾)が日本代表選手として、中国遠征に出発しました。5月1日に中国70kg級王者・馮亮(フェン・リアン)選手を倒したことが高く評価されての日本代表選抜です。参加大会の「中国梁山第5回水滸文化デー国際搏撃争覇戦」には様々な国の代表選手が集結し、タイ国の代表はK-1で活躍したガオグライ・ゲーンノラシン選手となっています。この事からも谷口選手の日本代表が、いかに素晴らしい快挙であるかお解り頂けるかと思います。大会は済南市を挙げての大イベントとなる予定です。関西代表、日本代表として、谷口選手の勝利を期待したいです。
■中国梁山第5回水滸文化デー国際搏撃争覇戦 大会日程/9月15日(木曜日) 大会会場/中国済南 野外特設リング ●日中国際戦 谷口聡(日本代表) vs 王緒礼(中国代表) | | |
■2011年09月11日(日)
井本千尋、U-15日本一決定戦に進出!
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 | 本日、東京「新木場1st RING」で開催された「JEWELS 16」にて行われた「U-15キックトーナメント 準決勝」において、井本千尋選手(国士ジム/左)が佐々木蝶里選手より、〔3-0〕の判定完勝で勝利を収め、決勝戦進出を決めました。国際Jrキック王者の伊藤紗弥選手と対戦した涼香選手(T.B.NATION/右)は、大舞台で、その存在感と、華のあるファイトスタイルを観客に大いに印象付けましたが、一歩及ばず判定負けとなりました。 これで12月17日、新宿FACEにて行われる「U-15キックトーナメント 決勝戦」は井本千尋 vs 伊藤紗弥のカードとなりました。関西代表として、U-15日本一の座、掴み取って欲しいものです。
→http://www.kakutoh.com/pc/results/shosai.php?id=6842 | | |
■2011年09月11日(日)
大阪ACCEL、チャクリキ勢、大活躍!
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本日、大阪初上陸となった「ACCELムーブ・オン・アリーナ大会」では、ノブ ハヤシ選手の盟友、瀧川リョウ選手が島虎選手にアームロックからのレフリーストップで一本勝ち、YOSHI☆ハリケーン選手がシャーマン上原選手からKO勝ちを奪うなど、チャクリキ勢の大活躍が目立ちました。SINYA選手は残念ながら判定負けとなりましたが、カズキ☆ハリケーン選手が久々の対外試合勝利を収めるなど、嬉しい結果が続出しました。また、西日本フェザー級王者の辻出優翔選手は国際戦に臨みましたが、Kingstuckroad選手(タイ)に破れました。試合の詳報は後程アップいたします。 | | |
■2011年09月10日(土)
K-1甲子園、西日本ラウンド結果!
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 | 本日、大阪府立体育館第2競技場にて開催されました「K-1甲子園西日本ラウンド」は、Aブロックを、昨年11月7日に開催されました「フェニックス スピリッツ」のアマチュア試合「若獅子杯」のメインイベントで勝利を収めた山口侑馬選手(多田ジム山口道場/写真中)が制しました。 また、Bブロックは、「チャクリキ ファイティング カーニバル 2009」にて、東京 vs 大阪対抗戦に出場し、見事、大阪の意地を見せ勝利した柴田憂也選手(魁塾/写真左)が制しました。 Aブロックでは、決勝戦で山口侑馬選手に僅差の判定負けを喫したものの、今年5月1日の「チャクリキ ファイティング ガラ 4」にて石田圭吾選手と好勝負を演じた半田喜蓮選手(NJKF誠至会/写真右)が堂々の準優勝を果たし、本戦出場を濃厚にしました。 大会結果→http://www.k-1.co.jp/jp/event/2011/0910_youth/index.html チャクリキのリングで素晴らしい闘いを見せてきたヤングファイター達が、いよいよ11月3日の「K-1甲子園」本戦に集結して参ります。昨年度全国第3位、大会MVPの石田圭吾選手を狙い、熱い闘いが繰り広げられるでしょう。チャクリキ関係者の皆さん、悲願の「K-1甲子園優勝」に向かって突き進む石田圭吾選手に、応援、宜しくお願いいたします。
■K-1甲子園2011 大会日程/11月3日(水・祝) 会場/ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25) | | |
■2011年09月10日(土)
いよいよ明日、2大決戦!
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 | いよいよ明日、9月11日(日)は大阪で「ACCEL 大阪大会」、東京で「JEWLS 16」とチャクリキの関係選手が出場する2大決戦が開催されます。ACCEL 大阪大会には西日本フェザー級王者の辻出優翔選手も出場し、タイ人選手と対戦いたします。ACCELに出場する瀧川リョウ選手、YOSHI☆ハリケーン選手、辻出優翔選手、SINYA選手、カズキ☆ハリケーン選手、そしてJEWLSに出場する井本千尋選手、涼香選手に応援、宜しくお願いいたします!
■ACCEL 大阪大会 日時/9月11日(日)開場17:30 開始18:00 会場/大阪ミナミ ムーヴオンアリーナ チケット/SRS席¥10,000・RS席¥8,000 指定席¥5,000・立見¥3,500(当日¥1,000UP) 第1試合(Gルール) カズキ☆ハリケーン(チャクリキ顕修塾) vs 本山青空(拳聖塾) 第2試合(Gルール) SINYA(チャクリキ顕修塾) vs 原口健飛(聖武会館) 第4試合(Gルールライト級) YOSHI☆ハリケーン(チャクリキ顕修塾) vs シャーマン上原(FABC) 第6試合(Gルールライト級) 辻出優翔(京賀塾/西日本フェザー級王者) vs Kingstuckroad(タイ) メインイベント(武道会ルールヘビー級) 瀧川リョウ(K-1ジャパンGP第3位) vs 島虎(元大相撲)
■FIGHT FOR JAPAN 女子総合格闘技ジュエルス16th RING 日時/9月11日(日) 18:00開場 18:10オープニングファイト開始 会場/新木場1st RING(東京都江東区) チケット/VIP席(最前列)¥10,000 / RS席(2列目)¥7,000 / A席¥5,000 /当日立見券¥5,500 チケットぴあ [Pコード819-255] (0570-02-9999) 主催/株式会社マーヴェラスジャパン/ DEEP事務局 お問い合せ/マーヴェラスジャパン(TEL:03-5458-2536) OPファイト JEWELS U-15キックトーナメント 準決勝 JEWELSアマチュアキックルール -46kg契約 2分2R 井本千尋(国士ジム) vs 佐々木蝶里(尚武会/M-1女子40kg王者)
OPファイト JEWELS U-15キックトーナメント 準決勝 JEWELSアマチュアキックルール -46kg契約 2分2R 涼香(T.B.NATION) vs 伊藤紗弥(尚武会/国際Jrキック王者) | | |
■2011年09月09日(金)
截空道の平原伸泰会長がひったくり犯を取り押さえる!
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■2011年09月08日(木)
辰野勇人の武術雑記 第2回「空手の起こり」
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日本独自の格闘技である「空手」の発祥は沖縄からとされています。沖縄は地理的にも歴史的にも複雑な位置にあり、大きな国家から見れば離島であることから、秦朝時代からは中国の、倭寇が活発に活動するようになってからは日本の影響を絶えず受けてきました。14世紀に各地の豪族、沖縄では按司(あじ)と呼ばれた者たちが、3つの勢力にまとまりました。北部の北山、中部の中山、南部の南山です。この時代を歴史的には「三山時代」と呼び、約100年程、小さな沖縄の中に3つの王国が存在するという、極めて異常な事態となりました。三山時代の終焉は一人の按司(豪族)によってもたらされます。南山の一按司であった尚巴志が急速に力を伸ばし、1406年に中山王を滅ぼし、自分の父親を中山王として即位させます。尚巴志の勢いは止まらず、1416年は北山を占領し、1429年には自らの出身地である南山王を滅ぼして沖縄の統一を果たしました。「琉球王国」の誕生です。初代琉球国王となった尚巴志は首里城を王都とし、琉球王国の基礎を築きましたが、まだまだ地方の按司(豪族)には不満分子も多く、真に琉球王国が黄金時代を迎えるのは、1477年に即位した第3代の尚真王の時代からです。尚真王は南山と北山の按司を首里に強制移住させ、地方按司の不満を押さえ込みました。また同時に、琉球国民が個々に所有していた刀剣や弓矢を没収し、琉球王国による武器の一元管理を行い、反乱の芽を摘んだのです。日本本土と比べると、100年以上も早く、沖縄では国家の統一と、その後の武力管理が成されたと言えるでしょう。第1回目の「道場とは」の章で述べましたが、江戸時代に剣術が「道場」という形で伝えられたように、沖縄でも武術はその形を変えて伝わることとなります。各地の按司には、個々に「手」(てい)と呼ばれる、空手の源流となる武術がありました。これらは門外不出の格闘術で、口伝により代々受け継がれてきたとされます。また、刀剣弓矢が国家によって没収されてからは、トンファー、サイなどの沖縄独自の武器なども生まれました。 沖縄空手、首里手(しゅりて)の始祖と呼ばれて名高いのが松村宗棍(まつむらそうこん)です。1809年に首里山川村で生を受けた松村宗棍は、位階こそ高くありませんでしたが、松村家は尚氏王家の血筋を引く由緒ある家柄であり、幼少の頃より武に優れ、佐久川寛賀より手(てい)を習い、1836年には師匠・佐久川とともに中国へ行き、北京王宮武術教官より中国武術を学びました。佐久川が中国で客死したため、宗棍は師の遺骨を抱いて琉球に帰国しました。沖縄古流の手や中国拳法を融合させた松村宗棍は、首里崎山町にあった王家別邸の「御茶屋御殿」で弟子達に唐手を指導することとなります。松村宗棍の弟子には、糸洲安恒、本部朝基、安里安恒など、空手の歴史残る達人たちが並びます。摩文仁賢和(まぶにけんわ)は13歳で糸洲安恒の弟子となり、その後、これも中国に渡り中国武術を持ち帰った那覇手の大家である東恩納寛量(ひがおんなかんりょう)に師事し、本土に渡った後、1934年に大阪で道場「養秀館」を開き、恩師である糸洲安恒と東恩納寛量より一字ずつ頂き「糸東流」を創設いたします。船越義珍(ふなこしぎちん)は安里安恒に師事し、1922年より積極的に本土での活動を行い「松濤館流」の事実上の開祖となりました。また、東恩納寛量に師事した宮城長順が「剛柔流」を、本部朝基、摩文仁賢和に空手を学んだ大塚博紀が「和道流」を興し、日本本土でも空手の存在というものが広く知られるようになりました。現在では糸東流、松濤館流、剛柔流、和道流を四大流派と呼びますが、そのルーツが沖縄にあることがお解り頂けると思います。 さて、空手が本土に伝わってから後、それは大袈裟な言い方をすれば「ロスト・テクノロジー」とでも申しましょうか、極めて異質な格闘術として捉えられました。前章で述べましたが、戦国時代では日常であった戦いが、江戸時代となり、道場という場所において戦いの技術を伝えてきたように、その技術体系の基本は戦場での刀剣による攻防にありました。また、剣折れた場合の組み打ちの技術体系もあり、これは柔術として進化を遂げましたが、明治期から大正期に本土に伝えられた空手は、沖縄という、本土とは全く違う歴史を辿ってきたからこそ完成した、独特の技術体系であったのです。しかも、現代で言うところの「軍事機密」的な側面もあり、その技術体系を、教本などを使って全て教えるなどということはありませんでした。秘伝は口伝によって伝えられ、数限られた達人たちによって守られてきました。長い間、中国や日本本土からの侵略の歴史に遭ってきた沖縄の人たちには、本土の人たちには「本当の空手は教えるな」とした時代もあったという話を聞いたことがあります。しかし、こうした非効率的な機密性の高い歴史を経たからこそ、空手の技術体系は磨かれたという一面もあります。欧米的な合理主義の前では、一人の達人を育てるよりも、平均点の武術家を100人育てる方が、武力、軍事力の面では遙かに効果的な事でしょう。そうした意味でも、沖縄という極めて異質の文化や歴史が空手という独特な武術を生み出し、大成させたのです。
辰野勇人 | | |
■2011年09月08日(木)
ジュエルス・トーナメントに井本千尋、涼香、参戦!
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 | 9月11日(日)、瀧川リョウ選手、YOSHI☆ハリケーン選手、シンヤ選手、カズキ☆ハリケーン選手などチャクリキ関連の選手が大挙出場する「ACCEL 大阪大会」と同日に、東京の「新木場 1st RING」で開催される女子格闘技最大級の大会「ジュエルス」に チャクリキ ファイティング ガラ 4 にて熱戦を行った井本千尋選手(国士ジム/右)と涼香選手(T.B.NATION/左)の出場が決まりました。両選手は年齢制限のため、プロマッチではなくアマチュア戦に出場しますが、このアマチュア戦はアマ日本一を決めるトーナメントの準決勝で、それぞれ「M-1」で活躍するアマチュア女子王者と対決となります。この闘いに両者が勝てば、チャクリキ ファイティング ガラ 4 で行われた井本千尋 vs 涼香の一戦が、ジュエルス・アマチュア日本一決定戦として、12月17日、新宿FACEで実現することになります。チャクリキのリングで活躍した両者が、大舞台で日本一を賭けて闘うことになれば、何よりの快挙達成です! 皆さま、ACCELでの瀧川リョウ選手、YOSHI☆ハリケーン選手、シンヤ選手、カズキ☆ハリケーン選手とともに、ジュエルスでの井本千尋選手、涼香選手にも応援宜しくお願いいたします!
■FIGHT FOR JAPAN 女子総合格闘技ジュエルス16th RING 日時/9月11日(日) 18:00開場 18:10オープニングファイト開始 会場/新木場1st RING(東京都江東区) チケット/VIP席(最前列)¥10,000 / RS席(2列目)¥7,000 / A席¥5,000 チケットぴあ [Pコード819-255] (0570-02-9999) ※上記販売所にてにて好評発売中 主催/株式会社マーヴェラスジャパン/ DEEP事務局 お問い合せ/マーヴェラスジャパン(TEL:03-5458-2536) | | |
■2011年09月04日(日)
MO刃KI選手、大いにその存在感を示す!
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本日、後楽園ホールにて開催された新日本キックの「TITANS NEOS 10」に出場した西日本ライト級2位のMO刃KI選手(二刃会)は、元日本フェザー級3位の古河たすく選手(トーエルジム)と対戦いたしました。セコンドは二刃会の北野会長、実兄のyama刃選手、関西最強の男・為房厚志選手と、大一番に最強の布陣で臨み、チャクリキのリングで活躍するMO刃KI選手を、ノブ ハヤシ選手、瀧川リョウ選手が激励に訪れました。 試合は火の出るような激しい一戦となり、互いのキックやパンチ、そしてヒジがもの凄い速さで交錯する戦い模様となりました。西日本代表の誇りを胸に熱い闘いを行ったMO刃KI選手ですが、流石に元日本3位の古河選手も強く、両者相譲らず、あっという間の3ラウンドが過ぎ、判定でも差が付かず、試合はドローとなりました。 しかし、天田ヒロミ選手、アレックス・ロバーツ選手、コウイチ・ペタス選手など、大物選手が数多く出場したこの大舞台で、MO刃KI選手は関西代表の名に恥じない堂々とした闘いを見せ、その存在感を後楽園ホールの観衆に示しました。この経験を糧に、MO刃KI選手が更なる飛翔を遂げるのが楽しみです。 |  | | |
■2011年09月04日(日)
井上寿希也、大舞台で激闘!
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本日、大阪市立阿倍野区民センターで開催された「S-1 昭和キックの復活!」に出場した井上寿希也選手は波輝選手と対戦し、1、2ラウンドをパンチやミドルキックの連打を決め、大いに相手を追い込み、膝蹴りにてダウンを奪えそうな見せ場を作りました。 しかし、3ラウンドに相手の反撃に遭い、これを凌ぎ切ったものの、判定は無念のドローとなりました。 それでも、大舞台での激闘を経て得た自信と、次戦の課題となったスタミナ強化へ、井上寿希也選手の新たな戦いは、もう始まっています。次戦は10月23日の「ストライカーズ」への出場が決まっている寿希也選手、次戦こそ完璧な勝利を期待したいです。 |  | | |
■2011年09月04日(日)
チャクリキ少年部、大活躍!
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 | 本日、大阪府伊丹市で開催されました「誠拳塾 実践空手道交流大会」において、小学校4年生の部に出場したチャクリキ顕修塾の氏浦鋭選手(2級/写真左)が優勝するという快挙を達成しました。また、小学校5年生の部に出場した土田巧選手(2級/写真右)が3位に入賞いたしました。 優勝した氏浦鋭選手は1回戦より決勝戦まで得意のボディブローやミドルキックの連打で技ありを多数取り一気に優勝まで駆け上 がりました。 土田選手は安定感のある組手で準決勝まで勝ちあがり、僅差の判定で破れはしましたが、堂々の3位入賞です。 氏浦選手、土田選手の益々の成長が楽しみであります。 | | |
■2011年09月03日(土)
決戦直前! チャクリキ顕修塾、二刃会、合同稽古!
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 | 多くの大会出場を控えたチャクリキ顕修塾と二刃会が合同稽古を行いました。9/4東京での「TITANS」に出場する二刃会のMO刃KI選手、9/4に「S-1」に出場する井上寿希也選手、9/11大阪での「ACCEL」大会に出場するYOSHI☆ハリケーン選手、西山選手、カズキ☆ハリケーン選手、シンヤ選手らが決戦を直前に控え、熱の入った合同稽古を行い、小林俊允選手、二刃会のyama刃選手ら多くの選手も加わり、あっという間の2時間が過ぎました。この成果を各自が試合で発揮することを祈念いたします。 | | |
■2011年09月03日(土)
井上寿希也、「S-1 昭和キックの復活!」出場!
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 | 明日、大阪市立阿倍野区民センターで開催されます「S-1 昭和キックの復活!」にチャクリキ顕修塾の井上寿希也選手が出場し、第11試合の58kg契約 2分3Rマッチにて波輝選手(中尾道場)と対戦いたします。 井上寿希也選手に応援、宜しくお願いいたします。
■S-1 昭和キックの復活! 日時/9月4日(日曜日) 会場/阿倍野区民センター(大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目19-118) ●第11試合 58kg契約 2分3Rマッチ 井上寿希也 vs 波輝(中尾道場)
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■2011年09月03日(土)
アーツ選手、バンナ選手、揃ってKO勝ち
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■2011年09月02日(金)
1月28日、IT'S SHOWTIMEオランダ大会
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来年の1月28日にオランダで開催されるIT'S SHOWTIME大会は過去最大のイベントとなる模様です。参加予定選手はチャクリキの現在の最強エース、IT'S SHOWTIMEヘビー級世界王者、ヘスディ・カラケス選手と、バダハリ選手、ダニエル・ギタ選手、ベン・エドワーズ選手、タイロン・スポーン選手などが候補に挙がっているようです。非常に楽しみな大会です。続報を待ちたいと思います。 | | |
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